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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき
YUKI(ニックネーム)こやまあきゆきは、本名小山晶之 
京都東山の泉涌寺の登り窯のあった陶芸の家「黒門」で誕生。
世界の食文化の研究家。父はシルクロードの工芸研究家で陶芸家の小山喜平。「京都国際学生の家」の同期8人と「くいしんぼうの会」を結成。会員15カ国150名。京都の伝説の無国籍料理店カプリチョース初期の責任者 現在200店舗の外国料理店で、「京都国際レストランネットワーク」を作る。(会長イゴールライラ・スロベニアレストラン「ピカポロンツア」事務局ロシア料理「キエフ」「グリーン」「フィゲラス」「バリバリインドネシア」他11店舗。)代表世話人。「京都国際食文化研究所」代表 京都エスニック50年記念出版「定番にしたい異国料理店」(教材研究所)は、約400冊が、京都の図書館・医療機関・大学・国際交流機関に無償配布されている。京都府農業会議「ダーチャプロジェクト」立案・NPO「ふるさとテレビ」顧問・NPO「京都環境21」理事・「北野創生会議」・「京都プロデュース協会」会員・「民族芸術学会」会員・「ワールドミュージックネットワーク」世話人 幼小中の教育大附属桃山の同級生とのお誕生会以来、人生で出会った沢山の仲間達と、今も様々なご飯食べ会を楽しんでいる。

著者 「定番にしたい異国料理店」教材研究所 刊
共著 「はらはらと」円山公園東観荘で吉川女将を囲む100人畑岡先生編集
陶芸出品 「京展」「日展」他 約200回
個展   「アートスペース八源」「しまだい」他
特別制作 「京都市中央市場65周年市長賞場長賞副賞制作
     「大乗寺200天目茶碗」「円山公園東観荘織部の間&庭園」
     「京都大学医学部茶道部茶会の為の天の岩戸の水差し」
     「同じく 平安神宮茶会の為平安神宮白砂の水差し」
代表作  「母なる大地」(第3回チェラミスタ池坊と花器展 買上)
     「砂漠の蜃気楼 バーミヤン」(現代工芸展)「ペトラ砂漠の神殿」
     「心のブラックホール」(チェラミスタ 近鉄百貨店)「塔・ボロブドゥール」
     「回想」「宙」(日展)「勾玉伝説」(炎の陶芸展)
展覧会企画「アートスペース八源」(二年)「美食器展」(14回)
     「ホテルフジタ京都平安京ギャラリー」(1年)
     「京都市美術館チェラミスタ展」
     「京都国際ホテル35周年記念日本庭園舞台に浮遊群」
     「京都歴史都市博チェラミスタ展 七つの島企画担当」
     「京都府陶磁器組合連合会青年部六団体新世代 inしまだい」
陶芸指導 「京都市公立小学校」「京都市保健所リハビリ陶芸」
     「長尾谷高校」「つくば開成高校」と五つの陶芸倶楽部
      などでこれまでに約3千名に陶芸指導(円山陶芸協会)
出版物紹介「作務衣の手ざわり」あさかよしこ 京都の百人の職人の1人
     「日本の陶芸」共著陶芸実技小山喜平 実技写真モデル
現在   「京都国際食文化研究室」代表。
     「幸せの100円パン生地工房」にて、現役のパン生地職人。
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Posted by 京つう運営事務局 at

2015年06月03日

さば寿司最高。東福寺寿司の「いづ松」さんは

京都で鯖寿司といえば祇園のあの名店。

たまたま乗ったタクシーの運転手さんが寿司おたく並みのすごい京都の寿司店裏話を聞かせてくれました。

結論的には京都では東福寺のp「いず松」が1番うまい。

他の名店の跡継ぎも修行に来ているとの情報。

このお店は、幼稚園の頃から京阪東福寺駅から丹波橋まで通っていた私が、子供の頃から知っているご主人。と思っていたら68年目で2代目。京都で「いづ・・・」のつく寿司屋は、たいてい祇園の名店で修行されたお店。ですから「さば寿司」がおいしいのは当然。

この日は、父は京寿司盛なので箱寿司系。さば寿司も入ってます。

私は上にぎりにさば寿司を2貫つけてもらいました。

本当においしいです。
しかも夜ごはんですが1000円余り。

ちなみに隣の「丹波屋」さんは、母がおうどんが好きで両親でよく行っていました。

昔ながら2軒競い合ってます。  


Posted by こやまあきゆき at 20:07寿司京都ふるさと食の再発見

2015年03月28日

夫婦で食堂「てら」でゆったり。1000円以下?

