京つう

グルメ・スイーツ・お酒  |洛中

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 27人
プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき
YUKI(ニックネーム)こやまあきゆきは、本名小山晶之 
京都東山の泉涌寺の登り窯のあった陶芸の家「黒門」で誕生。
世界の食文化の研究家。父はシルクロードの工芸研究家で陶芸家の小山喜平。「京都国際学生の家」の同期8人と「くいしんぼうの会」を結成。会員15カ国150名。京都の伝説の無国籍料理店カプリチョース初期の責任者 現在200店舗の外国料理店で、「京都国際レストランネットワーク」を作る。(会長イゴールライラ・スロベニアレストラン「ピカポロンツア」事務局ロシア料理「キエフ」「グリーン」「フィゲラス」「バリバリインドネシア」他11店舗。)代表世話人。「京都国際食文化研究所」代表 京都エスニック50年記念出版「定番にしたい異国料理店」(教材研究所)は、約400冊が、京都の図書館・医療機関・大学・国際交流機関に無償配布されている。京都府農業会議「ダーチャプロジェクト」立案・NPO「ふるさとテレビ」顧問・NPO「京都環境21」理事・「北野創生会議」・「京都プロデュース協会」会員・「民族芸術学会」会員・「ワールドミュージックネットワーク」世話人 幼小中の教育大附属桃山の同級生とのお誕生会以来、人生で出会った沢山の仲間達と、今も様々なご飯食べ会を楽しんでいる。

著者 「定番にしたい異国料理店」教材研究所 刊
共著 「はらはらと」円山公園東観荘で吉川女将を囲む100人畑岡先生編集
陶芸出品 「京展」「日展」他 約200回
個展   「アートスペース八源」「しまだい」他
特別制作 「京都市中央市場65周年市長賞場長賞副賞制作
     「大乗寺200天目茶碗」「円山公園東観荘織部の間&庭園」
     「京都大学医学部茶道部茶会の為の天の岩戸の水差し」
     「同じく 平安神宮茶会の為平安神宮白砂の水差し」
代表作  「母なる大地」(第3回チェラミスタ池坊と花器展 買上)
     「砂漠の蜃気楼 バーミヤン」(現代工芸展)「ペトラ砂漠の神殿」
     「心のブラックホール」(チェラミスタ 近鉄百貨店)「塔・ボロブドゥール」
     「回想」「宙」(日展)「勾玉伝説」(炎の陶芸展)
展覧会企画「アートスペース八源」(二年)「美食器展」(14回)
     「ホテルフジタ京都平安京ギャラリー」(1年)
     「京都市美術館チェラミスタ展」
     「京都国際ホテル35周年記念日本庭園舞台に浮遊群」
     「京都歴史都市博チェラミスタ展 七つの島企画担当」
     「京都府陶磁器組合連合会青年部六団体新世代 inしまだい」
陶芸指導 「京都市公立小学校」「京都市保健所リハビリ陶芸」
     「長尾谷高校」「つくば開成高校」と五つの陶芸倶楽部
      などでこれまでに約3千名に陶芸指導(円山陶芸協会)
出版物紹介「作務衣の手ざわり」あさかよしこ 京都の百人の職人の1人
     「日本の陶芸」共著陶芸実技小山喜平 実技写真モデル
現在   「京都国際食文化研究室」代表。
     「幸せの100円パン生地工房」にて、現役のパン生地職人。
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2015年07月21日

Castella do Paulo ようやくゲット

ポルトガル人が作ったカステラ。

ようやく買えました。

卵たっぷりで、ポルトガルの海のお塩がほんのり聞いていてとても満足です。

ほかにもポルトガルのお菓子がいろいろあるのと、素敵な箱に入っているのでプレゼントにもいい。

それに、OPEN時には、2階カフェも作りたいといっておられましたが、喫茶メニューも出ていました。

京都の天神さんに来てこれを買わない手はないです。  


Posted by こやまあきゆき at 18:17テイクアウトカフェにて

2015年07月18日

三条会「さらさ3」「ダリK」そして「亜紀」のランチ

京都の人気商店街「三条会」

ここには、女子大生の人気トップクラスの「さらさ」が2軒もある。
「さらさ3」と「さらさ焼き菓子工房」

更にこの並びにインドネシアカカオ自家焙煎チョコの「ダリK」や「らん布袋」ゴマの専門店などなど

その1番西が、肉の「ヒロ」。私の弟も店の買い物でよく来る。

その「ヒロ」は千本・大宮に面して弁当も売っている。

私の家族的には味は?「ヒロ」があまりに有名になりすぎて、ハードル上げすぎたから、買うほうも普通では満足いかない結果だと思う。

決してまずいといっているわけではない。

しかし、その隣に観葉植物が並ぶ喫茶店「亜紀」がある。

前を通りがかって目に留まったのは500円で、焼き肉や牛タン弁当売っていること。

「ヒロ」の隣で、いい度胸じゃないか。

しかも四条大宮を少し東に行くと、明治二年創業の精肉店の老舗もあって高級なすき焼きのお店もある。

やはりこれは、食べてみないと。さっそく両方買って帰ったが、待ってる間にこのお店が実に上品な居心地のいいお店であることがわかった。

ジプリのぬいぐるみたち。画廊のよう飾られた作品。時代劇の本。ちょっとセンスが良すぎるん違いますか?

奥さまは元女優?作家?ご主人は時代劇スター?

