2012年04月08日
京都さくらよさこい 今見てます
市役所前 すごいパワーです。
ちなみに、錦市場は、魚の大安 漬け物の打田がやはり人気 大丸地下でオリーブばら売りに行列
市役所までは、やはら御幸町を歩いて来ました。素敵なお店がいっぱい。またついに東京まで進出したおうちごはんここら屋が本店など二軒 また向かいにもおくさんがあります。どちらも京野菜を置いた和食系。三条周辺には、ラジオカフェ カフェアンデパンダン スィーツが最高のベリーベリーカフェ タイ料理パクチーがありますが、御池の北にあるスペイン料理エルフォゴンに行くには、地下のゼスト御池に降りるか寺町など一筋隣筋に移動しなければなりません。私は市役所に来る為に寺町に移動しました。
また東洞院から大丸までは、セカンドハウス OMOYA タローが人気がありますが、タローの看板デカすぎで危ないです。
2012年04月08日
京野菜直場所上賀茂深泥ヶ池森田さんのおおきに
京野菜農家として、京都の有名料亭や一流ホテルまで、直接買い付けに来る森田良彦さんの直売所を覗いてみた。お母さんが店番されている事を、今朝方読んだ京都府農業会議の資料で読んだばかりです。偶然ですが、同じ資料に冷泉家や杉本家の方々が書かれた京都の伝統的な食文化が紹介しましたが、たまたま京都の大学の名前の由来を調べていたとき、橘が大学名になった由来が旧御所の西にあった為、右近の橘からとったそうですが、冷泉さんのお話しの中にもお正月の鏡餅が鏡なので一枚を神棚に備えて橘を橙ではなく飾る表記が書かれてました。これも偶然ですが、私の名付け親でもある陶芸家の富本先生の資料を5日前に読んでいたら、文化勲章のデザインが橘になっていて、当初は、日本人のシンボルの左近の桜をデザインされたそうですが、毎年春にぱっと美しく咲いて散っていく桜より、いつも葉を枯らさない橘の方が、常に文化を受け継がれいる文化勲章のシンボルにはふさわしいかったそうですが。ともあれ私も桜大好き人間、今日は北白川から北山上賀茂深泥鴨川葵橋経由(花見でいっぱいですが、八分咲き)荒神口の立命館大学記念碑の中川先生・西園寺公云々・・・を読んで、京都美術大学学長にもなられた富本先生宅跡地(今はありません。寺町の百練堂や青山家辺りから河原町の八百屋さん辺りに抜ける路地)さらに、御所東の京都市歴史資料館で京都の町式目の展覧を見て(無料・冷泉町などの町衆が作っていた規則 例えば武士には貸すな、火事の時両側各二軒は取り壊す。あとで皆で建て直す。云々)更に同志社大学新島記念館。御所南を西へ有機野菜販売もしている、カフェナチュラルキッスやアンティーク漆器の素敵なお店うるわし屋。東洞院を南に下がって商家の文化財しまだいさん。(昔私がしまだい文化サロンの企画をやらせていただいだ事も)今から、町屋で京野菜のカフェやレストランをチェックしながらから京都大丸の華道京展を見てきます。