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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき
YUKI(ニックネーム)こやまあきゆきは、本名小山晶之 
京都東山の泉涌寺の登り窯のあった陶芸の家「黒門」で誕生。
世界の食文化の研究家。父はシルクロードの工芸研究家で陶芸家の小山喜平。「京都国際学生の家」の同期8人と「くいしんぼうの会」を結成。会員15カ国150名。京都の伝説の無国籍料理店カプリチョース初期の責任者 現在200店舗の外国料理店で、「京都国際レストランネットワーク」を作る。(会長イゴールライラ・スロベニアレストラン「ピカポロンツア」事務局ロシア料理「キエフ」「グリーン」「フィゲラス」「バリバリインドネシア」他11店舗。)代表世話人。「京都国際食文化研究所」代表 京都エスニック50年記念出版「定番にしたい異国料理店」(教材研究所)は、約400冊が、京都の図書館・医療機関・大学・国際交流機関に無償配布されている。京都府農業会議「ダーチャプロジェクト」立案・NPO「ふるさとテレビ」顧問・NPO「京都環境21」理事・「北野創生会議」・「京都プロデュース協会」会員・「民族芸術学会」会員・「ワールドミュージックネットワーク」世話人 幼小中の教育大附属桃山の同級生とのお誕生会以来、人生で出会った沢山の仲間達と、今も様々なご飯食べ会を楽しんでいる。

著者 「定番にしたい異国料理店」教材研究所 刊
共著 「はらはらと」円山公園東観荘で吉川女将を囲む100人畑岡先生編集
陶芸出品 「京展」「日展」他 約200回
個展   「アートスペース八源」「しまだい」他
特別制作 「京都市中央市場65周年市長賞場長賞副賞制作
     「大乗寺200天目茶碗」「円山公園東観荘織部の間&庭園」
     「京都大学医学部茶道部茶会の為の天の岩戸の水差し」
     「同じく 平安神宮茶会の為平安神宮白砂の水差し」
代表作  「母なる大地」(第3回チェラミスタ池坊と花器展 買上)
     「砂漠の蜃気楼 バーミヤン」(現代工芸展)「ペトラ砂漠の神殿」
     「心のブラックホール」(チェラミスタ 近鉄百貨店)「塔・ボロブドゥール」
     「回想」「宙」(日展)「勾玉伝説」(炎の陶芸展)
展覧会企画「アートスペース八源」(二年)「美食器展」(14回)
     「ホテルフジタ京都平安京ギャラリー」(1年)
     「京都市美術館チェラミスタ展」
     「京都国際ホテル35周年記念日本庭園舞台に浮遊群」
     「京都歴史都市博チェラミスタ展 七つの島企画担当」
     「京都府陶磁器組合連合会青年部六団体新世代 inしまだい」
陶芸指導 「京都市公立小学校」「京都市保健所リハビリ陶芸」
     「長尾谷高校」「つくば開成高校」と五つの陶芸倶楽部
      などでこれまでに約3千名に陶芸指導(円山陶芸協会)
出版物紹介「作務衣の手ざわり」あさかよしこ 京都の百人の職人の1人
     「日本の陶芸」共著陶芸実技小山喜平 実技写真モデル
現在   「京都国際食文化研究室」代表。
     「幸せの100円パン生地工房」にて、現役のパン生地職人。
オーナーへメッセージ

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Posted by 京つう運営事務局 at

2011年02月11日

モロッコカフェ「カフェドストリップ」閉店

「定番にしたい異国料理店」でご紹介したモロッコカフェ、「カフェドストリップ」が昨年10月に閉店していました。

お茶するつもりで言ってびっくり。
1階の美容室の「クンクンルーホー」のスタッフに聞きました。

お仕事は、もちろん続けておられるそうなので、移転なのかどうなのか調べてみます。

ちなみに、水タバコがなつかしい方には、アゼルバイジャン料理「シャンディーズ」へ。

モロッコの「タジン鍋」も宮川町さがったお店でいただけます。

こちらのお店は、もうすぐ仔細情報載せます。  


Posted by こやまあきゆき at 01:17カフェにて

2011年02月11日

合格「志津屋」の「勝サンド」

京都のお持ち帰りの定番に、「志津屋のカツサンド」がある。たまたま地下鉄に乗ったら乗り換えの烏丸御池駅の連絡通路に店があったので、3つ買って帰った。

なんと、自宅にも同じものが。

ただ、違うのは、自宅のは「合格勝サンド」。私のは「カツサンド」。

そんだったんだ、私が食べたのは「合格勝サンド」だったんだ。と、夕食前に1パック食べてしまってから気づいた。

いったい何に私は合格しればいいのだろうか?

