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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき
YUKI(ニックネーム)こやまあきゆきは、本名小山晶之 
京都東山の泉涌寺の登り窯のあった陶芸の家「黒門」で誕生。
世界の食文化の研究家。父はシルクロードの工芸研究家で陶芸家の小山喜平。「京都国際学生の家」の同期8人と「くいしんぼうの会」を結成。会員15カ国150名。京都の伝説の無国籍料理店カプリチョース初期の責任者 現在200店舗の外国料理店で、「京都国際レストランネットワーク」を作る。(会長イゴールライラ・スロベニアレストラン「ピカポロンツア」事務局ロシア料理「キエフ」「グリーン」「フィゲラス」「バリバリインドネシア」他11店舗。)代表世話人。「京都国際食文化研究所」代表 京都エスニック50年記念出版「定番にしたい異国料理店」(教材研究所)は、約400冊が、京都の図書館・医療機関・大学・国際交流機関に無償配布されている。京都府農業会議「ダーチャプロジェクト」立案・NPO「ふるさとテレビ」顧問・NPO「京都環境21」理事・「北野創生会議」・「京都プロデュース協会」会員・「民族芸術学会」会員・「ワールドミュージックネットワーク」世話人 幼小中の教育大附属桃山の同級生とのお誕生会以来、人生で出会った沢山の仲間達と、今も様々なご飯食べ会を楽しんでいる。

著者 「定番にしたい異国料理店」教材研究所 刊
共著 「はらはらと」円山公園東観荘で吉川女将を囲む100人畑岡先生編集
陶芸出品 「京展」「日展」他 約200回
個展   「アートスペース八源」「しまだい」他
特別制作 「京都市中央市場65周年市長賞場長賞副賞制作
     「大乗寺200天目茶碗」「円山公園東観荘織部の間&庭園」
     「京都大学医学部茶道部茶会の為の天の岩戸の水差し」
     「同じく 平安神宮茶会の為平安神宮白砂の水差し」
代表作  「母なる大地」(第3回チェラミスタ池坊と花器展 買上)
     「砂漠の蜃気楼 バーミヤン」(現代工芸展)「ペトラ砂漠の神殿」
     「心のブラックホール」(チェラミスタ 近鉄百貨店)「塔・ボロブドゥール」
     「回想」「宙」(日展)「勾玉伝説」(炎の陶芸展)
展覧会企画「アートスペース八源」(二年)「美食器展」(14回)
     「ホテルフジタ京都平安京ギャラリー」(1年)
     「京都市美術館チェラミスタ展」
     「京都国際ホテル35周年記念日本庭園舞台に浮遊群」
     「京都歴史都市博チェラミスタ展 七つの島企画担当」
     「京都府陶磁器組合連合会青年部六団体新世代 inしまだい」
陶芸指導 「京都市公立小学校」「京都市保健所リハビリ陶芸」
     「長尾谷高校」「つくば開成高校」と五つの陶芸倶楽部
      などでこれまでに約3千名に陶芸指導(円山陶芸協会)
出版物紹介「作務衣の手ざわり」あさかよしこ 京都の百人の職人の1人
     「日本の陶芸」共著陶芸実技小山喜平 実技写真モデル
現在   「京都国際食文化研究室」代表。
     「幸せの100円パン生地工房」にて、現役のパン生地職人。
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Posted by 京つう運営事務局 at

2007年09月30日

京都の沖縄料理2「赤ひげ30週年」

京都の沖縄料理の老舗「赤ひげ」。
私が、学生時代始めて沖縄料理を食べたのが、このお店。
「古酒泡盛」が、かめに入って置いてあり、初めての味だが感動した思い出がある。
今回は、「三種盛」「やぎの刺身」「ラフティー丼」・・・人気の泡盛やカクテル。オリオン生ビール。など飲んでいたら、カウンターに座るのは、1人の女性ばかり。どうやら個性は揃いのスタッフのファンなのでは?目の前でイケメンのスタッフが、カクテルを作っていたらやたらかっこいい。思わずもう1度見たくて「同じもの僕にも」と頼んだら、隣の女性と少しおしゃべりする流れになって、おしゃべりしていたらもうカクテルできてきた。
とにかく、映画のワンシーンの中に、自分も溶け込んでいく雰囲気。
今年30周年を迎えたが、元々本店は大阪の樟葉。
今回改めて教えてもらったが、そういえば昔も同じ事聞いた。
店のスタッフは、何回か代替わりしているが、「赤ひげ」は「赤ひげ」
西木屋町を四条から」上がって、最初の橋を越えたところ。
ちなみに向かいの「ブーズk」のコウチャンや「シエスタ」の西さんも皆友達だが、彼らのお店を紹介するときは、いつも「赤ひげ」の向かいですむ。それぐらいメジャーな店。
ちなみに「山羊の刺身」は、「ミミガー」のような皮の食感とやわらかい部分が一緒に味わえる。  続きを読む


Posted by こやまあきゆき at 23:40日本の郷土料理

2007年09月29日

光泉洞寿み

京つうブログを見ている人なら「祇園どろや」「サラダのサンチョ」と共に今最も人気ブログの一つ。
当然私も食べに行っていますが、毎日数件食べ歩いているので、外国料理重点的に書いているので、書いていませんが、先日も天ぷらの日(メニューは、日替わりをHPで検索できる)
昼食に行きました。私以外お客様は、全員女性でした。カウンターもありますが、真ん中に若い2人連れの女性が座っていたので、真後ろのテーブルで座っていただきましたが、2人の真後ろだったので、何度も振り返られて、変なおじさん状態だったので、さっさと食べて帰りました。
女性には、いろんな意味でいい空間でしょうし、「文化博物館」に展覧会に行ったり「新風館」で買い物した後、三条通りの一本上の文博の北の交差点を少し東に歩いていくと前を通ります。
 予約がないと行けないと思ってましたが、時間帯で創でもないので、1時過ぎ位だと飛び込みでもゆったりできそうです。  続きを読む


Posted by こやまあきゆき at 00:08食堂・日常の和洋中華

2007年09月28日

京都のパキスタンカレー?

