2009年12月29日
「いやいやえん」で年越し蕎麦
昨夜、帰りに「京都食文化研究会」事務局が2階「キノキリム」にある「いやいやえん」で
蕎麦名人大槻一之さんの手打ち蕎麦をいただきました。
「いやいやえん」は、すべて手作りの大槻さんの手料理。
大槻さんは、洛北高校山岳部出身
立命館大学時代も含め、国内外山をこよなく愛した山男。
信州が身近だったことから、若かりし頃から蕎麦打ちに目覚め
お気に入りの道具を持って、頼まれると蕎麦打ちを披露していた。
シルクロードの織物を扱う貿易商として、当初は「グランピエ商会」の織物担当として海外にいる機会が多かっただけに
持ち前の料理好きで、現地の料理にも精通。「キノキリム」を開いて独立後も「シルクロード」に行く機会が多い。
「京都食文化研究会」発足当初からのメンバーで、創立会員の北島悦子が開いた「ちゃらん」を受け継ぎ、その後自分のイメージで「いやいやえん」を開いた。得意の和食がメインながら、海外生活が長いだけに、シルクロードから持ち帰った調味料などを使った現地の味もメニューに加わる。すべて大槻氏の手作り。土曜日が手打ち蕎麦の日だが、年末とあって一足早い手打ち蕎麦をいただいた。
尚、着物着付けの先生でもある奥様も和食がお得意で、昼のランチは奥様の手料理。最近は大変な人気になっている。もちろん奥様履物姿。アイドルのようにキュートで素敵な方です。ちなみに大槻さんは、小柄で丸坊主。若い頃はガンコおやじのイメージでしたが、すっごくかわいいお嬢ができてから、ベタベタの親ばか。今やこんなにやさしい人いるのか。といううほど。
もともと、京都で1番和食が安い店と良く書いてましたが、昨夜はビール3杯。モツ煮込み 蕎麦2枚 他 お腹空いてるからおまかせメニュー で¥4200 一品¥300ぐらいからです。カルクだったら¥1000台が普通。
お隣の常連さんも大将軍からわざわざ来られてました。
川端通り御蔭と東鞍馬口の間の清水町 「サンクス」の南の路地2軒目
ちなみにこやま家の年越し蕎麦は「ぎお門」。我が家から100mもない距離です。
キエフは「わたつね」です。
蕎麦名人大槻一之さんの手打ち蕎麦をいただきました。
「いやいやえん」は、すべて手作りの大槻さんの手料理。
大槻さんは、洛北高校山岳部出身
立命館大学時代も含め、国内外山をこよなく愛した山男。
信州が身近だったことから、若かりし頃から蕎麦打ちに目覚め
お気に入りの道具を持って、頼まれると蕎麦打ちを披露していた。
シルクロードの織物を扱う貿易商として、当初は「グランピエ商会」の織物担当として海外にいる機会が多かっただけに
持ち前の料理好きで、現地の料理にも精通。「キノキリム」を開いて独立後も「シルクロード」に行く機会が多い。
「京都食文化研究会」発足当初からのメンバーで、創立会員の北島悦子が開いた「ちゃらん」を受け継ぎ、その後自分のイメージで「いやいやえん」を開いた。得意の和食がメインながら、海外生活が長いだけに、シルクロードから持ち帰った調味料などを使った現地の味もメニューに加わる。すべて大槻氏の手作り。土曜日が手打ち蕎麦の日だが、年末とあって一足早い手打ち蕎麦をいただいた。
尚、着物着付けの先生でもある奥様も和食がお得意で、昼のランチは奥様の手料理。最近は大変な人気になっている。もちろん奥様履物姿。アイドルのようにキュートで素敵な方です。ちなみに大槻さんは、小柄で丸坊主。若い頃はガンコおやじのイメージでしたが、すっごくかわいいお嬢ができてから、ベタベタの親ばか。今やこんなにやさしい人いるのか。といううほど。
もともと、京都で1番和食が安い店と良く書いてましたが、昨夜はビール3杯。モツ煮込み 蕎麦2枚 他 お腹空いてるからおまかせメニュー で¥4200 一品¥300ぐらいからです。カルクだったら¥1000台が普通。
お隣の常連さんも大将軍からわざわざ来られてました。
川端通り御蔭と東鞍馬口の間の清水町 「サンクス」の南の路地2軒目
ちなみにこやま家の年越し蕎麦は「ぎお門」。我が家から100mもない距離です。
キエフは「わたつね」です。
祇園祭も小山晶之が二条城で「ゆば料理」でお待ちしてます
「ヨドバシカメラ」6階「とろ麦」
松葉そして笹喜
「蕎麦菓子の総本家澤正」が「蕎麦懐石」専門店
円町バトル?「手打ち蕎麦・うどん・中華・定食・つたや」
「京都1おいしいごはん」
「ヨドバシカメラ」6階「とろ麦」
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Posted by こやまあきゆき at 16:22
│和食