そんなことを想像して聞いてみると、笑われてしまった。

三条会には、こんな大人の空間もあるんだ。ちなみにここ来られたのは3年ほど前。

いいんですよ。京都は新参でもよければ受け入れられるし、よくなければすぐダメになる。

サラサだってここでは新参ですまだまだ。しかし今では「三条会」の顔です。  


2015年07月07日

立命館・佛教大女子に人気の「CAFE MACHICO」

2015年度 京都の現役学生さんに教えていただいた、普段ごはんのおいしいお店・人気のお店111軒がほぼ出そろいました。
そんな中で、是非入れておきたいと3人の学生さんからおすすめいただいていた千本北大路南東の階段を上がったお店{MACHICO」に行ってきました。

立命館大学東門下がった「無限洞」を更にスケールを大きくして、ハヤシライスでもホウレンソウハヤシライスとか色々種類があって、パンケーキやハンバーガーやおすすめのフレンチトースト。

今日は、ハンバーグハヤシライスとコーヒーを注文し、デザート代わりにフレンチトーストをいただきました。

フレンチトーストには生クリームとアイスが乗ってメープルシロップがお好みで。

いろんなトッピング追加もありますが十分です。

このお店のパンは、以前このブログでご紹介した「雨の日も 風の日も」のパンです。依然ご紹介したのは、この船岡山の北口から北大路を西に行ったところにある素敵な名前のパン屋さんだったので、入って行って、以前東寺の南のほうで 「ルパン」というお店でパンを買おうとしたら、「ルパン腰痛のためお休み」と書いてあって可愛くって笑ってしまったという話を「雨にも負けず風にも負けず」のご主人に話したところ「実は私ルパンで修業したんです」と教えて下さって「京都は狭い」とお互いに驚いてたことを思い出します。

「MACHICO」旅の本や楽しい雑誌がたくさん置いてあって二条にある図書館のようなカフェの要素もあり、「さらさ西陣」でゆっくりしよう的な要素もあり、「かもがわカフェ」のマスターのようにスタッフも気持ちがいい方ばかりです。

ただ1つ。メニューの量は女性にちょうどの感じなので、男性のお客さんもいごこちがいいのでたくさんおられましたが、大食いにはがっちり系のお店をおすすめします。

女性に人気のお店らしく、フレンチトーストアイス抜きだと少し安くなったり、好みに合わせて食べられる細かい気遣いがあふれています。

居心地はトップクラスのお店です。入口が狭いので知らないと階段を上るだけに勇気が要りますが、1人でもOK.安心してGO!

中はゆったりしています。http://cafemachico.com/  


Posted by こやまあきゆき at 19:17食堂・日常の和洋中華カフェにて女子会  

2015年06月30日

京都で最低な老舗の喫茶店

昼ごはんがどうする事もでなかった分、食後のおしゃべりするのに選んだのは老舗の喫茶店。

マズイ。オーダー置き間違い。



  


Posted by こやまあきゆき at 00:15食堂・日常の和洋中華カフェにて

2015年06月24日

女坂の「坂」のみそカツいただきました。

京都市内を走る真っ赤なバス。「プリンセスライン」で言ったわけではありませんが、京都女子大学の皆さんの通学路は「女坂」と呼ばれています。

何かの本で、近くに「男坂」があるのを以前見た記憶がありますが、京都人は「女坂」=京都女子大学のお嬢様が通る道。

この道には、数10年といったら怒られましたが、「坂」と「里」が2軒並んでお食事処として営業しておられ、喫茶・お食事処の「坂」と喫茶グリルという感じの「里」。2軒は明らかにタイプが違います。

「里」は最近3回1人・家族と・父とで食事に行っており、ここの西洋料理は本格的なおいしさです。また180円で買って帰ったプリンも絶品でした。レストラン的な感じもあるので、しっかり食事に来ました。というお店。ある意味や重い、いい意味濃厚な感じ。美味しいです。

「坂」は、白がベースにコアグリーン系の喫茶店のイメージ。友達とおしゃべりする感覚でコーヒーだけでもOKのライト感覚。

名物?「みそカツ定食」は、ボリュームもあって満足のおはん。父はハンバーグやクリームコロッケなどが入った弁当。女性のランチにちょうどの量。

食後に、父はアイスクリーム(これいい。私は1番人気のプリンパフェをいただきました。

おそらく私の家内や長女は阪派。がっちり食べる私と次女は里派ではないでしょうか。  


Posted by こやまあきゆき at 19:57食堂・日常の和洋中華カフェにて

2015年05月21日

京都のカレー好きは下鴨のカフェ「Verdi」へ!

以前「京都食文化研究会・京都くいしんぼうの会」事務局のある左京区の「いやいやえん」に立ち寄った時に、オーナーの大槻さんから紹介されたのが「カレーの海で泳ぎたい」

今日ようやく著者が経営する、北大路河原町下がった西側にある、世界のコーヒーが実にハイレベルで味わえるカフェ「ベルディ」でゲットしました。

この本がどうしても欲しかったのです。

私の「定番にしたい異国料理店」(教材研究所・HPで入手可)には、京都のハイレベルのインド料理店やネパール料理店が網羅されているので、正直京都情報に関しては、2009年出版の私の本にすべて載っているので、情報として欲しかったのではありません。

しかし、私がこの本を是非皆さんに読んでいただきたいのは、純粋に京都で生まれ育ち、しかも京都のあの老舗の「進々堂」ファミリー。

ただ実際この本を読むと、素直に京都でカレーが好き。おいしいカレー屋さんを食べ歩いているうちに出会ったインドカレー・ネパールカレー・バングラディッシュカレー・タイカレーのことを、著者が出会った様々なお店の方との会話の中から1つ1つ知った知識・感じたことが伝わってきて食べ歩きを楽しんでいる私たちに1番大切な楽しみ方を教えてくださっている本だと思います。

