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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき
YUKI(ニックネーム)こやまあきゆきは、本名小山晶之 
京都東山の泉涌寺の登り窯のあった陶芸の家「黒門」で誕生。
世界の食文化の研究家。父はシルクロードの工芸研究家で陶芸家の小山喜平。「京都国際学生の家」の同期8人と「くいしんぼうの会」を結成。会員15カ国150名。京都の伝説の無国籍料理店カプリチョース初期の責任者 現在200店舗の外国料理店で、「京都国際レストランネットワーク」を作る。(会長イゴールライラ・スロベニアレストラン「ピカポロンツア」事務局ロシア料理「キエフ」「グリーン」「フィゲラス」「バリバリインドネシア」他11店舗。)代表世話人。「京都国際食文化研究所」代表 京都エスニック50年記念出版「定番にしたい異国料理店」(教材研究所)は、約400冊が、京都の図書館・医療機関・大学・国際交流機関に無償配布されている。京都府農業会議「ダーチャプロジェクト」立案・NPO「ふるさとテレビ」顧問・NPO「京都環境21」理事・「北野創生会議」・「京都プロデュース協会」会員・「民族芸術学会」会員・「ワールドミュージックネットワーク」世話人 幼小中の教育大附属桃山の同級生とのお誕生会以来、人生で出会った沢山の仲間達と、今も様々なご飯食べ会を楽しんでいる。

著者 「定番にしたい異国料理店」教材研究所 刊
共著 「はらはらと」円山公園東観荘で吉川女将を囲む100人畑岡先生編集
陶芸出品 「京展」「日展」他 約200回
個展   「アートスペース八源」「しまだい」他
特別制作 「京都市中央市場65周年市長賞場長賞副賞制作
     「大乗寺200天目茶碗」「円山公園東観荘織部の間&庭園」
     「京都大学医学部茶道部茶会の為の天の岩戸の水差し」
     「同じく 平安神宮茶会の為平安神宮白砂の水差し」
代表作  「母なる大地」(第3回チェラミスタ池坊と花器展 買上)
     「砂漠の蜃気楼 バーミヤン」(現代工芸展)「ペトラ砂漠の神殿」
     「心のブラックホール」(チェラミスタ 近鉄百貨店)「塔・ボロブドゥール」
     「回想」「宙」(日展)「勾玉伝説」(炎の陶芸展)
展覧会企画「アートスペース八源」(二年)「美食器展」(14回)
     「ホテルフジタ京都平安京ギャラリー」(1年)
     「京都市美術館チェラミスタ展」
     「京都国際ホテル35周年記念日本庭園舞台に浮遊群」
     「京都歴史都市博チェラミスタ展 七つの島企画担当」
     「京都府陶磁器組合連合会青年部六団体新世代 inしまだい」
陶芸指導 「京都市公立小学校」「京都市保健所リハビリ陶芸」
     「長尾谷高校」「つくば開成高校」と五つの陶芸倶楽部
      などでこれまでに約3千名に陶芸指導(円山陶芸協会)
出版物紹介「作務衣の手ざわり」あさかよしこ 京都の百人の職人の1人
     「日本の陶芸」共著陶芸実技小山喜平 実技写真モデル
現在   「京都国際食文化研究室」代表。
     「幸せの100円パン生地工房」にて、現役のパン生地職人。
オーナーへメッセージ

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Posted by 京つう運営事務局 at

2008年07月31日

京都のベルギー料理

ベルギー料理専門といえば、西院の「Le Monument bleu」

お店も素敵なら、お客さんも素敵な女性1人とかグループが多い。
俳優のような外国の男性とのカップルも。

当然、ベルギービールが百数十種類。
種類ごとのグラスやコースターで出てくる。

西院は、神崎裕之さんの地元だが、伏高ラガーだったそう。

ベルギービールがこんなに多いのは、実は輸入元。
楽しいのは、入口にお店にあるビールの写真やラベル入りのカードがおいてあるので、自分の飲んだビールのカードを集めたりするのも楽しい。

今日最初にいただいたのは「Hoegaarden」 の生

ほとんどは、瓶ビールなので、1本1本ビールを注いでくださったあと、前に王冠と瓶が並ぶ。

ビルで、最もアルコール度数が高いのは、スイス・オーストリアの方で作られているビールで14度だそうですが、ベルギービールは、2~12度

本日2種類目がMoinette Blonde-Blond

3番目の「マレッツ10」は、ベルギー南部アルデンヌ地方のマレッツ修道院ビール。
ライトvブラウンビールで6~10度ぐらいの温度で飲むフルーティーな味わい。
10の意味は、アルコール10%

いただいたお料理はベルギーらしいお料理として
芽キャベツのブリュッセル風 
とソーセージやお肉にサワークラウトを煮込んだシュツルート・ガル¥1680

合計で¥5000ほどだが、ボリュームもあるので、2人で食べても十分です。
¥500ぐらいからビールも料理もいろいろあるので、少し注文して楽しむのでも十分。
カウンターがあるので、女性1人でもOK

テーブル席で仲間と楽しむのもいい。

他にも、実は、料理もデザートも充実です。
野菜や豚肉に様々なこだわりがあります。

デザートだけ食べても値打ちあり。

京都でAランクのいいお店です。

  


Posted by こやまあきゆき at 02:24欧州料理

2008年07月31日

京都の餃子の鐘園亭

東山の清水道に餃子の「鐘園亭」がある。
不思議なことに、上がカプセルホテルになっている。
清水寺参拝の中国からの団体さんが、よく立ち寄っている。

実家の泉涌寺のお店で、実家の夕食のおかずを買った。
エビチリも大きなプリプリエビ。
韮レバもしかりした素材でなかなかいい感じ。
八宝菜もOK.ただ、餃子のお店だけれど、餃子は、あまり私の好みではない。
これは、好き好きなので、特にニンニクを感じる餃子は、私は好まないので、私のほうが特殊なのだろう。
どちらかというと、あまりにんにくを使わない水餃子が好きだから。  


