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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき
YUKI(ニックネーム)こやまあきゆきは、本名小山晶之 
京都東山の泉涌寺の登り窯のあった陶芸の家「黒門」で誕生。
世界の食文化の研究家。父はシルクロードの工芸研究家で陶芸家の小山喜平。「京都国際学生の家」の同期8人と「くいしんぼうの会」を結成。会員15カ国150名。京都の伝説の無国籍料理店カプリチョース初期の責任者 現在200店舗の外国料理店で、「京都国際レストランネットワーク」を作る。(会長イゴールライラ・スロベニアレストラン「ピカポロンツア」事務局ロシア料理「キエフ」「グリーン」「フィゲラス」「バリバリインドネシア」他11店舗。)代表世話人。「京都国際食文化研究所」代表 京都エスニック50年記念出版「定番にしたい異国料理店」(教材研究所)は、約400冊が、京都の図書館・医療機関・大学・国際交流機関に無償配布されている。京都府農業会議「ダーチャプロジェクト」立案・NPO「ふるさとテレビ」顧問・NPO「京都環境21」理事・「北野創生会議」・「京都プロデュース協会」会員・「民族芸術学会」会員・「ワールドミュージックネットワーク」世話人 幼小中の教育大附属桃山の同級生とのお誕生会以来、人生で出会った沢山の仲間達と、今も様々なご飯食べ会を楽しんでいる。

著者 「定番にしたい異国料理店」教材研究所 刊
共著 「はらはらと」円山公園東観荘で吉川女将を囲む100人畑岡先生編集
陶芸出品 「京展」「日展」他 約200回
個展   「アートスペース八源」「しまだい」他
特別制作 「京都市中央市場65周年市長賞場長賞副賞制作
     「大乗寺200天目茶碗」「円山公園東観荘織部の間&庭園」
     「京都大学医学部茶道部茶会の為の天の岩戸の水差し」
     「同じく 平安神宮茶会の為平安神宮白砂の水差し」
代表作  「母なる大地」(第3回チェラミスタ池坊と花器展 買上)
     「砂漠の蜃気楼 バーミヤン」(現代工芸展)「ペトラ砂漠の神殿」
     「心のブラックホール」(チェラミスタ 近鉄百貨店)「塔・ボロブドゥール」
     「回想」「宙」(日展)「勾玉伝説」(炎の陶芸展)
展覧会企画「アートスペース八源」(二年)「美食器展」(14回)
     「ホテルフジタ京都平安京ギャラリー」(1年)
     「京都市美術館チェラミスタ展」
     「京都国際ホテル35周年記念日本庭園舞台に浮遊群」
     「京都歴史都市博チェラミスタ展 七つの島企画担当」
     「京都府陶磁器組合連合会青年部六団体新世代 inしまだい」
陶芸指導 「京都市公立小学校」「京都市保健所リハビリ陶芸」
     「長尾谷高校」「つくば開成高校」と五つの陶芸倶楽部
      などでこれまでに約3千名に陶芸指導(円山陶芸協会)
出版物紹介「作務衣の手ざわり」あさかよしこ 京都の百人の職人の1人
     「日本の陶芸」共著陶芸実技小山喜平 実技写真モデル
現在   「京都国際食文化研究室」代表。
     「幸せの100円パン生地工房」にて、現役のパン生地職人。
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Posted by 京つう運営事務局 at

2015年06月14日

西大路円町下がる「リバーブのスパイスの世界カレー

西大路で前から気になっていた「リバース・スパイスの世界・カレー」に行ってきました。

丸太町カレーーロードの西大路の「リーバス」で野菜や鳥やポークを選び、ごはんは白ごはんか玄米ごはんかハーフかチョイス。自家製焙煎スパイス。

そこでお気づきでしょう。

ポークカレーはインド人のお店にはほとんどないのです。
インドでポークを食べるのは、ポルトガル領だったクリスチャンが多い地域か、仏教徒が多いスリランカ。

しかもこのお店にはスリランカビールがあります。

「スリランカ」に行かれてましたか?日本人オーナーに聞いてみると「いいえ」

純粋にカレーの研究された結果のようですが、基本の味がよくペルシャレストラン「シャンディーズ」に私がいた時代に、料理長のアラシ(現在は熊野神社「アラシノキッチン」オーナー。の元料理仲間のインド人シェフが作ってくれていたカレーに味が近いのです。  


Posted by こやまあきゆき at 22:59食堂・日常の和洋中華京都のカレー

2015年05月11日

京都のカレー好き必見「カレーの海で泳ぎたい」

「京都くいしんぼうの会・京都食文化研究会」の事務局がある「いやいやえん」のオーナーカズサンをお尋ねした日、1冊の本を渡された。京都のおいしいカレー屋さんがわかりやすくカラー写真入りで紹介されている。出版元も京都の美術館系の本を数多く手がけるマリア書房。そして著者はあの老舗のベーカリー「進々堂」ファミリーで、現在はこだわりの喫茶店を河原町北大路で営業している。その名は「ベルディー」http://www.verdi.jp/book_info.htm

残念ながら私と同じ月曜日が定休日で、どうしても行けない。今日も前まで行ってもしかしてご主人でもいないかと思ったがもちろんお休み。私が行きたい理由は、京都では先行して発売され、全国的には8月ころに出版予定の、カレー好きのオーナーが食べ歩いて選んだ選りすぐりの京都のカレーのおいしいお店。

「いやいやえん」で一通り目を通したし、個人的には私がほとんど食べに行って、「定番にしたい異国料理店」でも紹介しているお店も多いが、洋食系などオーナーがお店の方との交流や会話から聞き出したさまざまなカレー情報が書かれているので、カレー好きには1冊持っておきたい本。特に京都のカレーファンには。

