2008年05月25日
京都で、セレブにおすすめレストランベスト
京都で、VIPをお連れしても安心してご満足いただけるお店を、こやまあきゆき好みで選びました。京都くいしんぼうの会の面々には、学生さんや20前後の仲間もたくさんいるので、あくまでもそんな私や仲間たちが、がんばったら行けるお店であることが前提です。全体的に私が行くお店の中では、予算的に1番上のほうのお店が多いですが、予算よりも大切なお客様をお連れしても、かならず喜んでいただけるお店を、私の独断でジャンル別に各1店舗選んでみました。
【日本料理】・・・・・『鹿ケ谷山荘』
哲学者西田幾太郎が、思索に耽った事から名づけられた道の中ほどからやや南。法然院の前の道を道なりに下がってくると突き当る。そこから東へ、やや細い登り道を上がっていく。哲学の道の1筋西の車道からだと、わかりやすい。第3錦林小学校の北東の角の信号機のある交差点を東へ上がっていけば行ける。
貿易会社「グランピエ商会」を設立し、京都の無国籍料理ブームを起こした岡田社長が、自らの究極のくつろぎ空間として設計し開いたこのお店は、当初、岡田氏自身の専用空間として設計された空中の渡り廊下を通って行く個室や、エスニック家具で作られながらも利休畳をひきつめた奥の間。なによりもガラス越しに鹿ケ谷を眺めながらのカウンターの待合。
グランピエグループの和食の草分け的お店。
http://www.kyoto-tv.com/designer_osusume/sisigadani/sisigadani.html
【創作和食】・・・・・『貴匠桜』
高台寺・清水寺・六波羅密寺・建仁寺…東山の人気寺院が立ち並ぶ真中に、そのお店はある。松原橋(旧五条橋)を東へ。幽霊飴やさんのやや東側。立派な酒屋さんの間口の広いそいのお店は、すみずみまでいきとどいた接客。素材の丁寧な扱い。最後まで、飽きさせない多様性そして、何といっても驚きは、マレーシア人料理長、料理に国境はありませんが、やはり聞いて驚きでした。同じ通りの向いのやや西側に「東山警察署」があるので、松本さんに聞いてみてください。最近よく場所聞かれる。と言ってましたから。松本さんもこのブログみてくだあっているそうです。松本さん元気?
http://www.kishosakura.com/
【京都フレンチ】・・・『Eventail』
岩倉、宝ケ池の通りの橋のたもとたたずむ。東京で有名な京都フレンチは、「エバンタイユ」「ベルクール」「レシャンドール」の3店舗と昔「あまから手帳」の隠密取材を担当していた当時「京都くいしんぼうの会」の仲間だった東京の料理書専門の出版社の社長が言っていたが、「エバンタイユ」だけは、以前あった系列のテイクアウト専門店は利用しても、お店に食べに行ったのは最近。そして、このお店の野菜のプレートと出会った時、私は、初めて料理を食べて1人感動の涙をながした。もちろん私にとっても初めての体験。昨年度のすべての食べ歩きの中で、最高の思い出の1プレートにも選んでいる。
【京都イタリアン】・・・『リストランテ花門』
昨年度、レストランで、1週間に2度食べに行った3軒のなかのひとつ。その居心地の良さは、黒竹さんのセンスの良さもあるのだろうが、料理長をはじめとするスタッフの、丁寧なお店づくりの中から生まれる居心地の良さだろう。今回、空間としては、高台寺の『オリエンタルガーデン』と少し迷ったが、後者は、土日ウエディングに特化していてレストランとしては、ほぼ利用不可。なのだが、こちらは、一般対応可。やはり、広く利用できるスタンスがくいしんぼうには、ありがたい。
http://www.ristorante-camon.com/index.html
【京都スパニッシュ】・・・「エル フォゴン」
京都で、現3店舗のスペイン料理店を展開する木下社長のお店。炭焼きがテーマになっている。3店舗とも違うスペインの顔が楽しめる。最新の3号店は、三条「KYOUEN」にできたポルトガル系の「ガリシア料理店」。1号店は、海鮮料理「ラマーサ」が寺町二条。そこから一筋下がった押小路を西に歩いて行くと立派な町屋にスペイン国旗が。ちなみに、寺町二条には「アントニ」さんやスペイン雑貨からスタートした「グランピエ」もあり、木下さんが二店舗開いたことで、さながらスペイン村になってきた。次はどんな店?と聞くと、いっぱいいっぱいです今。と正直に、でも笑顔で答えてくれた。基本的に現地で勉強させて、あとはスタッフにお任せだといっておられますが、フラメンコも楽しめるこのお店。同志社のバザールカフェを応援しているお店の中にも名前が入っていました。若い人の気持ちをしっかりつかんでいるお店だと感じました。