1人でどうでもいいこと考えていた。

  


Posted by こやまあきゆき at 01:12テイクアウト

2011年02月11日

錦市場で買いもん

北の台所が、上京の台所が昔「北野」だった時代。下京の台所は「錦市場」

東の鯖街道は「出町の枡掛商店街」。西の鯖街道が「大宮商店街」。

伏見が「大手筋」

今、どこもとも仲良しなのだが、久しぶりに家内から錦で焼き魚買ってきてと頼まれて、いろんな焼き魚を買いました。

ついでにマグロ串刺し。鶏から上げと肝煮。

豆乳ドーナッツも。

「魔法のレストラン」の取材らしきクルーと2度すれ違いました。

円さんや叶姉妹のお姉さんが某有名三ツ星料理長の案内で何かしておられました。

ちょうど4時頃だったので、店じまい前の安売りタイムに入っていた店も。

しっかり、おまけしていただきました。

夜は、豪華な夕食でした。  


Posted by こやまあきゆき at 01:05京都の商店街

2011年02月11日

「こばらがすいたら」で昼定食¥750

『新風館』『池坊会館』や『京都文化博物館』『マンガミュージアム』に近い 三条烏丸を西に行き、「IEMON」さんのカフェを過ぎて衣棚通りの南角に、弟の店「こばらがすいたら」がある。

表のお品書きに「魚の煮付け」と書かれていたが、あいにく12時半に売り切れたそうだ。後は焼き魚で私はサバを焼いてもらった。

弟小山景広は、子供の頃からの釣り好き。魚大好き人間。しかし、実は「マクドナルド」に入社して、たしかエリアマネージャー」などになっていたと思う。

というのも、12歳年下の申年だが、無口。
サッカー部で社会人チームを自分がキャプテンで作ったり、高校時代はバンドを組んでドラム担当だった。
呉服屋に勤めていた奥さんは、自宅をエステサロンにしている。三条通りに自宅を買っていたので、2人のお店も自宅に出来たわけ。

「マック」時代は。昔あった新京極店や四条の繁華街のカフェを担当後私が暮らす左京区全体のマネージャーだった。
たしか、学生時代に七条京阪の店のバイトが最初で、社員になって長浜や上桂店にいた。
バーガー作りでベスト10に入ったような話を聞いた事があったような。

やっぱり魚好きだったんだね。

毎日仕入れに行く。
みんなも気楽によってあげてください。
一品¥300から

おやじのペルシャ青の陶器も飾っているから。
器も全部小山喜平作です。  


Posted by こやまあきゆき at 00:54和食

2011年02月11日

ワイン試飲会で100種類以上のワインをいただく。

ワイン試飲会で100種類以上のワインを試飲いたしました。

私的に3つのポイントでチェックして、まず白から、次に赤をいただきました。

たまたまポイントの高いワインが、キエフにもある銘柄だったのですが、リーズナブルな世界の、今回お薦めしてもいいと判断したワインを数種類集めてキャンペーンしてもいいかなと。