もちろんカレーのおいしいお店はまだまだたくさんあるしどんどんくいしんぼう仲間たちが京都中で食べ歩いているので、それはそれとして。

今日も私が行ったときに、ちょうど東京から時々京都に来るとこの店にコーヒーを飲みにくるという上品な貴婦人のお二人が、「今日はお休みだった。残念」といって、正直立ちすくんでいるので、私と目が合って「そうです。私もお休みとは知っていたのですが、ご主人が書かれた「カレーの海で泳ぎたい」が買いたくって。」すると貴婦人曰く「ここのご主人は本当にこだわりがすごくって、お話していてもすごく楽しいんで、東京から京都に来るとここに来てしまうんです。

すこし途方にくれておられたので、「まったく正反対のタイムのオーナーのお店ですが、この北大路の交差点を左にまがってすぐのところにむちゃくちゃおいしいブラジルコーヒーが格安で楽しめるブラジルカフェ「カフェジーニニョ」がありますよ。ベルディーノオーナーがきちっとした典型ならば、カフェジーニョのオーナーは完全にブラジル好きの道楽みたいなもんで、旅行したかったら店閉まってるし、タイプも一見ぜんぜんやる気のないガラッパチオヤジ風ですが、実はブラジル料理も本格的で、ブラジルの方も来るほど。

普段は近所のおじさんたちのたまり場的で、宣伝する気もないのにいつも人がいる。カウンター中心だけれどももともとブラジル音楽好きでこうなったそうで、いろんな意味でブラジル人にも居心地がいいお店。

ベルディーで振られた方は、ここによってみてください。どうしてもきちんとした漢字がお好みなら対面に老舗の「タナカコーヒー」があります。

ちなみに移動まで間に通る「バイカル」という老舗のケーキ屋さんは。あの白いふわふわといえば「バイカル」。
北白川銀閣寺道外にもありますが、下鴨が本店。以前ご紹介しましたが創業者がパリの洋菓子の学校で学んだ時の先生がバイカル湖近くの出身のロシア人の先生だったためこの名前がついた。日本に本格的な洋菓子が伝わったのは戦前最も近いヨーロッパだったロシア菓子だったことも以前紹介しました。  


2015年03月21日

タイカレー「シャム」でドリアアイス

丸太町通りの西大路から御前の方の紙屋川の辺りに、タイカレー「シャム」がある。
私の著書「定番にしたい異国料理店」の下調べで500店舗以上食べ歩いていたころ、当時私が勤務していたロシアレストラン「キエフ」の仕事が、この店と同じ水曜日定休だったので、「キエフ」を退職するまではなかなか行けなかった。

カウンターに、辛さを加える複数の調味料が置かれているせいか、辛くない「トムヤンクン」バターナン・チキンレッドカレーから揚げ2、最後にタイのお茶とドリアンアイスをいただいた。ドリアンアイス」最高。

ココナッツがたっぷりのチキンカレー。

姉妹店が四条にOPEN タイラーメンが専門「



  


Posted by こやまあきゆき at 20:21アジア・アフリカ料理京都のカレー

2015年03月16日

人気のインド料理店北山「チャンダル」で夕食

京都の人気インド料理店「チャンダル」で、インド料理好きの家内と長女と3人で夕食。
娘は、熊野神社向かいの支店の「チャンダル」が元々1番のお気に入り店だったが、本店は初めてだったのですっかりきにいっていた。家内の評価も◎。

このお店は、昔京都で2番目にできて1番人気だったタイ料理店「タムサバイ」のお店をそのまま譲り受けて、やはり人気の西大路五条下がる「サーガル」のベテランインド人シェフ「チャンダル」さんが独立して、たちまち北山の人気インド料理店になった。この日はチャンダルさんは丸太町店におられたのでお会いできなかった。

この店にはお子様セットや1280円くらいの様々なセットメニューが夜でもある。
今日もこの中の1つで、2種のカレーとチーズナン・サラダライス・タンドリーとソフトドリンクのセットを注文。ラシーかチャイなど選択できる。辛さは5種類から選ぶ。私でも満腹。

京都では三条河原町上がった「ケララ」・五条西大路下がった「サーガル」・ベンガル料理「チャクラ」とこの「チャンダル」が、現在◎5つの各方面から評価されているインド周辺の料理店。
ネパール系では、「ヤク&イエティー」・「サムジャナ」堀川の「淡交社」向かいの「シナモン」が◎5つ。

京都でほかに推薦されているインド料理店は、
太秦「ガラムマサラ」・大将軍「ヌラーニ」・西大路「ガネーシャ」・寺町と造形大近くの「アジャンタ」・宝ヶ池「インドアジアン」・四条西洞院「ゴータマ」

四条寺町の老舗「アショカ」はいろいろ体制が変わって様子見。祇園や伏見の人気店も体制が変わって様子見。

木屋町の老舗はメディアに出ない主義なので、紹介できない。

多店舗店は、店によって同じ名前でも味や接客があまりにも差があるので、いいお店もあるが紹介できない。

現状ほとんどのインド周辺の料理の好きな人に最も高い評価を受けている京都で1番おいしいカレーのあるインド料理店は、「清水寺バス停前」の「チャクラ」。京都で1番の老舗のインド料理店「アショカ」の元店長チヨードルさんのお店。
口コミのインド料理ランチランキングでも1位だそうで。本物を知る人ほど評価が高い。

そして宗教は関係ないかもしれないが、「チャンダル」や「サーダル」にはヒンデゥー系の展示が。「チャクラ」のオーナーは。バングラディシュに多いベンガル人だそうだが、イスラムではなくバラモンだそう。必ずしもインド料理店は、同じ店でも宗教がバラバラなのも珍しくないが、戒律の関係でイスラムのお店は、ハラル食材を使う関係でイスラムの人が集まる。彼らにとって安心の料理だからだ。「ジャイナ教」や「ゾロアスター教」の人もいる。

食べてる日本人にはわからないが、ヒンヂュー教のお店にビーフカレーはない。
基本的にキリスト教でない限りポークカレーもない。

基本チキンかマトンかベジタブルをどうぞ。

ちなみにネパールにもインド人が多いのでインド人シェフが働いていてインド料理もあるわけだ。

ネパール系インド料理店「シナモン」はブログで。  


2014年07月31日

ほんやら洞の朝鮮風煮込みとジンジャージュース

同志社周辺のおいしそうな店を探しまわったが、ほとんどない。
やっぱり学食がいいからだろうか?

