2007年02月14日
うまい日本酒186蔵 by 瀧本洋一
日本酒でおいしい銘柄とは?地酒で本当に旨いのは?
京都で酒好きとワイン好きの人間なら誰でも知っている酒屋が「タキモト」。河原町と烏丸の間の六条通りにある。http://www.eonet.ne.jp/~takimoto/
日本酒の銘酒コーナーとワイン葡萄館が並んでいる。この店の副社長でもある瀧本洋一さんは、もちろん大変な日本酒の研究家。もちろんここの主催の日本酒を楽しむ会などがあるので、銘酒を知り尽くしておられる訳だが、銘酒を作り出している全国の蔵元の様々な研究のほんの一部を、完結にわかりやすく一冊の本にまとめておられて、扶桑社から¥1470で発売されている。主要な本屋さんのお酒関連の著籍コーナーには、置いてあるが、何よりも「タキモト」に行けば銘酒に囲まれて仕事をしておられるので、いろいろお話を直接お伺いできる。ちなみにワインコーナーも充実しているので、直接買いに行くもよし、たとえばお気に入りのお酒を置いておられる好みのお店を教えてもらうも良し。自分のお気に入りのお店で楽しむ酒の肴に読まれるも良し。タキモトの店頭にも置いてあるので、手元に置いておきたい一冊。ちなみに、「おいしんぼう」のマンガで何度も出てくる、京都の超高級料亭で竹に入って出てくる純米吟醸を最初に作った「玉乃光酒造」が紀伊徳川家ゆかりの蔵元である事や、伏見の酒の歴史なども書いてある。本物を知る人の本はやはりいい。
京都で酒好きとワイン好きの人間なら誰でも知っている酒屋が「タキモト」。河原町と烏丸の間の六条通りにある。http://www.eonet.ne.jp/~takimoto/
日本酒の銘酒コーナーとワイン葡萄館が並んでいる。この店の副社長でもある瀧本洋一さんは、もちろん大変な日本酒の研究家。もちろんここの主催の日本酒を楽しむ会などがあるので、銘酒を知り尽くしておられる訳だが、銘酒を作り出している全国の蔵元の様々な研究のほんの一部を、完結にわかりやすく一冊の本にまとめておられて、扶桑社から¥1470で発売されている。主要な本屋さんのお酒関連の著籍コーナーには、置いてあるが、何よりも「タキモト」に行けば銘酒に囲まれて仕事をしておられるので、いろいろお話を直接お伺いできる。ちなみにワインコーナーも充実しているので、直接買いに行くもよし、たとえばお気に入りのお酒を置いておられる好みのお店を教えてもらうも良し。自分のお気に入りのお店で楽しむ酒の肴に読まれるも良し。タキモトの店頭にも置いてあるので、手元に置いておきたい一冊。ちなみに、「おいしんぼう」のマンガで何度も出てくる、京都の超高級料亭で竹に入って出てくる純米吟醸を最初に作った「玉乃光酒造」が紀伊徳川家ゆかりの蔵元である事や、伏見の酒の歴史なども書いてある。本物を知る人の本はやはりいい。
Posted by こやまあきゆき at
00:23
│日本酒・洋酒・ビール・ウオッカ