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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき
YUKI(ニックネーム)こやまあきゆきは、本名小山晶之 
京都東山の泉涌寺の登り窯のあった陶芸の家「黒門」で誕生。
世界の食文化の研究家。父はシルクロードの工芸研究家で陶芸家の小山喜平。「京都国際学生の家」の同期8人と「くいしんぼうの会」を結成。会員15カ国150名。京都の伝説の無国籍料理店カプリチョース初期の責任者 現在200店舗の外国料理店で、「京都国際レストランネットワーク」を作る。(会長イゴールライラ・スロベニアレストラン「ピカポロンツア」事務局ロシア料理「キエフ」「グリーン」「フィゲラス」「バリバリインドネシア」他11店舗。)代表世話人。「京都国際食文化研究所」代表 京都エスニック50年記念出版「定番にしたい異国料理店」(教材研究所)は、約400冊が、京都の図書館・医療機関・大学・国際交流機関に無償配布されている。京都府農業会議「ダーチャプロジェクト」立案・NPO「ふるさとテレビ」顧問・NPO「京都環境21」理事・「北野創生会議」・「京都プロデュース協会」会員・「民族芸術学会」会員・「ワールドミュージックネットワーク」世話人 幼小中の教育大附属桃山の同級生とのお誕生会以来、人生で出会った沢山の仲間達と、今も様々なご飯食べ会を楽しんでいる。

著者 「定番にしたい異国料理店」教材研究所 刊
共著 「はらはらと」円山公園東観荘で吉川女将を囲む100人畑岡先生編集
陶芸出品 「京展」「日展」他 約200回
個展   「アートスペース八源」「しまだい」他
特別制作 「京都市中央市場65周年市長賞場長賞副賞制作
     「大乗寺200天目茶碗」「円山公園東観荘織部の間&庭園」
     「京都大学医学部茶道部茶会の為の天の岩戸の水差し」
     「同じく 平安神宮茶会の為平安神宮白砂の水差し」
代表作  「母なる大地」(第3回チェラミスタ池坊と花器展 買上)
     「砂漠の蜃気楼 バーミヤン」(現代工芸展)「ペトラ砂漠の神殿」
     「心のブラックホール」(チェラミスタ 近鉄百貨店)「塔・ボロブドゥール」
     「回想」「宙」(日展)「勾玉伝説」(炎の陶芸展)
展覧会企画「アートスペース八源」(二年)「美食器展」(14回)
     「ホテルフジタ京都平安京ギャラリー」(1年)
     「京都市美術館チェラミスタ展」
     「京都国際ホテル35周年記念日本庭園舞台に浮遊群」
     「京都歴史都市博チェラミスタ展 七つの島企画担当」
     「京都府陶磁器組合連合会青年部六団体新世代 inしまだい」
陶芸指導 「京都市公立小学校」「京都市保健所リハビリ陶芸」
     「長尾谷高校」「つくば開成高校」と五つの陶芸倶楽部
      などでこれまでに約3千名に陶芸指導(円山陶芸協会)
出版物紹介「作務衣の手ざわり」あさかよしこ 京都の百人の職人の1人
     「日本の陶芸」共著陶芸実技小山喜平 実技写真モデル
現在   「京都国際食文化研究室」代表。
     「幸せの100円パン生地工房」にて、現役のパン生地職人。
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Posted by 京つう運営事務局 at