京大周辺のように数百件の飲食店が立ち並ぶエリアと違って、京都の大学周辺は本当にさびしい限りだ。

同志社ゆかりにほんやら洞に久しぶりに入ってみた。

やっぱり昭和のままの空間。

メイブツカレーにするつもりが、朝鮮風の煮込みと自家製ジンジャージュース。

「ちょっと時間かかりますよ」と甲斐さん。

おもむろに人参を向き始めた。

「うそ~、いまから作り始めるの?と思わず時計を見る」

正面におすすめのケーキが紹介されている、しかし店の奥でケーキらしきものを作っている女性が。

まさか「今から作るので 時間かかりますよ!」と言われそうでやめた。

ジンジャーと氷を入れてミキサーが回る。前も飲んだんだった。ミキサーで思い出した。

どっちも900円ほどのメニュー。

しかし15分弱で両方出てきた。

煮込みはボリュームもあり野菜もナス・パプリカほかいっぱい。

よかったけど、この安心できない感と時間を忘れされるレトロ感。

やっぱり「ほんやら洞」は、私のような凡人には理解を超える空間だった。  


Posted by こやまあきゆき at 16:14カフェにて韓国・朝鮮料理&焼肉京都のカレー

2014年07月31日

激辛スパイシーカレーと激甘カレー

「ガラムマサラ」がある北白川に新しいスパイシーカレーの店がOPEN

場所は「天下一品本店」から西に入った角。

外のメニューに激辛や辛口のお勧めメニューが書いてある。

カレー好きの家内や次女と3人で行ったが、辛口を好まない次女は、食べないと言い出した。

本日のお勧めは「ココナッツカレー」。これはカリブカレーみたいできっと甘口

そう言っても信じないので、まず私がココナッツカレーを。家内は辛口2種類のW。

ココナッツカレーが来て、次女にまず味見させるとそのまま食べ始めた。

そこで、私は自家製煮込み続けている「黒カレー」を注文。

玉ねぎの黒さだとかで、うまい。

ちょっと大阪の元祖カツカレーを思い出した。

このお店は、神戸から引っ越されてまだ1週間だった。

インドにも行かれているが、洋食ととインドカレーを自由に取り入れている。

カウンターの店だが、なつかしいプーリーなどもいただいた。  


Posted by こやまあきゆき at 16:01京都のカレー

2014年05月29日

家庭のカレーと洋食とエスニック

五月からパン職人になって、3時頃には自由になることもあって、まずはカレーを中心に食べ歩こうと思ったが、どうも今の日本人の生活に、カレーはどっぷり入り込んでいる。
仲間でもある熊野神社のペルシャレストラン「アラシノキッチン」でランチした時も、インド料理もあるよと誘われた詩、フランスのマルティニークのフランソワとヤマピーに会いに今出川六軒町上がったクレオールにカリブ料理を食べに行った時も、カリブカレーからどのセット選ぼうかとなって、カリビアンカレーを楽しんだ。そういえば6月になるとマルティニークのホテル・料理学校の研修生が京都にやってくる。ホテル研修は駅前の近江屋さんが受け入れ、料理人は和食をうどんミュージアムが受け入れる。

洋食系のマリーDやインド料理のケララ・アジャンタ・サーガル・グアループほかやネパール料理のサムジャナ・ヤク&イエティー・タイ料理のチャンノイ・バンコックガーデン・ラオス料理キンカーオ・ベンガル料理チャクラやカレーのビヤント・・・・
更に、カレーうどんやカレーラーメンもある。実は、私が毎日作るパンの中でもカレーパンは200個以上作る。通常130種類以上作られるなかの1つだがカレーだけでも3種類以上ある。私が作り丸い自家製のざっくりしたパン粉に包まれた揚げパンのカレーパンとソーセージも入った細長い揚げパンのニューバード。これ以外にトマトたっぷりのカレーやキーマカレーが入った焼いたカレーパンなどいろいろ。タンドリーチキンの入ったもののある。

ところで、先週の今頃は、娘たちのリクエストで家内ごビーフカレーをさらに昨日は実家に帰ったので、父が私のためにポークカレーを作ってくれた。
どちらの南アジアのヒンデゥー教徒やイスラム教徒は食べない日本人好みのカレーだ。

わたしの個人的に好きなのは、インドのほうれんそうやネパールの野菜や豆のカレーとタイのチキンと野菜のイエローカレー。

しかし、いまは先入観をすてて1からいろんなお店のカレーを食べ歩こう。  


Posted by こやまあきゆき at 19:38京都のカレー

2014年05月16日

カリブカレーと京都カレーフェスタ構想

今日は、カリブカレーを「クレオール」でいただいた。
千本今出川から1つ西の信号が六軒町通。この細い小路を北へ上がると、左側に昔ながらの京町屋の町並み。
そこに、ひときわ目立つのが、フランス海外県カリブ海の島、マルティニークからやってきたフランソワさんのお店。