http://www.elfogon.jp/
【京都メキシカン】・・・「Reina de Reina」
京都のメキシコ料理の草分け、北白川の「ベラクルス」の伝統を受け継ぐ。岡崎公園の疎水に面した東山仁王門から東に入って、疎水べりを北に曲がったところにある、かなりゆったりした造り。疎水に面しているだけに景色もいい。メキシコ食料品の輸入がむしろ主力になってきた経緯があり、レストランの上下には、関連の事務所などが入居している。店頭には、かなりイケメンのスタッフがお出迎え。なんとなくハーフっぽいので、メキシカンですか?と聞いたら「純粋な日本人です。」といわれた。すみません。デートにも友人とも落ち着いた空間。ランチがスタートしたので、お昼は¥1200ぐらいのセットを先日いただいた。「エルラッティーノ」と対照的なお店。
【京都のインディアン】・・・「アショカ」
京都のインド料理店の草分的お店。
神戸・大阪と京都に進出してきたお店ながら、京都のインド料理店としては最も歴史があるお店。
当然ながら、私にとっても、家内にとっても、私の両親にとっても、数々の思い出がある。
ガラスの向こうでタンドリーで焼かれる姿を眺めながら。
基本的に、北部インド系のやや辛い目の味付けだが、子供がまだ小さかった時、子供用に辛くない料理をお願いしたのがいい思い出になっている。京都のインド料理店の中では、値段設定がやや高めだが、しっかりした内装。客席同士十分な距離感がある。http://www.a-dos.ne.jp/minisaku/ashoka/
【京都のタイ料理】・・・・「佛紗羅館」
日本でも、VIPが来店される有名店
鴨川に面したお店、
【京都のバリ料理】・・・【アラム・バリスパ】
京都で、バリ料理店をたくさんご紹介したが、もっともリラックスできる空間が、「アラム・バリ・スパ」
それもそのはず、2階がバリスパ
ランチは¥1000前後。私は、デザート・ドリンクもセットにしたので、¥1200だった。
とにかく、1り~24人くらいまで、とにかくくつろげる。
夜には、かなり料理の種類も多くなる。
男女問わずお勧め。新風館近くなので、行ってみては?
烏丸御池一筋下がる西いる。ベトナム料理の「パパイヤベリー」のとなり。
この記事まだ続きます。時間切れのため中断
【日本料理】・・・・・『鹿ケ谷山荘』
哲学者西田幾太郎が、思索に耽った事から名づけられた道の中ほどからやや南。法然院の前の道を道なりに下がってくると突き当る。そこから東へ、やや細い登り道を上がっていく。哲学の道の1筋西の車道からだと、わかりやすい。第3錦林小学校の北東の角の信号機のある交差点を東へ上がっていけば行ける。
貿易会社「グランピエ商会」を設立し、京都の無国籍料理ブームを起こした岡田社長が、自らの究極のくつろぎ空間として設計し開いたこのお店は、当初、岡田氏自身の専用空間として設計された空中の渡り廊下を通って行く個室や、エスニック家具で作られながらも利休畳をひきつめた奥の間。なによりもガラス越しに鹿ケ谷を眺めながらのカウンターの待合。
グランピエグループの和食の草分け的お店。
http://www.kyoto-tv.com/designer_osusume/sisigadani/sisigadani.html
【創作和食】・・・・・『貴匠桜』
高台寺・清水寺・六波羅密寺・建仁寺…東山の人気寺院が立ち並ぶ真中に、そのお店はある。松原橋(旧五条橋)を東へ。幽霊飴やさんのやや東側。立派な酒屋さんの間口の広いそいのお店は、すみずみまでいきとどいた接客。素材の丁寧な扱い。最後まで、飽きさせない多様性そして、何といっても驚きは、マレーシア人料理長、料理に国境はありませんが、やはり聞いて驚きでした。同じ通りの向いのやや西側に「東山警察署」があるので、松本さんに聞いてみてください。最近よく場所聞かれる。と言ってましたから。松本さんもこのブログみてくだあっているそうです。松本さん元気?