Posted by こやまあきゆき at 01:55中華料理

2008年07月31日

JERRY’S PAIES

イングランド・ニュージーランド・アイルランドのパイの専門店


全国にFAXかネットで注文すれば送ってくれます。

FAX 075-862-3321(電話も同じ)
www.jeerryspies.com

メニュー
・リンゴ&シナモン
・ラム酒&干しブドウ
・牛肉6ビール
・ひき肉カレー
・肉&玉ねぎ
・鶏肉&マシュルーム
・野菜&チーズソース
・チーズ&オニオン
・チリコンコーネ
  以上は、小¥300 中¥450 大¥600
・ビーフ・ワイン・グレーヴィーソースのみ
       小¥350 中¥550 大¥750

レンジで小は1~2分 中は2~3分 大は3~4分
保存は冷蔵庫で2日 冷凍庫で2週間
  


Posted by こやまあきゆき at 01:46欧州料理

2008年07月31日

おばんざい「いやいやえん」の夏休み

京都で一番和食が安くておいしいお店、なんて私が行っている「いたいやえん」
¥680 ドリンクが¥200引きになるので、もともと何でも安いので、何か飲んでも¥1000でお釣りが。


日・月ランチお休みですが、8月5~9日夏休み

夜は、8月5・6お休みです。

それ以外は、やってます。京大の学生さんが多いお店です。
お近くの方もどんどん来てね。

かわいいマダムの着物姿。いいですよ。
今日は、おいもさんと豚肉のピカタでしたが、他にも自家製の香のものやおばんざい。汁物。ごはんがお盆にのって出てきます。

今日のお話で、おもしろかったのは、お着物なので、洋服だと冷蔵庫のもの取るのにしゃがむと、スカートの裾が、下についたりするのに、着物は、しゃがんでも、心配ないので楽。とおっやってました。

夏のお着物に白いかっぽう着。いいです。
注文してから作ってくださる姿が、映画のワンシーンみたいです。
川端清水町(出町とカナートの間。
下鴨の方でも、東鞍馬口通の橋渡ってサンクスのすぐ南の露地2軒めです。
   


Posted by こやまあきゆき at 01:31和食

2008年07月30日

エスニックの草分け「jazz bar ZAC BARAN」

「セカンドハウス」を生んだ「ZAC ENTERPRISE」

その誕生は、京都熊野神社東に入った、北側の地下のZAC BARANに始まる。

国際学生の家が、近いので、寮生時代の3年間、同寮のポルトガルのエド(後ポルトガル大使を経て大阪のポルトガルレストラン「ポルトガリア」オーナー。イラクのバグダッド大学の教授カリムらと、行った思いで話を、現在のザックバランの中野さんとしていた。

「シット・ゲッツサン」オーナーのシゲサン次いで、アジアティカにいた渡邉さんも出町の「ricorico」の並びに「Kroon」というタイ料理店を開いた。
みな、ザックバランのOBたちのお店

定番のざっくらいすや無国籍な料理を楽しんだ。
カウンターがあるので、1人でも行きやすい。
友人と語り合うにも最高にくつろげるお店である。  


Posted by こやまあきゆき at 04:39無国籍・多国籍・エスニック料理

2008年07月29日

夏暑いし洞窟いこ!

暑いですね!

25日、あまりの暑さに夜一杯お酒飲みに、すずしい洞窟いこ!
そんな気分で、ミチヨさんと初めて飲みに行きました。

1、最初に覗いたのが、アゼルバイジャン・トルクメニスタン・ペルシャレストラン「シャンディーズ」。
 この名前は、洞窟の避暑地で有名な町の名前から来ているのです。できれば大原とか鞍馬とかで将来大きな洞窟のお店をつくりたいとか。あいにくこの日は、ラストオーダーが終わってました。新しいコックさんも来たので、更に料理がバージョンアップ。

2、そこで地下といえば、「シャンディーズ」と同じ、三条河原町1筋北の、木屋町との中間の地下にあるスペイン料理「セサモ」
ちょうどライブやってました。のりのりで最高です。

3、続いて、三条から北3筋目の「中川酒店」。出町が洞窟っぽいんのですが、三条と木屋町店もいいですね。いろいろ食べて
百万遍の沖縄料理「ゴーヤ」が、いそがしいお話など聞いて、次ぎ。

4、洞窟といえば「ラスタ」ジャマイカ気分満開です。ジャマイカ2軒ハシゴで。満腹の終了。

27日に、今出川川端の「さる屋」夜のバータイムでビール。

次に、アフロ酒場(アフリカ)「ビィバラムジカ」(北白川王将の並び地下)
なぜか、「天天有」でラーメン

他に、インドネシア料理の「ハティハティ」が、巨大な地下のお店ですし、西院のベルギービールを200種類集めた「ル・モニュマンブルー」も地下で、いろんなビールが楽しめてお勧めですね。伏見の黄桜カッパワールドやミュンヘンビヤホール。ライオンなど、ビヤホールもこの暑さのは、いいですね!