2014年08月28日

京都のお勧めおいしいレストラン

京都のリーズナブルだけれどもおいしいレストランを10件紹介する

・フランス料理「ベルクール」元田中・御陰通
 寺町二条の「ブション」や岡崎公園の「オッタンベール」などを展開する松井シェフの本店。肉・魚・チーズ・スィーツすべてにこだわりがある。
・イタリア料理「タントタント」
 京都の町屋レストランの草分け。周囲にも系列のお店が固まっている。京都のイタリア料理の中心的存在。イタリアに独自のワイナリーも。
・スロベニア料理「ピカポロンツア」天神川御池上がる。
 オーストリア・ハンガリー帝国やトルコの支配も受けた南スラブけいの旧ユーゴスラビアから独立した国だけにおいしい料理が山ほどある。
・ベルギー料理「モニュマンブルー」西院 東佐井通四条下がる
 世界的に有名な種類の多いベルギービールにあうフランス的とゲルマン的文化をもつベネルクス3国の1つベルギー。芽キャベツはここで生まれた。
・モロッコ料理「ラバラカ」河原町高辻上がる
 「クスクス」をはじめ、北アフリカでフランスの影響の強いだけに料理もおいしい。ベルベル人オーナーがベルギーの店を京都に移した。
・ベンガル料理「チャクラ」五条坂バス亭(祇園方面行)前
 「元アショカ」店長が独立して、自らこだわりのお店。私も2週間に3回も行っている。常連さんには京都祇園周辺の有名和食や和菓子店のご主人が名前を連ねる。
・ロシア・ウクライナ・グルジア料理「キエフ」祇園
 京都でもおいしいレストランのして地元に強力な会員組織を持つ人気店。旧ソビエト連邦時代の各国料理がいただける。12名・30名の個室もある。
・タイ・ラオス料理「キンカーオ」七条大橋西詰め
 タイ料理に加え、珍しいラオス料理も豊富。鴨川・東山を眺めながらいただける。アジアンビールなども豊富。
・アメリカ料理「ラ・ホヤ」衣棚御池
 「ホンキートンク」「スピークイージー」と並ぶ京都三大アメリカン局空間。食材豊富なカリフォルニアをイメージしたお店
・スペイン料理「テイオペペ」銀閣寺道一筋北側西入る
 「フィゲラス」「レイナデレイナ」「ラマーサグループ」「アントニオ」ほか名店が多いスペイン料理。母国でも大きく紹介されているマニエル・ゴンザレスオーナーシェフの店。  


Posted by こやまあきゆき at 16:54京都グルメ情報資料

2014年08月28日

京都の肉屋「大西」の弁当を「鞍楽」で。

京都の素晴らしさは、「鴨川散歩」に代表されるように、公園や川が実にきれいに整備されていること。

特に鴨川(賀茂川含む)は美しい。

最近烏丸鞍馬口のスーパー「鞍楽」に弁当を買いに行く。

なぜかというと、まず3階に「ダイソー」はあって、品揃え、も豊富。

1階に食料品スーパーがあって安いしなかなかのラインナップ。

ここの奥が銀閣寺の精肉店「大西」。」業務用で有名な高級肉も多く扱いお店。

当然お肉のコーナーにはお得な焼肉用ほか買いたくなる品揃えだが、一角には自家製ハンバーグやコロッケだけでも完成品も売っている。

つまりここに弁当もある。

この場所が気に入ったのは、ここで買ってまっすぐ東に行くと鴨川の「出雲路橋」このあたりの鴨川西岸はかなり広く整備されている。

しかも自転車でそのまま入れる空間にも大きな木のベンチがいっぱいある。南側には公衆トイレもある。

ここで弁当をいただくのである。ちなみに「鞍楽」からここまでの間にも、和菓子やサンドイッチ専門店やいろんなテイクアウトのお店があるので、結構お気に入りの道である。  


Posted by こやまあきゆき at 16:23テイクアウト

2014年08月28日

銀閣寺に移転したベトナム料理XUANの場所

四条御幸町上がったところにあった人気ベトナム料理「スワン」が北白川に移転してようやく落ち着いてきたようだ。

当初は、簡単な改装ですぐ営業開始かと思われたが、結局一からの改築となって、再開まで時間がかかった。

ベトナムにほれ込んだ美貌の奥様と元々フレンチシェフだったご主人が開いた「スワン」は、当時始まった「ブログ」の京都地域ブロガーが集まる「ブログカフェ」の先駆けにもなって、私も参加した時に「らくたび」の若村さんやたくさんの人気ブロガーとお会いすることができた。「スワン」は「アオザイパーテー」を主宰するなど、女性に人気のベトナムカフェ的な要素もあって、おしゃれなベトナム料理店というイメージがあった。

現在地はhttp://xuan.jp/blog/sample-page/ スペイン料理「テイオペペ」のある道から更に入ったところ。初めてだと少しわかりにくい。

銀閣寺道から疎水べり西にあるくと出てくる道に「テイオペペ」がある。この道を西に行くと大きなお地蔵さん。その手前を下がる。

近くにはハワイウクレレカフェ・ウリウリ」や沖縄料理「ゴーヤ」もある。

  