それにしてもやはり、店のグルジアワインはやっぱりおいしいと改めて思いました。

他にいろんな情報も入ってきました。

また、店に「ロシアスタンダード」が入荷しました。ボトルでもOK。よかったです。最高級ウオッカなので。

リモナヤは3月頃から本格入荷の予定です。  


Posted by こやまあきゆき at 00:36日本酒・洋酒・ビール・ウオッカ

2011年02月08日

グルジアの健康の天然水「ボルジョミ」

世界的のも有名な健康の鉱水
世界のワイン発祥の地・カスピ海ヨーグルトの故郷

この地に湧き出る長寿の天然鉱泉「ボルジョミ」が、ついに日本に上陸しました。

グルジア政府も公式にその成分も保証している欧州では超有名な鉱泉です。

http://borjomi.jp/about_borjomi.htm
  


Posted by こやまあきゆき at 20:36ベジタリアン・健康食

2011年02月08日

2月9日はワイン試飲会

2月9日はワイン試飲会に行く。
今月は、試飲会・試食会が多い。
楽しみの多い月だ。
また後日報告。  


Posted by こやまあきゆき at 20:30日本酒・洋酒・ビール・ウオッカ

2011年02月08日

こやまあきゆき陰陽師さんと再会

『鴨川ホルモー』に夢中になった日、陰陽師さんの夢を見た。

それからまもなく、陰陽師さんがキエフにやってきた。

http://ameblo.jp/akas-onmyouji/image-10319232981-10231322616.html

嶋田秋成さん。現役大学生で陰陽師になった方。

もともと陰陽師は、一つの役職でもあったが、『晴明神社』以外でも、陰陽師の方がたくさんおられる事を知った。

http://www.seimeijinja.jp/ こちらの宮司様にもお世話になっているのだが、嶋田さんとは不思議な出会いだった。

本日再会。

実は、今日が嶋田秋成さんのお誕生日です。おめでとうございます。

式神もパチパチしています。?   


Posted by こやまあきゆき at 20:28偉大な方

2011年02月08日

「エルゴビバームス」「リュエルゴ」本日で閉店

フレンチの名店『エルゴビバームス』と丸太町鴨川北西の『リュエルゴ』が本日で閉店です。

今日は、富田さんにごくろうさんを言いにカフェしてきました。
ここのスィーツが大好きだったので残念と思ったら・・・

4月に「エルゴビバームス」の場所が「カフェ エルゴ」でリニューアルOPEN

富田さんの料理が楽しめます。よかった。  


Posted by こやまあきゆき at 19:11欧州料理

2011年02月08日

cafe dining mArk でまたランチ

今日も、また京大病院南の東大路1筋西の路地にある「カフェ マルク」でランチしました。

待っている間も、オーナーが自分で全部作った店内に山ほどある面白グッズを眺めているだけで楽しくなってきます。
1人用カウンターもあるのと、¥850のランチがヘルシーでおいしい。

今日は、チキンピリカラにこんにゃくとオムレツ でも味がいいのです。

追加で、珈琲と蜂蜜アイスクリームを注文(+350円)

満席の理由は、行ったらわかります。
さりげない幸せ空間。

こやまお気に入り7大カフェに加えます。
「さらさ花遊小路」「かもがわカフェ」「そうげんカフェ」などの仲間に。
  


Posted by こやまあきゆき at 19:07カフェにて

2011年02月08日

静岡・愛知・大阪・石川・和歌山・広島の皆さんへ

最近、本当に遠方から京都に、「キエフ」に来た下さる方が増えました。
京都・滋賀・東京・長野・福井・兵庫・奈良・和歌山の方は、前から多かったのですが。

静岡・愛知・大阪から何度も来てくださる方が増えています。ありがたい事です。スパシーバ!

今日も、静岡から何度も着てくださってる方が、「京都くいしんぼうの会」ブログで、散策する場所・食べに行く店選んで楽しんでいると行ってくださいました。感謝。

実際、京都で生まれ育って、小さい時は母方の祖母にいろんなお店に連れて行ってもらっていました。
私が生まれたのが、登り窯があった東山泉涌寺の通称「くろもんさん」と呼ばれた、母方の「鈴木家」の敷地の中でした。