以前、河原町丸太町一筋東下がったところに「パキスタンカレー」なるお店があった。パキスタンの国旗が掲げられ、華々しく「パキスタン」を。売りにしておられたが、インドやバンングラディッシュほかのお店の方にお伺いすると、パキスタンの香辛料を使っているだけ。とそっけない。
しかし実は、同系のお店の事は、ほめないのが一般的であり。(みんな自分が一番とおもってがんばっているので)おまけに、私のいるロシア料理「キエフ」は、旧ソ連邦15ケ国の代表をはじめ、その時間で十分満足していただくのが趣旨で、今日までがんばっていました。                                                                           


Posted by こやまあきゆき at 01:20アジア・アフリカ料理

2007年09月27日

京都のフィンランドのパン「キートス」

昨日、実家の両親と食べる為に、フィンランドのパンのお店で(壬生寺の北側、坊城通りを四条通りから少し上がった東側)買い物しました。
 このお店のご主人は、フィンランド料理店で働いておられた方で、フィンランドパンの本格的な研究のために、フィンランドに行かれて現在の地でお店を開いておられます。お店には、フィンランドのお母さんの味と書かれたデザートもあり。店頭で買ってすぐいただきました。おいしい。小さい子だと1つでおやつやお昼ごはんにもなるかも。
 キートスさんの店頭パンフ(インターネットでも勉強できる)を参考にご紹介すると、私の買ったのは3種類。
・そのままスライスして食べる「ルイスリンプ」は、一般的にフィンランドの家庭でよく食べられているラーサワー種を使ったライ麦パン。本当に噛めば噛むほど奥深い味わいが口に広がる本格派。
・直径22cmの大きなドーナッツをペタンコにした「ハパレイパ」は、たとえば6等分とか適当に切って、
 更に横半分にスライスしてオープンサンドとかに最適。少し塩味が効いているので、そのままトッピングして食べるのに便利でおいしい。
・最後に「妖精のまくら」と名づけられた、イチジクや胡桃の入ったパンは、やや甘みも感じられて、子供さんが喜びそうな味。
 3つが、まったく別物で、奥の深さを感じられます。
基本的にかなり重いしっかりした味なので、家族でも1つで十分。少し切っては食べての感じ。なかなかこれだけのパンは、見つかりませんよ。
 インターネットでも変えます。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kiitos/
  


Posted by こやまあきゆき at 22:56欧州料理

2007年09月26日

京都の沖縄料理1「オリオン食堂」

京都の沖縄料理店の中で、まず今急成長で、1番沖縄の物産がストレートに楽しめる本格派が、「海と空」グループ。
・七条梅小路本店 下京区朱雀内畑町44-3 075-322-4122
   営業は、昼のみ。
・「ちゃんぷる食堂」四条大橋西詰め「東華菜館」の2つ西のビルの3階。212-5040
   日15時~24持 金土は1時まで 不定休
・「オリオン食堂」河原町六角東入る。青い目立つお店。
   平日15時~24持 金土祝前日は4時まで
 お料理約100種類 ドリンク300種類以上。泡盛250種類

 小高代表によると、奥様が沖縄出身。すべて本物の沖縄が京都に持ち込まれています。
お店の壁に並ぶ泡盛のボトルに圧倒されます。
 ちなみに、昨夜はお酒が飲めなかったので、私だけ「茶願寿」「シークワーサー」「タンカン」「グワバ」
・・・ときて、デザートは、沖縄のグワバアイスなど2種いただき、後は、tとドーナッツをいただきました。  続きを読む


Posted by こやまあきゆき at 18:43日本の郷土料理

2007年09月25日

京都のスペイン料理「フィゲラス・タパタパ」

 今日の夕食は、スペイン料理に決定。
といっても、ほとんどの店はは、9時頃でオーダーストップ。
 こんな時、ありがたいのが、祇園四条縄手上がるの老舗の「フィゲラス」。
夜は姉妹店で1階の「タパタパ」遅くまで開いている。
 以前紹介したが、私も高島屋のスペイン料理「ナガサキヤパティオ」で、2年位仕込み担当で働き(実は、同じ時期大丸の並びの『萬養軒』でもバイトしていたが)、後に2店舗の責任者に抜擢された無国籍料理「カプリチョース」時代に、一緒に頑張った北白川本店の店長(チーフ)平山君が、フィゲラス出身。彼と一緒に「パエリヤ」や「スパオム」とかスペイン料理もメニューに加えていた。「セサモ」はその時に3番目の店。
 ところで「タパタパ」では、スペインのビールをいただき、前菜盛り合わせ・
スパオム・リゾット・・・・今日もたくさん料理を頂いて2人で、飲んで¥1万ちょっと位。一緒に行った中谷君は、パテシエ志望20才ぐらいの青年。彼に言わせると料理注文しすぎがそうです。
 普通は、半分位の予算でも2人で十分。  


