2013年05月19日
女性1人で飲むおすすめの「ぐ」さん移転
女性が1人で飲むお店のおすすめにいつも入れていた先斗町にあった「ぐ」さん。
大塚さんのお店だが、三条木屋町下がった「さざんか亭」の南側のビルに写ってます。
このお店を特に推薦するのは、大塚さんの人柄。ネコ好きでないと無理だけど。
昔から先斗町関係者や能楽・演劇からデパートでお勤めの方とか、繁華街の中で女性が1人で安心して飲めるお店として定評がある。
同じくにし木屋町の沖縄料理店「赤ひげ」の向かいの雑居ビルの1階1番奥にある「ブーズK」の山本さん。
まん丸にヒゲ。ときにはウクレレ弾いたり、その超生真面目で明るい性格は、やはり昔から1人で来る女性の交流の場。
高級にカクテルとか飲みたい方は、一押しが祇園花見小路1筋下がって西に行った「フィンランディアバー」。
祇園のお茶屋さんを使っているので、一見さんお断り風です。2つの扉を開けると、大きな木のカウンター。
いつも3~4人上品なプロのバーテンダーがお好みのカクテルを出してくれます。
先斗町では、ウオッカバー「ナカニシ」。ウオッカしかありませんが、中西さんはすごく紳士です。口下手ですが。
祇園の北側富永町を東に進んで交差点北東の雑居ビキャッスルギオン」の上にある「バートランド」は、ピアノ演奏もあるプロのバーテンダーのお店。
左京区だ京都一和食が安いと紹介した「いやいやえん」は、洛北高校山岳部から立命館大に進んでシルクロードのキリムなどの貿易商大槻さんのお店。蕎麦打ちすることも。お昼は京美人着物姿の奥様の手料理が格安でいただける。着付けの先生だから着物来てみたい方のおすすめ。
私の弟の「こばらがすいたら」は三条衣棚・烏丸から西へ室町新町の間。新風館やマンガミュージアムからも歩いてすぐ。
この店は魚中心に和食とビール焼酎日本酒。
名前のとおり数百円でちょこっとしか出てこない。
ちょこっと飲んでちょこっと食べる。お店。
弟は私と正反対で無口。
なかなかのイケメン・
元マクドナルドでマネージャーも努め、京都の市中や左京区の店作りにも取り組んだ。
しかし、子供のころから釣り好き魚好きで、いつか魚を安く食べさせる店を持ちたかった。
この店の並びで新町にはメキシカンパブがある「エルポニート」メキシカンだが落ち着いたお店。スタッフが楽しい。
料理も色々あって、カウンターがある。
三条木屋町上がって西へ
沖縄中南米料理屋台「なかぐ~あ酒店」店長最高に気楽
いぱいだったら2筋北側に姉妹店がある。
並びの地下の「セサモ」。スペインバル。
料理が美味しいしコザラ(タパス)
山田さんは無口です。カウンターにどうぞ。
賑やかのオーナーは四条縄手上がった「フィゲラス」の山本さん
カウンターがあるから1人でもOK。
四条縄手上がった「キエフ」のビル2階にカクテルのお店「インディゴ」も女性に人気。
創作カクテルのお店。
こんなのが好きといううと作ってくれる。ワインもおいしい。
木屋町四条上がると「プラテロ」がある。スペイン料理店だが元々スペインワインシェリーの専門店
カウンターで1人でもOK
岡崎公園の「レイナデレイナ」や百万遍の「リコリコ」もカウンターでスペイン料理で飲めます。
イタリア料理で1人ならオススメはやはり今出川川端東の「フリーゴ」やっぱり久保井さんの料理と人柄
金曜日にコロッケ好きなら河原町松原東側にコロッケ専門店がBARにもなります。
お友達の一乗寺の「インキョカフェ」もおすすめ。
ビール好きには西院のベルギー料理「モニュマンブルー」や北白川一乗寺の沖縄料理「てぃんがーら」がおすすめ。
大塚さんのお店だが、三条木屋町下がった「さざんか亭」の南側のビルに写ってます。
このお店を特に推薦するのは、大塚さんの人柄。ネコ好きでないと無理だけど。
昔から先斗町関係者や能楽・演劇からデパートでお勤めの方とか、繁華街の中で女性が1人で安心して飲めるお店として定評がある。
同じくにし木屋町の沖縄料理店「赤ひげ」の向かいの雑居ビルの1階1番奥にある「ブーズK」の山本さん。
まん丸にヒゲ。ときにはウクレレ弾いたり、その超生真面目で明るい性格は、やはり昔から1人で来る女性の交流の場。
高級にカクテルとか飲みたい方は、一押しが祇園花見小路1筋下がって西に行った「フィンランディアバー」。
祇園のお茶屋さんを使っているので、一見さんお断り風です。2つの扉を開けると、大きな木のカウンター。
いつも3~4人上品なプロのバーテンダーがお好みのカクテルを出してくれます。
