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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき
YUKI(ニックネーム)こやまあきゆきは、本名小山晶之 
京都東山の泉涌寺の登り窯のあった陶芸の家「黒門」で誕生。
世界の食文化の研究家。父はシルクロードの工芸研究家で陶芸家の小山喜平。「京都国際学生の家」の同期8人と「くいしんぼうの会」を結成。会員15カ国150名。京都の伝説の無国籍料理店カプリチョース初期の責任者 現在200店舗の外国料理店で、「京都国際レストランネットワーク」を作る。(会長イゴールライラ・スロベニアレストラン「ピカポロンツア」事務局ロシア料理「キエフ」「グリーン」「フィゲラス」「バリバリインドネシア」他11店舗。)代表世話人。「京都国際食文化研究所」代表 京都エスニック50年記念出版「定番にしたい異国料理店」(教材研究所)は、約400冊が、京都の図書館・医療機関・大学・国際交流機関に無償配布されている。京都府農業会議「ダーチャプロジェクト」立案・NPO「ふるさとテレビ」顧問・NPO「京都環境21」理事・「北野創生会議」・「京都プロデュース協会」会員・「民族芸術学会」会員・「ワールドミュージックネットワーク」世話人 幼小中の教育大附属桃山の同級生とのお誕生会以来、人生で出会った沢山の仲間達と、今も様々なご飯食べ会を楽しんでいる。

著者 「定番にしたい異国料理店」教材研究所 刊
共著 「はらはらと」円山公園東観荘で吉川女将を囲む100人畑岡先生編集
陶芸出品 「京展」「日展」他 約200回
個展   「アートスペース八源」「しまだい」他
特別制作 「京都市中央市場65周年市長賞場長賞副賞制作
     「大乗寺200天目茶碗」「円山公園東観荘織部の間&庭園」
     「京都大学医学部茶道部茶会の為の天の岩戸の水差し」
     「同じく 平安神宮茶会の為平安神宮白砂の水差し」
代表作  「母なる大地」(第3回チェラミスタ池坊と花器展 買上)
     「砂漠の蜃気楼 バーミヤン」(現代工芸展)「ペトラ砂漠の神殿」
     「心のブラックホール」(チェラミスタ 近鉄百貨店)「塔・ボロブドゥール」
     「回想」「宙」(日展)「勾玉伝説」(炎の陶芸展)
展覧会企画「アートスペース八源」(二年)「美食器展」(14回)
     「ホテルフジタ京都平安京ギャラリー」(1年)
     「京都市美術館チェラミスタ展」
     「京都国際ホテル35周年記念日本庭園舞台に浮遊群」
     「京都歴史都市博チェラミスタ展 七つの島企画担当」
     「京都府陶磁器組合連合会青年部六団体新世代 inしまだい」
陶芸指導 「京都市公立小学校」「京都市保健所リハビリ陶芸」
     「長尾谷高校」「つくば開成高校」と五つの陶芸倶楽部
      などでこれまでに約3千名に陶芸指導(円山陶芸協会)
出版物紹介「作務衣の手ざわり」あさかよしこ 京都の百人の職人の1人
     「日本の陶芸」共著陶芸実技小山喜平 実技写真モデル
現在   「京都国際食文化研究室」代表。
     「幸せの100円パン生地工房」にて、現役のパン生地職人。
オーナーへメッセージ

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Posted by 京つう運営事務局 at

2012年07月26日

中国料理 桂心 ソバもコースも 

寺町二条中国料理 桂心で会食

昼夜共通の花梨コースは、3500円
前菜三種 海幸とフカヒレスープ 鶏芝海老冬瓜炒め 牛肉ゴーヤ イカと鯛 点心 炒飯 デザート
全部いたたいてこのお値段。しかも素材もいい。優しい味。

実は、ホテルフジタの地下に入っていた名店。

お昼のソバセットは、担々麺セット チャーシュー葱ソバセット 五目セット 海鮮冷麺セット
すべて980円 セットは、炒飯 唐揚げ デザートがつく

ちなみに担々麺は、小山大のお気に入り。フジタで福井支配人と食べていた。
ザーサイが、絶品。

今日のコース、杏仁豆腐かタピオカを選んだメーバーが多い中、亀ゼリーを選んだ。
おかげでが火照っている。
 
ホテルレベルをリーズナブルで昼夜おすすめセットだらけ
学生さんからセレブまで、余分なサービス料もなく、素敵なチャイナドレスのスタッフに、太らないようにするの大変でしょと言うと、ここの料理やお茶なら太らないからと言われまた。

