2008年02月28日
京都駅「スバコ」いいです。
JR京都駅と伊勢丹を結ぶ2階通路にオークンした「SUVACO」いいですねえ。
京都駅にこられた方は、ちょっと立ち寄って一服。
2階の通路に面している「食料品店」には、京都にあるいろんなお店が、特製の駅弁やテイクアウトできる一品を販売していますが、なによりもデパチカと違うのは、いかにも駅で買って車内で食べられる仕様になっているので、ほしいものだけ買いやすい。
さらに、焼肉「南山」の1品料理とか京都中のいろいろなお店の一品が、その日は、どこどこのお弁当や1品みたいに表示されて販売されている。駅に用事がなかっても楽しいコーナー。他の食材もこだわりの品が、狭いスペースにわかりやすく並んでいて、実に気持ちのいい空間になっています。
同じく2階に焼きたてパンとサンドイッチの「ブルディガラ エクスプレス」が、実にいいお店です。すぐ前にロールキャベツ入りスープとか様々なスープのテイクアウト「Soup Spoon」があって、もちろん食べる空間も用意されているので、時間帯でメニューが変わっていく「ポータルカフェ」ともども特に女性に支持されています。
オーダーしてから作ってくれるおにぎり屋さんもあります。
この2階の食料品とフードコーナー。「時の灯」という待ち合わせ広場をはさんで雑貨屋さんもあるのですが、このフード側の階段(エスカレーター)を上がっていくと、いよいよ3階です。
3階は、雑貨屋さんの上が、「ボディ リノリート」というリラクゼーションやトリートメントのお店になっていて、店の並びにあるトイレは実にきれいです。
やはりくいしんぼうは、食べなくては。
食べる方は、4軒。
・和食の「はしだて」
・デザートから1品まで楽しめるイタリアン「オステリア サクラ」
・私が京都で3大お茶系和の甘味所といっている中の1軒「中村藤吉」
・そして私もスペイン料理をいろいろ教えていただいている山本浩さんのお店祇園「Figueras」。
この日は、お顔拝見の日でしたので、「フィゲラス」では、「タルトタタンと紅茶(コーヒーでもいい)セット」を、いただきました。
「フィゲラス」の祇園店は、以前ご紹介していますが、私が北白川の無国籍料理の草分け的お店「カプリチョース」の責任者をしていた時、北白川店の店長兼料理長の平山君が、このフィゲラス出身。私もフレンチの「プチフランセ」に入社する前は、2年ほど高島屋にあったスペイン料理「ナガサキヤパティオ」で仕込みの仕事をしていたので、「カプリ」に行っていなければそのまま「パティオ」でスペイン料理の世界で歩んでいたかも知れないたい時代があり、「カプリ」で、平山君の「フィゲラス」仕込みの「スパオム」や「パエリヤ」やいろんなスペイン料理を、当時メニューに組み込んだものです。
私が今ロシア料理を勉強させていただいている「キエフ」の縄手通り側の並び、「祇園郵便局」のすぐ北側に「フィゲラス本店」があり、1階に「タパタパ」というバールがあるのですが、親店オ^プンの為に、現在休業中。お客様からのお問い合わせ・予約が殺到しているので、今週末ぐらいから再開されるそうですが、当面祇園の方は、電話して確認してから行きましょう。
たぶん伊勢丹の方に電話した方がいいかも。でも忙しそうなので、しばらく電話番号教えるの控えます。
本題、「タルトタタン」は岡崎の「ラヴァチュールのおばあちゃんのタルトタタン」が、フランスでも受賞された本場の味として日本では有名です。私の大好きなデザートの一つ。京都駅で、食べられるなんて幸せです。「フィゲラスさんありがとう」ちなみに、このとき飲んだ紅茶もイタリア製の見ているがけでも元気になるカップに入っていたのですが、実においしいのです。
香りで最初アップルかと思ったのですが、普段私は、香りを楽しむ時は「アップル」でを自分で良く部屋で飲んでいました。部屋の香りも気分もよくなるからです。でも味ははっきりいっていまいち。一番外で飲むのがアールグレィのミルクティか、ストレートのカモンミール。「フィゲラス」さんは、香り・味・風味を考えた3つの茶葉のpブレンドで出しておられたので、香りでアップルをかんじたのですが、風味も味わいもしっかりしていて最後までおいしくいただきました。更に山本さんからフィゲラスのパンがおいしい秘密を教えていただいたのですが、これこそ企業秘密。味わってわかったら京都のくいしんぼうに認定します。お試しあれ。
中村藤吉さんは、キエフスタッフで、芸能界情報ならまかしといての長谷川リポーターお気に入りのお店。○に十の字が入ったマーク。安政年創業だそうですが、今の六代目で広く知られる存在に。
私が、「抹茶パフェ」「ほうじ茶カステラ」などに最初にはまったのは、この分野で草分け的な三条大橋西詰めの南側の現在ビルの上にある「京はやしや」さん。当時本屋さんの横の階段上がるのに今の「辻利」さんのように行列でした。今のお店は、高い・広いで、たいてい待たずにはいれます。景色も東山が見え(がんこも見えますが)。落ち着いたかんじ。
「辻利」さんは、このお店ができた頃の社長の姪が、中学校の同級生だったので、できたときから身近な存在。両親は、コンビにでも売っている抹茶アイスクリームをいつも冷蔵庫に常備しており、いつもお話しているように私の「おいしい」を決める一つの基準になっています。中村藤吉さんのデザートは、やはりトロリした食感や味など一つ一つの食感は、ピカ1.お昼の味を思い出しながら、今「くっきい とうきち 謹製」をつまみながらブログ書いてます。
京都に生まれて幸せです。