Posted by こやまあきゆき at 16:10アジア・アフリカ料理

2014年08月21日

清水寺バス停前バングラディシュ料理「チャクラ」

2日続けて、ベンガル料理「チャクラ」に行きました。
元インド料理「アショカ」店長のアシンさんが独立して3年目。

今では、「アショカ」の常連さんは、みんな「チャクラ」に大移動状態。

そもそも京都の大学に留学していたアシンさんが、更に京都に残るために「アショカ」に就職して店長になって、
長い時間が過ぎた。

そこで彼が独立したのにはわけがある。どんどんできるインド料理店やネパール料理店の中で、本当に母国の料理を正しく伝えるために営業しているのはほんの一握りにすぎない。

多くのお店が、本物を知らない日本人向けに設ける商売をやっている。それが我慢できない。

料理店は、正しい文化と料理を伝える交流の場であるべき。

その思いから、自分が納得できる料理を出すために、自分の店を作った。

それが「チャクラ」だ。

インドは多民族・他宗教国家。
であるから、基本的には、彼はヒンデゥー教徒のベンガル人。

したがってインド・ベンガル料理店と表示されていて、店内にはベンガル人主体の「バングラディシュ」の国旗も飾られている。

ただし、ご承知のとおり「バングラディシュ」は、旧「東パキスタン」つまりイスラム教徒が多い国でもある。むしろインド的なのがヒンデゥー教徒。

しかし、インドにはジャイナ教徒・シク京都・ゾロアスター教徒・イスラム教徒・キリスト教徒ほかもいるし、ヒンデゥー教は1枚岩ではない。

ネパールも、ヒンデュー教徒にインド的なヒンデゥー教徒と仏教的なヒンデゥー教徒がいるそうで、宗教や民族では簡単にまとめられない。

大きな歴史的流れとして、ベンガル人などは、古くからインドに住んでいたデゥラビダ系の中で、西や南に移動した民族。北西から来て支配者になったペルシャ系などの支配者とは異なっている。

しかし理屈抜きでチキンティカはお勧め。昼はチャクラーセットー1300円ほどがお勧め。タンドリーやスープ・ナン好みにカレー・サラダ・ドリンクもセット。

チャイが基本だが、コーヒーもオーナーが個人的に好きでこだわっている。ヨーグルトもつく。

1000円以下のセットもある。

昨夜は父とチキンカレー・インドビールもいただいた。今日はマトンカレー。

彼以外にも、信頼できる「ケララ」の今井さんや「サーガル」のラーマさん。インドカレーを食べ歩くカレー博士の意見に共通するのは、信頼できるお店だけにネットワークは、したほうがいいという意見。

くいしんぼうの会でもその意見が主流になりつつある。

今年5年目になった「京都国際レストランネットワーク」

インド・ネパール料理店は、すべて白紙に近い形から、選定しなおす事になります。

「ケララ」「サーガル」「チャクラー」「ヌラーニ」を軸に、ネパール料理は「ヤク&イエティー」「サムジャナ」を軸に、慎重に再調査を行います。

今申し上げられるのは、多店舗チェーン店は入れられないでしょう。

チェーン店でもそのお店の質が高い場合は単独で責任者も明確にして選ばせていただきます。

別の学生が気楽に利用できるお店では、広く食道やカフェも紹介しているものには乗せる場合があるでしょう。

しかし「京都国政レストランネットワーク」は、選ばれる理由があるいいお店だけのネットワークです。

母国の関係者から批判の多かったインド料理・ネパール料理は、選定基準を強化させていただきます。  


2014年08月21日

王将北白川店の冷麺と点心感覚ジャスト

餃子の王将。安いけれども残念ながらすべてのお店がおいしいとはとても言えない。
しかし、昔から「北白川の王将」だけは、たまには行きたいと思える店だった。

もともと1人、センスのいい料理人がいて、彼が作るの同じメニュでも断然うまい。
一時指名していた位だ。

自転車修理をお願いしていて、家内の運転で取りに行った。
夕食も遅くなったので近くで食べて帰ろう。ということになり、自宅に帰る途中で、車でも自転車でも行きやすい店はと考えたときに、久しぶりに「王将」で餃子でも食べよか。となった。