さらにこのお店の看板娘のマドモアゼルヤマピーは、フランソワと同じ京都外国語大学フランス語科のOG

せっかく学んだフランス語を生かすために、「マルティニーク・グアループ友好協会」のスタッフとして大活躍している。
6月には、公式のカリブからの研修生たちが京都にやってくる。その窓口もクレオールの2階に事務局がある。

最高のラム酒も飲み方が違う。ここでないとみんな知らないから、フランソワさんは、ラムフェスタの講師も務める。

そんな日本でも珍しいカリビアンカレーがいただけるお店には、やはりカレー好きの食いっしんぼうがやってくる。
前日に、私も尊敬する食道楽のOSAMURA氏が来ていたそうだ。

しかもお連れが、京都水族館の大宮通り北側で「CALI CALI」というカレー専門店を開いている田中氏だそうだ。
http://www.calicali.jp/

OSAMURA氏が推薦するお店は、無条件に紹介できる。ほんとうに私よりすごい食道楽だ。

今回、京都でカレーフェスタとか、こだわりカレーのイベントも検討中だそうだ。

カレーだからインド料理店だとかタイ料理店だとかではなく、そんなジャンルも含めておいしいお店。こだわりのお店を集めてほしい。

私は、大阪ほんわかテレビでは、五条西大路下がる、インド料理サーガルを紹介した。

インド料理でカレーなら三条河原町上がった東側のハンンコ屋の主人に聞くのが1番いい。おそらく北大路烏丸下がったヌラーニのオーナーの創作インド料理で出てくるだろう。
大将軍商店街西側の本店や上賀茂御園橋西側の奥さんのいるお店がおきにいる。日本人スタッフでつくり「タルカ」もいい。

私はどうしても「ケララ」やベンガル料理「チャクラ」や伏見の「ニューデリー」や「アジャンタ」「アショカ」「ガラムマサラ」「ガネーシャ」「インドアジアン」などがまず出てくる。

またタイカレーは「チャンノイ」「キンカーオ」バンコクガーデン」「パクチー」ベトナム料理「ナムビィエット」「パパイヤベール」「クワトロバーバー」)「スワン」)インドネシア料理「バリバリインドネシア」

そして忘れられない「アラシのキッチン」のカレーとスコットランド料理「アンソシエンエ」の堀江さんのカレー

個人的な思い出のカレーはたくさんある。昔の東一条の「平わ」の洋食カレー。

ただ、私は正直いって肉たっぷり、デミグラス使いました的なカレーを好まない。

世界的にも、野菜カレーやチキンカレーやマトンカレーが主力だから。

牛肉カレーとかまして豚カレーは、?????

それならビーフシチューや鍋料理や美味しい食べ方がいっぱいある。

インド料理店でも野菜系かチキンカレー、まれにマトンカレーを頼む。

それよりも、野菜の旨味や、香辛料の使い方のほうがうまくないとがっかりする。

いろんなカレーを知って、口が肥えてきた日本人にとって、自宅でしっかり野菜煮込んでチキンと香辛料を使ったカレーはうまい。

ペルシャレストランシャンディーズのまかないで、インド人シェフとアラシが山ほどの玉ねぎ使って作ってくれたマトンカレーは最高にうまかった。

京都で、洋食系も含めて改めて食べ歩いてみよう。

七番館・マリーD・あいばそのほかいろいろ思い浮かぶが、再度チェックしていこう。  


Posted by こやまあきゆき at 18:25京都のカレー

2013年10月21日

カレーとパンケーキの祇園珈琲店

四条京阪川端通り東側
角には洋食の老舗「菊水」がある。クラシックの演奏があったり、南座のお芝居のあとの定番や待ち合わせはここ。

その北側に「井筒八ツ橋」がある。「井筒茶屋」でパフェも。

そして今日おじゃましたのが、「祇園珈琲店」。井筒さんの北隣り。
表から見てるガラスの向こうでパンケーキを焼いている。
中が和風で落ち着くのです。

このお店、和紙の照明器具がとても素敵です。それもそのはず。ここは元々和照明のお店でした。先斗町や祇園のレストランなどを経営するお店がパンケーキ・カレー・珈琲の専門店を開いたのです。夜も満員の盛況。カレーは京都牛をたっぷり使った自慢の逸品だそうですが、今日はパンケーキ5弾重ね。をいただきました。シロップやベリー、ココナッツなどのソースはお好みで。珈琲もカップも良かったです。

何よりもスタッフの品の良さがとても落ち着きます。若い方から熟年の老若男女。カウンターもあるので1人でもOK.。

  


Posted by こやまあきゆき at 23:51カフェにて京都のカレー

2013年10月03日

the GAEL Gion Irish Pub

四条縄手上がる「鴨東ビル」2FにあるGAELで、キルケニー・チーズ&サラダ・キーマカレーをいただいた。

このお店は、昔ロシアレストラン「キエフ酒房」だった。

御池にあったアイリッシュパブ店長のジョニーが店長になって、マイケル・タイグらでOPENした。

今では、3人とも自分の店を持っている。「GAEL」
三条木屋町上がる、エンパイヤービルの「タイグス」
河原町から東に入った、ジョニーの「ウエストキャッスル」

三者三様で、すっかり京都在住の英語圏の人達のたまり場的な「GAEL」は、居心地もいいし、すぐ初対面でも仲間になる。
「京都国際レストランネットワーク」11の事務局の一つでもある。