京都駅にこられた方は、ちょっと立ち寄って一服。
2階の通路に面している「食料品店」には、京都にあるいろんなお店が、特製の駅弁やテイクアウトできる一品を販売していますが、なによりもデパチカと違うのは、いかにも駅で買って車内で食べられる仕様になっているので、ほしいものだけ買いやすい。
さらに、焼肉「南山」の1品料理とか京都中のいろいろなお店の一品が、その日は、どこどこのお弁当や1品みたいに表示されて販売されている。駅に用事がなかっても楽しいコーナー。他の食材もこだわりの品が、狭いスペースにわかりやすく並んでいて、実に気持ちのいい空間になっています。
同じく2階に焼きたてパンとサンドイッチの「ブルディガラ エクスプレス」が、実にいいお店です。すぐ前にロールキャベツ入りスープとか様々なスープのテイクアウト「Soup Spoon」があって、もちろん食べる空間も用意されているので、時間帯でメニューが変わっていく「ポータルカフェ」ともども特に女性に支持されています。
オーダーしてから作ってくれるおにぎり屋さんもあります。
この2階の食料品とフードコーナー。「時の灯」という待ち合わせ広場をはさんで雑貨屋さんもあるのですが、このフード側の階段(エスカレーター)を上がっていくと、いよいよ3階です。
3階は、雑貨屋さんの上が、「ボディ リノリート」というリラクゼーションやトリートメントのお店になっていて、店の並びにあるトイレは実にきれいです。
やはりくいしんぼうは、食べなくては。
食べる方は、4軒。
・和食の「はしだて」
・デザートから1品まで楽しめるイタリアン「オステリア サクラ」
・私が京都で3大お茶系和の甘味所といっている中の1軒「中村藤吉」
・そして私もスペイン料理をいろいろ教えていただいている山本浩さんのお店祇園「Figueras」。
この日は、お顔拝見の日でしたので、「フィゲラス」では、「タルトタタンと紅茶(コーヒーでもいい)セット」を、いただきました。
「フィゲラス」の祇園店は、以前ご紹介していますが、私が北白川の無国籍料理の草分け的お店「カプリチョース」の責任者をしていた時、北白川店の店長兼料理長の平山君が、このフィゲラス出身。私もフレンチの「プチフランセ」に入社する前は、2年ほど高島屋にあったスペイン料理「ナガサキヤパティオ」で仕込みの仕事をしていたので、「カプリ」に行っていなければそのまま「パティオ」でスペイン料理の世界で歩んでいたかも知れないたい時代があり、「カプリ」で、平山君の「フィゲラス」仕込みの「スパオム」や「パエリヤ」やいろんなスペイン料理を、当時メニューに組み込んだものです。
私が今ロシア料理を勉強させていただいている「キエフ」の縄手通り側の並び、「祇園郵便局」のすぐ北側に「フィゲラス本店」があり、1階に「タパタパ」というバールがあるのですが、親店オ^プンの為に、現在休業中。お客様からのお問い合わせ・予約が殺到しているので、今週末ぐらいから再開されるそうですが、当面祇園の方は、電話して確認してから行きましょう。
たぶん伊勢丹の方に電話した方がいいかも。でも忙しそうなので、しばらく電話番号教えるの控えます。
本題、「タルトタタン」は岡崎の「ラヴァチュールのおばあちゃんのタルトタタン」が、フランスでも受賞された本場の味として日本では有名です。私の大好きなデザートの一つ。京都駅で、食べられるなんて幸せです。「フィゲラスさんありがとう」ちなみに、このとき飲んだ紅茶もイタリア製の見ているがけでも元気になるカップに入っていたのですが、実においしいのです。
香りで最初アップルかと思ったのですが、普段私は、香りを楽しむ時は「アップル」でを自分で良く部屋で飲んでいました。部屋の香りも気分もよくなるからです。でも味ははっきりいっていまいち。一番外で飲むのがアールグレィのミルクティか、ストレートのカモンミール。「フィゲラス」さんは、香り・味・風味を考えた3つの茶葉のpブレンドで出しておられたので、香りでアップルをかんじたのですが、風味も味わいもしっかりしていて最後までおいしくいただきました。更に山本さんからフィゲラスのパンがおいしい秘密を教えていただいたのですが、これこそ企業秘密。味わってわかったら京都のくいしんぼうに認定します。お試しあれ。
中村藤吉さんは、キエフスタッフで、芸能界情報ならまかしといての長谷川リポーターお気に入りのお店。○に十の字が入ったマーク。安政年創業だそうですが、今の六代目で広く知られる存在に。
私が、「抹茶パフェ」「ほうじ茶カステラ」などに最初にはまったのは、この分野で草分け的な三条大橋西詰めの南側の現在ビルの上にある「京はやしや」さん。当時本屋さんの横の階段上がるのに今の「辻利」さんのように行列でした。今のお店は、高い・広いで、たいてい待たずにはいれます。景色も東山が見え(がんこも見えますが)。落ち着いたかんじ。
「辻利」さんは、このお店ができた頃の社長の姪が、中学校の同級生だったので、できたときから身近な存在。両親は、コンビにでも売っている抹茶アイスクリームをいつも冷蔵庫に常備しており、いつもお話しているように私の「おいしい」を決める一つの基準になっています。中村藤吉さんのデザートは、やはりトロリした食感や味など一つ一つの食感は、ピカ1.お昼の味を思い出しながら、今「くっきい とうきち 謹製」をつまみながらブログ書いてます。
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Posted by こやまあきゆき at 10:19
│京都グルメ情報資料