本当にいいお店です。  


Posted by こやまあきゆき at 22:54中華料理

2012年07月23日

京都の四川料理で夏バテ解消

四川料理、京都にはホテルから町中のリーズナブルなお店まで、四川料理がいっぱいあります。それもそのはず、四川も西安も京都と姉妹関係にあるシルクロード仲間。夏バテ解消にも四川料理がおすすめです。
 超人気店 如意 北白川別当町東入る南側 京都生くいしんぼうさんいち押し店。ランチもあります。
 高級四川料理店 新都ホテル 四川 鷹が峯しょうざん 楼蘭

 家族や学生さんに人気 今宮神社東鳥居前上がる 福耳 造形大学前西 駱駝

 四川料理が安くて美味しい中国系料理店 TEARS 龍門 老安記

福耳さんやTEARSさんは、チャイニーズエスニック系なのでアジアンもあります。老安記は前のオーナーの周さんが仲良しでした。楼蘭は、きんかく前から北へ上がるか、鷹が峯から上がりしょうざん光悦村内。ドライブに最適。また河原町二条北東地下にある中国料理店は、ホテルフジタにあった人気店がリニューアルしたもの。来週くいしんぼう桃源郷の仲間と行きます。  


Posted by こやまあきゆき at 11:11中華料理

2011年09月12日

餃子のみんみん

餃子の老舗。創業昭和28年、大阪南が創業の地  


Posted by こやまあきゆき at 15:06中華料理

2011年09月07日

Dai,sで、幻の中華料理

高野上がった、一乗寺ラーメン街道の東角。様々な新しいスタイルで、事業展開中の飲食店グループ創業の地に、かつて 料理長クラスを、3人も置いた中国飯店があった。私も勉強の為2年間ホールを手伝い、点心などを教えていただいた。御曹司は、ゼネコンに就職されて、大型ビル建築の責任者になられた。私が退職して数年後、家業を守るために、厨房で働く御曹司の姿が。二人の美人姉妹の妹達も働いていた。
一番下のマリに、なんで若いのにそんなに働くの?と聞いたら、若いときの苦労は、買ってでもしろ。と言われて育ったから。と。
今彼女は、北山のほうで一軒の店を仕切っている。
一時3兄弟は、大和大路で自慢の中華料理の弁当屋さんを開いて、いつも売り切れの人気だった。
今、父から受け継いだ、たくさんの人に安くて美味しいものを、食べさせたい。
という情熱が、ダイズ厨房本店の、料理長兼マネージャーとして、中華お好み弁当になった。
昨日ランチを、五百円でお任せで入れていただいた。お腹は十分だったが、盛ってもらっている間に、唐揚げ弁当が気になって、追加して店内でかっちゃんと話しながら平らげた。
 その間に、続々来店で、お邪魔なのでと帰ろうとすると、二つ食べた人初めて椰子、招き猫がわりに毎日来てや。と、優しいお言葉。昔ながらのかっちゃんでした。  


Posted by こやまあきゆき at 22:21中華料理

2011年07月29日

沖縄料理を屋台風に「なかぐ~わ酒店で」

三条木屋町周辺には、「京都国際レストランネットワーク」のお店が15軒ほどある。
トルコ料理「イスタンブールサライ」
ブラジル料理「エステレーラ」「パステル」
メキシコ料理「エルコヨーテ」「ビクーニャ」
アイリッシュ「マクラクランズ」
アゼルバイジャン・ペルシャ料理「シャンディーズ」
スペイン料理「セサモ」「ガジェガ」
インド料理「スジャータ」「ケララ」
ネパール料理「ヒマラヤ」「アニル」
アジアン「アジアンエレメンツ」
インドネシア料理「ハティハティ」「サマサマ」
そしてジャマイカ・中南米・沖縄の「中川酒店グループ」2店舗

よく行くのが「なかぐ~わ酒店」
久しぶりにオリオンビール・ミミガー・島らっきょ・などを屋台風にいただいた。
そして。白川の浄土寺にある北京料理「盛華亭」からの差し入れまでいただいた。
残念ながら、私が毎日夜の仕事と同じ時間の営業のため行けないお店。

11時ラストオーダーなので、間に合うかも。
なかがーわ酒店ブログで、チェックしてみましょう。
http://blog.livedoor.jp/nakagawasaketen/archives/cat_17551.html

ところで、こんどの土日のお昼には、ベリーダンス勉強中の女の子たちも、なかが~わ酒店御一行様もランチに来てくれるそうだ。今日の夜は、また20名程が、外国の方だった。
ところで、報告ですが、こやまあきゆきマネージメント最初の月は、少ないなりにも黒字になる予定です。
今月は、あくまでもオーナーからの引き継ぎ期間でしたが、2・3回も来てくださる方が多かったり、リピーターが、以上に多い店です。週末もにぎやかになりそうです。  