「くろもん」とは、表に陶器を運ぶ「リヤカー」なども出入りする為に、小学校の校門の2倍の間口で、高さもある大きな黒い門が正面にあり、一部の塀も焼き杉の黒い塀だったことから、今熊野商店街の皆さんも、鈴木家の事を「くろもんさん」と呼んでくれていました。何故、商店街の皆さんや、地域一帯の方が、「くろもん」を知っているかといううと、我が家の前を通って、更にもう少し上っていくと、公立高校の「日吉ケ丘高校」があるからです。つまり通学路。また、昔は陶芸のある美術コースもあったので、陶器の町の五条・今熊野・泉涌寺の陶器屋の子弟がたくさん通っていたからです。京都芸術大学の前身の「京都美術大学」の陶芸科の学生が、まだ登り窯で焼いていた時代に、学校からリヤカーで作品を我が家のある黒門まで運んで焼いていました。

鈴木家は五条坂の現在中條家(鈴木家の妹に譲った)のある所に、昔仕事場があり(清水寺門前から数件目)、自宅は京阪五条に近いところにあった。800坪の竹林を手に入れて大正時代に泉涌寺に登り窯を作って移り住んだ。広い敷地内に身内の工房や自宅が建てられ、祖父鈴木清の盟友の冨本憲吉(後、人間国宝・文化勲章受賞・京都芸大最初の工芸科教授)の工房もあった。その美大1期生で内弟子の父が、そのまま京都芸大の助手になりその後名誉教授になった。

是非1度
京都陶芸散策とくいしんぼうの旅をしてください。

そこで、

・京阪電車 「清水五条」下車の場合
 まず駅前の「近幸水産」(石田家)でお魚チェック。・・・ここが、中央市場の高級鮮魚をどんどん仕入れて、祇園他の有名料亭に高級鮮魚を納めている事で有名な鮮魚店です。それもそのはず。昔は祇園で料亭でした。そしてここが、くいしんぼうこやまあきゆきの祖母 鈴木のお花はんの実家。陶芸家 清水六兵衛・谷口良三・西村徳泉などと親戚になるのもこの家とその妹の野村家が五条の名家と皆 親戚だからなのです。ちなみに野村家では、映画監督も出ています。

という事で、清水寺までの陶器やさん散策。カフェの「五条カフェ」でガトーショコラを食べましょう。
南側の「清水六兵衛窯ギャラリー」「河井寛次郎記念館」「陶工高等技術専門校」「京都市の陶磁器会館」や「ギャラリー」「近藤悠三記念館」など見学。の茶碗坂に猪飼祐一の自宅兼ギャラリーがあります。奥さんの実家が「金平糖の清水緑寿庵」さん。またこのギャラリーには、有名フレンチシェフが作ったちりめん山椒が売られています。猪飼さんの同級生だそうです。

「七味屋」の山椒と七味は簡易な袋でいいので絶対に買う事。
和食や蕎麦・丼に1振りで絶品になります。
どこがおいしいか。是非坂の角に陶芸教室のあるお店で、美人女将さんにいろいろお話を聞いてみましょう。ここで轆轤体験もできます。

私は、「かさぎ屋」のおぜんざいを食べて、『辻利高台寺』店で抹茶スィーツ食べて、『石塀』で珈琲飲んで『C+しもがわら』でNYチーズケーキ食べて、長楽寺の向かいの『紅葉庵』で京都を見渡しながらあんみつ食べて、隣の「東観荘・也阿弥」の庭に並んでいる「陶芸家こやまあきゆき」作品群を見て・・・?・・・そうです。ここで陶芸を教えていました。

祇園に出てきていろいろ美味しいもん食べましょう。

タイトルの県名は、最近キエフに来られる方ですごく多い順です。
ちなみに現在の「キエフ」スタッフの出身は、
京都・大阪・滋賀・東京・佐賀・ハルビン・極東ロシア・欧州ロシアです。
  


Posted by こやまあきゆき at 01:11こやまあきゆき

2011年02月07日

祇園 蕎麦の『権兵衛』で鴨南蛮

祇園の老舗の蕎麦屋さんの『権兵衛』さんでお昼に『鴨南蛮』をいただきました。

子供の頃に、四条の繁華街から八坂神社などのお参りに行く途中に、父が「ちょっと権兵衛で蕎麦食べていこう」と言って、連れて行ってくれたのを思い出して、昔ながらの店構えの『権兵衛』で、「鴨南蛮」の蕎麦をいただきました。