これが大正解だった。

北白川店。驚く歩できれいになっている。
スタッフ全員が新品と間違える真白なユニフォーム。

家内が注文したホウレンソウを練りこんだ冷麺にはたっぷりのバンバンジー。とにかく大きい。

逆に点心風にすべての料理が2百円前後の小皿メニュー。

酢豚・ニラレバ・餃子

北白川店は、駐車場も広く。駐輪場もある。

正直、ほかの王将とは別物。

王将ファミレスみたいにで、カウンター1人でもOK.急ぎならカウンターおすすめ。

ゆっくりならテーブル席も広々できれい。  


Posted by こやまあきゆき at 19:05中華料理

2014年08月21日

熊野神社アラシのキッチンでカエ1日バイト

私がロシアレストラン「キエフ」退職後に取り組んだのが、アゼルバイジャン・ペルシャレストラン「シャンディーズ」の再建。

当時、親友でもあり「京都国際レストランネットワーク」副会長の1人でもあるエスキャンダル・レザさんが、アラブ料理を中心とした東地中海料理店作りに取り組むために、
私が料理人のアラシと2人で約8ヵ月間このお店を手伝いました。ある種のボランティアですが、その間にも4つの大使館御用達で東京からもまた京都の留学生も先生方もたくさん来られました。

1日最高で25カ国です。

そのレザのお店が,木屋町六角の「ZAMZAM」です。
そして、料理長のアラシのお店が、熊野神社「サンプラザ」2階の「アラシのキッチン」です。どちらもおいしいです。

「シャンデーズ」時代、仕込みの時によく遊びに来ていた次女カエが、東京からお泊りで遊びにきた女の子たちと遊びに行ったのが「アラシのキッチン」
カエは私も大好きな「ペルシャンピザ」を注文したそうで、友人たちはキャバブを食べていたそうです。

数日が、地元の学生さんが団体研修で来る予定なので、1日だけ運んだりかたずけたりその時間だけ手伝ってと頼まれて、応援に行ったそうです。

不思議とカエは、普通の学校の男性には人見知りが激しく、女の子同士と友達がいっぱい遊びに来ます。夏にも高校時代の友人4人が来ていて庭で花火大会(線香花火ぐらいですが)で、おしゃべりを楽しんでいました。

今出川六軒町上がるのカリビアンカレーとサンドとラム酒のお店「クレール」のフランソワも「カエチャン元気?」とよくいいます。娘も私の友人達だから安心しているのでしょうが、彼らは本当にフレンドリーなので、家族でも子供さんとでも安心して遊びに行く感覚で食べに行ってください。すぐ「友達」になれます。

ちなみにフランソワはカリブのフランス人。アラシはイラン人。スタッフは日本人とインド人。レザはアゼルバイジャン人。レザの店の常連にはインド料理ラジュオーナーのラジャスやハテイハテのテディー(インドネシア人)。「ザザパブ」の連中(トルコ人・クルド人)。
「ザムザム」はどちらかというとお酒と水煙草もある大人の店ですが、前者2軒は昼でも気楽にいけます。特にクレースは京町屋です。スィーツもあります。  


Posted by こやまあきゆき at 18:51アジア・アフリカ料理

2014年08月21日

大文字五山雨天御苦労さま

京都で、祇園祭・葵祭・時代祭と並ぶ行事が、大文字送り火。

実は、この日のくいしんぼう情報を流すために、五山周辺のお店の五山特別メニューなどもリサーチしていました。
北山のカフェの五山バーガーや格安五山限定飲み放題付きプランほか。

しかし、当日があまりにも悪天候予報で情報発信は見合わせました。

実は、この日1時過ぎ修学院のフレスコからバイトに戻った娘は、雨やんでたと言って帰ってきました。

「ラッキー。パパ行ってくる」と出かけたとたんに雨。

レインコート+ポンチョは、まるでイカ男。

しかも北に向いて走ると逆風。

西向いて北山l・松ヶ崎を走る時は追い風。しかし高野川近くで強風のためにポンチョの後ろ側が風にあおられて前の顔を突然ふさいで急ブレーキ。

しかし西賀茂の「幸せの百円パン職人本店」の到着すると、徒弟より早く着きました。追い風のおかげか。

帰り、土砂降りの雨がやんで今のうちにと帰ったとたんに、すぐ土砂降り。大文字あやうし。

帰って風呂入って、ビール飲んで寝ました。ごめんなさい。  


Posted by こやまあきゆき at 18:22京都観光案内所

2014年08月21日

TOM'Sバーガースコットランドフェスタに参加か?