Posted by こやまあきゆき at 02:36中華料理

2011年07月07日

「TEARS」で、美顔ゼリー

チャイニーズエスニックのお店として、香港や外国の方に人気の丸太町河原町上がる「TEARS」

海老いっぱいの天津飯の後漢方の亀ゼリーなどのスィーツのお仲間をいただいた、

女性の美顔にいいそうです。

そういえば、奥様も美顔。

なっとくです。

話し込んでいると、オーナーの子供の頃の最初の書道の先生が、私の親戚だったり。

アメリカで人気の尺八も。

  


Posted by こやまあきゆき at 15:38中華料理

2011年06月14日

ホテルフジタ京都の『桂花林』が『桂心』として河原町二条に

ホテルフジタにお世話になった4年間。福井支配人とよく食べに行ったのが「桂花林」でした。

なくなったと思ったら、二条河原町北東に、『桂心』の名前で
リニューアルOPEN.

  


Posted by こやまあきゆき at 23:04中華料理

2011年05月30日

祇園北京料理「青冥」でランチ

久しぶりに堂島に本店のある中国料理「青冥」でランチしました。
前菜
酢豚・エビチリ
スープ
デザート

¥1500

ランチは¥900から
お店の方が、基本北京料理でお出ししています。との事。

「一力」を上から眺めながらの食事でした。
お客様に、中国の方が多かったお店ですが、ゆったりした空間です。

学生時代によく来ました。
  


Posted by こやまあきゆき at 13:50中華料理

2011年05月06日

天下一品本店

天下一品本店で、夜食を食べるのは、すでに今週2度目。
忙しいので、店長と顔を遭わないカウンター右端に座ってピリカラをいただいた。

レジも他のスタッフだったので、あまり続けて来ている風でもないように、レジで会計をしていると、暖簾の隙間から店長の目が。

会いたくないとかと違って、あんまり忙しそうなので、黙って食べて帰ろうとしただけですが、すぐに「おおきに」といって、顔出してくださった。

「ごちそうさま」っと小声で言って、裏口から出た。

2階の「ビレッジ」も行きたいのだが、顔を出す頃は、片付けも終わって帰り支度。
「こやまさん、遅いよ!」と言われても、仕事が終わると夜中だからしかたがない。

『天下一品」では、ベテキーの笑顔が迎えてくれる。

「USJ」に行った時も、ベッキーのピンクカフェに娘と行った。
アイスが食べたい娘に、「せっかくやから、ベッキーコレクション頼もう」と3つも頼んだ。

結局、ベッキーが今ほど人気もない無名の頃から、天下一品で御馴染みになっている。

きっと、木村社長も、あの底抜けの笑顔とポジティブ思考に励まされたのだろう。
元気がなくなると、『天下一品本店』に来るのは、苦労してここまで来た木村社長の事や、笑顔のベッキーを見ると、自然とエネルギーが出てくるからかもしれない。

風邪気味や体調不良の時には、必ずここに来る。

あしたから、またがんばろう!  


Posted by こやまあきゆき at 01:01中華料理

2011年02月23日

中国物産展で驚き

三条寺町の中国物産展に、お粥に入れる「油条」を買いにいった。

そして驚いた。

最近、いろんなお店で中国関連食材が姿を消している。

中国の食糧不足。関税の壁。

中国料理店もアメリカからの輸入が必要になり始めてますと店主。

本当に将来の食問題を間んがえる時が来ている。  


Posted by こやまあきゆき at 19:39中華料理

2011年02月20日

中国朝粥

家内が自宅で、朝粥を作るといううので、あるものの探しに町に出た。
ヒントは、油で揚げたもの。

かなりの輸入食材・中華食材がある店を回ったが、見つからなかった。

今はなき『東急ホテル・中国飯店』で、2年近く中国料理の勉強を兼ねて、くいしんぼう仲間の丁社長のところで、働いた経験がある。点心職人の技を教えてもらったり、毎日ごちそうばかりいただいた。

ある時、中国朝粥を、和食器で演出して朝食で出したいと社長がいいだした。御所の南にあるアンティークの「うるわし屋」さんが、食器集めを手伝ってくれた。漆器もたくさん使った。

