京つう

グルメ・スイーツ・お酒  |洛中

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 27人
プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき
YUKI(ニックネーム)こやまあきゆきは、本名小山晶之 
京都東山の泉涌寺の登り窯のあった陶芸の家「黒門」で誕生。
世界の食文化の研究家。父はシルクロードの工芸研究家で陶芸家の小山喜平。「京都国際学生の家」の同期8人と「くいしんぼうの会」を結成。会員15カ国150名。京都の伝説の無国籍料理店カプリチョース初期の責任者 現在200店舗の外国料理店で、「京都国際レストランネットワーク」を作る。(会長イゴールライラ・スロベニアレストラン「ピカポロンツア」事務局ロシア料理「キエフ」「グリーン」「フィゲラス」「バリバリインドネシア」他11店舗。)代表世話人。「京都国際食文化研究所」代表 京都エスニック50年記念出版「定番にしたい異国料理店」(教材研究所)は、約400冊が、京都の図書館・医療機関・大学・国際交流機関に無償配布されている。京都府農業会議「ダーチャプロジェクト」立案・NPO「ふるさとテレビ」顧問・NPO「京都環境21」理事・「北野創生会議」・「京都プロデュース協会」会員・「民族芸術学会」会員・「ワールドミュージックネットワーク」世話人 幼小中の教育大附属桃山の同級生とのお誕生会以来、人生で出会った沢山の仲間達と、今も様々なご飯食べ会を楽しんでいる。

著者 「定番にしたい異国料理店」教材研究所 刊
共著 「はらはらと」円山公園東観荘で吉川女将を囲む100人畑岡先生編集
陶芸出品 「京展」「日展」他 約200回
個展   「アートスペース八源」「しまだい」他
特別制作 「京都市中央市場65周年市長賞場長賞副賞制作
     「大乗寺200天目茶碗」「円山公園東観荘織部の間&庭園」
     「京都大学医学部茶道部茶会の為の天の岩戸の水差し」
     「同じく 平安神宮茶会の為平安神宮白砂の水差し」
代表作  「母なる大地」(第3回チェラミスタ池坊と花器展 買上)
     「砂漠の蜃気楼 バーミヤン」(現代工芸展)「ペトラ砂漠の神殿」
     「心のブラックホール」(チェラミスタ 近鉄百貨店)「塔・ボロブドゥール」
     「回想」「宙」(日展)「勾玉伝説」(炎の陶芸展)
展覧会企画「アートスペース八源」(二年)「美食器展」(14回)
     「ホテルフジタ京都平安京ギャラリー」(1年)
     「京都市美術館チェラミスタ展」
     「京都国際ホテル35周年記念日本庭園舞台に浮遊群」
     「京都歴史都市博チェラミスタ展 七つの島企画担当」
     「京都府陶磁器組合連合会青年部六団体新世代 inしまだい」
陶芸指導 「京都市公立小学校」「京都市保健所リハビリ陶芸」
     「長尾谷高校」「つくば開成高校」と五つの陶芸倶楽部
      などでこれまでに約3千名に陶芸指導(円山陶芸協会)
出版物紹介「作務衣の手ざわり」あさかよしこ 京都の百人の職人の1人
     「日本の陶芸」共著陶芸実技小山喜平 実技写真モデル
現在   「京都国際食文化研究室」代表。
     「幸せの100円パン生地工房」にて、現役のパン生地職人。
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2015年06月03日

さば寿司最高。東福寺寿司の「いづ松」さんは

京都で鯖寿司といえば祇園のあの名店。

たまたま乗ったタクシーの運転手さんが寿司おたく並みのすごい京都の寿司店裏話を聞かせてくれました。

結論的には京都では東福寺のp「いず松」が1番うまい。

他の名店の跡継ぎも修行に来ているとの情報。

このお店は、幼稚園の頃から京阪東福寺駅から丹波橋まで通っていた私が、子供の頃から知っているご主人。と思っていたら68年目で2代目。京都で「いづ・・・」のつく寿司屋は、たいてい祇園の名店で修行されたお店。ですから「さば寿司」がおいしいのは当然。

この日は、父は京寿司盛なので箱寿司系。さば寿司も入ってます。

私は上にぎりにさば寿司を2貫つけてもらいました。

本当においしいです。
しかも夜ごはんですが1000円余り。

ちなみに隣の「丹波屋」さんは、母がおうどんが好きで両親でよく行っていました。

昔ながら2軒競い合ってます。  


Posted by こやまあきゆき at 20:07寿司京都ふるさと食の再発見

2015年05月28日

京都でお持ち帰り海鮮丼・寿司が安い店。

私は実は、2・3日に1度は、隣にある「生鮮館なかむら」の寿司を昼ごはんに食べる。
380円・その日のお買い得580円でもしっかりいいネタで入っていておいしい。
「生鮮館」なかむら」は鮮魚部があって産直もあり京都・大阪・築地などからも生鮮品が届く。

