2011年02月03日
「くいしんぼう四季の会」が「いやいやえん」で
川端清水町の「いやいやえん」に、最後になった「ホテルフジタ京都」の福井支配人と陶芸家の岡本君らと飲みに行きました。
支配人思い出の福井の日本酒などを、大槻カズさんの和食でいただきました。1品300円からで、ナマコやヘシコ・出巻き・漬物他、いただきながらの楽しい時間でした。
自分の作った青磁の盃で、日本酒をいただきました。
カズさん愛用のご飯茶碗も私の作。
「ヤマハ楽器」のいらない木材を種類別で焼いて、我が家が分けていただいた灰の中で、樫灰をかけて焼いたものです。
他にも、瑞穂の岡田さん、嵯峨美出身の加古勝己君の作品、そしてあの丁子屋・グランピエ商会オーナーの岡田さんの盃も。
この店の2階を案内すると、一同すごいを連発。キリムがいっぱいあります。ライブも開かれているこの空間こそ、私たち「京都食文化研究会」のホームグランドの「キノキリム」なのです。大槻さんは、シルクロードを織物を中心に買い付けに行かれています。山岳部で、洛北高校・立命館大学と進まれて、「ソバ打ち名人」と「くいしんぼうの会」時代は、呼ばれていました。運がよければ、蕎麦に当たるかもしれません。
支配人思い出の福井の日本酒などを、大槻カズさんの和食でいただきました。1品300円からで、ナマコやヘシコ・出巻き・漬物他、いただきながらの楽しい時間でした。
自分の作った青磁の盃で、日本酒をいただきました。
カズさん愛用のご飯茶碗も私の作。
「ヤマハ楽器」のいらない木材を種類別で焼いて、我が家が分けていただいた灰の中で、樫灰をかけて焼いたものです。
他にも、瑞穂の岡田さん、嵯峨美出身の加古勝己君の作品、そしてあの丁子屋・グランピエ商会オーナーの岡田さんの盃も。
この店の2階を案内すると、一同すごいを連発。キリムがいっぱいあります。ライブも開かれているこの空間こそ、私たち「京都食文化研究会」のホームグランドの「キノキリム」なのです。大槻さんは、シルクロードを織物を中心に買い付けに行かれています。山岳部で、洛北高校・立命館大学と進まれて、「ソバ打ち名人」と「くいしんぼうの会」時代は、呼ばれていました。運がよければ、蕎麦に当たるかもしれません。
2011年02月03日
フィンランドカフェでマーラさんと
昨日、自転車で北山・宝ケ池周辺を散策した。
深泥ケ池から坂を上り、フレンチの「エバンタイユ」の前を通って、フィンランド雑貨&カフェの「カウニスマーラ」で、フィンランドのハーブティーをいただいた。雪の頃は本当に北欧のように寒かったとマーラさん。
フィンランドでは、外が寒くても家の中は温かいのに京都の底冷えは、家まで寒くなるとのこと。
クリスマスは、サンタクロースがフィンランドにいる事になっているので、忙しかったのでは?と質問したら、1年で1番忙しい日だったそうです。ムーミン雑貨やエストニアの素敵な子供服や素敵な食器などもあるので。でも、誰かが偽サンタに変装したりはしなかったそうです。今日は、きっと京都中に鬼が出てるでしょうね。あれも、ずいぶん練習されているそうです。もう少し年とったらサンタに変装したいのですが、髪の毛がなくなるでしょう。
ところで、エストニアとフィンランドは民族的に仲間です。同じ遊牧民の伝統を持つハンガリーもマジャール人で民族は違いますが、料理や文化に親近感があるそうです。ただ、言語が類似性があるのに、実際にはコミュニケーションが難しいそうです。
国際空港で、遠くから聞こえてくる話し声で、同じフィンランド人だと思ったのに、近づいてくるとさっぱりわからない。・・・そうか、エストニア人なのだ。と、思うそうです。ただ、フィンランドと経済的にも関係が深く。エストニアブランドの子供服も、フィンランドで昔から出回っているので、いっしょに販売しているそうです。
今回、もう一つ話で盛り上がったのは、世界で1番1人あたりの珈琲を飲む量が多い国だといううこと。「カーヴィー」とフィンランド語で珈琲の事を言いますが、荒神口のパキスタンカレーの名前が「カーヴィー」。上記の理由で名付けられたそうですが、フィンランドコーヒーではありません。
また、京都に人口の4万人が外国人になった話をしていた時、店の前を、欧米系と日本人らしき奥様と小さな子供の家族連れが通っていきました。国際化したねえと、マーラさんに言われました。
最後に、マーラさんの名前でいつも思い出すのが、五条西大路下がるのインド料理「サーガル」のラーマさんです。
深泥ケ池から坂を上り、フレンチの「エバンタイユ」の前を通って、フィンランド雑貨&カフェの「カウニスマーラ」で、フィンランドのハーブティーをいただいた。雪の頃は本当に北欧のように寒かったとマーラさん。
フィンランドでは、外が寒くても家の中は温かいのに京都の底冷えは、家まで寒くなるとのこと。
クリスマスは、サンタクロースがフィンランドにいる事になっているので、忙しかったのでは?と質問したら、1年で1番忙しい日だったそうです。ムーミン雑貨やエストニアの素敵な子供服や素敵な食器などもあるので。でも、誰かが偽サンタに変装したりはしなかったそうです。今日は、きっと京都中に鬼が出てるでしょうね。あれも、ずいぶん練習されているそうです。もう少し年とったらサンタに変装したいのですが、髪の毛がなくなるでしょう。
ところで、エストニアとフィンランドは民族的に仲間です。同じ遊牧民の伝統を持つハンガリーもマジャール人で民族は違いますが、料理や文化に親近感があるそうです。ただ、言語が類似性があるのに、実際にはコミュニケーションが難しいそうです。
国際空港で、遠くから聞こえてくる話し声で、同じフィンランド人だと思ったのに、近づいてくるとさっぱりわからない。・・・そうか、エストニア人なのだ。と、思うそうです。ただ、フィンランドと経済的にも関係が深く。エストニアブランドの子供服も、フィンランドで昔から出回っているので、いっしょに販売しているそうです。
今回、もう一つ話で盛り上がったのは、世界で1番1人あたりの珈琲を飲む量が多い国だといううこと。「カーヴィー」とフィンランド語で珈琲の事を言いますが、荒神口のパキスタンカレーの名前が「カーヴィー」。上記の理由で名付けられたそうですが、フィンランドコーヒーではありません。
また、京都に人口の4万人が外国人になった話をしていた時、店の前を、欧米系と日本人らしき奥様と小さな子供の家族連れが通っていきました。国際化したねえと、マーラさんに言われました。
最後に、マーラさんの名前でいつも思い出すのが、五条西大路下がるのインド料理「サーガル」のラーマさんです。