先斗町では、ウオッカバー「ナカニシ」。ウオッカしかありませんが、中西さんはすごく紳士です。口下手ですが。
祇園の北側富永町を東に進んで交差点北東の雑居ビキャッスルギオン」の上にある「バートランド」は、ピアノ演奏もあるプロのバーテンダーのお店。
左京区だ京都一和食が安いと紹介した「いやいやえん」は、洛北高校山岳部から立命館大に進んでシルクロードのキリムなどの貿易商大槻さんのお店。蕎麦打ちすることも。お昼は京美人着物姿の奥様の手料理が格安でいただける。着付けの先生だから着物来てみたい方のおすすめ。
私の弟の「こばらがすいたら」は三条衣棚・烏丸から西へ室町新町の間。新風館やマンガミュージアムからも歩いてすぐ。
この店は魚中心に和食とビール焼酎日本酒。
名前のとおり数百円でちょこっとしか出てこない。
ちょこっと飲んでちょこっと食べる。お店。
弟は私と正反対で無口。
なかなかのイケメン・
元マクドナルドでマネージャーも努め、京都の市中や左京区の店作りにも取り組んだ。
しかし、子供のころから釣り好き魚好きで、いつか魚を安く食べさせる店を持ちたかった。
この店の並びで新町にはメキシカンパブがある「エルポニート」メキシカンだが落ち着いたお店。スタッフが楽しい。
料理も色々あって、カウンターがある。
三条木屋町上がって西へ
沖縄中南米料理屋台「なかぐ~あ酒店」店長最高に気楽
いぱいだったら2筋北側に姉妹店がある。
並びの地下の「セサモ」。スペインバル。
料理が美味しいしコザラ(タパス)
山田さんは無口です。カウンターにどうぞ。
賑やかのオーナーは四条縄手上がった「フィゲラス」の山本さん
カウンターがあるから1人でもOK。
四条縄手上がった「キエフ」のビル2階にカクテルのお店「インディゴ」も女性に人気。
創作カクテルのお店。
こんなのが好きといううと作ってくれる。ワインもおいしい。
木屋町四条上がると「プラテロ」がある。スペイン料理店だが元々スペインワインシェリーの専門店
カウンターで1人でもOK
岡崎公園の「レイナデレイナ」や百万遍の「リコリコ」もカウンターでスペイン料理で飲めます。
イタリア料理で1人ならオススメはやはり今出川川端東の「フリーゴ」やっぱり久保井さんの料理と人柄
金曜日にコロッケ好きなら河原町松原東側にコロッケ専門店がBARにもなります。
お友達の一乗寺の「インキョカフェ」もおすすめ。
ビール好きには西院のベルギー料理「モニュマンブルー」や北白川一乗寺の沖縄料理「てぃんがーら」がおすすめ。
Posted by こやまあきゆき at
17:43
│女性が1人で飲み食いするおすすめ
2013年05月19日
エジプト料理「caffe bar Faraon」
祇園に昨年OPENした「エジプト料理Faraon」
今年になって三嬢河原町に新しく「caffe bar Faraon」としてOPENしている。
祇園時代と違って、メニューがどんどん充実している。
エジプト料理には、東地中海の様々な料理が含まれているためにギリシャ料理で有名な「ムサカ」や
「キャバブ」「ファラフェル」などギリシャ・トルコ・アラブから北アフリカ全体の様々な歴史な中で広がっていた文化が楽しめる。イスラムの方が多い国では、お酒が飲めない国も多い。当然お酒を作ってない国も多い。エジプトには、様々な歴史の中で育ってきた文化が共存しているので、トルコとエジプトはこれらの地域でも欧米系の人々にとっても馴染みの地域であるために、食べながら飲む文化も存在する。
ちなみに、京都には「ZAZAPUB」という、トルコ人オーナーのお店が三条木屋町にあり、「FARAON」のオーナーもこの店にいたそうです。仲良しのアゼルバイジャン人オーナーの木屋町六角の「ZAMUZAMU」がペルシャ系なので、きょうとの街には、トルコ系・ペルシャ系・エジプト系の飲んで楽しめるお店が三条木屋町周辺に3軒もできました。
老舗のトルコ料理店「イスタンブールサライ」が、三女河原町2筋北を東に入ったところ。
河原町高辻にペルシャレストラン「プネプネ」河原町佛光寺にモロッコ料理「ラバラカ」と京都で東地中海料理を楽しめるお店増えました。
歴史を考えると当然かもしれませんが、モロッコ料理店の方もエジプト料理店の方もアフリカ料理のカテゴリーに入れようとすると、ちょっとアフリカと違うんです。と必ず言う。
ヨーロッパとの関係も歴史的に深く、地中海文化圏でもあるし、ペルシャ・トルコ・アラブとの関係もある。もちろんエジプトは世界4大文明の一つに数えられている。