Posted by こやまあきゆき at 00:14欧州料理

2007年09月23日

デートに最適のお店1、『学生ご飯食べ編』

デートに最適のお店は?と良く聞かれる。自分のHG「キエフ」を別として、年齢・目的で分かれる。
今回は、まず最も若い方々で、下記の条件に合う店。
1、デートで、ゆっくり話が出来る。
2、予算が、リーズナブル。
3、多少のご飯食べ優先で、お酒はなくてもいい。

以上、の条件でお勧めは、基本的にランチタイムは、かなり冒険してもOK!
かなりの超高級店でない限り、¥3500以上するのも少なく。¥1500位までで足りる。

問題は、夜。

基本的に、おすすめは、落ち着いた喫茶店・カフェ系で、多少の料理があるお店。
「イノダ本店」「小川珈琲本店」「セカンドハウスの西洞院・東洞院店」「ベリーベリー系」「さらさ系」
和食では、「まんざら亭系」。穴場は、「四季の夢」や味ビルの『囲』、などの個室もあってリーズナブルなお店。まずは、時間を忘れて2人の時間をゆっくり遠慮せずにくつろげる空間。

 次回は、お酒を楽しめるオシャレなデートスポット静か系。  


Posted by こやまあきゆき at 00:18京都グルメ情報資料

2007年09月22日

京都で幼児や子供と行くならこんな店

・大型ホテルのレストラン(どこでも幼児用の準備をしている)
・ファミリーレストランや大型ショッピングセンター・デパート内の飲食店。(当然)
・洋食系「リプトン」「スター食堂」「ビックリドンキー」
 「かさぶらんか」(「カーサビヤンカ」ではない)娘が幼い頃。幼児連れが、奥の部屋を借りていた。
 「cafe Niban」(幼児コーナー有)
 「サンマルク」(ベーカリーレストラン)は、小学生になったら家族で通いたいお店。その理由は、リーズナブルはもちろんだが、誕生日をアンケートなどに書いておくと¥2000位の「バースデー特別コース」の案内が来る。家族全員同じでもOK.メインやセットのドリンクはチョイス。それと、なんといっても好きなだけパンを食べられる。大切な事は、こういうリーズナブルで、素敵なセット。ピアノ演奏もあったりする環境に、子供の時から慣れさせると同時に、きちんとしたマナーを教えて、直接パンをサーブする人に自分で注文するやり取りに慣れさせると、将来の食育に大変プラス。我が家の娘は、自分でメニューを見て、はっきり自分の希望を注文するのに慣れているが、これもリ-ズナブルなおかげで何回もこれる「サンマルク」さんのおかげ。小さい間は、最初に親がまとめて注文して、ワンプレートのようにまとめて持ってくるファミレスとかファーストフードでもいいが、1度の食事に10回くらい店の人とのやり取りがあるのは、ここぐらい。一人一人のパンの希望を聞いているので、慣れさすのにも最適。
・イタリアンなら「サンマルコ」
 「ジョリーパスタ」(娘たちが小さい頃は定番)
「ディ グーテ」(ホリデーイン1階) 「カサグランデ」
 「ながぐつ亭」(前が駐車場なので、子供と移動しやすい。少なくとも子供たちが幼児の頃も、気持ち よく迎えていただいた。
・焼肉「ほどり高野店」(子供は散らかすものです・・・と歓迎のメッセージが以前張ってあった空気が  汚れないのが子供にいい)
・自然食系「びお亭」(三条文化会館近くの2階)。阪急8階「はーべすと」(以前紹介した)
・「四季の夢本店」お子様セットの器を常時用意。個室が多いのも魅力。
・本格的外国料理
 ロシア料理「キエフ」子供歓迎 
 スロベニア料理「ピカポロンツァ」オーナー家族でやっているので 
 インド料理「ラジャス」(カレーの種類が多いので子供にも人気)
 アフリカ料理「アシャンティ」(ご夫妻の人柄) 
 ベンガル料理「ベンガル湾」(カレーが辛くない)
 四川料理「老安記」(オーナー夫妻にも子供がいる)
 ハワイ・オアフ料理「ウリウリ」(オーナーの人柄)
 イスラエルレバノン料理「ファラフェル」(体にいい)
 フィンランドパン「キートス」天然食材にこだわる。(販売のみ)
ただし注意。外国料理には、ソバが様々な使い方をされていますので、ソバアレルギーの方は注意。
   


Posted by こやまあきゆき at 00:55京都グルメ情報資料

2007年09月21日

京都太秦の創作フレンチ「Shin」の絶品野菜

まず最初にお詫びとお断り。太秦の「Shin]さんは、自ら創作料理と考えておられますので、フレンチとか名乗っておられません。フレンチを学ばれ、実家の岡山から送られてくる無農薬野菜やお米をを使った、菱川信の創作料理の世界。という方が正しい。昨日いただいたランチも¥980で、チキンか鴨かハモか?の三択。私なら3つとも頼んで食べられるのだが、私は、決して大食いではない。
食べて満足できれば、少量でもOK.でも、常に何かを求めているので他の人の2~3倍食べてしまう。と言うより、満足度によって、次においしいものを見つけた時、さっき食べた事を、忘れてしまうのである。しかし、大満足の至福の時間を過ごしたら、しばらく食べたくない。せっかくの満足を大切にしたいから。・・・・・・前置きながくなったが、この太秦大映通りを、広隆寺前から入ってすぐ左側の「Shin」
鴨が大好きの私が、至福の時間をランチで、しかも¥980で過ごせた感動と喜び。おまけに、つけ合わせの野菜がおいしい。はっきり行って、大きい店ではないので、満席になっているのがしばしば。
11時半からのランチは、わざわざ行く価値あり。
「東映映画村」や「広隆寺」に行ったら、必ず立ち寄って感動してください。岡山直送の野菜が、¥80とか格安で売ってます。
 表に、地の人のアクセサリーや雑貨も販売。とにかく安くてオシャレで、手作り。
まず、ランチで行くべし。
 ランチ11時半~13時半 ディナー17時半~22時
 メニューは、その日の材料で書かれている。
 京都市右京区太秦桂ケ原町17   ℡、075-862-9188
 Kichien Studio [Shin]  オーナーシェフ 菱川 信  