カレーとだけ書かれていたが、キーマカレー系だった。
キルケニーかギネスか迷う所だが、いつもの順でのつもりが、キルケニーおかわり。

カウンターでは、今日初めてのオ^ストラリアの女性を囲んで盛り上がっていた。  


Posted by こやまあきゆき at 19:40京都のカレー

2013年10月03日

Irish Pubのカレー

京都祇園のアイリッシュパブ「ゲイル」で  


Posted by こやまあきゆき at 19:29京都のカレー

2013年06月30日

ギネスビールカレー「GNOME」にて

河原町二条地下にあるアイリッシュパブ「GNOME」は、アイリッシュ音楽愛好家のたまり場。
昨夜も音楽を演奏する有志が集まっていた。

オーナーが中学の同級生でもあるのだが、昨夜はギネスやキルケニーをいただいた。

食後なのに気になった「ギネスビールカレー」をいただいた。
チキンたっぷり煮詰めた感じの具といただくご飯。
ペロット食べてしまった。

いいね。
うまいビールとカレーも。  


Posted by こやまあきゆき at 12:00酒の楽しめる店京都のカレー

2013年06月27日

あの原了郭のカレー?

原了郭といえば、祇園の老舗。
この薬味の老舗が四条縄手上がったところにカフェを持っている
http://www.hararyoukaku.co.jp/shop/

当然こになるのはカレー。
入るなり和香辛料の香り満載の中ではいただく前から食欲がそそる。
京野菜他いろいろ種類があるので、食べたいものをチョイス出来る。

祇園界隈散策には、周辺の三条にも旅館・ホテルが並んでいる。
昨日「うどんミュージアム」MAPのを作った。周辺にもホテルや旅館が6軒。三条まで入れると11軒いじょうある。

ビジネスホテルは、京都駅周辺と西院周辺に固まっている。

高級ホテルは、京都駅周辺・二条城周辺と繁華街周辺にある

カレーを楽しみましょう。  


Posted by こやまあきゆき at 16:28京都のカレー

2013年06月25日

「マンガミュージアム」寺田克也ココ10年展

今日は、「マンガミュージアム」用事で行ってきました。
せかっくなので、併設しているカフェで「寺田カツカレー」と抹茶ミニパフェをいただきました。

「寺田カツカレー」は、寺田先生が書かれたカツカレーを再現されたものです。

カフェの館内には、来館された漫画家の絵が所狭しと直筆で書かれています。自販機のすぐ右側に寺田先生の作品も。

ファンにはたまりません。

パフェは、私も「うどんミュージアム」で「抹茶すいとんパフェ」を作っているのでどうしてもパフェは気になります。

内容的には350円でアイスとソフト3段重ね。なのでシンプルですが、暑い日には丁度いいです。「イチゴミニパフェ」もあります。

スタッフによるとあまり著作権もあるのでマンガミュージアムのキャラクターメニューは作れないので、ゆったり落ち着ける空間というう感じ。

スタッフは皆さんとても親切でした。かわいいお嬢さんが「京都くいしんぼうの会」ブログに何書かれるか興味津々みたいでした。

基本的に我家はマンガとアニメオタク家族なので、以前よく書きましたが我家のカップは「けいおんカップ」を家族4人共使ってます。

マンガに関しては、なぜか小学生までは近所や一緒に帰る同級生が女の子ばかりだった関係で「りぼんの騎士」と女子系マンガばかり見てい

ました。話題がそうなるんので。結局現在家内と娘2人なので、ずっと女子系マンガを見て来ました。たまに口ずさむアニソンも女子系が多い

のです。今週末京都教育大学附属桃山小学校同期の同窓会です。「まんがミュージアム」時間を忘れる空間です。カフェは通りすがりでも

入れます。  


Posted by こやまあきゆき at 21:35京都のカレー

2013年05月24日

羊の脳みそカレーMATAMATA 

京都のカレーの中でも一番驚きのカレーといえば、やはり「MATAMATA」の「羊の脳みそカレー」だろう。

京都の祇園八坂神社前と東山安井の間、「インドネシアレストランマタマタ」
インドネシア語で「スパイ」を意味する名前。
「羊の脳みそ」は、白子のようなもの。

木屋町六角にある「ハティハティ」のテディーさんの弟さんのお店。
ランチにシンガポールセットがあることも以前紹介したが、インドネシア料理を飲みながらのカフェバーっぽい。
中が超現代的な、アーティスティックな作りなので、伝統的のインドネシアの雰囲気よりも現代風。
「マタ」は目を意味するインドネシア語。2つでスパイといううのは、007映画の翻訳の頃からポピュラーになったそうだ。

荒神口の「パキスタンカレーカーヴィー」がパキスタンの香辛料を使ったオーナーのオリジナルなのに対してマタマタは基本的にハラルなので、インドネシアに多いムスリムの方もOKのハラル食材を使っているが、脳みそを出す店は京都ではめずらしい。http://matamata.jp/?page_id=49

他に替り食材のカレーとしては、「ぐるぐるカフェ」がオリジナル鹿カレー」をレトルトパックにまでしている。  


Posted by こやまあきゆき at 19:48京都のカレー

2013年05月23日

上京釈迦堂南の「ひだまり」の「たけのこカレー」

北野天満宮に出かけた時に、気になっていた情報を確認に回りました。
1「FUJINOTOFUカフェ」の西側にできてすぐなくなったタイ料理店。その後。
2「御所南にあった「カリブサンド・クレオール」の移転先今出川六軒町通り周辺の散策

残念ながら「クレオール」らしき改装中のお店は発見できなかったのですが、このことが3つの幸運を生んだのです。

上京の今出川六軒町は「北野天満宮」から「上七軒」を抜けて更に西へ行くと「千本釈迦堂」があります。
この南の門の前を東に行くと町家カフェ「ひだまり」があります。

「ひだまり」で、雑穀のご飯と「和風オリジナルのカレー」となつかしい「ひだまりミルクセーキ」をいただきました。
本当に西陣の町家がそのままカフェになっていますし、昔駄菓子屋で飴やせんべいがはいっていたガラス瓶が入口にからっぽのまま積まれてたり、超古いレジがあったり、西陣で導入されたジャガード?の機織りの型紙がすだれになっていたり。