本部に直営の加工場があるので魚屋さんレベルの社員が魚を担当。
「魚の日」もある。

ほかの店の寿司と食べ比べてみてください。
ちなみに「中トロ」は3貫750円。

閉店間際は半額になる。つまり¥380円なら・・・。

もう一つ千本今出川上がると太秦に上陸した海鮮どんぶりお持ち帰り専門店「丼丸」
他県進出組ながら、全品500円。「まぐろうに丼」「トロサーモン丼」「エビ尽くし丼」ほか100種類ほど。

おすすめは食べたいものを指定すること。

そこで今までにご紹介してきたお魚がおすすめのごはん屋さん。

「十両」(熊野神社下がる)「だるま」(寿司・海鮮丼 松原)「ばんば」(かどの大路八条)
「天周」(あなご天丼・祇園)「蜃気楼」(宮川町)「かんから」(出町)「天」(海鮮中華)
「こばらがすいたら」(弟の店ですが煮魚・焼き魚定食)

  


Posted by こやまあきゆき at 19:46テイクアウト和食寿司

2015年03月28日

くら寿司とキッチン「くら」のおすすめ。

最近我が家では、私と家内と長女・次女の4人で月1~2回「くら寿司」に行く。

お店は決まってJR二条駅西側のお店。

ここはおそらくこの周辺の「くら寿司」四店舗の中でもトップクラスの人気店だと思う。

毎日メール予約もあるので、飛び込みで行く我が家は30分以上の待ち時間がある。

実はこの待ち時間に同じフロアーにある100円ショップに行くのも楽しみ。

ここのお店は、食材・調味料が実に豊富。確かにこの道の南側の三条には、京都市内最大のダイソーや業務スーパー「タカギ」。
少し北側には、私が四年間働いていたオシャレナホームセンター「DIOハウス」や写真の殿堂もある。

さらにすぐ西側には、あの伝説の平山オーナーシェフがいる「すみや」もある。

本題に戻って散々買い物したころに「くら寿司」時間になりました。

座ってすぐ注文するのが「海鮮どんぶり」これを食べないと始まらない。赤出汁と。

来るまでの間に私はエビ系寿司ばかりいただく。次女はまぐろ五皿注文。

いろいろいただいて、私と家内は海鮮どんぶりも。長女は天丼も。次女はもち豚?丼も。

1人約2000円。

数日後上賀茂神社から西へ、御園橋商店街に女性に大人気のカフェっぽい「おうちご飯くら」で1人で夕食。

カウンターも1人の女性ばかり。

この日は、おばんざいとやわらかいハンバーグ。

この店は、ごはんはセルフ。ソフトドリンクも1敗セルフ。若き女性オーナーのおうちに遊びに行ったようなお店。

手作りスィーツやカレーもある。  


Posted by こやまあきゆき at 20:35寿司カフェにて

2014年07月31日

うな丼より穴子丼 重兵衛寿司カナート

魚が食べたい!が頭から離れなかった土用の日に「うなぎ」がどうしても食べたくなかった。

あまりの暑さ続きで、水分とりすぎ。

鰻を焼く煙の前を通っても、海鮮丼とか煮付けとかが頭をよぎる。

ちょうどメガネ修理に高野のカナートに来ていて、なんとなく地下食料品店をうろうろ。

そのとき、「重兵衛」の看板が目に入った。

フードコートにあったあった。

前を通ったのが3時3分前。

表に「握り鮨 サービスセット 980円」と書いてある。

赤だしがうまそう。

さっそく冷酒を飲みながらいただく。

暑いからこそ、赤だしもうまい。

最後の「穴子」のさっぱり柔らかい食感。

「すみません。980円の穴子丼セットもください。生ビールと!」

祇園の穴子3本千円(今はもう少し値上げしていたと思うが)のボリューム感はないけれで、

今日の暑さでは、むしろこれくらいがちょうどいい。

ちなみに「祇園十兵衛」本店から、親族などがみな独立していて「十兵衛寿司」を名乗っている。  


Posted by こやまあきゆき at 15:36寿司

2014年04月15日

京のおいしい魚と「ようこそがんこへ」

今日、偶然「高澤」もご主人とお会いした。泉涌寺の第1日赤の裏にある。
元々先代の時代から、鮮魚の美味しいものをいただきに行ったお店。
現在は、京料理・仕出しの「高澤」として有名だ。
我が家でもお正月のおせち料理にはじまり、お世話になる。
「京都の日本料理店」の中でも、よく知られている。

祇園あたりで、美味しい魚が食べられるお店の前でよく見かける車。
「近幸水産」と書いてある。以前中央市場の鮮魚の関係者の結婚式があった。
京都のどこにいい魚が行くの?とストレートに聞いてみた。
「やっぱり五条の近幸やろう」とその方は行っていた。うれしい。
母方のお祖母ちゃんの実家だ。子供の頃遊びに行って曾祖母から500円いつももらった。当時は大金だ。