Posted by こやまあきゆき at 00:07欧州料理

2007年09月20日

京都のワンタンラーメン「ますたに」

銀閣寺道交差点の東と南にある中華蕎麦「ますたに」に昨日遅めの昼食に行った。
遅い日でも8時で閉店の店。
複数の人から推薦があったので、ワンタン(別注で¥100)入りチャーシュウ麺とチャーハンをいただく。脊油入り系は、私の苦手系。
実は、有名チェーン店で食べると必ず気分が悪くなる店がある。味は良くても私には天敵。
しかに、「ますたに」は、味はやや濃いが。最後まで汁を飲んでもOKだった。ワンタンいいね。

ところで、体調不良の時何食べる?
私は、カゼのときは「天下一品本店」。
胃腸や体力が落ちているときは、「大逗龍」のサム・ゲタン  


Posted by こやまあきゆき at 00:17食堂・日常の和洋中華

2007年09月19日

京都のハワイ・オアフ料理「uliuli」

今日の夕食は、「aloha cafe uliuli」で、本物の「ロコモコ」ハワイのビール。パンケーキにマンゴ・自家製マンゴシャーベットを使ったデザートをいただきました。
一人の食事でしたので、ご主人からハワイやオアフのいろいろなお話をおうかがいしました。
ご主人は、オアフ生まれ。オアフと日系のハーフだそうですが、おばあちゃんのオアフの味。ハワイのおふくろの味がベース。ハワイは人種のるつぼだそうですが、京都でもハワイの「101」で生まれたといわれている「ロコモコ」を出すお店は多いのですが、この店は、現地の味をベースににしているので、地元出身の方がたくさん来られるそうです。ただ、日本人の口に合わない料理は、メニューに載ってないので、あらかじめ予約して作ってあげることもあるそうで、他にもいろいろありますが、情勢は2人で分けてちょうどの感じ。違うものを注文して別の味を楽しみましょ言う。
アイスクリームはすべて手作り。フルーツが高いので儲からないそうです。
せっかくなのでハワイのビールを3本いただきました。(追伸)
家族におみやげでアイスを聞いたら「ベリー」「チョコ」「抹茶」のリクエスト。
一応3種ともあるのですが、「マンゴ」「パッション」「グワバ」とかあるので、是非立ち寄ってください。
 『aloha cafe uliuli』(アロファカフェウリウリ)  ℡、075-761-6305
京都市左京区浄土寺西田町82  (今出川・北白川交差点…つまり銀閣寺道から西へ150m)
    


Posted by こやまあきゆき at 22:54アメリカ・オセアニア料理

2007年09月18日

京都¥850のミニ懐石?「だるま屋」&「まるた屋」

松原通、電気屋街の寺町と烏丸の中間位の所に、白壁にダルマのマークが印象的な、仕出・寿司・会席料理の「だるま屋」がある。このブログを、以前御所の西側の室町通を、今出川から丸太町に抜ける途中。本田のお醤油屋さんの近くに、「高島屋」の飯田ファミリー関係のお屋敷跡が、喫茶店や展示会場と「まるた屋」というお店になっており、丸太町の近くで、「まるた屋」と思い、その建物のあまりにリーズナブルな和食のお値段にひかれて、通りすがりに入った。松原に本店があって「だるま屋」の屋号をしって、ひっくり返して「まるた屋」か。でもダルマはひっくり返らないのに。と、独り言を言って自分でうけてた。その時から、近くを通ったら1度行きたいとチャンスを待っていたら、なんと、手作りの材料問屋で、一般でも買いにいける「山忠」の向かいだった。
 ¥850は、3段重ねのミニ会席に吸い物・デザート。(今日は、ワインにつけたコンポート)付き。
他にも、天丼・うな丼・寿司盛りなど、5種類皆¥850.
 立派な店で、私は1人なのでカウンターだったが、個室・2階席など待たずにどんどん通され、お料理もすぐに出てきた。どこからともなくどんどん人が入ってくる。会計心配せずにいろいろ食べてみよう。  075-354-3188  まるた屋は、075-432-6119  


Posted by こやまあきゆき at 23:44和食

2007年09月17日

京都のアイルランド「GAEL」

京都のアイリッシュパブは、御池の河原町東にある。そこから独立したのが四条縄手上がった鴨東ビル2階のお店。現在のゲイル。そこから分かれたのが、三条木屋町上がった「タイグス」
で、御池は、伝統的なフィッシュ&チップスとか。「ゲイル」は、サンドィッチ系とかの種類が豊富。
「タイグス」は、レストランでもあるが、3つのお店の料理人。
現在3つは、いい意味のライバル。それだけ個性も出てきた。「ゲイル」の店長は、スコットランドの「堀江さん」とも親しい。アイルランドから帰ったばかり。
京都のアイルランド3つ巴は、これから楽しみ。
 ちなみに、「GAEL」は、元、「キエフ酒房」。照明などはそのまま。ある意味緩やかな姉妹店。  


Posted by こやまあきゆき at 23:21欧州料理

2007年09月16日

京都マレーシア人料理長の新和料理「貴匠桜」

以前から、東山松原西入る(清水新道)にある立派な建物の前に1枚の看板が。
和食?洋食?・・・・????
と興味津々だったが、料理長がマレーシア出身と知ってますます??????