「イスタンブールサライ」さんの姉妹店「カッパドキヤ」も遺跡で有名な名前で、楽しみです。  


Posted by こやまあきゆき at 13:46酒の楽しめる店

2008年07月27日

「馬ん場」のおかげで、「重兵衛寿司」で朝食

寿司の現場でも実績のあるくいしんぼう仲間のよねちゃん。
仕事が終わっておしゃべりしていたら、彼が「番ん場」で食べた、巨大な握り寿司の写真を見せてくれた。
こんなに大きいのにセットで¥1000前後でいろいろあって、お昼の海鮮丼なんか、魚介類てんこ盛りなんすよ!

その写真をみてから、夢にまですしが出てきた。
翌朝は、娘のカエとカナートで待ち合わせて買い物のはずだったが、10時になっても電話がつながらず。
できれば、何か食べに行きたかったが、待ちきれず地下の「重兵衛」 の前をうろうろ。
結局¥3000を超える特選を食べ終わって、スタバでコーヒーも飲み終わった頃にようやくメール。
結局12時前に家内の車で到着したが、12時半に下鴨のケーキ屋さんに行く予約ししていたので、3人での食事はできず。

でも、祇園重兵衛の分家のお店で。とにかく穴子1本や中トロも入った朝食いただきました。
次は「番ん場」の海鮮丼食べにいきます。  


Posted by こやまあきゆき at 14:44寿司

2008年07月27日

祇園切通し舞妓さんの好きな「赤いのんと青いのん」

「進々堂」というと、京都で頭に浮かぶのが3軒

1、お馴染み「パンの進々堂」は、寺町通りをはじめ、最近では1口サイズのパンが食べ放題のレストラン「サンマルク」は、我が家で、娘達とよく行くお店の定番。

2、喫茶店、そしてモーニング。京大生が勉強している光景が日常になっている百万編の「進々堂」は、京都のカフェ文化の歴史を考えた時、必ず語られるお店の一つ。

3、そして、祇園といえば、ロールケーキやババロアがおいしい四条切通し上ってすぐの「進々堂」。舞妓さん御用達としても有名。最近の夏の暑さ。なにかすっきりするお土産を、店のスタッフにと四条を歩いていて、「赤いのんと青いのんにしよう!」と
幸い、店頭に並んでいたのをそれぞれ4つ。

やっぱりこのスッパイ爽やかさが、京都の真夏にほんとにおいしいですね!ちなみに、青いのんは、緑色です。お店でもたべられますが、私はTOで、かって帰ります。お行儀悪いけど、1個買って食べながら歩いても真夏の体力回復のにいいかも。八坂神社行く前にちょっと1個。ただし、ゴミはゴミ箱かお持ち帰り下さい。  


Posted by こやまあきゆき at 14:27スイーツ

2008年07月24日

京都のタイ料理「イーサン」で、ランチバイキング

今日のお昼は、少し用事もあったので、近くを通ったので、今出川烏丸西入る北側のタイ料理店「イーサン」で、ランチバイキングをいただいた。正直、単品のランチの種類がいっぱいあるお店なので、好きな料理で注文する事をおすすめします。

こやまあきゆきは、大食いで有名ですが、時間がなかったこともありますが、20分ぐらいで、全部の料理をすこし味見してでてきました。別で出してくださったエビいっぱいのトムヤンクンのように、やはり注文してから作ってくださる出来立ては、おいしいです。 お店としては、人気店で京都でも古い方ですが、バイクで移動する時には、すこし駐車しにくいので、わがままながら店頭に停めました。ごめんなさい。  


Posted by こやまあきゆき at 23:50アジア・アフリカ料理

2008年07月24日

土用は「祇園梅の井」さんは、お休み

土用といえば、鰻を食べる日と皆さん思っていますが、祇園の鰻で有名な「梅の井」さんは、お休み。

土用は、鰻供養の日だそうです。

祇園祭の子供神輿も出て、今日も祇園は浴衣とハッピ姿の人手あふれていました。

ロシアレストラン「キエフ」の屋上ビヤガーデンも、お蔭様で連日満席の盛況です。
予約が取れなかった方ごめんなさい。万一の備えて、雨天や夕立の時に、ビヤガーデンのお客様が、レストランに避難できるようにしているので、レストランと合わせて最大80名までしかご予約いただけません。

当日晴天の場合、かなりの方にご利用いただけますので、ビール1杯でもお立ち寄り下さい。¥3500のロシア料理と飲み放題が人気なのには、3つの理由があります。

1.京都1497&黒スタウトのビヤガーデンは、世界に1軒だけ。
2.キエフの料理は、ロシア料理の手作り
3.ドリンクメニューにレッドアイ(ビール&トマトジュース)やマンゴジュース・本日の野菜ジュースなどビールを飲まない方でも楽しんでいただける100%果物や野菜を使った塩分無添加ドリンクも2時間飲み放題。

そこで、不思議なメニューが誕生しました。
A.マンゴサワー(100%マンゴジュースのウオッカサワー割)
B.ブラックアイ(トマトジュース7割ぐらいに黒のスタウトで割る)
C.野菜サワー(野菜ジュースのサワー割り)
D.レモンビール(1497生ビールにレモン割り)
F.ライムビール(1497生に、多い目のライムとシロップ)

上記は、メニューに書いてません。カウンターでリクエストしてみてください。
お味は、保障しません。  


Posted by こやまあきゆき at 23:32和食

2008年07月19日

夏はイタリア料理「FRIGO」(冷蔵庫)」

ひさし振りにさわやかなイタリアンを・いただいた。

お店は、「FRIGO」
イタリア語で冷蔵庫の」意味

オーナーは久保井潤さん。
イタリア語で最初に覚えたのが「FRIGO」だったからだそう。

夏には、涼しくなってくる名前。

いろいろすぎょうされているようですが、実は、「フィゲラス」の料理長でもあった平山さんが、最初の師匠だそうで、京都はせまいもんだ。

前菜にとてもきれいな野菜がいっぱいの1品があった。
もしかしてスパオム?
かなり美しい1品だが、そういえば平山さんの「すみや」で最初に出た前菜盛り合わせの中に、中身はちがうがスパオムがあった。