祇園の縄手通りは、魚関係のお店が昔並んでいた。四条上がった「藤村屋」には、早く行くと鮮魚やおばんざいも並ぶ。
昔からのお店だ。錦もそうだが市内の市場にもあちこちに魚やその惣菜のおいしい店がある。JR二条駅からまっすぐ行ったお店
わざわざ買いに行った。出町にも。新大宮にも。

がんこ寿司に三条本店のOPENの頃、今の社長の東川さんを中心に「ようこそがんこへ」と走り回っていた。
マグロの大きさでは、絶対に近所に負けたらあかん。当時の小嶋ち社長,。現会長の言葉だった。
私は40年この世界にいる。しかし、「がんこ」で学んだ教育が1番素晴らしかった。
今、まだまだ元気のないお店がたくさんある。せっかく頑張って仕入れて、手間ひまかけて調理しても
食べてくれる人がいなければどうしようもない。
「がんこ」は、今も成長し続けている。あそこでの教育を実践したら、大きくなるのは当然だろう。

できれば、飲食に限らず、日本がもっと元気になるように
小嶋会長や東川社長に「がんこ塾」でも開いてもらいたい。

会社で学んだことは、企業秘密だ。外部に漏らすことはできない。
ただ、講演会であるすばらしい女性経営者の方が話されたことは、この世界で働く人間にとって1番大事な事だ。
それは、「1番安いものを食べた人でも、1番高いものを食べた人でも、来た下さった方はすべて同じ大切なお客様だという事。
一生懸命皆さんひとりひとりに喜んでいただけるように、召し上がっていただき気持ちよくお帰りになっていただく事。

これは、あの「マキシム」の「ご予算に合わせてかならずご満足いただけるものをお出しいたします。という精神と同じだ。
高いものでも安いものでも、料理を精一杯真心込めて、喜んでいtだけるものをお出しすることに変わりはない。

鮮魚もいいが、干物もすばらしくおいしい文化だ。

どうも、「鶏胸肉」を食べたら、疲れないと知ってから鶏肉をよく食べる。
今朝も朝から唐揚げ。ここ最近胸肉の照り焼き、鶏鍋、鳥レバーとチキンライス
鳥取りすぎているかも

鳥インフルエンザが広がらなければいいが

今日は、やっぱりおいしい魚食べよう。  


Posted by こやまあきゆき at 20:16和食寿司魚が美味しい

2013年05月12日

中央市場・水族館近くの「すし市場」

中央市場に、鮮魚と京都の寿司屋さんが連携して設立された「すし市場」に両親と三人で行ってきました。
土曜日の3時頃、今ならすいているだろうと思って行ったら、ちょうど空き席もあってすぐにいただけました。

大手のチェーン店と比べると、ネタはいいと思います。
回転寿司とタッチパネルオーダーですが、席数が少ないので、店の方から流されるのは少しだけ。種類も少ないので、タッチパネルでのオーダーや、別の紙に書かれたその日のおすすめを見て、好きなものを注文することをおすすめします。

値段設定はお皿によって違うので、茶碗蒸しも含まえると、3人で28皿位で8千円台でした。

大型チエーン店なら4千円までで収まったいるでしょうが、単独のお店なら1人5千円位のものは頂いていると思います。
今回は両親と一緒なので、量より少しだけ美味しいものを食べたいとのリクエストで、「すし市場」に行ってみました。

水族館が近くても、平日は昼時とか以外はそんなに込まないように思うので、年配の方が水族館や梅小路にいった帰りに寄るには、落ち着いていただけるのでいいのではないでしょうか。

家族や子供達といっしょなら、スシローなどと方が種類が多くて安い分安心なのでは。

高級でゆったり派は、「深川」や祇園にいろいろ高級店があります。

個人的にリーズナブル派には、三条河原町下がった「金兵衛」や祇園「音羽寿司」

格安派は「かぐら寿司」「とみ寿司」「すしてつ」が有名ですね。

思い出すだけでも10軒以上出てくるので、このブログの寿司カテゴリーで検索してください。  


Posted by こやまあきゆき at 19:10寿司

2013年04月06日

家族でスシロー

昨日は、次女の入学式のあと家族4人で「スシロー」に行きました。
1人最高18皿食べることもある次女も気持ちいっぱいのせいか、乙女心か皆10皿前後。
結局4人で5千円程でした。この価格はやはり今の時代うれしいです。

ところで、私が回転寿司に来るのは1年ぶり位。
最近は少なくても美味しいものを派なので、回転寿司はどうも。

そんな私を無視して家族3人はなれた手つきでオーダーしまくり。

今は、流れてくるのを食べる時代からオーダーの時代です。

そんな中唯一オーダーしなかったのが私。

家内任せと、もう一つは流れてくるのがまずかったら美味しくない。理論。

結局、まずいはないけど、家族はその経験から選んでくれているようで、すぃーつは却下されました。  


Posted by こやまあきゆき at 18:00寿司

2013年03月03日

祇園の高級寿司「ふか川」移転

「無国籍料理カプリチョース」「スペインバルセサモ」「プエルタ」ファンだったかた。
深川チーフ覚えてますか?白砂山荘橋本関雪記念館の一角にあるイタリア料理「ノアノア」のチーフだった事も。