更に、なぜ安いのに「京都くいしんぼうの会」のブログでチェーン展開している特にネパール系インド料理店を紹介しないのか。

「京都国際レストランネットワーク」からも同類のインド料理店も含めて除外されています。

逆にネパール料理店「ヤク&イエッティ」「チャンダル」や「ヒマラヤ」が堀川に引っ越した「シナモン」は評価しています。これらのお店は、ネパール料理そのものも紹介していておいしいからです。ちゃんとした料理人やオーナーがちゃんと作っているお店はちゃんと紹介しているのですが、本物を知らない日本人には水で薄めたカレーを出されてもわからないのです。そんな裏事情を、この本でははっきりと書かれています。

様々な専門用語もご自身が知られたときに説明されていますから、本当に気持ちのいい本です。

京都でカレーを楽しむのに、あるいは皆さんが京都で食べ歩きを楽しむのに1度は読んでみてください。

ちなみにこの本。私は「いやいやえん」で飲み食いしながら全部読んでしまったのですが、どうしても手元に1冊おいておきたくって今日「ベルディー」で買いました。

もうひとつこのお店は世界のコーヒーが楽しめますが、下鴨セレブ御用達です。とても上品な大人のお店です。東京からもわざわざ来られる方が多いお店です。

気さくなオーナーと静かに語り合ってファンになった方がたくさんおられます。  


Posted by こやまあきゆき at 19:48カフェにて

2015年04月24日

京都三大スィーツカフェ

観光客がたくせん押し寄せる京都の和カフェ。
同じメニューで、多店舗がある珈琲専門店。

そんな中京都くいしんぼうの会が選ぶ、多店舗展開カフェでスィーツもおいしいお店は。

1、「さらさ」・・・昔エスニック料理店だったのに、それぞれの」お店が調理などを担当しているだけに、
2、「SECOND HOUSE}・・・東洞院・銀閣寺などケーキ工房もある。
3.「Very Berry Cafe」・・・・年間いちばんおいしい料理に、このお店のスィーツが選ばれたことも。

上記の3グループは、地元京都人のファンでいつもどのお店も人気。
不思議なことに、3社とももっているお店が、同じコンセプトで作られているが、各店舗が全く異なった顔を持っている。

「さらさ」は、ヘルシーなイメージが強い花」遊小路。 女性に人気の三条会の「さらさ3」。お風呂屋さんを改造して「ザッハトルテのライブ」があったり、イタリアン系フードに強い「さらさ西陣」。「さらさ」は京都ではすでにブランドです。

「SECOND HOUSE」は、河原町今出川の第1号店の出町店は、ケーキとパスタがコンセプトの1号店、昨日私も竹の子などのパスタ。シーザーサラダ。べーこんなどのキッシュ。そしてバナナナッツパウンドkメーキのプレートスィーツコーヒーセットをいただきました。銀閣寺や」町屋で人気の東洞窟院。コンサートホール帰りの北山セレブでいつもいっぱいの北山。まったくイメージが違う。

「ベリーベリーカフェ」もアメリカンスィーツカフェだが、そのままの北山。女の子でいっぱいのスィーツが」おいしい御幸町。大人が落ち着く河原町二条の町屋カフェ。と客層もイメージもまったく別もの。

各社ともに同じコンセプトで展開しているが、観光客よりも圧倒的に地元京都人に支持されている。





  


Posted by こやまあきゆき at 23:11カフェにて

2015年04月06日

イノダ本店のビフカツサンド

父小山喜平と「イノダ本店」で、昼食

父はパスタとコーヒー・食膳にレモンスカシュ・食後にプリン

私はコーヒーとお決まりにビフカツサンド アフターでケーキセットのラムロックと紅茶

三条堺町を下がったこのお店は父と母の思い出のお店。三条の文化博物館帰りに立ち寄る定番。

この店の当時のオーナーが母方の祖父鈴木清と親友だったため、もののない時代でも砂糖を分けてくれていたそうで、当時のチャーチル会など洋画の会の両家が参加していたのもそんな関係から。

母にとってはこのお店はとても身近な存在だった。

今でも誰でもこんなに落ち着くお店はないかもしれない。

出てくるものもシンプルながらおいしい。

あまいミルクコーヒーは忙しいビジネスマンがわずかな時間にコーヒーを飲めるように考えられた。戦後砂糖のない時代にはさぞやご馳走だっただろう。

さだこの日初めて2杯目で紅茶をストレートで頼んで失敗。
おそらく、砂糖とミルクを入れてちょうどの苦めの味なのだろうが、やっぱりイノダはコーヒー。
京都の最高のお店の1つです。

ちなみに家族にはモンブランや苺のケーキなどをテイクアウト。

コーヒーやケーキをお持ち帰りするのみいい。  


2015年03月28日

くら寿司とキッチン「くら」のおすすめ。

最近我が家では、私と家内と長女・次女の4人で月1~2回「くら寿司」に行く。

お店は決まってJR二条駅西側のお店。

ここはおそらくこの周辺の「くら寿司」四店舗の中でもトップクラスの人気店だと思う。

毎日メール予約もあるので、飛び込みで行く我が家は30分以上の待ち時間がある。

実はこの待ち時間に同じフロアーにある100円ショップに行くのも楽しみ。

ここのお店は、食材・調味料が実に豊富。確かにこの道の南側の三条には、京都市内最大のダイソーや業務スーパー「タカギ」。
少し北側には、私が四年間働いていたオシャレナホームセンター「DIOハウス」や写真の殿堂もある。