実は、スパオム(スパニッシュオムレツ)をだすお店がたくさんあるが、平山君に昔私が教えてもらったやり方が1番おいしい。

偶然、続けて食べに行ったのでおもしろい共通点に気づいた。

今出川に面した出町柳川端から東へ

「さる屋」のさらに東。女性に人気のお店です。  


Posted by こやまあきゆき at 05:23欧州料理

2008年07月19日

出町に新タイ料理店「Kroon」OPEN

出町のスペイン料理「Rico Rico」と「おむらはうす」の間にタイ料理店「Kroon」が2008年6月28日にできていました。

この名前は、タイ語で「波」を意味しています。

そして、なんと「先斗町アジアティカ」の店長だった、あの渡辺真哉さんのお店でした。

渡辺さんといえば、古くは「ざっくばらん」のスタッフ。

「シッツ・ゲッツ・サン」のしげさんともいっしょに働いていた方です。

かつて出会ったタイ料理人「ペプシ」さんと出合ったので、このお店が誕生しました。

お店にもペプシコーラが置かれています。

カフェの感じのオシャレなお店です。

イタリア料理店「FRIGO」の久保井さんに教えていただきました。

7月18日のランチタイムにDランチ「パッガパオ クンプレート」(鶏肉のバジルリーフ炒め目玉焼のせライス
をいただきました。

他にA タイカレーランチセット¥1000
   Bタイメン&たいやき」
   Cパッタイクンプレート  ¥900
















































  


Posted by こやまあきゆき at 04:44アジア・アフリカ料理

2008年07月19日

京都のフィリピン料理「アジアティカ祇園」

なくなったと思っていた「アシアティカ祇園」は、四条通りに面した祇園東入る北側のビルの2階に移転して営業していました。

「アジアティカ先斗町」のタイ料理も絶品。  


Posted by こやまあきゆき at 04:17アジア・アフリカ料理

2008年07月19日

ロイヤルホテル「マレーシア料理フェア」開催中雲

本場、マレーシアの料理を堪能できるフェアーが、1階で開催中  


Posted by こやまあきゆき at 04:14アジア・アフリカ料理

2008年07月19日

「いやいやえん」の秘密部屋

料理のジャンルは和食がちゅうしん。

カウンターのお店だが、貿易商の大槻さん。
2階が、隠れ部屋

オッギーが、京大のゼミコンで使ったので、一同感動ものだったそうです。約20名位まで。
ただし、セルフサービス。

始まったばかりのランチ¥680おいしい   


Posted by こやまあきゆき at 04:10和食

2008年07月19日

インドネシアの結婚式を京都で

120席のインドネシア料理店

木屋町の「ハティハティ」

土日はすでにかなり予約済みだが、是非一度平日によってみてください。

この日は、オッギーと2人で
カフェルンビータ(キューバ)にいったら、たくさん女性が浴衣で踊ってました。

そこで、木屋町の「ハティハティ」で、おいしいものいっぱい

特に辛いスマトラ料理にオッギーはまったみたいです。






















  


Posted by こやまあきゆき at 03:59アジア・アフリカ料理

2008年07月19日

京都のアフリカ「BOA TARDE」誕生で24時間営業?

アフロ酒場「VIVA LAMUSICA」
http://www.h3.dion.ne.jp/~watz/moana.index.htm

で朝6時~18時まで、早朝営業開始

結局24時間営業?
モーニング¥400
朝粥    ¥300

お昼 パエリア¥500?
















  


Posted by こやまあきゆき at 02:54アジア・アフリカ料理

2008年07月19日

京都のアフリカン「VIVA LA MUSICA」でサンバ

15日の最後にアフリカ料理と音楽のお店
「VIVA LA MUSICA」

この日は、バイクで食べ歩いたので、お酒が飲めなかった。
ようやく深夜に、自宅にたどり着き、

家の近くのこのお店で1杯
ようやくお酒タイム

この日もサンバなどミュージシャン仲間な方とかでにぎわっていました
安い 落ち着く 近所にあって最高

ちなみに毎週火曜日は「サンバ」の日です。

  


Posted by こやまあきゆき at 02:42アジア・アフリカ料理

2008年07月19日

スペイン料理「Tio Pepe」9月京大ど真ん中にOPEN

四条大宮で祖業。柳馬場で長い歴史を積み重ねた
スペイン料理「ティオペペ」

柳馬場以来の味を、15日夜に楽しみました。
9月に、東一条にリニューアルする予定の「ティオペペ」

この日は、マヌエルさんのふるさとの料理をお願いした。

「ビンチョス」(楊枝のように短い串に刺したお料理)
「焼野菜のカタルーニャ風」¥1260
「パンコントマテ」は、冷たいトマトをベースにパンに塗ったさわやかな1品
スペインコーヒー(エスプレッソより濃い)
デザートは、自家製カスタードクリームの上のお砂糖を鉄で焼いて焦がしや1品
他にも、タコのガリシア風など最初にいただいている

量を半分にしていただいたり、串を1本だけにして、いろいろ楽しめるように気遣ってくださいました。
いつも、ありがとうございます。
http://www.geocities.jp/tiopepeuohp/  


