2007年02月20日
京都の中央アジア料理5「グルジア料理」
グルジアはコーカサス3国のひとつ。8000年の歴史を持つ世界の葡萄とワイン発祥の地。
Dr。家森幸男先生でおなじみの「カスピ海ヨーグルト」も有名。100歳でも働く世界の長寿国としても有名。ワインについては、別で紹介するので、料理で有名なのは、石釜で焼く「ナン」。ヨーグルトに漬けた鶏の蒸し焼き「タバカ」。羊などの串焼き「シャシリク」。も羊をヨーグルトに漬け込むとやわらかくておいしい。ソースには、胡桃などのナッツ類。柘榴などのドライフルーツ類が使われる。ドライフルーツは、ワインに漬け込むとそのままでもおいしいし、ソースにもなる。洋風オデンのようなハシュラマもさっぱりしていて健康的でおいしい。是非作ってみてください。グルジア料理がきちんと食べられるのは、ロシアレストラン「キエフ」四条京阪北東のビルの6階。〈四条大橋から丸見え)
グルジアコースには、グルジアワインやクムイス〈ミルク酒)が付いている。
Dr。家森幸男先生でおなじみの「カスピ海ヨーグルト」も有名。100歳でも働く世界の長寿国としても有名。ワインについては、別で紹介するので、料理で有名なのは、石釜で焼く「ナン」。ヨーグルトに漬けた鶏の蒸し焼き「タバカ」。羊などの串焼き「シャシリク」。も羊をヨーグルトに漬け込むとやわらかくておいしい。ソースには、胡桃などのナッツ類。柘榴などのドライフルーツ類が使われる。ドライフルーツは、ワインに漬け込むとそのままでもおいしいし、ソースにもなる。洋風オデンのようなハシュラマもさっぱりしていて健康的でおいしい。是非作ってみてください。グルジア料理がきちんと食べられるのは、ロシアレストラン「キエフ」四条京阪北東のビルの6階。〈四条大橋から丸見え)
グルジアコースには、グルジアワインやクムイス〈ミルク酒)が付いている。
Posted by こやまあきゆき at
23:54
│アジア・アフリカ料理
2007年02月20日
京都の中央アジア料理 4「トルクメニスタン料理」
これは、言うまでもなくトルコ料理といいたいところだが、ペルシャとロシアの影響も大きい。基本的に京都では、トルコ料理店とペルシャ・アゼルバイジャン料理店をご参考にしてください。
Posted by こやまあきゆき at
03:08
│アジア・アフリカ料理
2007年02月20日
京都の中央アジア料理 3「タジク料理」
タジクはペルシャ(イラン)系の国ですから、ペルシャアゼルバイジャンレストラン「カスピアンキッチン」のメニューと重複しますが、ウズベキスタン料理と非常に共通点が多い為に「キエフ」のメニューに含まれているものも多いのです。
Posted by こやまあきゆき at
02:52
2007年02月20日
京都の中央アジア料理 2「アゼルバイジャン料理」
これは文句なく「カスピアンキッチン」にお任せします。オーナーとは友人で交流もあり仲良しです。別記事を何度か書いています。ご参考にしてください。そこでアゼルバイジャン料理について少しご紹介すると、トルコ料理でも有名な「ドルマ」やドゥガとよばれるヨーグルトのスープ。とキャバブの系統。バラの香りのジュースのようなものがありこれを使ったソフトクリームを愛知博で出していた。コーカサス地方なので葡萄や葡萄の葉を良く使う。
Posted by こやまあきゆき at
02:48
│アジア・アフリカ料理
2007年02月20日
京都の中央アジア料理 1 「ウズベキスタン料理」
京都でウズベキスタン料理が食べられるお店は、ソビエト連邦時代料理を出すロシア料理店「キエフ」である。メニューには、「ウズベキスタン風プロフ」が載っているが(¥840)、これが、ウズベキスタンでは、かならず家の主人がお客様に出す料理で、ポロという語源でユーラシアに広がった米と羊・ニンジンなどの野菜を煮込んだ元々炊き込みご飯。ピラフのルーツでもある。サマルカンド風・ブハラ風など地方によって種類があり、野鳥も使われるが、やはり羊が1番である。
「サムサ」呼ばれる三角の揚げパンは、ロシアでピロシキ。インドでサモサ。と呼ばれる。
麺料理「ラグマン」も「キエフ」で昔出された事もあったが現在は出されていない。基本的にウズベキスタンは、トルコ系なので、トルコ料理とも共通する。「マンディー」はギョウザのようなものだが、これもロシアでは、ペリメニの名で食べられている。露鵬の大好物である。水ギョウザ系だが、サワークリームなどのミルク系の味。ウズベクでは、羊の肉や馬の乳が良く使われている。
「サムサ」呼ばれる三角の揚げパンは、ロシアでピロシキ。インドでサモサ。と呼ばれる。
麺料理「ラグマン」も「キエフ」で昔出された事もあったが現在は出されていない。基本的にウズベキスタンは、トルコ系なので、トルコ料理とも共通する。「マンディー」はギョウザのようなものだが、これもロシアでは、ペリメニの名で食べられている。露鵬の大好物である。水ギョウザ系だが、サワークリームなどのミルク系の味。ウズベクでは、羊の肉や馬の乳が良く使われている。
Posted by こやまあきゆき at
02:45
│アジア・アフリカ料理