今日、昼食に行きました。ランチは¥2500~¥4500の3種。ディナーは¥5000台~
メニューを見て、¥3500の山桜を選択。ノンアルコールシャンパンを飲みながら一人の昼食。

結論。超おすすめの店です。町屋系の店。健康にこだわる方。食材を生かした薄味系の素材を味わう料理の好きな方。これからの近未来の日本料理を楽しむ感覚です。

店としては、日本の料理を修行し、ホテルのフレンチの経験もある料理長が、最も京野菜に代表される食材を最大限に生かし、更に味噌をはじめとする日本の調味料を、様々な創意を加えた、和+洋の新創作料理。しかし、それは、外国料理を巧みに取り入れてきた日本料理の近未来の姿に見えます。

古くは、味噌・醤油も。天ぷらも。肉食も。外国から取り入れてきたもの。しかし。明らかに日本独自の文化になっています。
宮廷料理や懐石などの決まりごとも伝承されていますが、何より、旬の素材を巧みに取り入れ、視覚的にも美しく。体にも優しい。それが、日本料理の最大の魅力だと思います。
「貴匠桜」の料理は、その店日本料理以外の何物でもないとかんじます。京都の地で、この建物も気に入って店を開いた。張料理長の料理は、文字通り日本料理に見せられた、マレーシア出身の料理長の斬新な試みです。京都の皆さん。是非足を運んでください。
 最後に、一つ不思議なのは、マレーシアは、マレー系・中国系・インド系の人たちが、それぞれの伝統を守って共存している国です。タイは、華僑の人でもタイの名前を持ち、タイカレーやトムヤンクンが好きなタイ人になっています。お名前からすると中国系マレーシア人とお見受けしたのですが、料理に中国もマレーシアも感じない、まさにオシャレな洋も取り入れた創作京料理の世界なのです。おまけに忘れられた日本の調味料の斬新な使い方にも出会えます。おまけに塩も鉄分を含んだ天然。
 すべての素材・調味料までこだわった、実に丁寧な仕事に感服です。
清水寺に行く前に。六波羅に行く時に。幽霊飴を買う前に。目的地としてインプットしてください。
    ていきゅうび水曜日 11時半~14時ランチ 17時半~20時半(LO)
  075-561-3939 HP有 マネージャーも素敵な方です。  


Posted by こやまあきゆき at 23:49和食

2007年09月15日

京都のスコットランド料理「an tigh seinnse」

昨日は、「SCORPIONE祇園」で昼食。
ロシアレストラン「キエフ」で、裏メニューの中食
夜中に、帰宅途中に何故かステーキが急に食べたくなった。
何故か、焼肉でも、鋤焼きや牛丼でもなく、厚いステーキ。
でも時間は深夜。うろうろ遠回りしながら物色しても、ついに河原町通りを上がって下鴨本通りへ。
スピークイージーまで行くか?そう思った時、堀江さんの店の前通過。
おっと、ここには肉がある。まるで、血に飢えたドラキュラの心境で飛び込む。
あれ、堀江さん表でカーペンターしている。少しでも手があくと、更に自分の店をより良く手を加えておられるのだ。こういうお店が好き。
 ところで、そんな堀江さんの情熱をよそに、私くいしんぼうこやまは、「何か肉ある?」と。
「さっきスモークしたチキンがそれ」と指差されると、「じゃあチキン」とまずかぶりつく。
少し、おなかが落ち着くどころか、食欲に火がついた。
 メニューのボードを見ていたら「GAEL」の店長登場。ヨーロッパの土産話。
そこへ、お約束通りのかつサンドは、まるでステーキ以上のボリューム。
昨夜というよりも今朝も幸せな一日だった。
ところで、ホンとの今朝。ホテルでサンドを又食べた。マレーシアの料理長には、来週会いに行こう。
   


Posted by こやまあきゆき at 14:12欧州料理

2007年09月14日

京都のイタリアン「SCORPIONE祇園」

 今日の昼食に、キエフの加藤社長と2人で、念願の「SCORPIONE」の祇園店に行ってきました。
今年4年目のこの超人気店ですが、実は私が知ったのはまだ約2年の団栗橋の西側の吉右店の方。
よく団栗橋を通るので、出来た頃から見ていたのですが、いつしかランチタイムも予約満席の札が。
 空いていても、満席に近いので、同業者として1人で入りにくかったので、誰かと一緒に行く機会にと思っている間に、時が過ぎ、昨日も表のパンフレットもらって来て、店のスタッフに見せていたら、社長が明日昼飯一緒に行こうと言って下さったので、ラッキー!「イタリアンでいいですか?」と。そんないきさつで夢がかなったしだい。
 花見小路の四条から上がって、白川のある新橋の手前の東側。
第一印象は、スタッフの態度・サービスが行き届いている事。
第二に、町屋の限られた空間に、待合もあり、2階には、個室もありますが、以外にカウンターに座ったので、前の空間が良かった。
第三に、お料理は、京野菜にこだわっておられるように、丁寧な仕事をしておられます。まだまだもっと食べないと、これからの楽しみですが。
カウンターのドリンク担当の方もまだこの店で1年ぐらいだそうですが、きっちりしていて実に気持ちよかった。いい空間で、いい時間過ごした感じ。

