2013年09月04日
蕎麦好き集合SOBACafeSarrasin
蕎麦というと日本人は「和そば」しかないと思っている人が多い。
日本人でも、今の手打ちそばが普及するのは江戸時代の事で、蕎麦がきなど昔は食料不足や土地の痩せたところで採って食べていた。
しかし、まず日本では高知でも古い遺跡から発見されたように、日本連投での栽培は古く、また実はせかいてきには立派に穀物として栽培されて様々な国で食されている。イタリアの蕎麦ニョッキ、ロシアの蕎麦パン、フランスのガレット、京都の蕎麦店「わたつね」のご主人が日本を代表して毎年参加されている「世界蕎麦学会」には35カ国以上が参加している。
そんなマニアックな蕎麦好きが集まるお店が五条烏丸にある「SOBACafeSarrasin」
8月はアフリカエチオピアの料理も出ていた。
ガレットは蕎麦粉を使ったものでフランス語。
この店にはそれぞれ蕎麦にこだわる人が集まる。
15日の知恩寺の手作り市にも参加している。
何か新しい食の世界を探している貴方には、まず足を運んでみる価値があるおでは。
残念ながら8月は「U-1」グランプリが東京代々木であったり、「うどんくん」のゆるキャラが四条大橋でデビューしたりで、私自身中々時間が取れなかったが、近いうちにまずおじゃましたいお店ランキング1番のお店です。
麺に関しては京都は「うどん好き」「蕎麦好き」「ラーメン好き」が同居しているにほんでも不思議な街です。
「わたつねさん」によると、一部の老舗を除いて京都の蕎麦屋の多くは元々うどん屋だったそうです。
蕎麦の方が歴史が浅いからです。また日本中からいろんなうどん屋が京都に来ているためです。
近年になって、麺業界として首都東京の名店に修行に行くようになって蕎麦打ちを学び「蕎麦屋」になった店が多くなり、「うどん屋」と「蕎麦屋」が同居する街になり、更に「ラーメン屋」ができてからも様々なラーメン屋は個性を競ったので京都ブランドではなくお店のブランドになりました。
歴史・技術を受け継いでも個性もないと認められない多種多様文化の街京都では、しかしその多様性を楽しむ人がたくさんいるので、やがて新しい文化も京都に馴染んでいきます。原動力は人口の10%を占める学生と約40の大学関係者です。「蕎麦」が世界の食の一つであることをすぐ理解できる人が多いのも京都の魅力です。
「うどん」も「お米」も「蕎麦」も「ラーメン」もどんどん多様性を生む食であると同時に京都の多様性を楽しむそれが京都の魅力です。
http://www.sarrasin-kyoto.com/index.html
尚農村部でネパール料理バスツアー「京都ダーチャバス」まもなくです。
仔細は明日にでも。「いのちの里京都村」で検索してください。
日本人でも、今の手打ちそばが普及するのは江戸時代の事で、蕎麦がきなど昔は食料不足や土地の痩せたところで採って食べていた。
しかし、まず日本では高知でも古い遺跡から発見されたように、日本連投での栽培は古く、また実はせかいてきには立派に穀物として栽培されて様々な国で食されている。イタリアの蕎麦ニョッキ、ロシアの蕎麦パン、フランスのガレット、京都の蕎麦店「わたつね」のご主人が日本を代表して毎年参加されている「世界蕎麦学会」には35カ国以上が参加している。
そんなマニアックな蕎麦好きが集まるお店が五条烏丸にある「SOBACafeSarrasin」
8月はアフリカエチオピアの料理も出ていた。
ガレットは蕎麦粉を使ったものでフランス語。
この店にはそれぞれ蕎麦にこだわる人が集まる。
15日の知恩寺の手作り市にも参加している。
何か新しい食の世界を探している貴方には、まず足を運んでみる価値があるおでは。
残念ながら8月は「U-1」グランプリが東京代々木であったり、「うどんくん」のゆるキャラが四条大橋でデビューしたりで、私自身中々時間が取れなかったが、近いうちにまずおじゃましたいお店ランキング1番のお店です。
麺に関しては京都は「うどん好き」「蕎麦好き」「ラーメン好き」が同居しているにほんでも不思議な街です。
「わたつねさん」によると、一部の老舗を除いて京都の蕎麦屋の多くは元々うどん屋だったそうです。
蕎麦の方が歴史が浅いからです。また日本中からいろんなうどん屋が京都に来ているためです。
近年になって、麺業界として首都東京の名店に修行に行くようになって蕎麦打ちを学び「蕎麦屋」になった店が多くなり、「うどん屋」と「蕎麦屋」が同居する街になり、更に「ラーメン屋」ができてからも様々なラーメン屋は個性を競ったので京都ブランドではなくお店のブランドになりました。
歴史・技術を受け継いでも個性もないと認められない多種多様文化の街京都では、しかしその多様性を楽しむ人がたくさんいるので、やがて新しい文化も京都に馴染んでいきます。原動力は人口の10%を占める学生と約40の大学関係者です。「蕎麦」が世界の食の一つであることをすぐ理解できる人が多いのも京都の魅力です。
「うどん」も「お米」も「蕎麦」も「ラーメン」もどんどん多様性を生む食であると同時に京都の多様性を楽しむそれが京都の魅力です。
http://www.sarrasin-kyoto.com/index.html
尚農村部でネパール料理バスツアー「京都ダーチャバス」まもなくです。
仔細は明日にでも。「いのちの里京都村」で検索してください。
北山セレブの隠れ家「和蘭芹」イオンモールにも
金閣寺「いただき」で素敵な洋食1300円
「同志社定食」は「グリルデミ」烏丸夷川西
「キッチンごりら」の厚切りポークステーキ
スペイン料理「テイオペペ」でビンチョスセット千円。
烏丸高辻イタメシランチ880円
金閣寺「いただき」で素敵な洋食1300円
「同志社定食」は「グリルデミ」烏丸夷川西
「キッチンごりら」の厚切りポークステーキ
スペイン料理「テイオペペ」でビンチョスセット千円。
烏丸高辻イタメシランチ880円
この記事へのコメント
こんばんわ!さらざんスタッフ、エチオピアメニュー主催のふみいりです。9月20日18時半からさらざんで「おいしい!たのしい!!エチオピア」を開催します。蕎麦粉でつくるエチオピアンクレープ、インジェラとおかず3種、コーヒーセレモニーや生活道具などみていただけるイベントです。よかったらご参加、拡散していただけると助かります!
Posted by 文入 香織 at 2013年09月10日 23:48
お菓子の工房などどんどん発展されて大人気ですね。テレビで見たときわたつねのご主人もやはり映っていましたね。お店は行きましたが満席でした。
Posted by こやまあきゆき at 2013年10月22日 21:18