さらにすぐ西側には、あの伝説の平山オーナーシェフがいる「すみや」もある。

本題に戻って散々買い物したころに「くら寿司」時間になりました。

座ってすぐ注文するのが「海鮮どんぶり」これを食べないと始まらない。赤出汁と。

来るまでの間に私はエビ系寿司ばかりいただく。次女はまぐろ五皿注文。

いろいろいただいて、私と家内は海鮮どんぶりも。長女は天丼も。次女はもち豚?丼も。

1人約2000円。

数日後上賀茂神社から西へ、御園橋商店街に女性に大人気のカフェっぽい「おうちご飯くら」で1人で夕食。

カウンターも1人の女性ばかり。

この日は、おばんざいとやわらかいハンバーグ。

この店は、ごはんはセルフ。ソフトドリンクも1敗セルフ。若き女性オーナーのおうちに遊びに行ったようなお店。

手作りスィーツやカレーもある。  


Posted by こやまあきゆき at 20:35寿司カフェにて

2014年10月02日

鴨川ホルモの喫茶リバーバンクでランチ

「立命館大学」発祥の地」の石碑もある荒神橋。
東側には、京都大学映像センターもある稲森財団がサポートした建物が。
「昔は赤れんがやったんですが」

そう語るのは、荒神橋南西角にある喫茶・軽食のお店「リバーバンク」のご主人。
昭和34年創業。55年の歴史。

映画「鴨川ホルモ」のロケ地として有名になった。

荒神橋西側には、おいしいランチを出すお店が並んでいる。
だいたい980円。

安いよりおいしい事が優先。

なぜならお客様には、京大のみならず西側の法務局。北側の京都府立大学の方々が食べに来られる。

今日の日替わりは、カレイの煮付け・かぼちゃの炊いたんの野菜の煮付け盛り・自家製の浅漬け・味噌汁・ごはん・デザートもブドウ・そして珈琲。喫茶店だからおいしい。

カボチャも大きいのが2つ。素材も新鮮。

周囲のお店も悩む。

丸太町から出町までは、安くておいしいお店が山ほどある。
フレンチカフェ「カフェエルゴ」
タイ屋台「パクチー」
ハワイアンカフェ「アロアナ」
「かもがわカフェ」

ハラルの「ローズカフェ」も健在でした。

「ホルモー」  


Posted by こやまあきゆき at 19:44カフェにて学生さんにおすすめ

2014年08月07日

スペインカフェ「sala de estar」でお得ランチ

私が「京都のスペイン村」と呼んでいるのが、「京都御所」の東のほうから「京都市役所」のある丸太町通りから御池通りの間。
寺町通りから西側2筋位までのエリア

このエリアには人気のスペイン料理店が密集していてスペイン雑貨から始まった輸入雑貨の卸元でもある「グランピエ京都本店」(向かいの「丁子屋」も三条木屋町下がったスペインバル「セサモ」もエスニック料理店の草分け、スペイン語の気まぐれな・自由な即興演奏の音楽用語から名前をつけた「カプリチョース」も「グランピエ」の創業者岡田社長が京都に作ったスペイン留学の思い出から生まれた足跡。「グランピエ」創業時は日本の「パエリア」の鍋の70%以上のシエアを持っていた。

この寺町西のエリアには

寺町二条下がるスペイン料理「ラマーサー」(木下グループ創業の地)
寺町二条西スペイン料理「アントニア」(1年間で1番美味しかった料理に「京都くいしんぼうの会」が選んだ海鮮パエリア(要予約)がある。
御池上がったスペイン料理「エルフォゴン」京町屋炭焼きスペイン料理の名店

そして一番このエリアの北側にあるのが、「京都御所」南側。「京都裁判所」東側にある

スペインカフェ「sala de estar 丸太町富小路下がる。

真白なかわいいカフェ 素敵な女性オーナーが作るスペインランチ

昼のみの営業なので3時ころでもOK ランチBOXは持ち帰れる。

850円 メインに現在だと塩豚ステーキかアマダイ塩焼きかチョイス

プレートには季節野菜とトマト・スパニッシュオムレツ・サラダも乗っていてスープとライス(今日はサフランライス)かパンのチョイス

いっしょにドリンクを楽しむ場合は150円プラスでフレッシュジュースやコーヒーチョイス

なによりもおいしい。

寺町通りは「グランピエ」「丁子屋」「巧」「歩」「芽亜里」など輸入雑貨店が並ぶ。京都御所寺町北の「新島記念館」と「京都歴史資料館」(入館無料・奥の映像コーナーがおすすめ)

家具の街「夷川商店街」など散策するのもいい。

ちなみに京都御所南西の門から入ると「九条家」屋敷跡の池に「京都三珍鳥居」のひとつがある。  


Posted by こやまあきゆき at 17:37欧州料理カフェにて

2014年08月07日

老舗珈琲店「タナカコーヒー」のお得ディナー

京都には、おいしい珈琲専門店がたくさんある。

個人的に好きな銘柄は小川珈琲。「キエフ」時代は、花街のお姐さんの憩いの場の一階のカフェでいただいていた。「がんこ寿司三条本店」オープニングマネージャー」時代のくつろぎの店が三条店。

最近は三条木屋町限定ロールケーキが有名だが、本店も「京都プロデユース協会」の創設者の方と熱く語り合った思い出の場所。

「イノダ珈琲」は、ミルクと砂糖入りがなぜ有名かというと、戦後の砂糖もなかなか手に入らない時代から、専門店として珈琲を提供していたことから砂糖も入手できていて、近所の室町筋や商売人の人にとっても、短時間ですぐ飲めるおいしい珈琲として定着していた。