難点は、構造的に2階の通路がややガタが来ているのか、カウンターの上になるので、少し足音などが気になるのと、ほとんど女性客なので、トイレ待ちしておられるのを、こちらが心配してしまったのは職業病でしょうか?1階と2階にトイレがあるので、お急ぎの方に2つある表示かご案内があってもと思ったぐらいですが、私の店でもトイレ待ちには、気を使っています。限られたお店では、お店に行かれる時に余裕をもって行動させすれば、京都は、小さなお店が多いので、どことも共通の問題と感じました。最後に、このお店、カウンターがあるので、結果として、一人でも気軽に行けます。まず足を運んでみてください。   続きを読む


Posted by こやまあきゆき at 16:19欧州料理

2007年09月13日

今、小山が一番気になる店達。

明日、「スコルピオーネ」のイタリアンを食べに行く予定。
他に、注目は、「黄匠桜」。松原通り東大路西入る。マレーシア人のシェフ。寿司を勉強し、海外のホテルでコックとしても修行。アジア・和食・洋食が融合して京野菜をふんだんに使ったお店。しかも立派な町屋。今日、店のスタッフからいろいろ教えていただいた。
更に、「はりまや」三条縄手下がる。この店の料理長は、五条の有名な料理屋「はりせい」の次男。
大阪高麗橋の「吉兆」で修行。朝6時頃から一人で仕込み。店は夜しか開けないが、¥3800ぐらいと¥5000位のコースでがんばっている。料理人の執念を感じるお店。近くに北海道直送を売りにしているお店もある。毎日料理長自ら、関空に届く北海道直送の魚介類を受け取り、その顔見てその日のメニューが決まる。祇園のお店は、5時から。でも、すぐ売り切れて店じまい。これも要チェック。
あと、東京からチェーン展開しおた「ねぎ屋平吉」先斗町も人気だが、西木屋町四条下がったお店は、超人気。普段の昼食でも満足できる。  


Posted by こやまあきゆき at 21:53京都ふるさと食の再発見

2007年09月11日

小山はロシア領事館出張

9月7日から10日まで、大阪豊中のロシア領事館出張のため、日々の食べ歩きが出来ませんでした。京都とロシア料理店「キエフ」は、旧ソビエト連邦時代の150民族の文化を持つロシア料理店のため、現在15ケ国に分かれた旧ソ連のみならず、東欧・北欧・モンゴル・中国など多彩な人たちが食事にこられます。夜は、「キエフ」に戻ってホールで接客に当たりましたが、この期間中だけでも、グルジア出身の黒海関や、周囲の花街の御姉さん方。テレビや音楽関係者。ロシア・ルーマニア・モンゴル・中国・アメリカ・フィリピン他たくさんの国の方々が来店されました。東京周辺で、ロシア・東欧圏の料理のお店のリストには、50件以上が載っています。電話で紹介してほしいとお問い合わせがあり、姉妹店の「スンガリー」や「ロゴスキー」から始まり、30軒以上のお店の名前と電話番号を申し上げるともういいです。との返事。まだ半分もいってないのに!。関西は、少なすぎます。おかげで、西日本から北陸・東海・関東まで、広域から来店されます。出張中にもたくさんの方が、会いに来て下さってありがとう。普段は、水曜日以外は、2時から「キエフ」にいます。
 ちなみに、次の月曜日の「加藤登紀子ディナーショー」や「李幸宏ディナーショ」はすでに満席。
「原田真二」「山之内重美」「姉様キングス」はまだこれからです。「キエフ」で検索してHPで仔細確認してください。  


Posted by こやまあきゆき at 22:28ロシア料理

2007年09月09日

京都のアイルランド料理タイグスさんのお店」

しばらく帰国しておられたタイグスさんのアイリッシュレストランが営業再開されています。
三条木屋町上がったエンパイヤビル「ラグ」の上です。
日曜・祝日休み。
当面夜だけですが、もうすぐ土曜のランチも準備中です。タイグスさんは、御池や縄手のアイリッシュパブで、いつも料理を担当してこられました。それだけに、このお店は、アイリッシュパブではなく、アイリッシュバー&レストランになっています。タイグスさんの料理のこだわりを楽しみましょう。
大文字や東山絶景のレストランです。  


Posted by こやまあきゆき at 22:24欧州料理

2007年09月08日

京都のスロベニア料理「ピカポロンツァ」のメニュー

先日、『苦胃辛抱』の会の会長を10年間勤めてくれたイゴール・ライラがオーナーシェフのスロベニアレストラン「ピカポロンツァ」に『京都くいしんぼうの会』のブログが本になる報告にいった。
 『パピルス料理店』を開き、現在ニュージーランド在住の笹沼英司と3人で立ち上げ、留学生5人日本人3人で作った会は、10年間に150人が参加。その後中核の20名が個々の会を立ち上げ活動していたので例会は、休会となった。ここ頃、イゴールは、毎回4種類位のカレーをイゴールが作る「カレーの会」と「四季の会」というクラシック音楽の生演奏を聴きながらイゴールの料理を食べる会を、毎月開催。笹沼英司と北島悦子は、それぞれに「パピルス料理店」と「ちゃらん」のオーナーとして様々なイベントを企画。さらに六地蔵のイトーヨーカドーの対面にイタリアなどの輸入家具と手作り家具の店を開いた北村るみは、立命館大中国現代史教授北村稔のバックアップで、「六市楽座」という手作りマーケットを開催し、夜にバーベキュー&ビアパーティーを開いていた。毎回メインディッシュは、イゴールの担当。現在「いやいやえん」のオーナーになった大槻一之は、毎回蕎麦打ちを披露。私は、1日陶芸教室を開いていた。
 ところで、『ピカポロンツァ』昼11時半~15時 夜18時~22時 日曜は予約制。
 定休日は、月曜日と弘法さんの毎月21日。(弘法さんにケーキを出展しているから)