昔のちゃぶ台みたいなちっちゃな机と布団。奥の庭もどこか昔の京都の飾らない町の友達の家、いや、自分の家に帰ってきたくつろぎ感があります。

「いろいろこだわりのメニュー」が並んでいるので、「この店の1番のこだわりのコンセプトはなんですか?」と聞いてみると
「こだわりがなくって、好きなようにやってることです」とは一本やられました。

そうなんです。実は京都ってこだわりなく自分の好きなこと好きなように自由にやってる店が多いんです。
それが自然にこだわりになって見えるんです。

のんびりやっているので、あんまり宣伝されても困るんです。

そんなおみせだからこそ、京都に来たら「北野天満宮」「千本釈迦堂」「上七軒」から歩いて数分の昔ながらの西陣の友達のうちに遊びに行った感覚ののんびりしたカフェにいってみませう。

ただし、万一並んでたりしたらやめましょう。ご近所に迷惑ですし並ぶと」中にいる人も食べたらすぐ帰らないといけなくなります。このカフェはのんびりしに行くお店です。忙しき観光する人は行かないように。
本当の京都の生活に少し溶け込んでみたい方におすすめです。
ちなみに、この近所に「カリブイサンドクレオール」のメンバーが店作ってるそうです。

◎ラッキーその1・・・北野天満宮で金持ちになれる大黒天の鼻の穴に石を置けたら金持ちになれるそうです。
欲張って大きめので挑戦してもダメ。そこで本当の小石を置いたら置けました。小金もちになれそうです。

◎ラッキーその2・・・丁度西陣のひだまりにいるときに立命館大学関係から電話が入りました。カフェからまっすぐの距離。すぐにお会い出来ました。「虫の知らせ」のようです。もっとも私は「虫やしない」中でした。

◎ラッキーその3・・・そんなこんなで帰りに下長者町を一気に抜けて帰ってきました。そると二条で2人の長者に出会いました。個性的京都のブライダルで超人気の「アイブルーム」の木村社長と銀閣寺の「橋本関雪記念館」の橋本さんです。

2人共すばらしい人柄ですが、木村社長は同級生。橋本さんはお父さんが飲み仲間でした。「橋本関雪」さんは大好きな日本画家で、学生時代から何度も見に行きました。「河井寛次郎記念館」と「橋本関雪記念館」は、思い出深い場所。私と家内のいた輸入雑貨「グランピエ商会(丁子屋・カプリチョース他)現在は寺町二条」の創業の地が「橋本関雪記念館」内のイタリアンレストラン「ノアノア」の地下だったのです。少しの時間差で偶然にも2人と久しぶりに会えたのも、やはり木村社長と共通の同級生の北野天満宮の神官のおかげかも。6月1日は北野天満宮にお参りしましょう。その前の25日の天神さんもお参りしましょう。

今日は「ゆたか屋」と「ひだまり」でヘルシーなお食事をいただきました。
下長者町から二条を抜けて買える途中に気になったお店は
智恵光院から堀川のあいだのカフェ「そら」・向かいの東の方のオリオンビール・ロコモコが看板に書いてある「KOZA]
その東西郎側に世界のコーヒーのお店やこだわり焙煎コーヒーのお店もあります。

  


Posted by こやまあきゆき at 19:05京都のカレー

2013年01月20日

「鹿カレー」完成発売されます。

大原町名物鹿カレーがついに商品化されました。

京都では、開発を担当した「ぐるぐるカフェ」の大槻さんのお店で買えます。

左京区東大路東鞍馬口通り。営業は夜のみ。日曜休み。  


Posted by こやまあきゆき at 22:57京都のカレー

2012年11月23日

京都各区おすすめインド料理店

北区 西のNOORANI 大将軍 GANESHA平野
東のCHANDEL下鴨南芝
左京区 北のIndoAsiaDining 上高野 南のAjanta北白川
右京区 北のDAL-MASALA 太秦 南のSagar西院
上京区 スリランカカレークスン 河原町丸太町
中京区 三条河原町KERALA Sujata ティラガ壬生
下京区 アショカ四条寺町 ゴータマ西洞院 
東山区 インドベンガル料理CHAKRA清水寺行きバス停前
南区  インド料理コバラスイタ京都駅八条口イオン京都店内
伏見区 ニューデリー大手筋西詰め上がる
山科区 ラジュ
西京区 タジマハルエベレスト 上桂

クスンhttp://www5.hp-ez.com/hp/kusun/page1
チャクラの地図
  


Posted by こやまあきゆき at 00:35京都のカレー

2012年07月22日

幻のジャワカレー再び

5月24日にいただいたYOSHIさんのコメントで、昔四条河原町近くにあった洋食系でカレーがおいしかったジャワカレーの方は、現在山科でステーキハウス大和におられるそうです。私が行ってから書きたかったのですが、美味しいカレーのお店特集を書いたばかりなので、気になっているジャワカレーの味が、今も受け継がれているそうです。せっかくいただいた情報ですので書いておきます。場所が地元の方でないとわかりにくいですが、三条通りにある京都薬科大学から南に下がると北火山と山科の図書館前を通渋谷街道に出た辺り。大枠で三条山科駅前と一号線外環の真ん中を東西に走る渋谷街道と薬大なら真っ直ぐ南の道が交差した辺り。外環と渋谷街道から西行く方がいいかも。今年の春頃二階散策したのですが、今度行きます。  