今日は、仕事が終わった5時に家内も終わっていて、またこの日は長女も旅行中。次女も長浜まで遠出。

前日、お気に入りの御園橋の「ハイライト食堂」でジャンボチキンをいただいて、親父のお土産に「他人どんぶり」を持って帰ったら。結局半分は私が食べる羽目に。

今日は朝4時前に、父が私の朝食にホットミルクでグラノーラ。と健康のために納豆。ぶっかけおろしそば。マンゴジュース。を用意してくれていた。食べ過ぎ。

そこで、家内とは上賀茂の「幸せの100円パン職人」本店向かい。私のいる「幸せのパン生地工房」を曲がってすぐの、「食堂てら」で夕食。

ご飯はおばんざいやいろいろあって8百円台前後の定食。

おまけに掘りごたつ式のお茶屋さんみたいにきれい。

夜は6時から。昼も同じメニュー。

この日は家内はチキンカツ定食。ごはん・味噌汁・おばんざい付。
私が煮豚定食。同上。

別にチキンから揚げ・肉みそ豆腐。

定食は800円台。2人で3800円ほど。

カウンターで1人の人も多い。  


Posted by こやまあきゆき at 21:09和食京都ふるさと食の再発見京都で幸せ夜ご飯

2014年03月15日

知恩寺の手作り市・弘法さん・天神さんと

百万遍「知恩寺」の「手作り市」どんどん賑やかで楽しくなってますね。
くいしんぼうにはうれしい「先買い」ができることです。

「先買い?」
これから自分のお店を出したい方がたくさん出店しているのです。
特にケーキ系などいっぱい買ってしまいたくなります。

お店が本当に増えて楽しいです。

市としては、「弘法さん」「天神さん」ほどではありませんが、一般の方のおいしい味が楽しめる市
としては、いいと思います。

まだまだ一般庶民の感覚では不景気です。
高いもの買えません。
でもくいしんぼうはやめられません。

だから市やマルシェが楽しみです。昔の「楽市楽座」です。
京都の応仁の乱の後は、革堂と六角堂から始まりました。
楽しい時間、自分たちの京都をみんなで手作りしましょう。  


Posted by こやまあきゆき at 22:30京都ふるさと食の再発見食材・料理を作る

2014年02月03日

節分と立春と年越しうどん

京都では、廬山寺・吉田神社を始め、各地で節分行事が開かれている。

節分は、旧暦で1年の始まりの立春でもある。

年を越す行事なので、吉田神社でも年越しそばの店が出る。

蕎麦の麺食は江戸中期に信州から江戸に広まった日本独自の文化であるが、

古くは、行事の特別の日には、その日のお菓子や麺も使われていた。

うどんは、元々庶民のものではなかったので、年越しは中国的な考え方もある薬膳に習っている。

「うどんミュージアム」でも「節分年越しうどん」が限定販売されているが、クコや松の実など体にいいものが入っている。  


Posted by こやまあきゆき at 11:24京都ふるさと食の再発見

2013年07月28日

クワトロ33でうまい「333」いただきました。

まだ営業前で準備中の熊野神社南側の「クワトロ33」におじゃまして「333」を2本いただきました。

このベトナムビールが由来のお店がロイヤルホテル北側にあったのですが、先日この場所でリニューアルOPENされました。
気楽に立ち寄って飲み食いできる居心地のいいお店です。  


Posted by こやまあきゆき at 11:38京都ふるさと食の再発見

2013年03月09日

予想的中花灯路・北野天満宮超満員

京都全体では、桜がまだのせいかどこもいいお天気の散策日和なのに、全体的に人通りが少ない。
本当はこんな日には、人気のお店に食べに行くのもよし、ゆっくり観光地に行くもよし。

3月9日土曜日

予想通り「北野天満宮」は、梅が毎回ちょい前で綺麗です。
人の花も咲いてます。
「とようけ茶屋」行列。北野商店街の方にもっと行けばいいのに。
並びの「粟餅」も少しはなれてるせいかすぐ入れそう。
「フジノトーフカフェ」など人気のお店の路地の反対側にも、いい和すぃーつのお店があるのに人が歩いてない。
誰も知らないみない。

「宝鏡寺」さすがに人形の寺。表と裏の千家の施設ま並ぶけど。周りが静かなのに行列。みなさん。その道西に渡って
まっすぐ散策すると立派な西陣の町並み、いいお店いっぱいです。

「妙心寺」さんの花園会館のとおりに「シルクロード」とおいうう作務衣専門店がおしゃれです。

「夜の花灯路」すごいです。昼行ってもお花がすごいです。
すごい人気です。おかげで「うどんミュージアム」も人で溢れています。
どんどん進化しているうどんミュージアムを見てください。

「マラソン出場者の方は、皆さん頑張ってください。」たぶんお休みでしょうが、
銭湯マップも活用して、終わったら温泉気分で銭湯いいですよ。
「みやこメッセ」のイルギオットーネほかの料理も楽しみ。

夜、体力回復したら八坂神社・知恩院・高台寺来てください。
マラソンコースで「衣かけのみち」「神宮道」を疾走。
夜は「ねねの道」いいね。
ゴールは「うどんミュージアム」待ってますよ。
「ロールテープ」みたいな「しのうどん」を切ってください。

「ゴール」

  