ランチ  11時半~15時:¥945~¥3000  
ディナー 18時~22時  アラッカルト¥650~ おまかせ ¥3150

メニュー例:・スロベニアンスープシチュー  ¥630~
        豚のペチェンカ           ¥1000
        スロベニア風地中海リゾット   ¥1000
        クルバビツェ(豚の内と血ノ」ソーセージ)  ¥2100
        スロベニアワイン          ¥400~
        コース                ¥3150~
  イゴールは京都大学で数理生態学で博士号を取ったコンピューターのスペシャリストです。
  自分のレストランが人気店になった今も、原点の弘法さんで「ギバニツァ」という「カフェグランプリ   デザートで銀賞に輝いた」デザートを販売しています。東寺東北門から入ってまっすぐのお店。
  


Posted by こやまあきゆき at 00:07欧州料理

2007年09月06日

京都の「タヒチ・沖縄・奄美」「バラクーダ」

「RAJU」を、最初に教えてくれたのは、スキューバー・ダイブの店で有名な「バラクーダ」。
夜中は、ダイバーの溜まり場で、朝まだドリンクバーみたいになりますが、山科西友の向かいやや北。昨日は、昼食のあと沖縄のアイスを食べに寄りました。
ムラサキイモのアイスとシークワサージュース。いろいろ語り合いました。
その後、昔陶芸を教えていた六地蔵の「プラナ」と大石神社近くの友人の陶芸家のアトリエ。更に実家泉涌寺の陶芸のアトリエでしばしの時間を過ごし、春日通りの「キムチのホシ山」でキムチを買って、海鮮チジミをつまんで、天神川御池上がるのスロベニアレストラン「ピカポロンツア」に寄って、夜は、家族で、ホリデーイン1階でパスタ。長い1日でした。
ちなみにその前の日は、祇園「タコフェ」でたこ焼きのあと祇園「おかる」で、親子丼とぶっかけうどんでした。  


Posted by こやまあきゆき at 22:56アメリカ・オセアニア料理

2007年09月06日

京都のインド料理「RAJU」の不思議

昨日の昼食は、「RAJU」山科店でした。ここに7店舗を率いるオーナーラジャスさんがいます。
いろいろ聞きたかったので、¥1000のランチで、スープ・タンドリー特大・サフランライス・ナン・2種のカレー・チャイ。を楽しみ、マハラジャビールなど2種のインドビールをいただきました。

人気が出るのも当然のメニューの豊富さ。安さ。おいしさ。ガレージもあり。

ただ、他のほとんどの店にない牛肉のカリーが,あること。

???こんどゆっくり聞いてみます。カルカッタ出身のラジャスさん。オーナーです。  


Posted by こやまあきゆき at 22:45アジア・アフリカ料理

2007年09月04日

京都で100人以上のパーティーの出来るお店

京都には、たくさんホテルがあり、最近リーズナブルなプランも増えているが、町のレストランや料理店で100人以上のパーティーが出来るお店となると極端に少なくなる。
 私のいるロシアレストラン「キエフ」でも、立食では100人パーティーが出来るが、着席では歌舞伎役者の囲む会で最高74席。普段は、着席で60まで。個室が30までと15までの二つ。
 結婚ピアの三条河原町東入るの事務所には、2次会開場の一覧表が常時置いてある。
京都では、料亭の「左阿弥」・「菊水」・「NORD by NIKI CLUB」 「レストラン・ドゥ・シュウ」「東山山荘」などが紹介されているが、「カーニバルタイムズ」「カフェルネッサンス」も90名はOK。
他に、「リバーオリエンタル」「しょうざん」「イマージアム」「DENACE」「スピレ」「パリの朝市」が着席で100人OK.「アルペシオ」「LAB」「ペルファボーレ」「鹿ケ谷山荘」「エスニックカフェ」が立食で可。
 めずらしいとこでは、「長楽館」や祇園フィンランディアの西側のお店にブライダルパーティーで行ったことがある。詳しい情報は、三条河原町東。映画館の西側の「けっこんピアのオフィス」に2時間可能なお店のリストが置いてある。河原町二条の北東角のブライダル店は、町のレストランのウエディング専門なので、各店のパンフレットが多数展示されている。  


Posted by こやまあきゆき at 23:24京都グルメ情報資料

2007年09月04日

オーストラリアのドリンク「スラマ」

中川酒店で見つけたオーストラリアのどドリンクで、テキーラとレモンのかある?
陽気なオジサンの顔がプリントされているが、レモンジュースの感じ。
オーストラリアというと、「ツードッグス」が有名。最初、レモンができすぎたために、レモンをジュース
を。ワインのように発酵させた。続いてグレープフルーツ。現在4種類ある。

ところで、昨夜の夕食は、中川酒店でメキシコ料理だった。京都には、「マリアッチ」他専門店もあるが、私は個人的に、中川酒店の中南米ぽい雰囲気がすき。
出町柳店のメニューは。ジャマイカ飯とか沖縄飯tかのページがあるが、中南米のページのメキシコ料理を選んで夕食にした。
・メキシココロッケ(¥480) ・パチョス(メキシコハンバーグ¥430) ・ケサディージャ(トルティーャにチーズ・レタス・チョリソー¥500)  ・トルティーリヤを使ったタコス(¥600)
ビールは「コロナ) あのライムを謐めて・・

 


    