ここでの私の好物は「ビフカツサンド」。「京都大丸」に買い物に行くと、隣に地下でもいただけて楽しみだった。本店での思い出も学生の頃の思い出が多い。


そして今日は、「タナカコーヒー」の1日中いただけるディナーセット。

800円台でも、チキングリルやハンバーグなどから好きな料理を選び、洋食のセット+トースト+サイフォンで入れたての珈琲。

文字通り、料理の前に、香りとブラックで珈琲を楽しむ。

それから食事。

どちらかというとブラック派なので、食事の終盤に少し砂糖を入れてトーストといただく。

食後に残った珈琲にミルクを入れてデザート代りに。

3つのコーヒー味わいが全く異なるのは、このタナカコーヒーではよくわかる。

今回は「洛北高校前にある洛北店」昔よく言ったのが河原町今出川下がったお店。飲んだ後は四条縄手上がった東側。クラブハウスサンドをヨネチャンとよく食べに行った。

河原町と木屋町の間の六角んい本店。上賀茂御園橋北側にはお車でもOK.

本部は紫明にあるがお店はない。

「ワールドコーヒー」北白川店では世界のコーヒーが飲める。

洛北高校前西のブラジルカフェ「カフェジーニョ」と高島屋駐車場寺町出入り口南角2階の「シルクロード」は格安でおいしいコーヒーが。

都心繁華街一押しは三条河原町下がった「六曜社」ドーナッツもケーキも安くておいしい。


  


Posted by こやまあきゆき at 17:09カフェにて

2014年07月31日

ほんやら洞の朝鮮風煮込みとジンジャージュース

同志社周辺のおいしそうな店を探しまわったが、ほとんどない。
やっぱり学食がいいからだろうか?

京大周辺のように数百件の飲食店が立ち並ぶエリアと違って、京都の大学周辺は本当にさびしい限りだ。

同志社ゆかりにほんやら洞に久しぶりに入ってみた。

やっぱり昭和のままの空間。

メイブツカレーにするつもりが、朝鮮風の煮込みと自家製ジンジャージュース。

「ちょっと時間かかりますよ」と甲斐さん。

おもむろに人参を向き始めた。

「うそ~、いまから作り始めるの?と思わず時計を見る」

正面におすすめのケーキが紹介されている、しかし店の奥でケーキらしきものを作っている女性が。

まさか「今から作るので 時間かかりますよ!」と言われそうでやめた。

ジンジャーと氷を入れてミキサーが回る。前も飲んだんだった。ミキサーで思い出した。

どっちも900円ほどのメニュー。

しかし15分弱で両方出てきた。

煮込みはボリュームもあり野菜もナス・パプリカほかいっぱい。

よかったけど、この安心できない感と時間を忘れされるレトロ感。

やっぱり「ほんやら洞」は、私のような凡人には理解を超える空間だった。  


Posted by こやまあきゆき at 16:14カフェにて韓国・朝鮮料理&焼肉京都のカレー

2014年07月24日

さるぅ屋パフェ

スィーツで思いで多きカフェの一つ

今出川川端の「さるぅ屋」でパフェしました。

今年は忙しいといっても、去年もとにかく女子に人気。
またビール1杯でも立ち寄れる魅力。

町屋が落ち着きます。
ここは本当にスタッフが」ほのぼのhしていていいです。

麦藁帽子かぶって来ます。  


Posted by こやまあきゆき at 19:18カフェにて

2014年07月02日

1番好きなスィーツカフェ御幸町ベリーベリーカフェ

何度もご紹介している、パフェ食べ歩き仲間の老舗の珈琲専門店六曜社のアユリ」さんとペルシャレストランアラシノキッチンのイラン人オーナーと、河原町界隈のパフェ食べ歩きしていた、ちょうど祇園祭のころ、1番おいしいに選んだ御幸町六角あたりにあるベリーベリーカフェ御幸町店に、若きくいしんぼう仲間たちと行ってきました。この日はサンデー系3種を食べ比べ。ただただどれもおいしい。そして超カワイイ。

やっぱり京都でスィーツは、今のとこここが1番好きです。

出てきたときの感動と、食べたときのおいしさ感が、ほかの店と全然違います。

ほかの店の葉、いっぱい入っていても予想通りの味だけれど、ここはいっしょにいった女の子はみんなワーとかキャーとか言って、写メに夢中になるから、「とけちゃうんで、もう食べていいですか?」と、つい、いやなオヤジになってしまう。お気に入りの席は、真ん中のアニメ見ながらの席。

本店ほ自宅の近所。家族で行きたいけど、家族の好みじぇはない。
二条河原町は、大人の感じで1人でオーナーにも会いに行きます。
でもワイワイは御幸町です。  


Posted by こやまあきゆき at 22:24カフェにて

2014年06月22日

岡崎六盛スフレ京庭おいしい

今年で二十歳になる次女カエとの岡崎スィーツ散策。
並びのタルトタタンも捨てがたいのですが、この日はカエとできたてスフレをいただきに、平安神宮西側の丸太町に出る「六盛スフレ・京庭」に行きました。若いカップルからグループまで数組待ち。

この店は、オーダーしてから作るので、早くても25分位注文してから待たなければならないが、みんな楽しそうにおしゃべりに夢中。
席間隔もせまいのに、みんな笑顔。

注文したのは、バニラスフレドリンクセットアイスコーヒー。とチーズのスフレ「フロマージュ」と大人のコーヒー○○○

実は、高校生気分が抜けない次女が、大人の背伸びをしてフロマージュと○○○を注文したので、バビラスフレセットはスペアのつもりで私が頼んだもの。

スフレが来る直前にドリンクが来る。次女が大人の○○○を味見して、「あかん、ビッターすぎる」と言ってアイスコーヒーと交換。
私が○○○を飲んで「おいしい!」と反応すると、次女は「くやしい」とぶつぶつ。