Posted by こやまあきゆき at 02:15欧州料理

2008年07月19日

伝説の無国籍料理「カプリチョース」がよみがえる。「すみや」

京都で、元祖無国籍料理といえば

北白川にあった伝説的人気店

「無国籍料理カプリチョース」

夕方になると、長い階段はもちろん
表にも長蛇の列

ちょうど、「カプリチョース」が、大ブレィクした約30年ほど前
カプリチョース創業から2期生の時代

私は、2店舗の責任者を務めていた
1年間で1億位小さな2軒で売上が伸びたそんな時代

北白川本店の料理長(実は、私的には、店長兼任にした時代)を勤めたのが、
スペイン料理「フィゲラス」の2期目の料理長も勤めた男
平山紀久雄(HIRAYAMA KIKUO)

京都の草分け的スペイン料理店「フィゲラス」料理長
無国籍料理「カプリチョース」料理長
同「プエルタ」料理長
和食「丁子屋」料理長
などを歴任

元々、西の京の老舗の炭屋(本家「平山米穀店」の向いの分家)
に生まれた。

愛妻の奥様とは、なんと高校の同級生

3人のお嬢さん御家族に囲まれ
生まれ育った実家が
無国籍料理
本人の名刺では
MEAL&BAR[すみや」
広くなった御池通りの御前東入る南側
ガレージも広いし入りやすい

「カプリチョース」全盛期の料理長のお店だけに
あの名物料理が、そのままの味で再現されています。
・奄美大島風鶏飯¥840
・スパニッシュオムレツ¥450
・特製の中華ソース(これが秘伝の味なのだ)を使った料理
・他にもイカの墨煮(すみやですみに)¥870

いろいろいただいて、ノンアルコールビールなど呑みながら
御代は、¥3000余り
他にもジャマイカ風とか多彩なメニュー
カウンターとテーブル席
奥様と御夫婦でのアットホームなお店
水曜日定休 第2・4木曜も休み
17時~24時(LO23時)
P3台  075-801-8148

http://www.kyotozanmai.com/user/sumiya/sumiya/
もうすぐHPができます

  


Posted by こやまあきゆき at 01:16無国籍・多国籍・エスニック料理

2008年07月19日

スロベニア料理店「ピカポロンツァ」で、バクラバをいただく。

15日仔細第3弾
イゴール・ライラ博士のスロベニア料理店「ピカポロンツア」で、同店3大名物ケーキの一つ。
トルコ系の「バクラバ」をいただき、次ぎに行く無国籍料理店。西の京の平山さんのお店「すみや」へのお土産にと立ち寄る。

店到着寸前。急な大雨。
店内で、奥様・・・といっても、昔の陶芸の教え子。に迎えられ、しばしのおしゃべり。
「バクラバ」いただく。
次に行くお店のお土産に買う。

ちなみに、ランチ¥945~3000
ディナーは、スロベニア風スープ¥650
       豚のベチェンカ   ¥1000  
       地中海リゾット   ¥1000
       豚の内臓と血のソーセージクルバヴィッツェ¥2100
コースは、 ¥3150~

定休日は、月曜日と弘法さんの21日(ケーキ売ってます)

地下鉄太秦天神川駅下車
川沿いに北へ、徒歩5分
HPは、当ブログ左サイドのお気に入りに入ってます。  


Posted by こやまあきゆき at 00:46欧州料理

2008年07月18日

アメリカケイジャン料理「HONKY TONK」

アメリカのルイジアナ州。
ここには、カナダのケベック州同様に、かつてフランス植民地時代の伝統が料理に残っている。

元々植民地戦争を英国と争ったフランスが、インディアンと共に最後まで戦った。
その伝統が、現在でも40万人以上ルイジアナ州に住んでいるフランス系のCajun達の料理に文化としても残っている。

その代表が、「ジャンバラヤ」

創業以来約38年。
京都の宝ヶ池乗馬クラブの一角に馬を愛し、音楽を愛するミュージシャン「ボウ・ヤタニ」こと矢谷日出之さんのカントリーミュージカルが流れる「ホンキートンク」が、ある。

7月15日私は、「京都国際学生の家」に住んでいた頃以来、久しぶりにこの店のジャンバラヤやスペアリブをいただいた。
乗馬クラブには、最近も何度も足を運んでいるが(馬を見に)

毎晩ライブが開かれている店内に入るのは久しぶり。

偶然にも。2008年7月23日
まもなくその「ボウ・ヤタニ」氏待望のソロアルバムがリリースされる。
「リゾートにおいでよ」
株式会社MOJO から発売 ¥2940

そして1年に2度のビックライブ
「Summer Sto’ck 2008」
が7月26~27日にホンキートンクで開催される。

表にも屋台がでるなどさながらのライブスーパーイヴェント

チケットは、前売り¥1500 当日¥2000 3日通し¥3000

初めての人も、直接乗馬クラブ内のホンキートーンクで、アツ~イ1日を、胸アツ~イ1日にしよう!
http://www.evak.net/honky/
ホームページも楽しいよ  


Posted by こやまあきゆき at 16:17アメリカ・オセアニア料理

2008年07月18日

京都山科勧修寺のタイ料理「らくちゃん」仔細

15日に昼食第1弾にいったタイ料理「RAKCHANG」

外観は、新しいお家の1階がレストランになっている感じ。
平成19年10月22日(月)OPEN

タイ人の奥様を持つご夫婦のお店。
料理は、専門にタイから呼ばれたタイ人の女性が担当。
奥様は、バンコク近郊で生まれて、家族でバンコクで引っ越したそうで、バンコク育ち。

このお店が面白いのは、タイカレーも見開きに3種類のっているが、それ以外の炒め物とか種類が豊富。
単品だと、チョイスに迷ってしまう。

普段、ランチセットは¥850代からある(たとえば、カーオパックン)が、いろんな料理が味わえるスペシャルランチ¥1350(火・木限定・水定休日)

この日は、まずトムヤンクン・ヘークントー(エビすり身の春巻き)・ヤムウセン(タイの春雨サラダ)・ボッコリパクム(ブロッコリーなどの炒め物)そして最後にタムティム(タピオカのココナッツ風味のデザート)

タイの映像を眺めながら、山科でタイ料理いかが?