その息子さんの深川さんのお店として、四条川端上がった2階にあった「ふか川」
祇園・先斗町・宮川町の綺麗どころが来られるお店としても有名。正直時価の高級創作寿司店でした。

カウンターで「おまかせ」といって食べてたもんです。(たまに)

そんなお店が、立派な町屋のお店に移転。場所も川端四条を上がった最初の角。1階そのまま入れます。
外からも男前の顔が見えてます。言っていいのか奥様は女剣劇の主役でした。

今回広くなったので、リーズナブルに利用できる店にするつもりと。
基本的に深川さんの寿司は、ネタがいいだけでなく手が込んでる仕込みも多い。

1貫食べた時の喜ぶ顔を見て嬉しさが顔に出るほど、ここでは大食いの私もじっくり楽しみながらいただけます。
もっとも、やはり普通の人より多いみたいです。

そういえば、ここを教えてくれたのは当時龍大の学生で仏門に入ったキムキムです。
彼は、酒も好きだったので、3000円だけ的に低予算で超高級なふか川で握ってもらってました。

いいとこあるやん。

そういえば、今祇園で高級になった「琢磨」が百万遍にあった頃。
懐石コース2500円で、なんて言ってました。

それでもすごく美味しかったです。
京都ってそんな店があるからいいね。

うどんミュージアムの3000円コース一度食べてみてください。
祇園のこの雰囲気です。  


Posted by こやまあきゆき at 22:38寿司

2012年11月02日

京都鳴滝嵐山紅葉もうすぐ

今日は、鳴滝の陶芸家で叔父の鈴木卓司さんを訪ねた。
鳴滝は、金閣寺から龍安寺 仁和寺 立命館大学につながる衣かけの道の延長線。鳴滝 清滝 嵯峨へつながる

叔父の家も日本庭園がある。
急に寒くなったから紅葉ももうすぐだ、

こうなると、叔父のお気に入りのお店 やまざきへ直行。
京都市右京区梅ヶ畑高畠町にある老舗の和食店。日本庭園を眺めながら、叔父は山菜うどん 私はしっぽく。そこへ握りおまかせが登場。お前お腹空いてるやろ。全部たべ!

やっぱりそれは気が引ける。タイ 穴子などを食べていただき、ほとんどは私の口に。
ネタ良し。和食の料理屋だから。

しかし、お昼は丼やうどんもあるが、食堂とは一味違う。祇園のお茶屋さんでいただいた仕出しのうどんや丼のレベル。

しっぽくは、昔東山泉涌寺にあった みやこさんに味が似ている。みやこのしっぽくは、京都一美味しいうどんだった。あの上品ながらしっかりした出しに酒味醂とゆず
上品な甘さのしいたけとほうれん草や湯原 かまぼこ

すべてのバランスが絶妙だった。

いまだに、あの味を超える京都のしっぽくに出会えない。

やまざきのしっぽく。あと少しあれを入れ、椎茸の甘さをああして、七味屋の七味を少しかけると、なんて
叔父と昔の味の思い出話に花が咲いた。祖母花子につれてもらった味。   


Posted by こやまあきゆき at 21:13寿司

2012年08月04日

京・朱雀 すし市場 5日OPEN

京都各地にある150軒を超える寿司屋さんが、総力をあげて運営する、すし市場が京都市中央卸売り市場にオープンする。中央卸売り市場の新鮮な魚介類をお手軽に味わえるから、開店当初は相当混雑が予想されるが、人気の水族館も近いので、是非足を運んでほしい。尚JR丹波口からすぐ。

運営母体は、京都府寿司生活衛生同業組合  


Posted by こやまあきゆき at 12:53寿司

2012年07月04日

比叡山 八瀬 三宅八幡 叡山電車とケーブル

に今日は、叡山電車と八瀬周辺散策

こちらに来るには、京都駅から京都バスケットが直通で一時間3本走っている。
車も含めて足がある場合は、北白川から宝ヶ池陸橋を超えて右高野川沿いを大原方面へ、橋を渡って右に橋沿いを上がっていく訳だが、左が三宅八幡神社 立派な境内内に鳩餅の出店も。静かな境内は八瀬行きと別の叡電三宅八幡駅も近い。

高野川沿いで有名な崇道神社 北野天満宮 晴明神社とここは、参っといた方がいいかも。安井の近くにも崇道神社があるが、京都最初の祟り神とも言われので参りました。
八瀬 昔遊園地だった一角は、立派な巨大高級リゾートホテル 八瀬離宮になっている。
高野川からかなり大原方面を車で走ってもお店がない中、八瀬ケーブルとの乗り継ぎ場所には、山端平八茶屋と地元のカラオケなどのお店のカフェしかないと思っていたら
レストランは、会員優先だが一般利用可能。ただし原則予約したほうがいいそうです。
八瀬ケーブル駅前は、河原でも娘達が小さい頃よく遊びました。叡電で八瀬まで来て、ケーブルで比叡山ガーデンミュージアムに行き花のショップやカフェして八瀬の河原で遊ばせると、娘達は暗くなるまで遊んでました。八瀬あたりから涼しくなります。ケーブル駅前にアオイタクシー乗り場もあります。