Posted by こやまあきゆき at 23:57京都ふるさと食の再発見

2013年03月06日

宇治橋商店街最高です。

宇治橋商店街周辺を散策しました。
「中村藤吉本店」の雰囲気は圧巻ですね。
JR宇治でも京阪宇治でも。

宇治は本当に1日散策にぴったりです。
平等院から宇治神社まで川を渡る橋からの眺めもいいです。

「さわらびの道」を歩いていくと「源氏物語ミュージアム」に行けます。
「宇治上神社」が修復中ですが、

道は「三室戸」などにもつながっています。

宇治橋商店街
にたくさんのお茶専門店が並んでいますが、いろんなスイーツの食べ比べおすすめします。
散歩で健康にもいいです。

うどんミュージアムの「あずきばっと」と抹茶もよろしく。宇治茶です。  


Posted by こやまあきゆき at 21:31京都ふるさと食の再発見

2013年02月02日

京都市中央市場の食のミュージアム

京都の中央市場に昨年末にできた「食のミュージアム」
様々な無料体験イベントもあり、京都の中央市場と料理界が連携して新しい魅力になっている。
http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/cmsfiles/contents/0000127/127935/ajiwaikanbessi.pdf

京都の町を私は数日間回っている。仕事の関係で京都の神社仏閣からホテルまで全域回っている。
どこへ行っても、そこにはとてつもなく多彩な魅力と活力が溢れている。

特に食べ物の目移りすることしばしば。

このミュージアムは、和食を世界の和食にする意気込みがある。  


Posted by こやまあきゆき at 20:22京都ふるさと食の再発見

2012年07月18日

京都の鰻・蒲鉾・ちりめん山椒はここで

錦市場が注目を集め中、京都の商店街を歩いていると、美味しい老舗が点在している。変に観光化されてない老舗が多いし、それが京都散策の楽しみ。京料理を支えている。
 ところで、京都の魚料理は、どこで食べたら?
江戸時代から大正時代までの京都の町全体の位置関係を調べると、鯖街道 西の鯖街道 枚方くらわか舟や伏見・琵琶湖ともつながる東海道 大和街道 高瀬川から都へ運ばれた魚の店が並んでいたのが、木屋町や縄手通り。木屋町に料理旅館 縄手には生け簀がある料理屋が並んだ。川魚問屋 鰻屋 蒲鉾屋が今も三条から四条間の縄手通りに点在している。
 たとえば、四条縄手上がる ちりめん山椒の藤村 海鮮乾物屋だった為、商店街の食料品店と思っていると、自家製ちりめん山椒が置いてある。ご主人は、八代目。ちりめんを販売し、山椒も美しい山椒グリーン。一つになってもふっくらし、透き通る上品な色合いは、からからちりめん山椒とは別物。これだけでご飯が美味しいし、食欲不振になりやすい夏に、冷や奴や様々料理にも使える。色合いが白っぽいだけに、広がる。  


Posted by こやまあきゆき at 21:41京都ふるさと食の再発見

2012年05月31日

京都でおばんざいを食べよう

京都のおふくろの味、おばんざい。
先日、泉湧寺の実家に帰ったとき、「祭」といううおばんざい食道に入った。¥850の場合3種類選んでご難
味噌汁。私は、茄子のたいたんと、肉じゃがと和風マーボー豆腐をチョイス。並びにコロッケの京屋があり今熊野商店街にもいろいろおばんざいやさんがある。

京都はまず買うなら商店街ならどこにもいろいろお店がある。有名なのが錦の井上と古川町の脇さん。実はくいしんぼうの会発足前頃。発起人の私は脇さんで、京大生だった笹沼は井上さんでバイトしていた。おばんざいに魅力を感じて。

最近は、人気のマーケットフレスコや北部にある生鮮館など、店舗で直接作って販売しているお店もあるし、デパ地下やイズミヤ・イオンなど大手も力を入れている。やはりコンビニよりは種類も味も上。しかしせっかくだったらお店で食べよう。

人気のお店
・三条文化博物館北側東へ「光泉洞寿み」http://www.wao.or.jp/user/suwa9448/
・カフェの「さらさ」花遊小路 新京極四条1筋北東へ
・カフェの「Pooh‘S?・・・cafe」東山三条下がる
・岡崎 細見美術館北「そばとおばんざいの DAるまん」
・嵐電嵐山駅「ぎゃあてい」

変わり種
・東洞院 おさかなBarTAROW 地中海魚魚介の店
・北野天満宮 西 トーフカフェ FUJINO
・「おむら屋」 百万遍と御池 
・立ち飲み 東福寺 藤忠
・かやくごはん「山口」
・焼き野菜「五十棲」
・「おくどさん」「くるり」
京都にはたくさんあります。
ちょっと高級になりかけたのが「まんざら亭」
身内のお店は
「こばらがすいたら」と「いやいやえん」と「すみや」  


Posted by こやまあきゆき at 15:49京都ふるさと食の再発見

2012年05月17日

長岡京駅前の石畳

長岡京市の駅周辺を散策しました。見所いっぱいの町をぜひ1度散策してください。
素敵なスペイン料理店もあります。

古い立派なお宅がたくさんあり西口 東口それぞれに散策できます。  


Posted by こやまあきゆき at 19:06京都ふるさと食の再発見

2012年03月24日

宇治田原のお茶の塾「21お茶のふるさと塾」

宇治といえば、宇治茶。
近年、抹茶アイスに続いて抹茶チョコが欧州でもブレイクしている。

そんなお茶には、抹茶・煎茶などいろいろな文化があるが、宇治田原もそのふるさとのひとつ。
そこで活動しているのが「21お茶のふるさと塾」
1年中、様々な活動をしておられる。また、『宇治田原ものしり検定』もスタートした。