別で、「ナム・マトゥーム」(マトゥームの実から抽出hしたジュースと「ナムカチャップ」(ワカチャップの花からのジュース)  


Posted by こやまあきゆき at 15:40アジア・アフリカ料理

2008年07月16日

火曜日の食べ歩き

まずご報告
2008年7月15日火曜日の食べ歩き

1、午後1時かねてから存在が不明だったインドネシアの雑貨のお店で、お料理も出されていたお店の名前は、「ガルーダ」。残念ながら、バリ雑貨のお店が本業の為、現在は、飲食の方はやっておられませんでしたが、店内にはバリの多彩なお人形や雑貨がたくさん並んでいて、実に楽しいお店。場所は、勧修寺。山科外環状線の1本西の2車線の車道で、山科と小栗栖の間の名神高架下より少し北。通りに面して西側。バリ雑貨「ガルーダ」。ちなみに、昔四条にあった「ガルーダ」とは無関係。

2、1時半観修寺のタイ料理「らくちゃーん(RAKCHANG)」で、火曜日と木曜日の10食限定のスペシャルランチ¥1350で昼食

3、2時半頃宝ケ池の乗馬クラブ内のカントリーミュージックなどでも有名なアメリカケイジャン料理の「HONKY TONK」で、2度目の昼食

4、5時嵐山のスペイン料理「ボデゴン」に行くが、準備中の看板?(5時からのはずだが)。

5、5時過ぎ 近くのイングランド「の「JERRYSPIES」にパイを買いに行くが、OPENの表示だが閉まっている。6時までのはずだが。祇園店に行ったのか?(八坂神社南門下がるでも最近売っている)

6、5時半前頃、常盤のスイス料理「プチシャレー」に行くが、閉まっている。(月曜定休日のはずだが)

7、5時半急に雨。天神川御池上がった、スロベニア料理「ピカポロンツァ」にケーキを買いに行って、自分もお店でバクラバをいただく。

8、6時前どしゃぶりの中、目的地の西の京にある元スペイン料理「フィゲラス」や無国籍料理「カプリチョース」の料理長を務めた平山紀久雄さんの多国籍料理「すみや」で、夕食。スペイン料理のタパス盛り合わせではじまり、懐かしの奄美大島風鶏飯で〆る。

9、8時半雨もやんで、銀閣寺のスペイン料理「Tiopepe」で、マヌエルさんの故郷の料理をいただく。ビンチョスのおいしいこと。

10、10時頃、自宅にも近い北白川東鞍馬口のアフロ料理(アフリカン)「VIVA LA MUSICA !」で、ようやくお酒タイム。

11、東山通東鞍馬口の漫画喫茶「漫遊堂」のいつもの席でブログと情報整理。

各お店の情報仔細は、明日からより詳しく書き込みます。取りあえずご報告までに。  


Posted by こやまあきゆき at 01:42京都グルメ情報資料

2008年07月14日

火曜日のレポートお楽しみに

ようやく、7月15日がやってまいりました。

いつも水曜日がお休みの為に行けなかった水曜定休日のお店を、6軒以上ハシゴの予定です。
結果をお楽しみに。

あまり知られていないお店が多い。  


Posted by こやまあきゆき at 14:04京都グルメ情報資料

2008年07月11日

喫茶店ケニア・ブラジル・国名喫茶店

京都にも、国名の付いた喫茶店が、たくさんある。
昔何度か行った京阪七条前の「オランダ」は、今営業されている気配はないが、看板だけそのまま。たぶんご自宅のようだ。
「ケニア」に行ったので、書いているのだが、「ケニア」で、京都で有名なお店は、私が知る限り元田中の「ケニア」と馬町のお弁当のおいしい「ケニア」の2軒なんどか行っている。
以前「ホーリーズカフェ」にいって、ダッチコーヒーとかオランダのもの集めてきるのでホーリーズなのですか?と伺ったら、オーナーが堀です。と答えられて、絶句。
レストランでは、すばらしい木屋町御池上がった、「アイスランド」が着いていると思いきや、「アイランドと読むので」と、・・・(おはじかしい)
当然、調べてみる
「コロンビア苑」「ブラジルコーヒーショップ」「喫茶アメリカン」「フランセ」「ブラジル」「スイス」などで、コーヒー豆の有名な名前や呑み方のまま、店名になっているので、「ケニア」に行って、コーヒー以外にケニア料理ありますか?と聞いたのは、私ぐらいでしょう。

一応チェックしました。

ところで、コーヒー・紅茶関連でも面白いお店がたくさんありますが、私が好きなのは、白川と哲学の道の間の車道を銀閣寺から下がった紅茶専門店「アッサム」。松原宮川町1本下がった東側にも紅茶専門店が。祇園でたまに行く新橋のから縄手を少し上った不思議なケーキ店もまぼろしのお茶が。錦を西から入ってすぐの「きれいや」。中国茶や韓国茶などまた改めてご紹介しますが、イングランドカフェは、昨日2軒が御池を挟んで2軒同じ通りにあるので、改めてご紹介します。「リプトン」も、チェーン店ですが、いいお店だとおもいます。特に紅茶を使ったデザートは、おいしいのではないでしょうか。