八瀬離宮は、高級リゾートホテルですが、Giovanoのランチブッフエは、11時半から14時まで2625円 小学生まで1050円 5才まで525円 ただし10%サービス別他に中国ランチが2625円から5250円まであり 3675円のクレオパトラがおすすめ。ちなみに、2625円が楊貴妃 では、5250円は、小野小町でしょうか?いえ、中国最高の花はやはり睡蓮です。
という事て、叡電で八瀬まできて、八瀬離宮で睡蓮をいただいて、八瀬ケーブルで比叡山ガーデンミュージアムでモネの睡蓮とその絵を再現した睡蓮の駅ですがすがしい気分になって、ガーデンミュージアムショップで蓮関連食品をさがてみて下さい。ブルガリアのバラジャムもあればラッキー。京都では、このガーデンミュージアムと鹿ヶ谷通の紅茶専門店アッサムとロシアレストランキエフにしか売ってません。

車の方は、大原までに次の橋渡らず左へ、鱒の坊の看板を山沿いに行くと、車の厄除けお参りができます。本線と先で合流します。京都バスは、この道を走ります。
大原は、先日行った時書いているので。ここまで。  


Posted by こやまあきゆき at 19:52寿司

2011年08月03日

函館市場で昼食

京都市のある組合に行く前に、隣接する函館市場で昼食に寿司をいただいた。
お昼なので14皿+蟹の椀物 ¥3000弱

この店ができたころに、食通の奥野さんが連れて行ってくれたお店。

奥野さんには、若いころ若狭に泊りがけで蟹1人5はい3人で15いただいたり、大阪の寿司屋にいいのが入荷したら連絡頂戴と頼んでおかれて、あんこうとふぐを食べに行ったり、散々いろいろ食べに連れて行ってもらった事を、思い出す。  


Posted by こやまあきゆき at 14:34寿司

2010年09月07日

がんこ寿司を2日間いただく。

大阪の豊中にある「ロシア領事館」にランチタイムの出張に行った。
料理長の星山さん2人。

昼食は、お向かいの「がんこ寿司」になった。

「がんこ寿司」は、私がお世話になったお店。
当時の同期の東川さんが今の副社長。

たくさんすばらしい特別教育を受けた恩は忘れない。  


Posted by こやまあきゆき at 00:18寿司

2010年08月27日

ばんばで魚食べました

お盆で魚があまり食べられなかったので、魚食べに八条葛大路の「ばんば」へ魚食べに行きました。

家内は上にぎり、私は海鮮丼。2人で¥2000程。

ご存知の通り、ここは巨大なぶっちぎり寿司。海鮮丼もごはんも丼に大盛りの量。その上に強大なマグロやエビや・・・

1度古今に来るとしばらく魚はいいです。になる。

娘たちは、反対に薄くて普通のネタサイズの寿司買ってきてと注文。

長女の握り盛り合わせとカエのマグロさび抜き10貫は「むさし」でTO.娘の中学が近かったので、紫明通りの市営駐車場前のむさしで買う。

とにかく魚の昼食でした。  


Posted by こやまあきゆき at 00:14寿司

2009年08月09日

陶器祭りはそばでした。

蕎麦大好きの「ホテルフジタ」の福井支配人と、連日の五条坂の陶器祭りに行きました。

北側の「清水五条」駅を出ると、若狭の水産物も扱っている「近幸」さん。京都では有名な鮮魚と仕出のお店。私の母方の祖母の花子おばあちゃんの生家です。

おいしいものいっぱいあるので覗いてください。

お茶は、「ダイコク薬局」「100円ショップ」「サークルK」が、並んでいるので、1本キープしたほうが、炎天下にいいでしょう。

どれもこやま御用達ですが、「サークルK」は、近所にある酒屋の「湊屋」さんの経営。「キエフ」にキリンビールを配達してくれています。

「ダイコク薬局」は、以前はこの店で。今は四条河原町下がったお店で、ビヤガーデンの「充実野菜」を。箱買いしてます。

この日、五条坂の蕎麦屋さんは行列でした。そこでお寿司屋さんにも蕎麦があるので、そこで「ざる」と鉄火巻きをいただきました。この期間意外と閉めてる飲食店も多いのです。  


Posted by こやまあきゆき at 17:42寿司

2009年02月02日

恵方巻なんで食べるの?

今日は、「キエフ」のまかないに「恵方巻」を食べます。

ところで、何で食べるかって、基本的には歳徳神様のおられる方角に向かって、7つの吉祥の具の入った恵方巻を食べるのが、正しい食べ方。その歳の恵方を大切にした名残。

具が変だとご利益ないかも。  


Posted by こやまあきゆき at 23:47寿司

2008年09月09日

「ふか川」の鯖寿司 小石さんありがとう

しばらくご無沙汰の四条大橋上った「ふか川」のご主人が、小石さんと2人で突然「キエフ」に来てくださった。

鯖寿司持参。見事!おいしい!久しぶり!