ふわふわスフレ登場。

ソースを溶いて、スフレの中央に穴をあけて流し込む。
次女がフロマージュ。私がバニラ。

まず次女が味見。「おいしい・・・けどちょっと待って。バニラ味見・・・・・やっぱり交換。私はまだバニラやった・・・・・」

さっそく私がフロマージを試食。「待った甲斐あったね。皆が笑顔で帰るわけや。

この店のパターン。

座るまで数組待ち。

席に案内される。

はじめての方用に、メニューと食べる手従案内。

注文。30分くらいおしゃべりして待つ。

このとき、最初に待ってた時の前の人の席にドリンクが持っていけれると、次は自分たち。

スフレ登場。ソースを溶いてスフレ中央に穴をあけて流し込む。

全部流し込まず半分くらいで味見。バニラは全部入れると甘すぎ。
フロマージュは全部でちょうどだった。  


Posted by こやまあきゆき at 16:22カフェにて

2014年06月12日

謎の洋館カフェ

左京区御影通りの北白川から西に行き疎水までの道を北に上がると、立派な洋館の一角にカフェの入り口発見
どうも、小物100円とか、あまり商売っ気がないようだ。しばらく情報収集で散策しているので、今まで気付かなかった不思議な店
を次々発見中。もうすこし情報」もまとめて紹介します。  


Posted by こやまあきゆき at 18:08カフェにて

2014年02月16日

おばんざい+エスニック?mArk

熊野神社の1筋西側、ケーキも絶品のカフェ「cafe dining mArk」

私が京大病院で病院食関係で働いていた時代に見つけて、時々ランチをしていたカフェ。
おばんざい的要素と、エスニック的要素もあって、「さらさ」が好きな人はきっと好きだろうお店。

私が以前選んだ「京都七大カフェ」
「さらさ西陣」「そうげんカフェ」「かもがわカフェ」「茂庵」などに共通する

カフェは、世界の文化が日本文化に取り込まれる進行形のスタイルなのだ。

ちなみにここのオーナーも「カプリチョース」にいたそうだ。  


Posted by こやまあきゆき at 11:53カフェにて

2014年01月29日

カリブマルティニーク&グアループのフランソワ

今出川六軒町の「カリブ・グアループ友好協会」のフランソワと国際ネットワークの事で話し合いました。
彼のカリブのカフェもありますが、今ではパリとカリブを結ぶ交流の要です。
音楽プロデユーサーでもある彼は、カリブの親善大使みたいなものです。

今日は、昨年うどんミュージアムで、私が和食・うどんを指導したホテルの料理長が現地でその模様を紹介してくれていること。今年5月にも別の学生たちが京都に学びに来ること。その中で、京都で彼らを受け入れてくれるホームステー家族やホテルや和食やフレンチのお店も募集しています。現状寿司の名店とうどんミュージアムが予定されています。またすばらしいカリブの写真家の展覧会も計画中です。いい会場もあれば教えてください。 うどんミュージアムの小山まで。  


2014年01月24日

祇園 パストランテカフェ パスタ&スィーツ

京阪祇園四条駅の近くにあるパスタとスィーツのお店「パストランテカフェ」にうどんミュージアムのスタッフと行きました。
基本的にパフェを注文するが、必ずフレンチトーストを頼むことをおすすめします。フレンチトーストにアイスやフルーツソースなどもかかって格安です。パフェは砂糖細工がのっています。金色に光る砂糖細工は別の食感をパフェに与えてくれます。

私も昔作ってましたが、こんなに綺麗でなかったと思います。

祇園の駅周辺には、今スイーツのおしゃれなお店がどんどん増えています。
川端四条を上がったショコラティエやパンケーキのお店などが並んでいます。

元々四條縄手のNZカフェグリーンもスィーツが美味しいし、新橋周辺にもいい店が増えています。
祇園散策はスィーツ散策にもなってきています。

三条から来るのも楽しいです。
KYOENには自然食コダワリ派の店が多いですし、スペイン料理「ガジェガ」も超人気店です。
ロシアレストラン「キエフ」の温かいチョコレート餃子のような「ワレーニキ」食べた事ありますか?
冬ならではです。

うどんミュージアムは夜の食べ放題が人気です。
私のおすすめは

1.耳うどん 2.ひもかわうどん 3.梅うどん 4.かっけで酒飲んで 5.かしわうどん 6わかめうどん 7吉田うどんか煮ぼうとうで温まって終了。最初と最後はビールでもよし。

いろいろあるのでm初心者コースです。まず話題の耳うどんと昨日「スッキリ」でテディーさんが紹介してくれて加藤さんがウマイを連発してくれたひもかわ、U!2位の梅うどんとミュージアムで人気1番の博多麺のかしわうどんは、外せないでしょう。  


Posted by こやまあきゆき at 19:38カフェにて

2014年01月20日

はなふさEASTのブレンドとチーズケーキ

昔、私が責任者を勤めていた「無国籍料理カプリチョース」時代の事である。

銀閣寺の「橋本関雪記念館」の敷地内ないにある「パスタのノアノア」の地下にあった輸入民芸「グランピエ商会」の事務所が、京都市左京区岡崎の東天王町に移った後、事務所は2階。お店が1階で隣が「カプリチョースセグンド」だった。最初にできた「カプリチョース北白川店」は、北大路の東の北白川どんつきの地下にあった。