11月8日に開催予定の「スコットランドフェステイバル」
主催者でもあるスコットランドのライセンス契約の名門パブ「アンティシエンエ」の堀江さんは、最高の生ビールがこのイベントのために空輸されてくるので、おいしい料理も出したいと検討を進めている。
すでに、京都の草分け的アイリッシュパブの「ヒルオブタラ」や「ビリー」の店長も歴任したジョニーさんの「ウエストキャッスル」も参戦予定。

ここにきて、「京都市国際交流会館」の国際フェステイバルなどにも参加している「TOM'Sバーガー」も参戦に名乗り出た。

ただの外国料理店の屋台村にはしたくない。いいビールにふさわしいおいしいお店だけを選びたいと堀江さんは構想を練っている。したがって出店はプロに限定されている。
最終的にどのお店のどの料理を選択するかは、堀江さん次第なのでまだまだ未定。

おそらく「アンソシエンエ」のファンだけでも1500枚位は、前売りが完売予定なので混乱を避けるために直前までポスター掲示やパンフレット配布・予約も受け付けていない。

このイベントの売上の一部が、堀江さんが取り組んできたあるチャリティーの義捐金になるが、そのことをPRに使っていると誤解されないために、現在公表されていない。

あくまでもこれは、本気で長期的な支援活動を続けていきたい堀江さんの心意気でもある。

だからこそ、参加する人にはそのことは関係なく、おいしいスコットランドビールと協力してくれるおいしいお店の料理を純粋に楽しんでもらいたい。
、  


Posted by こやまあきゆき at 18:10欧州料理

2014年08月07日

京都五条陶器祭りグルメ

五条坂で恒例の「陶器祭り」が始まった。

私も「京都府陶工高等技術専門校」(現在は京都女子大北側馬町に移転・昔は五条坂にあって「陶工訓練校」)卒業後に、「京都府陶磁器競合組合青年部」(通商「五条青年化)の一員として、また訓練校や工業試験場で一緒に学んだ加古・浅田・伊藤らといっしょに店を出した。五条青年会の店は今も1番東の歩道橋の南にある。

遠い親戚でもある「六兵衛窯」やいっしょに祇園で「八源会」で器研究と展覧会を開いた仲間の岡田保博・八重子夫妻のお店は南側の東のほうにある。

毎年一周する五条坂。

京阪「清水五条」駅前の鮮魚「近幸」は、祖母の生家。京都でも有名な「近幸水産」の発祥の地。

そんな五条周辺。

最近では昔からの「キャメル」や「五建ういろう」やうどん店やらーめん藤以外に「ゴジョーカフェ」や「サンチャゴカフェ」ができている。お酒やワインが楽しめるお店も「ナガサワ」も老舗。

そのなかでも3つお勧め

1・五条坂を北へ
バス停前の「インド・バングラディシュ料理チャクラ」元インド料理「アショカ」店長が独立して作った人気店。龍谷大学留学生だったので日本語も料理もうまい。

2.東山通りを馬町まで下がる。「六兵衛窯」東側から下がって「河井寛次郎記念館」も是非入って、そのつきあたりを左へ、馬町かどっこのあけぼのの隣の角。料理と魚などうまい。女性に人気。

3.カフェなら川端の1つ東側下がると「生麩のカフェ」がある。昼なら最高の休憩場所。スィーツもおすすめ。

歩くだけなら、京阪駅並びに100円ローソンと「サークルK」がある。夏ならビール派には、サークルKに安いビールがある。

時間帯によってだが五条の北側にある和風ホテルが大浴場を一般入浴可能にしている。また正面通りの銭湯も人気。  


Posted by こやまあきゆき at 18:03京都グルメ情報資料

2014年08月07日

スペインカフェ「sala de estar」でお得ランチ

私が「京都のスペイン村」と呼んでいるのが、「京都御所」の東のほうから「京都市役所」のある丸太町通りから御池通りの間。
寺町通りから西側2筋位までのエリア

このエリアには人気のスペイン料理店が密集していてスペイン雑貨から始まった輸入雑貨の卸元でもある「グランピエ京都本店」(向かいの「丁子屋」も三条木屋町下がったスペインバル「セサモ」もエスニック料理店の草分け、スペイン語の気まぐれな・自由な即興演奏の音楽用語から名前をつけた「カプリチョース」も「グランピエ」の創業者岡田社長が京都に作ったスペイン留学の思い出から生まれた足跡。「グランピエ」創業時は日本の「パエリア」の鍋の70%以上のシエアを持っていた。