アフリカの食文化は北アフリカと西アフリカ・東アフリカ・中央と南アフリカで、地域によって気候風土の関係もあり違う歴史がある。更に北アフリカは、エジプト・リビア・チュニジア・モロッコなどそれぞれが自分の国の歴史・文化に強い思い入れがあるので、クスクス1つ見ても、モロッコの人は、チュニジアとは違うと主張する。もちろん彼らはトルコでもアラブでもペルシャでもない。モロッコ料理店のオーナーはベルベル人だ。
どの国もヨーロッパの国とも関係が深い。
やはりこれは、食べ歩くしかない。
ちなみに、以前京都にはマリ料理店やガーナ他アフリカ料理店もあって、中央アフリカ・西アフリカ・東アフリカ料理もいただけたが、今これらの地域の料理は「ビバラムジカ」に行くしかない。ポルトガルの影響も強い南部のお店ができてくれるのを待っている。ちなみに大阪の「ポルトガリア」の創業者はこの地域で生まれたポルトガル人だった。今は代替わりしたが。南部には英国やポルトガルの影響の料理も残っている。また、海岸地域では魚料理も多い。ダチョウ・ワニなども日本で流通しているが、ゲテモノ扱いされている。食用に牧場も存在する。アフリカ自身は多くの地域が保護地域になってきているので、狩猟して食用に日本に送られるわけではない。
今年になって三嬢河原町に新しく「caffe bar Faraon」としてOPENしている。
祇園時代と違って、メニューがどんどん充実している。
エジプト料理には、東地中海の様々な料理が含まれているためにギリシャ料理で有名な「ムサカ」や
「キャバブ」「ファラフェル」などギリシャ・トルコ・アラブから北アフリカ全体の様々な歴史な中で広がっていた文化が楽しめる。イスラムの方が多い国では、お酒が飲めない国も多い。当然お酒を作ってない国も多い。エジプトには、様々な歴史の中で育ってきた文化が共存しているので、トルコとエジプトはこれらの地域でも欧米系の人々にとっても馴染みの地域であるために、食べながら飲む文化も存在する。
ちなみに、京都には「ZAZAPUB」という、トルコ人オーナーのお店が三条木屋町にあり、「FARAON」のオーナーもこの店にいたそうです。仲良しのアゼルバイジャン人オーナーの木屋町六角の「ZAMUZAMU」がペルシャ系なので、きょうとの街には、トルコ系・ペルシャ系・エジプト系の飲んで楽しめるお店が三条木屋町周辺に3軒もできました。
老舗のトルコ料理店「イスタンブールサライ」が、三女河原町2筋北を東に入ったところ。
河原町高辻にペルシャレストラン「プネプネ」河原町佛光寺にモロッコ料理「ラバラカ」と京都で東地中海料理を楽しめるお店増えました。
歴史を考えると当然かもしれませんが、モロッコ料理店の方もエジプト料理店の方もアフリカ料理のカテゴリーに入れようとすると、ちょっとアフリカと違うんです。と必ず言う。
ヨーロッパとの関係も歴史的に深く、地中海文化圏でもあるし、ペルシャ・トルコ・アラブとの関係もある。もちろんエジプトは世界4大文明の一つに数えられている。
アフリカの食文化は北アフリカと西アフリカ・東アフリカ・中央と南アフリカで、地域によって気候風土の関係もあり違う歴史がある。更に北アフリカは、エジプト・リビア・チュニジア・モロッコなどそれぞれが自分の国の歴史・文化に強い思い入れがあるので、クスクス1つ見ても、モロッコの人は、チュニジアとは違うと主張する。もちろん彼らはトルコでもアラブでもペルシャでもない。モロッコ料理店のオーナーはベルベル人だ。
どの国もヨーロッパの国とも関係が深い。
やはりこれは、食べ歩くしかない。
ちなみに、以前京都にはマリ料理店やガーナ他アフリカ料理店もあって、中央アフリカ・西アフリカ・東アフリカ料理もいただけたが、今これらの地域の料理は「ビバラムジカ」に行くしかない。ポルトガルの影響も強い南部のお店ができてくれるのを待っている。ちなみに大阪の「ポルトガリア」の創業者はこの地域で生まれたポルトガル人だった。今は代替わりしたが。南部には英国やポルトガルの影響の料理も残っている。また、海岸地域では魚料理も多い。ダチョウ・ワニなども日本で流通しているが、ゲテモノ扱いされている。食用に牧場も存在する。アフリカ自身は多くの地域が保護地域になってきているので、狩猟して食用に日本に送られるわけではない。
Posted by こやまあきゆき at
16:46
│アジア・アフリカ料理