Posted by こやまあきゆき at 23:36京都のカレー

2012年07月11日

京都の美味しいカレー屋さん

・ガラムマサラ 独自にインドスタイルをベースに香辛料を研究する老舗 今のガレージが昔のお店。

・ビャント 京大病院正門向かい。香辛料の香りが広がるカウンターのお店。

・あいば 寺町松原のカレーが人気のお店。今はなきインドネシア料理店の方が作る味

・カレーよりおいしいカレーのお店 千本御池北東のお袋の心意気カレー 地元高校生に大人気

・マルルのスープカレー 荒神口近くのホテル出身シェフが作るスープカレー専門店

・マリーD  柳小路の野菜トッピング本格派レストランカレー

・平わ 烏丸三条東の山本シェフ直伝 洋食カレー

・DiDi まさなインドとイギリスが出会っ老舗のお店  続きを読む


Posted by こやまあきゆき at 17:40京都のカレー

2012年05月17日

カレー インド料理研究会

京都食文化研究会 通称 「京都くいしんぼうの会」が結成されて30周年を迎えるが、設立10年間会長を務めたのが、京都大学理学博士のスロベニア出身 イゴール・ライラ氏。私の「財団法人 京都国際学生の家」で3年間いっしょに過ごした同期。

彼が、くいしんぼうの会結成から3年目に結成したのが「カレー研究会」。彼は、設立当初に大好きなケレーの香辛料を研究するために、英語で書かれたインド料理の専門書を入手し、そこに書かれた膨大なインド料理を。まずはレシピーを基本にして順番に作っていくことにした。とはいえいろいろなジャンルに分かれていたので、いろいろなジャンルから材料が手に入るものを毎月4種類作っていくことにした。

当時、「くいしんぼうの会」は毎月例会を開いており、メンバーが研究した料理を2~30人が集まって、ミニコースでいただいていたが、イゴール氏は別に毎月1回「ドクターイッゴールのカレーの会」を開き、3ヶ月に1度「クラシック音楽を楽しみながらイゴール博士の料理をいただく四季の会」を開いていたし、他のメンバーも色々な会を開いていったので、参加するほうの大変。

結局、私はカレー研究会は数回だけの参加で、今の私の家内が独身時代に第1回からほとんど参加していた。

前置きはともかく、会の名前は「カレー研究会」また後に六地蔵に北村るみさんが欧州家具&雑貨の店「プラナ」を開いたころは、「六市楽座」が毎月開催され、「イゴール博士のカレー屋さん」が出店していた。
もちろん、彼は現在のスロベニアレストラン「ピカポロンツア」のオーナーシェフ

インド料理は本来素材ごとに香辛料を使い分けるので、煮込みとしてのカレーというう呼び方はインドではほとんど使われないし、100の料理には100通りの香辛料の使い方・味がある。したがってうちのカレーは美味しいよ。と言ってもいいが、それは日本的カレー屋さんの話。

イギリスでカレーパウダーが作られたために、カレーパウダーを入れてカレー味といううのは、インド的ではないし、私はたくさんのインド料理をインド人が作っているのを見たが、定番のターメリックを使わない料理もたくさんある。ある時ターメリックないけどと言ったことがあったが、インド人に使わないからいらないと言われた。もちろん使う料理もたくさんある。しかしトマトベースの赤やターメリックの黄色が定番と思わないほうが正しい。

京都でそれがわかりやすいのが、インド北部宮廷料理の伝統を受け継ぐ「サーガル」(西大路五条)「チャンダル」(北山)「アショカ」(四条寺町)

これに対して、各民族の料理としてタミール南インド「テイラガ」バングラデイシュ料理店は五条坂上がる
・胡椒貿易中心地が「ケララ」。インド北西部にあったムガール帝国の名前を受け継ぐ「ムガール」。ネパールに近い釈迦が悟りを開いたブッダガヤ出身のオーナーの「スジャータ」。

広くインド料理をリーズナブルに提供して人気の「アジャンタ・タージマハル」グループ。3つの宗教の共存をテーマにしている「ニューデリー」。

「ヌラーニ」グループや「ガネーシャ」「ダルマサラ」「インドアジアン」もいいお店である。

ネパールにはインド人がたくさんいて。宗教も大半がヒンデゥーなのでネパール&インド料理店もたくさんある。「ナマステエベレスト」「ナマステタージマハル」「アジアンエベレスト」などはインドメインでネパール料理もある。

カレー専門店との1番の違いが、カレー専門店にはベースのカレーが1つまたは数種類あって具が変わるパターンが多い。キーマカレーだけ別とか。

本来のインド料理は、100種類あれば100種類の味がある。  


Posted by こやまあきゆき at 18:51京都のカレー

2012年03月28日

カリビアンカレー

御所南のカリブ海のフランス海外県マルティニークの料理クレオールで、ココナッツいっぱいのカリビアンカレーをかサフランライスといっしょにいただきました。
650円 甘口ですが、辛口が好きなかたは、自分で調整できます。

プラス100円でドリンクセットに。

関西オリーブの会の面々と京都にオリーブを植える運動が本格的に始まる事の最初の打ち合わせで集まりました。

今後、関心のある方が集まって、オリーブをよく使う国の料理店を、サイエンスカフェ的に回りながら、楽しい食べ物のお話しを一緒に楽しみましょう。フレンチ イタリア スペインや地中海周辺。いやいや世界中で使われているオリーブは、国連の旗にも鳩とデザイン化されています。  