Posted by こやまあきゆき at 03:02アメリカ・オセアニア料理

2007年09月03日

酢豚と胡麻冷麺の「華祥」

以前両親や娘と胡麻ダレ冷麺を食べに行った百万遍上がった2階の「華祥」に酢豚を食べにいった。
実は、最近酢豚が夜中に急に食べたくなる。数日前、「王将北白川本店」で食べ、5日前に夜中によく行、東山三条下がった天津飯と酢豚が安くて有名な「マルシン飯店」で酢豚と中華飯を食べたが、昨夜は、中華蕎麦と酢豚が食べたくなって、「中華蕎麦・焼き飯セット」と「酢豚」と「水餃子」を頼んだ。
閉店直前で、ごめんなさい。  


Posted by こやまあきゆき at 23:41中華料理

2007年09月03日

京都「いつわ」のチャーハンと焼ミソラーメン

1昨日の夜は、祇園縄手上がる1筋目角の「いつわ」で、焼き味噌ラーメンとチャーハンセットプラス餃子。この店の醤油チャーハンは、好物の一つ。焼きミソラーメンもおいしい。職場に近すぎて以前は入らなかったが、最近紹介したプロのコック達も、一様においしいとの評価。
 祇園でラーメン食べたくなったら一押し。  


Posted by こやまあきゆき at 23:32食堂・日常の和洋中華

2007年09月03日

京都タイカレーと創作丼「こあの助」

京都の百万遍。大好きな和食の「琢磨」がある。
最近祇園の「さか本」の並びにも店が出来たが、この建物の2階。以前「琢磨」の座敷にも使われていた空間が、取って置きの隠れ家になっている。
 実は、今日大事な方と昼食をする予定だったので、あえてブログで紹介していなかったのだが、この前も大好物の「黄カレープラスチキン」を、大好物のグワバジュースと食べた。
 今日は、この店のもう一つの看板の創作丼の「鳥と蓮根の丼」を食べた。
うまかった。
 オーナーは、50歳までコーヒー専門店の仕事をしておられたが、タイカレーとの出会いがあって、今年4月にこのお店を開いた。靴のまま上がれるが、タイ風の店内。1人の人にうれしい(私がそうだが)カウンターで、外を見ながら600円台で、タイカレーを食べて外を見ながら物思いにふけれる。
 しかし、今日は満席だった。普通、大盛りのご飯やルーでプラス¥50円とかあるけど、この店は、マイナスもある。小食の方はよりリーズナブル。追加のチキン・エビ・豚・牛は、それぞれプラスアルファーだが、私は、野菜だけでもOK.
 欲を言うと、黄カレーを昔まかないにしていた時代には、茄子やブロッコリーとチキンが多かった。
最近いろんな店で食べると、彩りでパプリカの黄や赤を入れる店が多い。この店は、黄は、大きなじゃがいもが入っている。辛いのが好きな人は、唐辛子をつけたニョクマムをご飯に先にかけるとおいしい。土曜の昼がラッキーかも。
075-702-2611 昼11時半~15時 夜 17時半から22時半(LO22時)
オーナーの名前が珍しいから聞いてみて!  


Posted by こやまあきゆき at 23:27アジア・アフリカ料理

2007年09月02日

じゃがいもの皮の餃子

私のブログを読んで下さった高橋様が、私が餃子をいつもたくさん食べている事を書いていたので、「キエフ」まで、北海道から取り寄せた、ジャガイモの皮の餃子〔冷凍保存)を、持ってきてくださった。
帰りに、いつも餃子5人前食べる「千の風」に持っていって、焼いていただいた。
和菓子のように丸く、ぷりぷりの食感。
お店のご主人・奥様・居合わせた2人のお客様と喜びを分かち合いました。
翌日、キエフの崎濱料理長に、じゃがいものブリヌイの作り方を教えていただいた。
ジャガイモとたまねぎをすって、小麦粉をあわせて鉄板で、クレープのように焼く。
餃子の場合は、配合が変わって耳たぶ位の生地に。

食いしん坊仲間の輪広がってますね。ちなみに、北海道には、キエフの元スタッフが、青森には、同級生が、岩手には、元キエフでバイトしてたとき、私と食べ歩いていた中島が、読売の新聞記者になって東北・北海道を走り回っている。
時々、取材先の名物を店に送ってくれるが、取材大丈夫?いつも」心配。
くいしんぼうで出会った連中は、いくつになっても食いしん坊なんだと高橋さんにも教えていただいた。

ちなみに、「千の風」では、餃子5人前たべてからラーメン。四川料理「老安記」では、大盛りの水餃子¥400を3人前。「千門天」では、60個以上食べます。そこから始まるのです。  


Posted by こやまあきゆき at 22:30京都ふるさと食の再発見

2007年09月01日

京都のスコットランド料理「ホリエさんのお店」

下鴨神社の西向かいにスコットランドの旗が!
マイケルジャクソンも足を運んだ堀江さんのお店。
祇園の頃は、多くのミュージシャンや俳優さんも訪れた名店は、とにかくスコットランドにこだわっている。おかげで、スコットランドの新聞にも紹介されるほど。
 昨夜は、マイケルを偲んで乾杯。
チキンの燻製(店の表のスコッチの樽で、自家製の燻製を作っている。
そして、堀江さん特製のパパイヤカリィーをいただいた。
 いつもは、ヨナヨナエールにスコッチだが、昨日は、ギネスをいただいた。
アンルイスの話で超盛り上がり。ヨナヨナ堀江さんのお店は、すばらしい仲間たちとの楽しい会話で、時が流れていく。  


Posted by こやまあきゆき at 22:40欧州料理