知っているようで、まだまだ知らないお茶の原点を、HPでもご覧ください。  


Posted by こやまあきゆき at 14:48京都ふるさと食の再発見

2011年11月05日

京都特B級グルメフェスティバル

京都のB級グルメを集めたフェスティバルが、本日と日曜日、岡崎の京都会館東側で開催されます。
黒ひげバーガー 他40店舗以上が集合です。  


Posted by こやまあきゆき at 12:00京都ふるさと食の再発見

2011年10月18日

野菜がいっぱいビーバン料理や京都のおばんざい

京都くいでぃんぼうの会おすすめのおばんざいやビーガン料理店

ビーガン料理 野菜だけの料理
・堀川商店街北側 堀川中立売下がる「Mapho cafe’」有機野菜ま販売するすごく」可愛くって素敵なカフェ。2階でいろいろなイベント会場に使えます。
・北白川天下一品2階の「ビレッジ」北白川の人気ビーガン料理店昼はおばんざいなどのランチ夜はライブもあります。

おばんざい料理
・レストラン「思風都」
西大路金閣寺下がる西側のテラス風もある超人気シーフードレストラン、魚料理もいろいろのランチバイキングは、秋の季節限定握りまでついています。京風からパスタ・カレーまで
・東大路白川「プーアーユー?」正直これで正しいのか?おしゃれなカフェがお昼だけのおばんざいランチ
スィーツもおいしい
・嵐山「ぎゃあてい」渡月橋から天龍寺に向かう駅の並び 老舗のおばんざい屋

他においしい野菜やサラダいっぱい
・サラダのサンチョ 河原町 西京京極 伏見に
自家製畑から野菜から届く野菜がサラダとしていっぱいつきます。
・天使のカフェ・・・水耕栽培レストラン ランチバイキングが人気 北山通植物園北
・ネパール料理「マチャプチャレ」…もともと八百屋さんのおばんざい店 正面どおり川端東
・タイ料理「チャンノイ」・・・もともと八百屋さん。野菜がおいしい
・フレンチ「SHIN」・・・太秦大映どおり 実家の田畑直送
・「おいしいや」・・・森田農園直営
・ベルギー料理「モニュマンブルー」畑直送野菜
・フレンチカフェ「エルゴカフェ」大原に畑が
・「おめん」・・・有機農法などにこだわるムーブメントも
・イスラエル「ファラフェルガーデン」アトピー向け安心料理・ベジタリアン食
・びお亭・・・老舗

他にもたくさんあるますが、専門に書いてる方もいるので参考にしてください
http://blog.livedoor.jp/mkawaharada/tag/vegan  


Posted by こやまあきゆき at 14:21京都ふるさと食の再発見

2011年10月18日

京都元気づくりプロジェクトが賀茂茄子ジャム

新しく京都の素材にこだわるお店が集まって、京都元気づくりプロジェクトが結成された。
・フードと京都の町づくりアドバイザーの鳥井光広さんの呼びかけ。
・森田農園…きょう野菜・直営店「おいでやす」
・農業法人京都ぽーく…京都ハム・ソーセージ
・デリカジャパン・・・京都のなつかしいお菓子の製造販売
・井津美屋・・・・・・西山の和菓子
・久在屋・・・・・・・豆腐製造
・焼肉いちなん・・・・焼肉以外にもソーセージやキムチなど幅広いこだわりの食を提供している。
・NZカフェグリーン・めずらしいNZ料理以外にもケーキなどをせいおうちゅう
・北山の里・・・・・・北山よもぎを使ったお菓子

















































































  


Posted by こやまあきゆき at 13:33京都ふるさと食の再発見

2011年05月05日

竹の子ごはんと鶏飯のまかない

キエフのまかないが、私の好きな冷シャブと竹の子ご飯でした。
家族にも食べさせたくって、竹の子ご飯を持って帰ると、我が家のご飯は、鶏ご飯と鶏の甘酢あんかけを、水奈いっしょに食べる料理でした。  


Posted by こやまあきゆき at 23:09京都ふるさと食の再発見

2011年03月29日

祇園新橋 桜咲き始めました ライトアップも

少し早いですが、祇園白川の桜敷き始めました。

お昼の散策なら「鳥新」の若旦那のこだわり丼を。

カフェなら和の「小森」か洋の「GION'S」 新橋上ったビル中の超レトロなカフェ「いの菓子」でケーキと紅茶。下がった「楽洋堂」のスィートポテト。キエフの下に舞妓さんがいつも来ているカフェ「ナカタニ」があります。お向かいはサラダの「セラビ」さん。洋食屋さん。