蕎麦屋といううと今住んでいる北白川の「ぎお門」や国際学生の家時代に1人でお昼ごはんに行っていた熊野神社の「河道屋本店」が、お気に入りです。最近は、柳馬場御池下がるの「わたつね」さん。寺町押し小路の「出雲蕎麦」。同じく「南座」の東の並びのや向かいの3軒のお蕎麦屋さん。「松葉」は、北座店の方に時々行きます。大丸に買い物に行く時は、決まって上で蕎麦食べていこうが合い言葉。南や東インター近くの「鶴喜蕎麦」。先斗町の公園の北側や祇園「小梅」「おかる」は、飲んだ帰りの定番です。

「権兵衛」はしっぽくうどんの方が印象深い思い出がありますが、鴨好きなので。今回は。  


Posted by こやまあきゆき at 23:25和食

2011年02月06日

ベリーダンス「ジャミーラ」舞踊団満席

キエフで開催された「ジャミーラ舞踊団」のベリーダンスは、満席の大盛況でした。

出演したベリーダンサーは、一門の指導者 ジャミーラさん(京都大学インド哲学大学院)

のほか

YUKIさん・MARUYAMUさん・ルーナさん・ヌールさん・ジャハーンさん・Misakoさん・Erinaさんの8名

次回は、Tあんご Grelio とラテンタンゴ歌手のMakoさんとのコラボ

第三回『PASHION FATAL』です。
6月12日12時から15時 
ショーは14時からです お一人様 キエフ特選コース・1ドリンク付き ¥7000 定員70名

ご予約は、075-525-0860 キエフ  


Posted by こやまあきゆき at 20:25ダンス・舞踏

2011年02月06日

スペイン料理「ガジェガ」リニューアルOPEN

三条京阪キョウエン内のスペイン料理「ガジェガ」がリニューアルOPEN

1人パエリアランチが人気です。  


Posted by こやまあきゆき at 20:15欧州料理

2011年02月04日

京野菜の森田さんが若者塾設立

京野菜で有名な「森田さん」
「ほんまもん塾」設立でも尽力された方。

「北野創生会議」の鳥井さんらの要請で、学生さんやその年代の方の夢実現の為の塾を開催されます。
すでに、20名以上の申し込みがあるとか。

私もサポータです。

関心のある方は、北野のおしゃれのお店の「とりヰ」さんへ。

3月21日にお寺で、落語や音楽ライブやります。  


Posted by こやまあきゆき at 00:26京都ふるさと食の再発見

2011年02月04日

恵方巻きはサークルKでした

キエフのビール配達担当が宮川町にある酒屋さんの「湊屋」さん。
ちなみに、日本酒・ワインは「タキモト」さん。
他にも、数軒の酒屋さんや輸入元からお酒が入ってきます。

ところで、湊屋さん。五条京阪東側で、「サークルK」も経営。
という事で、10本注文しておきました。
まかないの1部として皆で食べました。

恵方巻きを広めるきっかけは「ローソン」だそうですが、私も4年間烏丸仏光寺の「サークルK」で昔深夜バイトしていたので、今回は湊屋さんにお願いしました。

この季節になると、昔よく行った四条川端上るの寿司の「深川」を思い出します。
花街のお姉さま方からの注文で、3000本恵方巻きを巻かないとと深川さんが言ってました。
今年何本かは知りませんが。すごい数だったので忘れられません。
今年も繁盛してたらいいですね。  


Posted by こやまあきゆき at 00:22テイクアウト

2011年02月04日

久々ラーメン「千の風」とローソンのオカチャン

久しぶりに「千の風」に寄りました。

皆、並盛りなのに、私だけギョウーザ&ライス付きのセット。+餃子2人前追加。

豚骨醤油を選択

水曜日は、御影橋店は、オーナーが作ってくれます。
新京極の昔美松があった所にもお店があります。

多い時で、週5回通ったお店です。

ラーメンでこやまのお気に入りは、「千の風」「天下一品本店」「天天有本店」「いいちょ」「銀閣」「啄味」「高安」
全体的にコテコテは好みません。出汁全部飲み干すので。