当時の私の生活は、岡崎店「カプリチョースセグンド」1番置くの革張りの席で寝ていた。
朝7時には、お隣の「はなふさ」の準備の水道の音が壁越しに伝わってくる。
私の目覚ましである。毎日ではなかったが、朝起きると顔を洗ってお隣に珈琲を飲みに行く。

それから買い物と仕込み。
昼のランチ営業を1人でして、忙しいと隣のグランピエのスタッフのひでさんがよく手伝ってくれた。
今の家内もそこのスタッフで、ランチを食べ来ていた。

夕方4時に元北山「オーク」のコックだった、三好チーフが出勤すると、私は北白川店の主に厨房スタッフになって、元スペイン料理フィゲラス料理長の平山チーフと仕事。彼は現在御前御池にあるレストラン「すみや」のオーナーシェフである。
鶏飯もあった。

昨日は、グルメで京都の街作りにもたくさん関わっていて、京産大OB会京都支部の世話人でもあるMさんと2人で「はなふさEAST」へ行った。
「はなふさ」の伝統を受け継ぐ3軒の中の1つだそうだ。

2人はそれぞれ「ベークドチーズケーキ」「レアチーズケーキ」とブレンドをいただいた。
モカ・コロンビア・ブラジル・キリマンジャロ・・・いろいろある珈琲店である。

私にとっては目覚ましの思い出のお店である。

ちなみにカプリとセグンド2軒時代にプランができたのが3号店の三条木屋町1筋上がる西入る地下のスペインバル「セサモ」山田さんのお店。また平山くんが担当して当時4号店となったのが「三越エレガンス地下」にあった「プエルタ」。その後セグンドのお店が「プエルタ」になって金子さんが登場して、北白川に「カプリチョース麺粥」が5号店になった。

今ななき「カプリチョース」グループ。あえてゆうなら、宇治植物園の「ちょうちょ」ホテル銀モンド地下の「丁子屋」は縁のお店。

また、カプリ出身のメンバーは個性派が多かったので、皆独立している。

和食に蕎麦やエスニックもある左京区清水町「いやいやえん」。や「すみや」。私が「うどん博物館」館長。
川端今出川東のイタリア料理「フリーゴ」。元田中の中国料理「上海バンド」。熊野神社のベトナム料理「クワトロバーバー」や京大病院南側のカフェ「マルク」。三条新町のメキシコ料理「エル・ポニート」。そしてカプリおケーキはスロベニアケーキ「ギバニッツア」。現在の「京都国際レストランンエットワーク」会長イゴールのケーキだった。ちなみに岡崎店は、当時三条木屋町にあった世界のビール「ブラック」のオ^ーナーの黒ちゃんが焼いていた時代と山科のスイスケーキ「ローヌ」のチーズケーキの時代がある。前者のスタッフのコーちゃんが現在西木屋町で「ブーズK」をやっていて、「ローヌ」のケーキは、当時薬大横の喫茶グリル「モントレー」でも出されていて、4店舗あったモントレーに林野さんが「カプリチョース」の相談役だった。オーナーの岡田さんの同級生だそうだ。そのご縁で私は「モントレー」でも3ヶ月の応援だが働いている。

その時の遠藤チーフと赤石さんや喫茶部の林くんみんな仲良しだった。赤石さんはケンタッキーに行き、遠藤さんは親会社ホンダプリモに行った。  


Posted by こやまあきゆき at 19:18カフェにて

2013年12月03日

祇園珈琲で格安ランチ

四条川端下がった祇園珈琲
パンケーキ5枚で¥500

ここがランチも始めた
月曜日のトンカツは、味噌汁・スープ・1ピン・つけもので税込819円ごはんもしっかり。
毎日変わるメニュー。

パンケーキ500円でもお腹いっぱい。  


Posted by こやまあきゆき at 17:46食堂・日常の和洋中華カフェにて

2013年11月15日

フレンチカフェ「エルゴカフェ」はうますぎ。

先日、スープとパンをこよなく愛する母と2人で、河原町丸太町東の「カフェエルゴ」でランチした。

母はエビのグラタン。パプリカなどの赤いスープ。(緑もあるよ)

私は鶏のトマト煮込み

もちろんフランスパンとサラダと珈琲か紅茶がついて1000円ほど。
スープはオプション

別でデザート

この店を京都なら知ってるね。

超人気フレンチレストラン「エルゴビバームス」が、鴨川に面してあった「リュエルゴ(エルゴカフェ)」を統合して、本格フレンチをカフェスタイルで提供しているもの。

従って、「エビのグラタン」でも、其の辺のとは全然違う。コーヒーからデザートまですべてがおいしい。

フレンチいただいて1000円ほど?みたいな信じられないお店。

当然、本物を知っているセレブ御用達。でもカウンターもあるから1人でもOK。

わたし的には自宅に帰った感がある。オーナーのこだわりと頑固さとオシャレ感が出ている。

私のホームグランドフレンチといっても過言でない。  


Posted by こやまあきゆき at 21:56カフェにて

2013年10月29日

祇園珈琲店プリンやランチもおすすめ

スイーツに口の肥えたお嬢さんたちとパンケーキの「祇園珈琲店」に行った。
プリンなど入った和すぃーつとケーキを注文。

2人はパンケーキを抹茶オーレなどと注文。

和三盆などを使ったもので、すべてが優しい味。

おすすめです。  


Posted by こやまあきゆき at 20:44カフェにて

2013年10月21日

カレーとパンケーキの祇園珈琲店

四条京阪川端通り東側
角には洋食の老舗「菊水」がある。クラシックの演奏があったり、南座のお芝居のあとの定番や待ち合わせはここ。

その北側に「井筒八ツ橋」がある。「井筒茶屋」でパフェも。

そして今日おじゃましたのが、「祇園珈琲店」。井筒さんの北隣り。
表から見てるガラスの向こうでパンケーキを焼いている。
中が和風で落ち着くのです。

このお店、和紙の照明器具がとても素敵です。それもそのはず。ここは元々和照明のお店でした。先斗町や祇園のレストランなどを経営するお店がパンケーキ・カレー・珈琲の専門店を開いたのです。夜も満員の盛況。カレーは京都牛をたっぷり使った自慢の逸品だそうですが、今日はパンケーキ5弾重ね。をいただきました。シロップやベリー、ココナッツなどのソースはお好みで。珈琲もカップも良かったです。