この寺町西のエリアには

寺町二条下がるスペイン料理「ラマーサー」(木下グループ創業の地)
寺町二条西スペイン料理「アントニア」(1年間で1番美味しかった料理に「京都くいしんぼうの会」が選んだ海鮮パエリア(要予約)がある。
御池上がったスペイン料理「エルフォゴン」京町屋炭焼きスペイン料理の名店

そして一番このエリアの北側にあるのが、「京都御所」南側。「京都裁判所」東側にある

スペインカフェ「sala de estar 丸太町富小路下がる。

真白なかわいいカフェ 素敵な女性オーナーが作るスペインランチ

昼のみの営業なので3時ころでもOK ランチBOXは持ち帰れる。

850円 メインに現在だと塩豚ステーキかアマダイ塩焼きかチョイス

プレートには季節野菜とトマト・スパニッシュオムレツ・サラダも乗っていてスープとライス(今日はサフランライス)かパンのチョイス

いっしょにドリンクを楽しむ場合は150円プラスでフレッシュジュースやコーヒーチョイス

なによりもおいしい。

寺町通りは「グランピエ」「丁子屋」「巧」「歩」「芽亜里」など輸入雑貨店が並ぶ。京都御所寺町北の「新島記念館」と「京都歴史資料館」(入館無料・奥の映像コーナーがおすすめ)

家具の街「夷川商店街」など散策するのもいい。

ちなみに京都御所南西の門から入ると「九条家」屋敷跡の池に「京都三珍鳥居」のひとつがある。  


Posted by こやまあきゆき at 17:37欧州料理カフェにて

2014年08月07日

老舗珈琲店「タナカコーヒー」のお得ディナー

京都には、おいしい珈琲専門店がたくさんある。

個人的に好きな銘柄は小川珈琲。「キエフ」時代は、花街のお姐さんの憩いの場の一階のカフェでいただいていた。「がんこ寿司三条本店」オープニングマネージャー」時代のくつろぎの店が三条店。

最近は三条木屋町限定ロールケーキが有名だが、本店も「京都プロデユース協会」の創設者の方と熱く語り合った思い出の場所。

「イノダ珈琲」は、ミルクと砂糖入りがなぜ有名かというと、戦後の砂糖もなかなか手に入らない時代から、専門店として珈琲を提供していたことから砂糖も入手できていて、近所の室町筋や商売人の人にとっても、短時間ですぐ飲めるおいしい珈琲として定着していた。

ここでの私の好物は「ビフカツサンド」。「京都大丸」に買い物に行くと、隣に地下でもいただけて楽しみだった。本店での思い出も学生の頃の思い出が多い。


そして今日は、「タナカコーヒー」の1日中いただけるディナーセット。

800円台でも、チキングリルやハンバーグなどから好きな料理を選び、洋食のセット+トースト+サイフォンで入れたての珈琲。

文字通り、料理の前に、香りとブラックで珈琲を楽しむ。

それから食事。

どちらかというとブラック派なので、食事の終盤に少し砂糖を入れてトーストといただく。

食後に残った珈琲にミルクを入れてデザート代りに。

3つのコーヒー味わいが全く異なるのは、このタナカコーヒーではよくわかる。

今回は「洛北高校前にある洛北店」昔よく言ったのが河原町今出川下がったお店。飲んだ後は四条縄手上がった東側。クラブハウスサンドをヨネチャンとよく食べに行った。

河原町と木屋町の間の六角んい本店。上賀茂御園橋北側にはお車でもOK.