別に。オーナーなどと仲がいいので顔見に行くのは、「京あさひ」「祇園MKタクシー乗り場の中のお店」

ところで、御影橋の「千の風」によく行っていた頃、隣のローソンにいる巨漢の坊さんの岡ちゃんが大好きです。
あまりに立派な体格なので、「スィーツでおいしいもんある?」と聞くのが日課でした。
今回は、こだわりのロールケーキと苺のロールケーキ。各2ケ

私の勘的中。
家で待っていた、エミシとカエが「こだわりロール」 ムッチが「苺ロール」がいいと。私は、以前にも「こだわりロール」を食べているので「苺ロール」を狙ってました。
ただし、帰ってみるとニラとキムチを混ぜて焼いた韓国料理が用意されていたので、5枚食べてからお口直しに苺を。

更にバニラアイス2ケ、チョコバー1ケでNHKの「ソングス」見てお休みしました。
  


Posted by こやまあきゆき at 00:13食堂・日常の和洋中華

2011年02月03日

「くいしんぼう四季の会」が「いやいやえん」で

川端清水町の「いやいやえん」に、最後になった「ホテルフジタ京都」の福井支配人と陶芸家の岡本君らと飲みに行きました。
支配人思い出の福井の日本酒などを、大槻カズさんの和食でいただきました。1品300円からで、ナマコやヘシコ・出巻き・漬物他、いただきながらの楽しい時間でした。

自分の作った青磁の盃で、日本酒をいただきました。
カズさん愛用のご飯茶碗も私の作。
「ヤマハ楽器」のいらない木材を種類別で焼いて、我が家が分けていただいた灰の中で、樫灰をかけて焼いたものです。

他にも、瑞穂の岡田さん、嵯峨美出身の加古勝己君の作品、そしてあの丁子屋・グランピエ商会オーナーの岡田さんの盃も。

この店の2階を案内すると、一同すごいを連発。キリムがいっぱいあります。ライブも開かれているこの空間こそ、私たち「京都食文化研究会」のホームグランドの「キノキリム」なのです。大槻さんは、シルクロードを織物を中心に買い付けに行かれています。山岳部で、洛北高校・立命館大学と進まれて、「ソバ打ち名人」と「くいしんぼうの会」時代は、呼ばれていました。運がよければ、蕎麦に当たるかもしれません。  


Posted by こやまあきゆき at 23:52食空間の演出者達

2011年02月03日

フィンランドカフェでマーラさんと

昨日、自転車で北山・宝ケ池周辺を散策した。

深泥ケ池から坂を上り、フレンチの「エバンタイユ」の前を通って、フィンランド雑貨&カフェの「カウニスマーラ」で、フィンランドのハーブティーをいただいた。雪の頃は本当に北欧のように寒かったとマーラさん。

フィンランドでは、外が寒くても家の中は温かいのに京都の底冷えは、家まで寒くなるとのこと。

クリスマスは、サンタクロースがフィンランドにいる事になっているので、忙しかったのでは?と質問したら、1年で1番忙しい日だったそうです。ムーミン雑貨やエストニアの素敵な子供服や素敵な食器などもあるので。でも、誰かが偽サンタに変装したりはしなかったそうです。今日は、きっと京都中に鬼が出てるでしょうね。あれも、ずいぶん練習されているそうです。もう少し年とったらサンタに変装したいのですが、髪の毛がなくなるでしょう。

ところで、エストニアとフィンランドは民族的に仲間です。同じ遊牧民の伝統を持つハンガリーもマジャール人で民族は違いますが、料理や文化に親近感があるそうです。ただ、言語が類似性があるのに、実際にはコミュニケーションが難しいそうです。
国際空港で、遠くから聞こえてくる話し声で、同じフィンランド人だと思ったのに、近づいてくるとさっぱりわからない。・・・そうか、エストニア人なのだ。と、思うそうです。ただ、フィンランドと経済的にも関係が深く。エストニアブランドの子供服も、フィンランドで昔から出回っているので、いっしょに販売しているそうです。