以前は、おいしいお寿司を、予算気にせず食べたい時に、「ふか川」に良く行ったものだ。

「おいしいもの 御任せ どんどん出して!」

創作寿司のこのお店で、とにかくおいしいもの食べたくて行った。

小石さんが、こちらで食事された後寿司といっしょにご主人まで連れてきてしまったのだ。

小石さんには、よく祇園で寿司など食べに連れて行っていただいた。

学生のアルバイトは、ほとんど皆小石さんに祇園に連れて行っていただいている。

とはいえ、飲みにではなく食べに。

若い人にとって、京都には旦那衆が、居合わせただけでご馳走してくださったり、食事に連れて行ってくださったり、呑み代を知

らない間に払ってくださったり。は、良くあること。ただ、こちらからおねだりは出来ない。

ある意味、何の見返りも期待していない旦那衆のご好意なのだ。同様に若いときに、知らない方にご馳走していただいた記憶を

持っている人に多い。

50代になって、私はたくさんの旦那衆にかわいがっていただいた。

奥野さんには、1人松葉かに5はい食べる為に香住まで1泊旅行に連れて行っていただいたり、大阪まで、取れたばかりの

鮟鱇のキモとテッサと徳上ネタばかりの握りを食べにとか。野田さんや柳井さんには、最高級の和食のお店や(一見さんお断

り)お茶屋にも。最近でも、加藤社長やF支配人にご馳走していただいたり、そういえば、セレブのグループに京都の有名和食

の食べ歩きをしていた時も、ご馳走していただいてばっかりだった。

京都の面白いのは、陶芸家でもある私に、祇園の女将と料理長が陶芸教えて!と頼まれて、庭園を見渡す部屋が、我々の

秘密の粘土遊びの部屋になった時期、みんなでロクロしたり絵付けしたりした後、『先生お料理できてます』と、下に降りると

お料理が用意してある。日本酒やビールなどいろいろいただく。今にして思えば、1度もお金を払った記憶がない。

やがて身内というう方々が30人くらいにまで膨れ上がり、材料費は実費を置いていかれる。

後は、宴会。

円山公園で、桜満開の時、まだ20代の3人の教え子が、「今日は、花見にしましょう!」と言い出し、日本酒二升のみほし

た。料亭の若い男の子に(もちろん呼び出したので、お酒は飲んでない)。私の車の運転をお願いして、3人を送っていく事に。

家は、九条・栗東・そして京都の北の郡部(町の名前は伏せるが)

3人とも家に電話してや、今から送っていくし。

やがて、気が付けば三条でカラオケ。

運転手君は、もちろん飲めずに同行してくれている。

3人送って自宅に帰ったときは、朝であった。

ある意味、旦那になったのだろうが、運転手で酒も飲めずに朝帰りした彼には、ご迷惑をおかけした。

以後、飲んだらタクシーのお世話になっている。

今日は、思いもかけず旦那衆の小石さんにごちそうになった。ありがたきカナ京都の習慣。  


Posted by こやまあきゆき at 02:40寿司

2008年08月02日

番ん場の巨大徳上握り寿司は・・・

ご存知、巨大海鮮丼や握りが、ランチタイム¥1000から食べられる「馬ん場」

夜は、様々な和食メニューが¥1000以下でたくさんあるお店。

場所は、八条葛野大路ほとんど交差点に近い下がった西側。ヤマダ電機の並びの北側。

ヨネチャンに写真を見せられて、どうしても行きたかったお店に今日の昼いきました。

12時では行列になるし、11時半でも予約になってるけど、まだせきがありました。

徳上¥1300をいただきました。

5分で普通に食べ終わって、30分位前からきていた最初のお客さんといっしょに店を出たのが12時前。

たっぱりらくたび文庫の「京都の食堂」に紹介されているように、寿司食べたというより、海鮮いっぱいのごはんで、お腹がいっぱいになった感じ。「らくたび」さんのチョイスは正解です。

でも、なかなか海鮮でおなかいっぱい食べられないから、また行ってみます。お一人1品と書いてあったので、2品追加がいえなかったのだけが残念。  


Posted by こやまあきゆき at 00:02寿司

2008年07月27日

「馬ん場」のおかげで、「重兵衛寿司」で朝食

寿司の現場でも実績のあるくいしんぼう仲間のよねちゃん。
仕事が終わっておしゃべりしていたら、彼が「番ん場」で食べた、巨大な握り寿司の写真を見せてくれた。
こんなに大きいのにセットで¥1000前後でいろいろあって、お昼の海鮮丼なんか、魚介類てんこ盛りなんすよ!