「一銭洋食」や広島焼きのお店も

ワインなら「ピカソ」の『空き箱』

意外と「コスモス」といううスーパー内で、カレーや唐揚げ作って売っていて、中で食べられます。おいしいです。

レストランなら、ロシア料理「キエフ」・スペイン料理「フィゲラス」・ガリシア料理「ガジェガ」・ニュージーランド料理「グリーン」・インドネシア料理「バリバリインドネシア」が、縄手に並んでます。イタリアンや焼肉屋さんも多いです。

夜酒ならアイリッシュパブ「ゲイル」・駐輪場前のメキシカンやパスタ・カラオケもあるパブ「シークス」もお薦めです。
  


Posted by こやまあきゆき at 11:11京都ふるさと食の再発見

2011年02月04日

京野菜の森田さんが若者塾設立

京野菜で有名な「森田さん」
「ほんまもん塾」設立でも尽力された方。

「北野創生会議」の鳥井さんらの要請で、学生さんやその年代の方の夢実現の為の塾を開催されます。
すでに、20名以上の申し込みがあるとか。

私もサポータです。

関心のある方は、北野のおしゃれのお店の「とりヰ」さんへ。

3月21日にお寺で、落語や音楽ライブやります。  


Posted by こやまあきゆき at 00:26京都ふるさと食の再発見

2011年01月16日

京のぶぶずけに「かね庄のお茶漬鰻」を買う。

京都の三条大橋東詰めから奈良街道につながる道を「大和大路」といいます。この三条と四条の間は、昔川魚問屋が並んでいた地域で、縄手通りと呼ばれています。その名残の一軒が「かね庄」。滋賀県大津の川魚問屋が、慶応2年(1866年)に、京都に移り住んで、現在の商いを始めました。「お茶漬鰻」は、2代目の籐居庄次郎の考案。地下80mからくみ上げられた地下水の中で、5・6日泳がせて、泥と脂を抜いた鰻を白焼きにしてから、甘辛く炊いたもの。地方発送もするそうです。

075-541-1171 FAX075-541-1136  


Posted by こやまあきゆき at 00:33京都ふるさと食の再発見

2010年10月24日

京都の紅葉散策でくいしんぼう

時代祭り・鞍馬の火祭りが終わり、京都も紅葉と食欲の秋を迎えます。

高尾・嵐山・金福寺京都には紅葉が美しいところがたくさんあります。

今年、私が行くつもりのくいしんぼうスポットは、

萬殊院の弁天茶屋の蕎麦 http://msa.gyao.ne.jp/HP/bencha/
この門跡 http://www.manshuinmonzeki.jp/index.html  の境内の池の中にあります。

赤山禅院に行く方は、北白川修学院道交差点を上った「こすもす」さんでの昼食をおすすめします。ご主人は同志社大学陸上部であの朝原選手といっしょに活躍されたハードル選手でした。

円山公園方面散策の方は、是非一番奥の『紅葉庵』であんみつの。絶景です。

吉田山神楽坂方面の方は、吉田山荘のカフェへ。山頂の茂庵が有名ですが、神楽坂から吉田本通りに下りた辺りには、学生街のいいお店がたくさんあります。「京都くいしんぼうの会」発祥の地「京都国際学生の家」もここにあります。
せっかくなので、熊野神社のメキシカン「エルラティーノ」や河道屋のお蕎麦。京大時計台前の「カンフォーラ」などもいかが。
定食で「キャラバン」他もありますし、やはり、出町に出てイタリアンの「フリーゴ」タイ料理「クルーン」イスラエル料理「ファラフェル」和食の「琢磨」・「あやとり」もおすすめ。

ここ百万遍。今居酒屋戦争が勃発しています。
「串八」の牙城に「おむら屋」が出来て大人気となり、安くてボリュームのある「ももじろう」が進出。そのため今回「くれしま」がリニューアルオープンしました。

他にも「たく味」ラーメンの角を曲がると不思議な町やが。韓のおしりの辺りには、親父が喜ぶお店も。角にある「公家芋」も夜は飲み屋さんに。スローフード・リンゴ・タイカレーなどなど目白押し。

百万遍は銀閣寺まで学生が楽しめるお店が並んでいていつも活気があります。アジアンの新しいお店もOPEN。ラージュの並びです。中川酒店の奥様がいる「ゴーヤ」もいつもいっぱいです。神楽坂はそのまま銀閣寺にいってもOKスペイン料理「ティオペペ」ハワイの「ウリウリ」「大銀食堂」他にもカフェや中華・蕎麦屋・ラーメン屋と目移りします。

おそらく京都の四条・三条・河原町・烏丸の繁華街以外で一番店舗が密集しているエリアでしょう。店の多様性でも繁華街に次ぐラインアップです。紅葉の後は、飲んで食べて素敵なあなた時間を楽しんでください。


東福寺は、私の生まれ育ったホームグランドです。日赤病院の裏門前に私の実家で、京都芸術大学名誉教授の父こやまきへいの工房があります。元々母方鈴木家の登り窯を中心とした「黒門さん」のも呼ばれた一角。隣が鈴木家現当主の叔父の自宅と工房があります。