何よりもスタッフの品の良さがとても落ち着きます。若い方から熟年の老若男女。カウンターもあるので1人でもOK.。

  


Posted by こやまあきゆき at 23:51カフェにて京都のカレー

2013年10月20日

紅葉前の京都観光絶好調

暑いのか寒いのかわからない季節です 日本全国で災害に直面しておられる地域が多いので、早く回復することを願います。
特に大島の皆様、東北の皆様、秋の収穫を迎えて台風が直撃した農水産関係の皆様。
今年ほど天候でダメージを受けたとしはありません。
最も災害の影響を受けない京都でも今年は様々な影響がありました。
しかし、台風の中でも沢山の観光客の方が、世界各地から来られています。

台風の被害にあった嵐山でもすぐに復旧しています。
こんな時期でも観光世界中からたくさんの方が来られる京都では、毎日がおもてなしの心でいっぱいです。

修学旅行生もたくさん来られています。

京都には「京博連」という博物館や資料館の組織があります。
「水族館」なども入っています。
なんと私が知る限り「203」もの施設が加盟しているのです。

「うどん博物館」は、昨年12月22日に開館したばかりなので来年までは加盟できませんが、すでに「京大総合博物館」や新島八重さんで京都各地で開催されている八重さんの展覧会に協力されている「同志社資料室」の皆さんや二度と戦争を起こさない「立命館大学平和ミュージアム」西本願寺西向にある「龍谷ミュージアム」「国立博物館」「相国寺承天美術館」「野村美術館」「清水三寧坂美術館」「京都府立総合資料館」「京都市学校歴史博物館」「維新ミュージアム」「京都府立陶磁器会館」「任天堂時雨殿」「嵐山オルゴール博物館」他、多くの立派な博物館と交流が始まりました。まだまだ駆け出しの私たちを応援してくださる土壌が京都にはあります。

紅葉前、そんな美術館周りはいかがですか。また「相国寺」秋の特別公開。など今だからこそ京都はゆっくり散策できます。
おかげで、行列のできるお店でもゆっくりできる場合が多いのです。

うどんミュージアムでも土日の昼こそ30分待ちが普通ですが、平日3時まで土日5時までは大きいサイズだけしか食べられないので、あまりお待たせしないでお出しできるようになりました。その分そのあと夜10時までは食べ比べサイズも今までどおり食べられますので、特に今まで行列で避けていたとおっしゃる地元の方がご家族で夜に来られるようになりました。

嵐山も・銀閣寺も・清水から八坂もいっぱいですがどこのお店もそこそこ並ばずに入れる状況です。  


Posted by こやまあきゆき at 20:30京都グルメ情報資料カフェにてエリア別

2013年10月20日

今日ちお1観光絶好調!紅葉前の秋に行きましょう京都のお店

暑いのか寒いのかわからない季節yです

こんな時期でも教徒観光  


Posted by こやまあきゆき at 20:04カフェにて

2013年10月13日

京都鴨川のドイツカフェミュラー

ドイツ文化センターでいただいたあの白いソーセージ。久々だった。

荒神橋で「かもがわカフェ」でくつろぎ、「京大映像センター」で無料で映画。

その南の「ドイツ文化センター」でくつろぎ

「ミュラー」でソーセージとビール

京都で暮らしている贅沢な時間

「新島記念館」のあとでどうですか。  


Posted by こやまあきゆき at 21:51カフェにて

2013年10月05日

あのVeryBerryCafeで

パフェ系スィーツで3年前河原町周辺でNo1に選んだのが「ベリーベリーカフェ」の御幸町店の今月のスィーツ

3店舗それぞれr楽しい。

私の自宅は北白川本店近く。家族で行ったことも。

しかし、お気に入りはオーナーもいる二条河原町店。

町家で落ち着く

知られていないベリーベリーの創作ケーキが無着地楽しい。

まずメニューで確認してください。

遊び心満点  


Posted by こやまあきゆき at 21:22カフェにて

2013年10月05日

フランス海外県マルティニークカリビアンカフェ

ラム酒の最高峰を排出するマルティニークのカリビアンカフェが今出川六軒町。千本の西側の信号上がる。町家カフェ

元々カリブサンバチームのリーダーとしてイタリア公演中に出会った日本人ミュージシャンがきっかけで、京都外国語大学に留学。
御所南に日本で最初の、カリブサンドをOPENした。京都商工会議所のコンペで選ばれての開店だったそうだ。

その後母国フランスの海外県マルティニークとして初めて京都に友好協会を設立。
フランソワが中心になって、今年8月には10人のサンバチームが来日、新風館でライブも開催された。

関西日仏でも。

そして今回その事務所のある今出川六軒町上がる。これは上七軒に入る信号の東の信号。

メニューはカリビアンカレー・カリブサンド・スィーツ

ラム酒もご機嫌昼からやってます。  


Posted by こやまあきゆき at 21:18カフェにて