その写真をみてから、夢にまですしが出てきた。
翌朝は、娘のカエとカナートで待ち合わせて買い物のはずだったが、10時になっても電話がつながらず。
できれば、何か食べに行きたかったが、待ちきれず地下の「重兵衛」 の前をうろうろ。
結局¥3000を超える特選を食べ終わって、スタバでコーヒーも飲み終わった頃にようやくメール。
結局12時前に家内の車で到着したが、12時半に下鴨のケーキ屋さんに行く予約ししていたので、3人での食事はできず。

でも、祇園重兵衛の分家のお店で。とにかく穴子1本や中トロも入った朝食いただきました。
次は「番ん場」の海鮮丼食べにいきます。  


Posted by こやまあきゆき at 14:44寿司

2007年10月23日

京都祇園でランチ その1「あいだ」

祇園らしい店紹介して、とよくいわれますが、ポリシーとして、学生さんでも行ける設定を基本としているので、今回ランチで紹介します。「あいだ」さんは、門構えに月を書く字です。

お昼の鯛茶膳は、¥1500 他にもいろいろあります。
新橋の巽神社の北側の筋です。

私は、夜にいっているので、お高くなるのですが、オシャレなお店です。

是非お立ち寄り下さい。  075-371-1110  


Posted by こやまあきゆき at 23:55寿司

2007年07月04日

先斗町の江戸前百円鮨「すしてつ」

辛口の料理長が教えてくれたこのお店は、先斗町を、三条から下がったすぐのお店。
百円で普通の方は食べ切れないほど種類の多い。注文して前で握ってもらう江戸前の鮨。
はっきりいって、かなり楽しめておいしい。
特別高いネタは、別にボードに書いて歩けど四百円ぐらい。すべて明朗会計で安心。
たぶん無茶苦茶たくさん食べた。そして飲んだ。お造りは7種盛。他に鰻の白焼きとかドリンクも。
2人で1万4千円ほど。ただし、普通半分もいかないと思う。あえて2人でと言ったが、ヨネチャンに言わせると4分の1位の所で満腹したので、残りはほとんど私が食べたそうだ。横でまだ注文するの?とあきれていたので、上の金額は、異常です。
スタッフが、奈良や広島など出身地まで書いてあるので、同郷の人もいるかも。ちなみに一人私と同じ会社出身の方がいました。更に私は広島ファンなのでラッキーでした。  


Posted by こやまあきゆき at 12:29寿司

2007年01月27日

2007年の恵方巻の食べ方

恵方巻は、その年の恵方にむいて、節分の時に無言で一気に食べきらなければなりません。今年の恵方は、亥子の間ですので、真北より少し西向きに体を向いて食べましょう。七福授かればいいですね!人気の深川さん、去年は300本ぐらい一人で巻くとか。どこも大変ですが。腱鞘炎にならないように。多分新年おめでとうの頃には、京都のおすし屋さん皆休みかも。  


Posted by こやまあきゆき at 01:33寿司

2007年01月14日

すし屋の想い出。10「やっぱり最後はがんこ」

10なので「祇園重兵衛」さんを書きたかったし祇園だけでも書く店いっぱいですが、やはり京都三条本店のオープニングでマネージャーの仕事を担当させていただいた「がんこ三条本店」は書かないといけないでしょう。ご存知大阪を中心に多角化してますが、副社長の東川さんは、当時の支配人で一緒に研修を受けた方。寿司場の店長とはとても仲がよかったのでよく飲みにも行きました。ところで「がんこ」のネタは近所の店より大きいの知ってますか?負けず嫌いの社長のせいですきっと。でもうまく切らないと大変ですよね~。でも皆若い頃から自前で育った寿司職人が必ず半分以上はいます。オープン3日間は腱鞘炎になるほど皆握りっ放し。これで腕が上らないわけがないでしょう。まず人を育てる。それが今の結果になってます。「よーこそがんこへ!」なんども練習しました。  


Posted by こやまあきゆき at 03:01寿司

2007年01月14日

すし屋の想い出。9 回転寿司

家族のお気に入りは「あきんど」「むさし」「函館市場」といったところ。ところで偶然あきんどの材料調達に奔走している人が、学生時代から私がかわいがってもらっていた人だった。「今日はカニ行こう」と越前に連れて行ってくれたり。「あんきもとふぐのいいの入ってると電話あったし大阪のすし屋まで行こう」と奈良から電話してきたり。・・・やっぱりくいしんぼうはやめられそうにないらしい。「むさし」は、シメイ通りの堀川東入るの店は、市営PKに入れると駐車券がもらえる。それと上の娘をその名で呼んでいたので(本名に似てるだけ)。「函館市場」のまぐろは下の子の口にあうそうです。最近だんだん行かなくなってますが、私の職場に若い頃あきんどにいたコックがいます。サーモン切るのはピカ1.魚扱うのは、こんな忙しい店の方が、腕が上るのがよくわかりました。  