家の隣が、和食の組合の顔のひとり高澤さんのお店です。仕出げメインで、我が家もお正月には高澤さんの御節料理もいただきます。紅葉の季節に東福寺の中でも高澤さんのお料理がいただけます。
若い方には、東福寺駅からお寺に向かって最初の角にあるコリアンカフェ「ここはな」がおすすめです。京都の世界のカフェ仲間です。石焼ビビンバなどもありますが、赤と黒を基調にした斬新なデザイン。若い女性に大人気。スィーツもおすすめです。

  


Posted by こやまあきゆき at 14:56京都ふるさと食の再発見

2010年09月05日

銀閣寺道までの、百万遍からの道にたくさんのお店ができています

銀閣寺周辺を緒鳴った、産官学こt汚鳴った
どうぞ  


Posted by こやまあきゆき at 00:17京都ふるさと食の再発見

2010年09月02日

北野エキスポ物産出品者募集

10月11日にせまった「北野エキスポ」
フォーク&カントリーライブがある「エンゼルハウス広場」には様々な物産が集まります。
神戸や和歌山からも出店があるかも。「北野マルシェ」に貴方も出店しませんか?
キャバブや手作りソーセージも出ますよ。
自分のおいしいもの出したい方。
手作り市でもいいそうです。ただし内容をお伺いした上で。

担当は北野商店街の「とりゐ」さんへ。
http://www.joho-kyoto.or.jp/~kitano/tenpo/torii/torii.htm

更に「西陣千本商店街事務所」でアコースティックなど音響なしのミニライブ参加者。

大将軍社で、民族舞踊か太鼓などの演奏者は

キエフのこやままで。075-723-1198(定休日・水曜日以外の2時以降。ただし
5日6日はロシア領事館出張の為に夜しかおりません。)
12日までビヤガーデンやってますのでよろしく。

当日たくさんのNPOが参加します。

北野周辺を盛り上げる一大イベントに育ってきました。

またこれ以外でも、音楽演劇などでボランティア参加できる方も、意欲があればこやままで。

京都の各地で、盛り上がってます。  


Posted by こやまあきゆき at 23:46京都ふるさと食の再発見

2010年08月13日

大原三千院のしば漬けと豆餅

京都三千院に家族でお参りに行ってきました。
帰りに、土井のシバ漬けを買いましたが、もう一つ参拝前に気になっていたのだ「豊寿庵の豆餅」
門前で販売されています。
ヨモギ・ツブアン・こしあんの三種

実にやわらかい羽二重の食感。
3種類ともとてもおいしいです。
羽二重なので「双葉の豆餅」と同じですが、羽二重が柔らかくておいしいです。  


Posted by こやまあきゆき at 23:46京都ふるさと食の再発見

2010年03月12日

京の朝市全情報

京都の食材を提供してくださる、産地の皆さんとの交流が、京都府農業会議を通して広がっています。
遅ればせながら、私こやまあきゆきも、交流をはじめました。

「あぐり京都ねっと」のサイトでも紹介されています。
京都府下。もちろん市内もですが、朝市情報も紹介されています。

http://www.agr-k.or.jp/enjoy/market/index.html#01

おいしいお水・野菜・環境。

産地の皆様に感謝。  


Posted by こやまあきゆき at 02:02京都ふるさと食の再発見

2010年03月09日

京都の田舎暮らし

こやまあきゆき
東山泉涌寺の登り窯のある陶芸家の家で生まれ
3年間聖護院の「財団法人国際学生の家」というう留学生寮で過ごし、
左京区の一乗寺・高野から修学院の東山の裾野が気に入って暮らしている。

ある意味都心。しかしある意味山裾。何といっても田んぼや畑が回りにある。
すばらしい、これぞ人間らしい自然を感じ、季節を感じ、生命の息吹を感じる。

聖護院時代、新聞配達で神楽坂を毎朝疾走。黒谷・真如堂・吉田山を自転車で走った。(途中からバイクになったが)

結婚して住んだ北白川から1歩入った新居。前は今でも畑。

10年暮らした修学院。離宮に隣接していたので、家の前から離宮内の畑に道がつながっている。もちろん無断で入ったら皇宮警察に逮捕される。ただし私たちの家主さんも中の畑を耕していたので、私たちはそこまでは入れた。実は、離宮の複数の建物は、警戒厳重ですが、元々田んぼや畑の中に点在していたので、現在地域全体の景観を護る為に、宮内庁の管理下にある。したがって、今、敷地内扱いされている畑などを、そのまま耕していただかないと景観が守れないので、昔からの地域の皆さんが、その田畑を守る仕事に従事しておられる。そんなこんなで、せっかく作っても献上されるものは別として、市販されない。
そのために、そこで10年間暮らしていた私たちは、時々お裾分けいただいた。お金を出しても買えない「修学院離宮」産の野菜。(正確には、本体の修学院離宮の景観を守るために、地域の皆さんの努力で守られている畑で作られた門外不出の野菜。)そして、大文字が正面に見える高野の鴨川に面したマンション最上階を経て、幻の下鴨泉川町を経て、更に再び鴨川に面した高野のマンションを経て、要約、結婚した頃最初に住みたかった「詩仙堂」すぐそばの一戸建てで今暮らしている。北白川から1筋東。でも斜め向かいがかなり大きな畑。やっぱり、いつかは農村部に引っ越して、半農半陶と自然の恵みを感じながらの自然食暮らしがしたい。もっともエスニックな自然食に。