で、結局「ケニア」は2軒がんばってますが、「オランダ」は、閉まってます。という話。
国名の付いた喫茶店は、あくまでコーヒー・紅茶の産地名からきていますが、食べ物は特に一般の喫茶店とかわりませんでした。
ただ、「ケニア」は、2軒とも安くておいしいご飯が食べられる事も共通でした。

  


Posted by こやまあきゆき at 00:14カフェにて

2008年07月09日

元田中の焼肉「Changdan チャンダン」

水曜は、チャンダンで焼肉食べよう。メールが、娘の楓から入ったのは3日前。

毎週水曜の夜一緒に買い物していますが、ほとんど「デスノートのDVD」買いに行ったり、映画みたり、ちょっと食べる方から離れてました。しばらく高校の陶芸の授業も続いていたので、夜はカエと買い物の時間になっていたので、「大学卒業までは、PAの食べ歩きに付き合ったげる。」と、いつも言っている次女ですが、結局毎週買い物に付き合わされるだけで終わっていて、どうも、ただの親バカです。

「チャンダン」は、新しいお店ですが、惣菜類も豊富なのとお酒も現地のものがいろいろ楽しめるので、改めてゆっくり楽しもうとメニュー見ながら思ってましたが、なにせカエは、「上ロース」しか食べないので、もう少し大きくなって(身長は160cm超えているのだが)いろいろいっしょに食べられると、もっと楽しいくいしんぼう仲間になってくれるのですが、改めて1人お酒も楽しみながら食べにくるとしましょう。お店は、下鴨神社から御蔭橋を渡って、里の前(東大路)に行くまでの踏み切り渡った正面です。京阪出町柳か叡電元田中からも歩いてすぐ。広くてきれいなお店です。

ちなみに、最後にカエとビビンバ食べ、ナムルも出してくださいましたが、ビビンバの上に焼肉乗せて、スープをかけながら食べると最高です。

予告ですが、来週仕事の関係で、いつもの水曜日ではなく火曜日が休みになりました。
皆さんには、どうでもいいことでしょうが、スイス料理「プチシャーレ」・スペイン料理「ティオペペ」・「すみや」・メキシコ&中南米料理「ビクーニャ」など、水曜定休日だと、行けなかったお店ハシゴします。  


Posted by こやまあきゆき at 23:08韓国・朝鮮料理&焼肉

2008年07月09日

「ケニア」でコーヒー

今日、久しぶりに元田中の人気のカフェで、コーヒー飲んでいっぷくするつもりだった。実は恒例の京都散策で、毎月通る佐井通り(旧春日通り)を走っていて、ベルギービールのお店の前まで行ってみた。
このお店は、皆がわかりにくいと言うので、目印をもっとはっきりできないかと思ったからだが、基本的に東佐井通り四条下がる。お気づきですか?
わからないといった人は、皆西大路の1本西の広い佐井通りの四条下がった所を捜している。
『ほしやまのキムチ』や『西京病院』があるのは、佐井通り。その1本東に「東佐井通り」がありここのカラオケなどのお店の地下。間違わないように。

続いて、金閣寺から仏教大学付近に当たらしくオープンしたインド料理店の散策。
まだ、完璧でないとの理由で、関係者から教えていただいたが、名前も場所もシークレット。
そういわれると、捜さないと気がすまない、こやまあきゆき。
これでは?というお店発見。一応場所確認のみ。

続いて、お茶するために「西陣さらさ」に向かったが、混んでいた。

京都大学「カンフォーレ」他、京大でベジタリアンかイスラム教徒向け料理とホワイトナイルともうひとつの青い方を飲むつもりで、京大散策。残念ながら同上は、貸切の満席。

結局元田中の「ケニア」で、コーヒーで始まり、発泡酒2杯。カクテル1杯・・・これ全部¥300なのです。
この店、喫茶店だったのでこの名前ですが、朝のモーニングから夜中まで、何でもご飯が安いので有名。
でも、今日は、食べるのはがまん。

待ちかねて鴨川で、アイス食べながらウタタネしていたらようやく来ましたメールが。 次のブログへ。

  


Posted by こやまあきゆき at 22:25食堂・日常の和洋中華

2008年07月08日

多彩で満腹外国料理店リスト

いいお店の基準はいろいろあるが、先日大阪から私のいるロシアレストラン「キエフ」に来てくださった男性2人。
かなりの食通であると同時に大食漢である。

お昼に召し上がったのは、「サーモンマリネのケタ」「ピロシキ」ロシア宮廷料理の「ビーフストロガノフ」「ビッキー(牛フィレのクリームステーキ)」「ゴルブッチ(ロシアのロールキャベツ)」

また、夜には親しくさせているスコットランドバー「antighseinnse」の堀江さんが着てくださった。夜景が楽しめる屋上のガーデンレストランの方で、いつも6階のレストランのお料理を楽しんでチョイスされている。今回は、キノコのクリーム煮壷焼きのグリビーなど以前から気に入ってくださっていたメニューに私がお勧めした「鱸の冷たいトマトソースのかかったルイバ」などいろいろご注文いただいた。

2組に共通したのは、「キエフ」が旧ソビエト連邦150民族現在の15ケ国のお料理の中から代表的なお料理を選んで、ピロシキ¥300 シベリア餃子ペリメニ¥800 ウズベキスタンのプロフやウクライナのボルシチ¥840 ロシアのグリビー¥800 グルジアのハシュラマ¥1050 ロシアのゴルブッチ¥1260 コーカサスの鳥の蒸し焼きタバカ¥1580 ウクライナカツレツ¥1580 牛フィレのクリームステーキ¥2100 コーカサスのラムの串焼き¥2630 壷焼きビーフシチュー¥2630〔4人ぐらいで分けてもOK) 更にグルジアのカスピ海ヨーグルト入りチーズケーキ(にアイスクリームなど添えて)¥630 ロシアの暖かいデザートワレーニキにアイス&フルーツ添えて¥630 アップルパイにアイスを添えて¥630 アイス&フルーツ¥420といったラインナップで、たくさんの国の多彩な料理が楽しめる。

どうしてもこんなにいろいろな料理を、多種多彩に楽しみたい方の為に、京都で他にお勧めのお店は?

