2012年07月18日
京都の鰻・蒲鉾・ちりめん山椒はここで
錦市場が注目を集め中、京都の商店街を歩いていると、美味しい老舗が点在している。変に観光化されてない老舗が多いし、それが京都散策の楽しみ。京料理を支えている。
ところで、京都の魚料理は、どこで食べたら?
江戸時代から大正時代までの京都の町全体の位置関係を調べると、鯖街道 西の鯖街道 枚方くらわか舟や伏見・琵琶湖ともつながる東海道 大和街道 高瀬川から都へ運ばれた魚の店が並んでいたのが、木屋町や縄手通り。木屋町に料理旅館 縄手には生け簀がある料理屋が並んだ。川魚問屋 鰻屋 蒲鉾屋が今も三条から四条間の縄手通りに点在している。
たとえば、四条縄手上がる ちりめん山椒の藤村 海鮮乾物屋だった為、商店街の食料品店と思っていると、自家製ちりめん山椒が置いてある。ご主人は、八代目。ちりめんを販売し、山椒も美しい山椒グリーン。一つになってもふっくらし、透き通る上品な色合いは、からからちりめん山椒とは別物。これだけでご飯が美味しいし、食欲不振になりやすい夏に、冷や奴や様々料理にも使える。色合いが白っぽいだけに、広がる。
ところで、京都の魚料理は、どこで食べたら?
江戸時代から大正時代までの京都の町全体の位置関係を調べると、鯖街道 西の鯖街道 枚方くらわか舟や伏見・琵琶湖ともつながる東海道 大和街道 高瀬川から都へ運ばれた魚の店が並んでいたのが、木屋町や縄手通り。木屋町に料理旅館 縄手には生け簀がある料理屋が並んだ。川魚問屋 鰻屋 蒲鉾屋が今も三条から四条間の縄手通りに点在している。
たとえば、四条縄手上がる ちりめん山椒の藤村 海鮮乾物屋だった為、商店街の食料品店と思っていると、自家製ちりめん山椒が置いてある。ご主人は、八代目。ちりめんを販売し、山椒も美しい山椒グリーン。一つになってもふっくらし、透き通る上品な色合いは、からからちりめん山椒とは別物。これだけでご飯が美味しいし、食欲不振になりやすい夏に、冷や奴や様々料理にも使える。色合いが白っぽいだけに、広がる。
さば寿司最高。東福寺寿司の「いづ松」さんは
夫婦で食堂「てら」でゆったり。1000円以下?
知恩寺の手作り市・弘法さん・天神さんと
節分と立春と年越しうどん
クワトロ33でうまい「333」いただきました。
予想的中花灯路・北野天満宮超満員
夫婦で食堂「てら」でゆったり。1000円以下?
知恩寺の手作り市・弘法さん・天神さんと
節分と立春と年越しうどん
クワトロ33でうまい「333」いただきました。
予想的中花灯路・北野天満宮超満員
Posted by こやまあきゆき at 21:41
│京都ふるさと食の再発見