2007年02月24日
京都のスペイン料理 1「フィゲラス・タパタパ」
四条縄手上った老舗のスペイン料理店「フィゲラス」。1階の「タパタパ」は夜遅くまで開いている。それにフィゲラスのオーナーは大抵,仕事が終わってもここで飲んでいるので、「パエリャ」なんか通ったら、急に厨房に入っていく。実は、けっこう仲良くしていただいている。昔「カプリチョース」の責任者をしていた時の相棒の平山君がここの出身だった。おかげでずいぶんいっしょにスペイン料理を作ったもんだ。私も実は2年高島屋のスペイン料理店で若い頃、厨房の仕込みをしていた。スペイン料理とフレンチは、ホームグランドなのだ。しかし私のスパオムは平山君に教わったので、フィゲラス仕込み。たまに懐かしくなる。http://www.figueras-tapas.com/
2007年02月24日
京都のポルトガル料理「Boa Boca」
京都にブラジル料理店があり、その名前からポルトガル料理をイメージする人は、かなりのポルトガル通。ところで、ポルトガルといえばどんな食べ物思い出します?「カステーラ」?「鶏卵素麺」?「フェィジョアーダ」?実は、昔「くいしんぼうの会」を結成した時のレギュラー仲間に、後にポルトガル外交官にもなったエドワルドやブラジルのクララがいたのです。よくエドは、鱈の料理を作ってくれました。そんなポルトガル料理が週末の金・土限定で、京都で食べられるのです。場所は神楽坂から今出川に出たとこの近く。吉田神社の北口というか、時間が限定なので予約してください。
http://www.me-sa.net/boaboca.htm
http://www.me-sa.net/boaboca.htm