よく聞かれるご質問にお答えします。

こやまあきゆきのおすすめ、1軒で多彩なお料理が、しっかり食べられるお店。

◎「COO-CI’N」(クーシン)・・・多国籍料理 北白川の北大路を高野方面〔西)へ、交差点の南西角
                    以前は、京都御所の東の寺町通梨の木神社向いのやや北にあって、各国の料理人が働いて                    いた。現在は、かなりこじんまりしているが、メニューは、多国籍で過去の積み重ねでおいし                     い。
◎「ビクーニャ」・・・・・・・・・・・・・・中南米のお料理が好きな方には、お勧めの多彩な料理がおいしく楽しめる。メキシコ・ペルー他。パンチョ藤江さんのお話もたのしいし、音楽も楽しめる。

◎「ハティハティ」・・・・・・・・・・・・土日はパーティーの貸切専門だが、120席のお店は、普段カウンター席に1人でもOK。料理が、インドネシアの様々な島の料理が多彩に揃っているので、楽しめる。木屋町の六角下がった西側の黄色い看板の観光ビルの地下。土日は、隣のビルにネパール料理「アニル」がある。
◎「キンカーオ」・・・・・・・・・・・・・・タイ・ラオス料理店。料理の種類が豊富。現地の人たちが作っているので本物の味。七条大橋西詰めで、東山を眺める景色もいいが、狭いので入れない場合もある。もし一杯なら下のカフェで待つか、東に向かって歩いて南側のスペイン料理は、川端上って正面通り東入るのネパール料理店へ。〔後者は、メニューは少ないが落ち着くお店)

◎「アシャンティーズ」・・・・・・・・・アフリカ料理のほぼ全域のメニューが揃っている。阪急「西京極」駅出口の裏側の駐輪場反対出口前。夜のみの営業。ガーナ・エチオピア・タンザニアなど多彩。

◎「中川酒店出町柳店」・・・・・・ジャマイカ飯・中南米飯・沖縄飯に別れたページは、楽しめます。安い。

◎「ティラガ」・・・・・・・・・・・・・・・本来南インド料理で、タミル人オーナーのお店。北の宮廷料理と両方のメニューがあるので、見比べるとデゥブダビ系の南部の料理とインドアーリアン系の北部マハラジャの料理の違いもわかりやすい。スコットランドバー「堀江さん1押しのインド料理店。賛成。

◎「アジアティカ」タイ料理店の中では、写真入メニュー。ボリューム。出てくるスピード。すべてに満足。先斗町四条上る。

◎「リンデンバウム」中欧料理店としては、単品で注文すると楽しいお店。ドイツ・スイス・フランス・イタリア・オーストリア・ハンガリィーなどの料理が多彩。毎月メニューが変わる。吉田シェフ1人でつくっている。
  


Posted by こやまあきゆき at 16:37京都グルメ情報資料

2008年07月07日

京都インド料理「gautama」は、仏陀の名前

四条通西洞院下がるにある北東インド宮廷料理のお店「gautama」で、¥1000のランチをいただいた。

このお店は、約4年前に神戸の震災で被害を受けた「gautama」が、高槻店に続いて京都に出店したお店と、スタッフの方に教えていただいた。

基本的には、インド北東部で、仏陀(ゴータマ・ブッダ)の俗名から取った「gautama」を名前にしているのは、カジュラホを収めるマハラジャのゴータム一族が、この地の寺院を守ってきた事に由来するという。現在は、ヒンデゥー教・ジャイナー教の寺院群が世界遺産に登録されているカジュラホ。この地の「ホテル・シャンティ」やベルギーの「ゴータムダイヤモンド」など、宝石商として国際的に事業展開しているゴータマ一族が、日本では、現在大阪高槻市芥川と京都の2店舗のインド料理店を経営している。
したがって、インド料理店ではあるが、宝石に関心の深い人にとっても御相談に応じますの案内があった。

以前からインド料理に関しては、ご照会している通り、地域によって様々な違いがあるが、基本的な知識として、もともとこの地に住んでいた様々な民族にたいして、ドゥブダビ系と呼ばれる大変優秀な民族がインド周辺を支配していった。かれらがインダス文明を開いたと考えられるようになっているが、当時は海のシルクロードによって、アフリカから太平洋まで広く交易を行なっていたとされており、アフリカが古くからインド商人の交易地になってきた事も、インドシナや日本の縄文人やアイヌ人更にはアボリジニなどとの関係も現在研究がすすんでいるが、現在のインドに住む中では、タミル人やベンガル人もこのグループに分類されており、古代から大変な学問研究が高度に発達していた。

これに対して、マハラジャに代表される支配階層は、その後に入ってきたインド・アーリアン系の人々。
北部と東部に多く住み、インド全体の支配階層になったが、料理や文化的には、このお店が、典型的なマハラジャ一族によるインド宮廷料理店。ただし、イスラム教徒が多い中で、このお店は、仏陀との関係を大事にしてきているだけに、ヒンデゥー教系の料理店で、ベジタリアン料理も用意されている。  


Posted by こやまあきゆき at 23:50アジア・アフリカ料理