2006年06月30日
秘伝のたれ・くいしんぼうコードC01
今「ダビンチコード」が、話題になっているが、実は、この「京都くいしんぼうの会」のブログおよびご意見。お返事。といったやりとりのどこかに。伝説のあの行列のできるお店、元祖エスニック無国籍料理店が、大ヒットした時の、秘伝のタレ「くいしんぼうコードC01」の調合が書いてある。
私が責任者をしていた時も、皆さんこの味を再現しようと努力されたが、できなかった。それぞれ自分の努力の結果を教えてくださったが、正解は1つもなかった。退職後も、私がこの店の責任者だった事を知ると、かならずあの味の秘密はなんだったのか?ときかれる。しかし、後輩スタッフの為にも、口が裂けても言えなかった。このタレのお陰でどれだけ売上伸ばした事か。世の中に、棺おけまで持っていく秘密があることを、初めて知った。しかし、会社の都合で、私のいた店は、ほぼ全面的に和食に移行してしまった。新しいスタッフ達は、自分たちの味で挑戦していった。そして、いつしか、あの行列の店は、京都から姿を消した。今だから、その秘密が、どこかに書いてある。見つけられますか?
私が責任者をしていた時も、皆さんこの味を再現しようと努力されたが、できなかった。それぞれ自分の努力の結果を教えてくださったが、正解は1つもなかった。退職後も、私がこの店の責任者だった事を知ると、かならずあの味の秘密はなんだったのか?ときかれる。しかし、後輩スタッフの為にも、口が裂けても言えなかった。このタレのお陰でどれだけ売上伸ばした事か。世の中に、棺おけまで持っていく秘密があることを、初めて知った。しかし、会社の都合で、私のいた店は、ほぼ全面的に和食に移行してしまった。新しいスタッフ達は、自分たちの味で挑戦していった。そして、いつしか、あの行列の店は、京都から姿を消した。今だから、その秘密が、どこかに書いてある。見つけられますか?
Posted by こやまあきゆき at 23:25
この記事へのコメント
こんばんわ。もりです。
秘伝のタレ、今度つくってみます。きゅうりとセロリで試してみます。
ところで、中国醤油というのは元田中の「MAKI」へ行けば売ってるのかなぁ?
秘伝のタレ、今度つくってみます。きゅうりとセロリで試してみます。
ところで、中国醤油というのは元田中の「MAKI」へ行けば売ってるのかなぁ?
Posted by もり at 2006年07月01日 01:19
基本的には、神戸の広記商工から買っていました。
中国物産に日本と同じ大豆から作ったものが売っています。
銘柄などたくさんあるので、味の秘訣の一つは、日本の物をつかってなかった事です。インドカレーやプーリーは、水牛の油に全粒粉。すべてこだわりの日々でした。
中国物産に日本と同じ大豆から作ったものが売っています。
銘柄などたくさんあるので、味の秘訣の一つは、日本の物をつかってなかった事です。インドカレーやプーリーは、水牛の油に全粒粉。すべてこだわりの日々でした。
Posted by こやまきたろう at 2006年07月02日 02:05