今回、もう一つ話で盛り上がったのは、世界で1番1人あたりの珈琲を飲む量が多い国だといううこと。「カーヴィー」とフィンランド語で珈琲の事を言いますが、荒神口のパキスタンカレーの名前が「カーヴィー」。上記の理由で名付けられたそうですが、フィンランドコーヒーではありません。

また、京都に人口の4万人が外国人になった話をしていた時、店の前を、欧米系と日本人らしき奥様と小さな子供の家族連れが通っていきました。国際化したねえと、マーラさんに言われました。

最後に、マーラさんの名前でいつも思い出すのが、五条西大路下がるのインド料理「サーガル」のラーマさんです。  


Posted by こやまあきゆき at 23:38カフェにて

2011年02月01日

京都で今1番行きたいお昼7軒

よく、1番生きたいお店は?
との質問があります。
基本的に、ベトナム・タイ・インド・メキシコ・スペイン・トルコ・ネパール料理はいつでもどこでもOKですが、

いろんな意味で、その辺以外で7軒、今行きたいお店をランチタイムで選ぶと

・「蜃気楼」宮川町下がる 和食
・「だるま」松原寺町西  寿司・和食系。「ばんば」ほどではないが、寿司・和食系では大サービスで人気。
・「光泉洞」http://suwa.kyo2.jp/ 日替わりが素敵な文化博物館北側東入る
・「サラダのサンチョ」http://sancho.kyo2.jp/ 柳小路の西側と伏見の大手筋の南側
・「ひらがな館」京大農学部北門向かい
・「さらさ花遊小路」さらさ的カフェの本店
・「十両」最近の魚好きのお店で、1番インパクトがあった。  


Posted by こやまあきゆき at 22:31京都グルメ情報資料

2011年02月01日

京都で食べる世界の料理のこやま本全国発売

ようやく「定番にしたい異国料理店」が北海道から九州まで発売されることになりました。
あくまでも、「紀伊国屋」さんなど限られていますが、かなりの地域で直接読んでいただけるので良かったです。

ところで、この本の中のアフリカ料理「アシャンティ」さんは、ご病気が原因でガーナに帰国されました。

スペイン料理「ティオペペ」の料理長を長年務められたマニュエルさんは、ちょうどこの本が出版される直前、系列の地中海料理「ペペ」の料理長を務められたので、本でも「ペペ」で紹介していますが、そのままこのお店は「イタリア料理店」になり、マニュエルさんは、念願のオーナーシェフとして、銀閣寺に「ティオペペ」を、開かれました。

フィリピン料理「アジアティカ祇園」は、祇園会館北側に移転(電話は同じ)

「リンデンバウム」は、販売専門店の熊野神社西側のお店に専念されているので、御所の東側のお店はありません。

しかし、本文中の200店舗のお店の中の150店舗で、「京都国際レストランネットワーク」が設立され、その後韓国・焼肉「いちなん」四川料理「老安記」イタリア料理「フリーゴ」ネパール料理「サムジャナ」他、続々と加盟しているので、200店舗になった段階で、200店舗リストを公開していきます。今は、そのネットワークの中で様々な役割分担を持ってくださるお店が増えてきました。

更に、メンバー有志が参加してきた「北野創生会議」から生まれた「北野マルシェ」と「北野婆娑羅平和へのカウントダウンライブ」ですが、佛教大学や立命館大学など若い方々の市民活動として「北野西陣創生塾」が設立されることのなりました。すでに20名の若い塾生希望者がいるそうです。この皆さんで3月21日にライブと物産展を企画していくのを、私もサポーターとして協力していきます。

また、京都府の農業会議では、「京都ダーチャシステム」を提案します。
京都府下の農林水産業の皆さんと、都市部の商店街を直結させるシステムです。
音楽や芸術を志す若い方のも、また定年後のすばらしい人生をすごしていただく為にも、商店街の魅力倍増する為にも、きっといいヒントになると思います。各地に京都の様々なジャンルの先生方が取り組んでおられる結果を、ご指導いただきながら、私も後半の人生を最後まで気を抜かずに「ザックジャパン」に負けないようにがんばります。  


Posted by こやまあきゆき at 00:01定番にしたい異国料理店