本部は紫明にあるがお店はない。

「ワールドコーヒー」北白川店では世界のコーヒーが飲める。

洛北高校前西のブラジルカフェ「カフェジーニョ」と高島屋駐車場寺町出入り口南角2階の「シルクロード」は格安でおいしいコーヒーが。

都心繁華街一押しは三条河原町下がった「六曜社」ドーナッツもケーキも安くておいしい。


  


Posted by こやまあきゆき at 17:09カフェにて

2014年08月07日

「京都の七夕」で行く店

堀川の七夕は、京都1涼しい都心のオアシス、旧堀川が流れていた公園が舞台

ここに行ったらお勧めは、堀川商店街の真ん中を散策すること。

ここにヘルシー料理を提供する素敵なカフェがある。

しかし、まずは頑張っている堀川の上から下までの商店街を散策するのもおすすめ。

祇園の場合は、鴨川なのでお勧めは向かいに見える「ロシアレストランキエフビヤガーデン」が最高。

京都三山や鴨川も見渡せる。

何よりも自家製ロシア料理と種類の多いドリンク飲み放題のセットは最高の思い出になる。

夜景を見た後は、北側のスペイン料理「フィゲラス」でタパスと赤ワインか南側四条縄手角のニュージーランドカフェ「グリーン」でスィーツもいい。

その上のインドネシア料理「バリバリインドネシア」でカクテルとチキンサテーも。

カラオケにでも行きたい派は、キエフの南側の鴨川ビル8階のパブ「シークス」。タコスなどの一品料理も豊富。

キエフ2階には「アイリッシュパブ・ゲイル」もある。  


Posted by こやまあきゆき at 16:43京都の祭り・行事

2014年08月07日

サーロインステーキランチ800円台で

北白川にある「天下一品本店」
この周囲にある、つまり「京都造形芸術大学」周辺にあるお店を順に再チェックしている時に発見した超良心的な洋食店。
サーロンステーキランチは、800円台。安い洋食ランチといっても、ちゃんとサラダやスープも付いてのお値段。

「スパイsンカレー」の旗のお店の隣。 ここの南のほうには「猫街」があり、「天下一品」2階には、自然食中心の「ビレッジ」もある。

北白川を挟んで山側には、ドイツケーキのお店やカフェも並んでいて、その北側の筋には、有名な蕎麦屋さんや近くに「にんじん」も。

更に北側の北白川角に一乗寺ブリュワリー「てぃんがーら」が沖縄料理と地ビール。

2筋北側が一乗寺。人気の「恵文社」にもカフェスペースが。

「インキョカフェ」「アノネカフェ」「むしやしない」

北白川には「ベリーベリーカフェ」 

ラーメン街道には、われらが恵兄貴といっちゃんの焼肉「いちなん」

周辺には、行列ぼできるラーメン店「鶏だく」・「ラーメン荘・夢を語れ」「天天有」「高安」ほか人気ラーメン店が京都1密集するエリアである。  


Posted by こやまあきゆき at 16:33食堂・日常の和洋中華

2014年08月03日

チョコがスタウトにスコットランドビール最高

最高に美味しいビールを飲むなら、下鴨のスコットランドパブ「アンソシエンエ」

そこに、今まで飲めなかったスコットランドの生ビールが飲めるようになった。

本格的には、11月に予定されている「スコットランドフェスティバル」で、いろいろ味わえるそうだが、主催者でもあるホーリーさんのお店で、一足先に頂いた。いろんな種類の中でこの日いただけたのは、チョコレートを・・・。

やはり飲んでみないとわからないだろうが、実に上品な味。甘くないよ。

言えることは、こればっかりは料理なしで飲んでいられる。

ちなみに、スコットランドフェスには、とびっきりビールに合ううまいもんも食べられるし、ほかにも面白いイベント盛りだくさん。ただしすでに1500人以上2日間のイベントに予約予定だそうです。前売りだけで完売になりそうで、主催者もまじかまでポスターやチラシまかない予定だとか。

どっかとフリーマーケットもたいになんでもいいから出店せいへん?なってことないんです。

これはあるチャリティーイベントでもあって、売上から寄付されるイベントなんですが、それを出すと集客のために募金していると誤解されるので、そのことに触れていません。予想では、京都の繁華街に2日間で大量の人があつまりそうです。
私も協力していますので、差し支えない範囲で情報流します。そんなビール飲みたい人は、「アンソシエンエ」へ。