http://www.kishosakura.com/
【京都フレンチ】・・・『Eventail』
岩倉、宝ケ池の通りの橋のたもとたたずむ。東京で有名な京都フレンチは、「エバンタイユ」「ベルクール」「レシャンドール」の3店舗と昔「あまから手帳」の隠密取材を担当していた当時「京都くいしんぼうの会」の仲間だった東京の料理書専門の出版社の社長が言っていたが、「エバンタイユ」だけは、以前あった系列のテイクアウト専門店は利用しても、お店に食べに行ったのは最近。そして、このお店の野菜のプレートと出会った時、私は、初めて料理を食べて1人感動の涙をながした。もちろん私にとっても初めての体験。昨年度のすべての食べ歩きの中で、最高の思い出の1プレートにも選んでいる。
【京都イタリアン】・・・『リストランテ花門』
昨年度、レストランで、1週間に2度食べに行った3軒のなかのひとつ。その居心地の良さは、黒竹さんのセンスの良さもあるのだろうが、料理長をはじめとするスタッフの、丁寧なお店づくりの中から生まれる居心地の良さだろう。今回、空間としては、高台寺の『オリエンタルガーデン』と少し迷ったが、後者は、土日ウエディングに特化していてレストランとしては、ほぼ利用不可。なのだが、こちらは、一般対応可。やはり、広く利用できるスタンスがくいしんぼうには、ありがたい。
http://www.ristorante-camon.com/index.html
【京都スパニッシュ】・・・「エル フォゴン」
京都で、現3店舗のスペイン料理店を展開する木下社長のお店。炭焼きがテーマになっている。3店舗とも違うスペインの顔が楽しめる。最新の3号店は、三条「KYOUEN」にできたポルトガル系の「ガリシア料理店」。1号店は、海鮮料理「ラマーサ」が寺町二条。そこから一筋下がった押小路を西に歩いて行くと立派な町屋にスペイン国旗が。ちなみに、寺町二条には「アントニ」さんやスペイン雑貨からスタートした「グランピエ」もあり、木下さんが二店舗開いたことで、さながらスペイン村になってきた。次はどんな店?と聞くと、いっぱいいっぱいです今。と正直に、でも笑顔で答えてくれた。基本的に現地で勉強させて、あとはスタッフにお任せだといっておられますが、フラメンコも楽しめるこのお店。同志社のバザールカフェを応援しているお店の中にも名前が入っていました。若い人の気持ちをしっかりつかんでいるお店だと感じました。
http://www.elfogon.jp/
【京都メキシカン】・・・「Reina de Reina」
京都のメキシコ料理の草分け、北白川の「ベラクルス」の伝統を受け継ぐ。岡崎公園の疎水に面した東山仁王門から東に入って、疎水べりを北に曲がったところにある、かなりゆったりした造り。疎水に面しているだけに景色もいい。メキシコ食料品の輸入がむしろ主力になってきた経緯があり、レストランの上下には、関連の事務所などが入居している。店頭には、かなりイケメンのスタッフがお出迎え。なんとなくハーフっぽいので、メキシカンですか?と聞いたら「純粋な日本人です。」といわれた。すみません。デートにも友人とも落ち着いた空間。ランチがスタートしたので、お昼は¥1200ぐらいのセットを先日いただいた。「エルラッティーノ」と対照的なお店。
【京都のインディアン】・・・「アショカ」
京都のインド料理店の草分的お店。
神戸・大阪と京都に進出してきたお店ながら、京都のインド料理店としては最も歴史があるお店。
当然ながら、私にとっても、家内にとっても、私の両親にとっても、数々の思い出がある。
ガラスの向こうでタンドリーで焼かれる姿を眺めながら。
基本的に、北部インド系のやや辛い目の味付けだが、子供がまだ小さかった時、子供用に辛くない料理をお願いしたのがいい思い出になっている。京都のインド料理店の中では、値段設定がやや高めだが、しっかりした内装。客席同士十分な距離感がある。http://www.a-dos.ne.jp/minisaku/ashoka/
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ランチは¥1000前後。私は、デザート・ドリンクもセットにしたので、¥1200だった。
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Posted by こやまあきゆき at 06:15
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