Posted by こやまあきゆき at 02:50寿司

2007年01月14日

すし屋の想い出。8 高野の「近江屋」

高野に現在住んでいるので、ホリデーインの1階の回転寿司によく言っていたが、下の娘の好物はまぐろ。自分で「まぐろサビ抜き5皿」なんて言っている。・・・おまけにしばらくするとまた同じ事言ってる。他のものを食べない。そこで、たまに散歩がてらに一人で食べに寄る「近江屋」に連れて行ったら、まぐろのサビ抜き一口食べたらやめてしまった。「どうしたの?」「体調悪い?」・・・いくら聞いても食べない・結局一人で食べて帰りに並びの「ミスタードーナッツ」によったら飲茶食べるとか。
どうして「近江屋」のまぐろ食べなかったの?と聞くとようやく真相がわかった。ネタが大きすぎた。どちらかといえば回転寿司の大きさのネタを基準にしてたので、厚い・大きいで子供にはいつもと違うと感じさせたようだ。もう少し大きくなったら行こう。百万遍の「かぶき寿司」でも同じ事があった。ご主人が困っていた。「すみません。まずいからではなくて子供にネタが大きすぎるのでと謝った」  


Posted by こやまあきゆき at 02:42寿司

2007年01月14日

すし屋の想い出。7 祇園「音羽鮨」

音羽は四条縄手上ったとこに有る。「バリエ祇園」ビルの1F.このビルが建った時から数年間私は2階の「アートスペース八源」の企画をしていた。つまりオープン当初は、2階の奥を、オーナーの小垣さん御夫妻の協力で、自分の陶芸のショールームにしていた。ご主人は、母の従兄弟。この店が「祇園郵便局」を元々やっていた家。奥さんは大徳寺のお茶菓子で有名な「松屋藤兵衛}の娘さん。典型的な同志社ファミリー。2階の酒店の奥に座敷があり、酒屋さんなので、お酒もビールもある。したがって下の「音羽」から寿司を取れば、座敷でいつでも宴会が出来たわけ。帰りのお土産の定番は、「音羽名物の太巻き」だった。ところで「音羽鮨」も「がんこ」同様大阪進出組み。すみません店長。私の指定席は、表のブロックの一番奥の、外の通見ながらの席。前のまるまる顔の○○さんの顔見てるだけで何でもおいしくなる。  


Posted by こやまあきゆき at 02:31寿司

2007年01月14日

すし屋の想い出。6 大丸東の「築地」

この店がオープンした3日目に最初に行った。築地のネタが食べられるとPRしていたので、お任せでおいしいもんだけにぎって!といったら超うま。最高の鮨京都で食った。てな感じだった。当時義弟が築地市場のセリ師だったので、親近感があったし、京都南の陶芸倶楽部の「プラナ倶楽部」に作った窯は、「築地窯」と名付けたので、二重の親近感。すぐ1週間後にもう一度行って同じ注文したら、ネタ不足だった。繁盛しすぎも困ったもんで、オープンの時にはいいネタいっぱい集めてたのかもしれない。もしかするとあの日は超ラッキーだったのかも。そう思うとかえって足が遠のいた。なぜなら人生最良の日の想い出のひとつを壊したくないから。  


Posted by こやまあきゆき at 02:25寿司

2007年01月14日

すし屋の想い出。5 鞠小路・裏寺「とみ寿司」

東大路より少し西、「清水緑寿庵」や「絵本のキリン館」のある通にひっそりたたずむ「とみ寿司」は裏寺にもあって、昔から価格破壊的超安くておいしいお店。お陰でいつもいっぱいだが、待つ価値はある。¥30円くらいからある。若い頃は、クラブの連中や寮生とよく行った。今も健在だが、最近は子供と行くので気後れしてしまう。もう少し大きくなったらね!  


Posted by こやまあきゆき at 02:19寿司

2007年01月14日

すし屋の想い出。4 四条川端「深川」

このお店は過去にも書いていますが、最近のお気に入り。何しろネタもいいけど個性もあるし、深川さんの男ぶりとシャイな感じも抜群。女性にもてるのも当然。名前が深川だけに芸子さんがいっぱい来るけど、お店的には他より高い。でもおいしいもん食べたいから今日は「深川」行こうか?というお店。
偶然、昔「カプリチョース」でお世話になった初代チーフの深川さんの息子さんだった。(深川さんのお父さんは、「セサモ」「プエルタ」「鹿ケ谷山荘」の各創設期の責任者なども務められた大先輩。銀閣寺の「ノアノア」のチーフを務められた事も。  


Posted by こやまあきゆき at 02:08寿司

2007年01月14日

すし屋の想い出。3 東山今熊野「沖よし」

子供の頃、泉涌寺の実家で、大切なお客様がこられると必ず今熊野の「沖よし」のにぎりの出前を注文していました。近所でもピカ1の評判店で、よくいっしょに家族の分も別で注文してくれたので、そんなお客さんがこられると「沖よし」のお寿司が頭に浮かぶほど。京都はよくぶぶずけでもと訪問先で言われても断るのが礼儀なんて書いてますが、我が家は、ほんとにいっしょに食べたいので注文してしまうのですが、間髪いれずに先手で断られると、私達もおすそ分けにありつけない。そこで、お客さんくるから、お寿司頼んどいてと父に言われると、お客様の声を聞いたらすぐに注文電話してました。自分達の分もいっしょに。  


Posted by こやまあきゆき at 02:00寿司