今すぐ「田舎暮らし」に入りたい方には、しっかりとした窓口がたくさん設けられている。一度見てみたら人生設計がかわるかも。
http://www.agr-k.or.jp/~kyoto-j/inaka/index.html
大学ともコラボしているので、面白くなって着てます。
「京都国際食ネットワーク」を見てください。
http://yokubunka.kyo2.jp/e185225.html  


Posted by こやまあきゆき at 23:07京都ふるさと食の再発見

2010年03月02日

穴子を食べる

実家で、鰻丼とおもいきや
穴子丼を出された。
値段も安いし、フレスコで安かったし、脂肪控えめの両親は、穴子の方が脂少ないしと。

フレスコhttp://www.super-fresco.co.jp/something/oisii/index.htmlいいお店です。
商店街も負けんとがんばって!
でも穴子丼。気分は鰻丼。そこまで両親脂気にしているけど、穴子丼おいしいです。十分。

せっかくなので、梅満開の北野散策に寄っていただきたい穴子寿司もある「糸源」さん。
http://www.itogen.net/oshinagakitop.htm

ちなみに北野商店街HPには、この地域の歴史や周辺の散策マップや神社仏閣の紹介などが詳しいです。
http://kyotokitano.com/guide/

こやまの大好物に「穴子天丼」があります。
祇園四条駅から四条通り北側を東に歩いて縄手より東の「天麩羅天周」です。土日は特に行列です。並んでなかったらラッキーか売り切れ。でもかき揚げ丼もお勧めです。

ここで耳寄り情報、毎月1度『北野商店街』で、鯖街道を中心とした京都物産展などのおいしいもの市が開かれます。
舞台があるので、音楽他のパフォーマンスをやりたい方とか、お店で参加したい方は、
北野商店街の『染め織りの館 とりゐ』さんに相談してください。
http://kyotokitano.com/tenpo/shop.php?sid=042

  


Posted by こやまあきゆき at 01:13京都ふるさと食の再発見

2009年12月27日

絶品 ちりめん山椒 五条喜兵衛&祇園よねむら

昨日、はれまのちりめん山椒を買いに行った。
宮川町の松原下がる。
のれんもない扉を開けると、きれいなな店内にちりめん山椒が置いてある。

家用で三パック買って、キエフのまかない用・自宅用・陶芸工房のある実家用。まかい用¥1200)

で、さっそく昨日のまかないでいただいた。東京に里帰りする料理長は、早速スタッフに注文してお土産に。
京都のちりめん山椒の代名詞。

そんな昨日の今日。
またまた絶品のちりめん山椒をいただいた。

五条坂を、清水寺に向かって上っていくと、二股に分かれている。
バスや参道は左を上っていって、有名な「七味屋」から土産物店が両側にある道を上るが、この道は、帰りも通る道。
京都の人は、静かな右の道「茶碗坂」を上って「清水寺」に直接出る。
ちょうどその「茶碗坂」の中ほどに「壷屋 喜兵衛」がある。
このお店、人間国宝の故 清水卯一先生が、かわいがっておられた陶芸界の超人気作家 猪飼佑一氏の京都の住まいでもある。猪飼氏は、現在丹波に工房を開かれたその上品で奥深い灰釉の貴公子。俳優にしたい位の品格のある顔立ちからは、創造も出来ない、炎の陶芸家である。

この「喜兵衛」に、さりげなく置かれたちりめん山椒。ただものではない。祇園よねむらのご主人が、猪飼氏と同級生で親友だったことから生まれた。高級品が、猪飼氏作の壷入り。中身が米村氏作。ただそれだけではない。

この極上のちりめん山椒は、現在三種類ある。
「萌黄(もえぎ)」古の都人の味わいを、やわらかく炊き上げましたと書かれているが、山椒の新鮮さがすばらしい風味の一品。

「紅柄」格子戸の赤茶色の色を紅柄格子と呼ぶ。鉄が主成分の紅柄は、陶芸では、鉄絵の原料。この名のちりめん山椒は、ピリ辛。陶芸の世界とちりめん山椒の味のイメージがみごとにコラボしている。まさに陶芸家と料理人の親友のなせるわざ。

「利休」お茶の世界を確立した利休居士とその一族の菩提寺「大徳寺」。一休和尚ゆかりのお寺に中国から伝えられたのが、大徳寺納豆。最初のお茶菓子は、カステラ的製法にこの大徳寺納豆が加えられて作られた。「松風」で有名な「松屋籐兵衛」の前野さんは、私こやまと縁続きだが、この大徳寺納豆とちりめん山椒が生み出した絶品、私の一押し。それが「利休」である。

ちなみに家用は、¥1000円もしないので、まずはお試しあれ。

更に、この猪飼氏の食のこだわりは、まるで姉妹のようにどこか似ている女優かとも思ってしまう奥様が、あの金平糖で有名な
「清水緑寿庵」の娘さん。その従兄弟が、国際的にも活躍している陶芸家の近藤高弘さん。2人とも私の親友である。