Posted by こやまあきゆき at 16:11京都のカレー

2012年03月07日

ブッダガヤ出身オーナーのインド料理スジャータ

今日は、インド料理が好きな家内と、三条大橋西詰めのがんこの向かいのビル二階にある、スジャータでランチをいただきました。タンドリーセット。野菜かチキンの料理のチョイスは、二人なので別々に。ライスかナンのチョイスは二人ともナン。サラダ スープが順に出て、最後にメインとナンが出ます。ラッシー付き。デザートとチャイは別で追加セットがあります。

オーナーは、ヒンデゥー教徒だそうですが、シヤカゆかりの聖地ブッダガヤ出身なので、店内には仏教ゆかりのものと、ガネーシャなども飾られています。

いつも店におられるジュニアは、現在インドにおられるので、オーナー自ら接客されてました。

このお店、ナンおかわり自由ですが、カレーも大きめのボールで、味も辛いスパイシー系で作られています。野菜の方でも、仮に5段階なら3か4.チキンは4ぐらいです。

いつもかいてますが、ナマステタージマハルやエベレストなど、ネパール系インド料理店は、辛さのリクエストが出来ても、ベースが甘い店が多いのですが、サーガル ケララ などは、程よい辛さ。

出し方が、金属製プレートに少し複数とか盛られタイプとコースのように順に出てきたり、店によって違いますが。満腹です。私はバイクでしたが、家内は食べ過ぎたからと、三条から詩仙堂近くの我が家まで歩いて帰ってきました。鴨川を歩いて70分。  


Posted by こやまあきゆき at 17:31京都のカレー

2012年02月16日

京都府立病院生協でカツカレー

昨夜 ココイチのカレーを家族が買ってきた
インド料理を良く食べる私にとって、改めて日本のカレーはこうだったのかと思った。
今朝、父と府立の地下でカツカレーを食べた。
父は、お見舞いなどで病院に来ると、必ずカツカレーとミルクティーを頼む。
おかげで、京大病院 武田病院 府立医科大病院と、病院カツカレーを食べ歩く結果に。

バプテストは、焼き立てパンとスープになるが。

京大病院では、私自身が働いていたので、職員食堂には日替わりカレーがあった。
やはりカレーは日本人のい定番。カツカレーはイスラムでは食べないから。

やはり、カレーだけではエスニック系を好んでしまう私だが、カツカレーとかは別かも。

裏寺の柳小路にマリーDがある。野菜もおいしい。

下鴨のスコットランド料理堀江さんのお店も、いろいろ楽しんでカレーを作っておられる。

寺町高辻にポパイカレーがあるあいば、昔のインドネシアンバルーのスタッフのカレー  


Posted by こやまあきゆき at 16:28京都のカレー

2011年05月01日

バリバリインドネシアでヨネチャンと大食い

昨夜、帰りに「ヨネチャンお腹空いたな!どこ行こう?」からはじまり、結局「バリバリインドネシア」に決定。
無茶苦茶頼んで、サテ盛り合わせ、麺ありナシゴレンあり・・・・・・・・・・・カレーあり。

で、さすがに食べ過ぎました。

今朝が京大病院で仕事でしたから、ちょっとだけ反省。

でも、仕事はがんばりました。  


Posted by こやまあきゆき at 16:36京都のカレー

2010年12月29日

京都でカレー2

最近特に気になっているカレーについて、新しいカテゴリーを開きます。
皆さんも、コメントにご意見入れてください。

こやまが気になっている点。
・インド料理やネパール料理が京都に定着してきて、スパイシーでないカレーって何なんだろうと思い始めた事。
・洋食でもカレーを学んだ私にとって、おいしいお店もたくさんあるので、そこは書ききれないが、世界の料理が入ってきて、ご飯と食べる様々な料理にカレーと付けられているので、多様化していること。

そこで、まず京都で私が気に入った思い出のカレーについて。
「平わ」・・・京大近くに東一条西のお店は今和食になったが、京都のたくさんの洋食屋さんが修行したお店。山本さんの「平家」で、学生時代OPENの時アルバイトさせていただいた。今は、本店の和食は息子さんが。三条烏丸のレストランは、奥さんの弟さんが、伝統のカレーを守っておられる。
「ガラムマサラ」・・・北白川1筋西の、今ガレージになっている所にあった。今は天下一品の向かい。
「ビヤント」・・・・・・・京大病院前にある。「京都国際学生の家」時代に留学生仲間と行ったお店。
「インディアンカレー」・・・残念ながら、オーブンなどが表に放り出してあります。今日確認。
「ディディ」・・・・元田中で昔は、カレーを食べによく行った。ベジタリアンメニューあり。
「マリーD」・・・柳小路の野菜たっぷりの洋食系カレー。
「パキスタンカレーカーヴィー」・・・パキスタンの香辛料を使っていて、昔丸太町下がるにあったお店のスタッフが独立された。名前は、珈琲消費世界1のフィンランド語のコーヒーから来ているが、パキスタンの方々に聞いても、オーナーも、おいしいと思う味にする為に、独自の工夫をしていると言っておられるので、パキスタンの香辛料を使ったオリジナルと私は思っています。
「沙羅」・・・JR二条駅向かいの北側。「縦糸の会」の世話人の方に紹介されて食べに行きました。
「あいば」・・・なぜか、ポパイカレーを食べます。木屋町高辻当たり。

レストランや洋食系には、たくさんおいしいお店があるので、個性的なお店をご紹介すると。

「カリビアンカレー」・・・御所南の「カリブサンド」では、4種類のカレーがあります。
「らん布袋」・・・・・・・・三条会。オーナーが、カナダ出身の茶道家のランディーさん。こだわりカレーです。
「ホーリーズバー」・・・スコットランドのパブのホーリーさんの創作カレー。下鴨神社西。
  


Posted by こやまあきゆき at 16:43京都のカレー