1人か2人ぐらいで行かないと、入れませんよ。ちなみに私はいつも1人です。  


Posted by こやまあきゆき at 19:53欧州料理酒の楽しめる店

2014年08月03日

大力食道本店

前から気になっていた「大力本店」に行ってきました。

何が気になっていたかというと、京都には「大力」「力餅」「千成」他、のれん分けの食堂がたくさんあります。

「力餅」「千成」の本店は、今は看板だけになっているそうですが、「大力本店」は、新大宮北山下がるにあります。

元々創業は三条だそうです。

但馬出身の7人が、先発の力餅に負けないように、大力にしたそうです。

どんどんのれん分けしているので、組織運営でなないようですが、「大力」と「千成」は、親戚になるそうです。

本店のご主人は、3代目。

今日は、夏のお勧めの冷やしうどんとお寿司のセットをいただきましたが、待っている間に「しっぽく」が食べたくなりました。追加しました。

「しっぽく」は、ほうれんそう・かまぼこ・甘い椎茸が定番ですが、ここのはすごいです。
で、なぜ、「しっぽく」が、一番おいしいかというと、普通グルタミンサン・イノシンサンとか言って、「うま味成分」を出すのに、日本料理では、カツオと昆布を使いますが、椎茸類のうま味成分は、それに匹敵するので、日本のうまみ成分の3大成分が1つになった料理なのです。

また「しっぽくうどん」は、京都と香川県にしかなにのですが、両方は別物ですので、本来京都で一番うま味成分が多いのがしっぽくだと私は考えています。

ただ1つ残念なのは、時代のはやりか、業界のはやりかわかりませんが、大力のしっぽくはややコシノあるある細めんです。

京都は、地下水も水道水も軟水なので、1番昆布出しがおいしく取れる水です。うどんが柔らかいのも関係があって、そのだしを吸い込んでおいしく食べるうどんです。ですから讃岐うどんとは正反対のうどんで、食べ方も正反対です。

うどんそのもののコシを楽しんでいる讃岐と、出汁のうまみを楽しんでいる京都の和食文化の違いです。

できれば、もうすこし出汁を吸い込むうどんで食べたかったのが、私の本音。
でも、出しは最後までいただきました。どんこも有名ですが、ここのはおいしいです。  


Posted by こやまあきゆき at 19:36食堂・日常の和洋中華

2014年08月03日

さよなら上賀茂御園橋のインド料理店

上賀茂御園橋西詰めにあったインド料理店が、7月末に閉店した。

元々本店など現在も別に3店舗ある人気料理店。

1番新しいお店にオーナーが行って、創作インド料理店でも人気になっているので、上賀茂店は閉店することになった次第。

「京都国際レストランネットワーク」は、急展開するインドやネパール料理店は、最初は皆メンバーだったが、人の移動が激しく、責任者の所在が不明確になっていくお店は、すべて除外している。

お店である以上、美味しい、値段も良心的であれば何でもいいのか、というとそうではないと思う。

マクドナルドの中国製品の事件で、皆さんどう思いましたか?

正直、偶然発覚しただけみたいな感じですけれど、看板のメイン商品が自社工場でもない、ただの取引先から発注して仕入れていただけなんて、私ははっきりいって多くの人に食を提供する資格がないと思います。ただの金儲けです。

中国製品は、ほとんど食に関しては買いませんが、中国料理で食中毒って聞きませんよね。もともと中国料理自身が、必ず火を通す料理法が基本になっていますから、それが文化です。

日本の現在のひょうに、衛生観念が行き届いていて、元々新鮮な素材に恵まれていて、近年流通もすごく進歩hしていますから、世界中が日本みたいだなんて誰も思ってないはずです。

第1中国は元々水が悪い事でも有名です。中国のバイブル的なお茶の本でも、名水を汲みに行かせた話が紹介されています。なのに、汲みに行って途中でのどが渇いて、名水を飲んでしまって、ほかの水を混ぜて持って帰って怒られる話です。

最近北海道の土地を中国資本が買いあさっています。目的は水だそうです。日本の水を中国に大量に送り込む計画があるそうです。上賀茂のお店も、信頼できるスタッフが限られているから、店を絞っていい店にしたいから閉店するそうです。

このサイトで紹介しているお店は、オーナーや料理長がはっきりしているおみせだけです。

それが信頼の証です。  


Posted by こやまあきゆき at 19:16アジア・アフリカ料理