来年1月お正月、「フジタ京都平安京ギャラリー」を、猪飼佑一作品が1ヶ月間お目見えする。こやまをよくご存知の方ならお分かりだろう。このギャラリー。私が名付けたギャラリーである。現在12月師走で、28日昼間で「南座に出演中の歌舞伎役者さんの隈取を飾っている。28日入れ変え。29日大晦日からは、猪飼佑一作品が並ぶ。こちらもご覧あれ。

ちなみにこのホテルフジタのネットコーナーに「京都国際レストランネットワーク」の資料を常設する。もちろん他のホテルなどにも情報提供される。  


Posted by こやまあきゆき at 00:44京都ふるさと食の再発見

2009年11月10日

坂本龍馬のお墓にお参り

来年大河ドラマに龍馬が登場する。
さっそく京都では「坂本龍馬」に関する本や企画が目白押し。

そういうう私自身、「ホテルフジタ」の『龍馬プラン』の企画をお手伝いすべく、本日「坂本龍馬・中岡慎太郎・桂小五郎・幾松さん」らのお墓をお参りしてきました。

『霊山歴史館』では、木村武仁さんにもお目にかかれて、親子二代取り組んでおられる研究を、今後お伺いするのが楽しみです。坂本龍馬さんと並んで、土方歳三さんの行き方にも強い関心があって、同志社を開いた新島先生の奥様も、会津藩で最後まで戦った女傑だと最近知って驚きでした。

今日は、高台寺賛同の「小山堂」さんで、探していた貝合わせも発見。高台寺周辺は紅葉も有名でお墓参りの山頂から京都の町は絶景です。龍馬さんたちも永久にこの都を見守っておられるのでしょう。

並びにキエフの創業者加藤幸四郎社長の眠る東本願寺大谷祖廟と藤本さんが眠る高台寺も並びです。時代の変革を熱く生きた人々の魂に触れた思いでした。

高台寺や石塀小路周辺は、散策にも最高です。「辻利の高台寺店」や有名料亭がならんでいます。おいしいわらびもちや甘党の店も。

ここに来る前にお昼に行くのにおすすめは『宮川町」にちかい『蜃気楼』(「団栗橋東の公園曲がる」)か松原通りの『貴匠桜』がおすすめです。後者は和食ですが、マレーシア出身の料理長です。  


Posted by こやまあきゆき at 17:31京都ふるさと食の再発見

2009年10月25日

25日御池と鴨川でフェスタ2009「知恵と力の」

京都全域で展開中の「知恵と力の博覧会」

10月24日と25日日曜日は、京都市役所前周辺で、「御池フェスタ2009」。鴨川では

「Kamogawa 京彩フェスタ」が開催されている。

鴨川は、「ホテルフジタ」から「ロシアレストランキエフ」に移動する間。2つのフェスタを見学した。

御池には、特設カフェ。イベントも沢山開催されている。

鴨川も三条側は、エコロのイベントやライヴ。四条側半分は、京都の物産。

息子さんが俳優になった佐々木酒造のお酒や近隣の物産、「下鴨茶寮」の弁当が¥600円台とか松たけ御飯も。

紅葉は早いので、こんな散策もたまにはいいのでは。

ちなみに「キエフ」は、25日は桂あやめさんと林家染雀さんの落語と「姉様キングス」のライブディナーショーの日。

実は、24日も「ロココカフェ」に約40名が参加。昼夜ほぼ満席が、1日続きました。

今年は、昨年を常に毎月上回る結果で、今月末決算に突入します。

今月も25日に昨年同月を越える事が確実です。

「ホテルフジタ」も、好調だそうです。

お世話になっているお店が、多くの方に支持されるのもうれしい事です。

どこかのガイドブックには載ってませんが、来週もVIPが来店されます。

うれしい事です。

今夜は、ヨネチャンと深夜のサッカーブラジル戦を見る約束しました。

しかし、私の強敵はブラジルではなく土曜日の深夜にアニメを見ている2人の娘です。

家内の部屋に別の大型テレビがあるのですが、時間にうるさい家内は寝ています。

いつも、娘達のアニメ鑑賞に付き合いです。

早く、アニメが終わってサッカーが観れますように。ただし、毎日ホテルとキエフ共忙しいので、無理かも・・・・・。  


Posted by こやまあきゆき at 00:50京都ふるさと食の再発見

2009年10月23日

ミシュランガイドブック?

京都大阪版の、ミシュランガイドブックが発売されました。

日本とフランスとの料理交流に日本側代表として参加したお店が、沢山暴選ばれていた。

どちらにしろ、このガイドブックは、多くの事を表している。

①関西には、いいフランス料理店料理人が、・レストランがない。
②日本とフランスの料理交流に参加したお店が、上位に選ばれている。
③京都人のほとんどが、今回の3星店に、行ったことがない。(いかない)  


Posted by こやまあきゆき at 00:42京都ふるさと食の再発見