食材も専門の中国からのルート+京都で直接大根の葉っぱとか、個人的ルートで集めた。
最高においしい朝粥だった。

今は、家内と自宅で楽しんでいる。  


Posted by こやまあきゆき at 23:20中華料理

2011年01月27日

広州料理昼食 祇園「平安」で酢豚定食

15日の昼食は、祇園「平安」で酢豚定食¥900

有名なうどんの「おかる」の東側の路地奥。
外から見ると、元会員制倶楽部の店を転用した感じ。

酢豚・1品が小エビの天麩羅(これがプリプリで実にうまかった)・チャーハン(薄味でよかった。途中から酢豚のあんかけにしていただいた。)ザーサイ・スープ

春巻きが、とても気になるので、今度は小エビと春巻きを食べに行きます。四条通の1筋北。縄手と花見小路の間。

この店、近所の舞妓さんなどがそうとう出入りしている隠れ家的お店。

ランチは12時から2時。夜は10時頃まで。  


Posted by こやまあきゆき at 23:44中華料理

2010年12月06日

王将 ご指名 北白川今井さんのニラレバ

以前も書いた、王将北白川店に深夜いる今井さんの「ニラレバ」をいただいた時、無茶苦茶おいしかった。

きっと、甘辛加減、が私と合うのだ。
味見をしていたので確信した。

その次は、味見をしていなかったが、同じ味だった。

たまたまこの日、オーダーを今井さんが取りに来た。
ストーブ前は、他の方だった。

別に、いいのだが、ほかの方はいつもの味。今井さんのは、格別の味。
同じお金払うなら皆さんどうしますか?

そこで、「今井さんにニラレバつくってもらえますか?」とお伺いしたら、「喜んでと」作ってくださいました。

私の中では、「今井さんのニラレバお願いします」といううオーダーです。
  


Posted by こやまあきゆき at 02:10中華料理

2010年10月03日

加藤登紀子・姉様キングス&王将の餃子

キエフで土曜日に「加藤登紀子ソング&トーク」が開催されて昼夜共に満席の盛況。

自転車通勤の私は、一乗寺まで帰るのに、何度か食べに寄ろうかとも考えた。

さすがに足にきている。

日曜日も昼に姉様キングスライブがある。

ここで体力消耗してはと、自宅到着寸前の「王将」北白川店に飛び込んだ。

王将は2年ぶり位か。記憶にない。

「中華飯」「ニラレバ」「餃子2人前」を注文。

1番にきたニラレバがすごくおいしい。

はっきり言って、王将は店によって味が違う。

北白川や本店などは◎

しかし、この日の味は実にうまい。

確かに、見ていても早い・きれい・全部最後は味見している。

見た目も味も火加減もベスト。

レジで「今日鍋振ってんの誰や?」と聞いたら、

「何かご不満な点でも?」と返された。

「いや、ニラレバ最高にうまかったと言っといて」

余計な事だが、今までそれなりの味だった記憶しかない。

みんなそれなりにうまい店が多いが、この日のバランスは最高だった。

さて、また行って同じうまさか。

同じ人か、別人か。誰でもうまいのか?

こんな、自分流のチェックも楽しみです。

申し訳ないけど、同じメニューが無茶苦茶まずかったお店もあります。  


Posted by こやまあきゆき at 21:37中華料理

2010年10月03日

天下一品の日10月1日

10月1日天下一品前は行列だった。

本店の前を通って、そのまま通り過ぎた。

翌日、夜に寄った。

店長と挨拶。

帰りにスピードくじ

店長に話しかけようとしたら、業務電話。

静に帰った。

ベッキーさんの新しいポスターの前の席だった。

なんか、かぶりつき席みたいで、気づいてからは変に照れくさかった。  


Posted by こやまあきゆき at 01:11中華料理

2010年08月17日

水餃子は四川料理「老安記」最高

昨夜久々に「老安記」に寄った。
残念ながら、忙しかったので早仕舞い。

でも前日はめずらしくお客さんがほとんど来なかったと周さんもすこししんみり。

洋画家の奥様は現在帰国中。

「お盆はこんなもん」ですよとなぐさめた。

でも昨夜は超多忙。

おかげで、大好物の水餃子も食べられなかった。

早く終わったら行くから。水餃子食べに。

  


Posted by こやまあきゆき at 00:15中華料理

2009年07月27日

中国雲南省ナシ族の食事

今日は、立命館大学で研究中の渡辺さんのご紹介で、ナシ族出身の留学生の方からお話をお伺いできました。

雲南省といううと、米発祥と推定されている地域の一つ。タイ国境に近い方面は、米食文化圏ですが、ナシ族は米でも小麦でもない山岳民族の少集民族。キノコや山菜を良く食べていたそうです。私の書いた「定番にしたい異国料理店」を買ってくださり、スペインの豚の料理などの写真が、故郷の郷土料理を思い出すとか。東アジアの食文化研究の上で、この地域の少数民族の皆さんの食文化をどう取り上げるかを考えていたので、今日はすばらしい出会いでした。今後情報交換をお願いしました。
どこかのお店で、これらの地域の料理も出せればいいですね。

ちなみに、今回の皆さんは立命館大学の皆さんですが、同志社大学「バザールカフェ」では、少数民族ミャオ族などの支援活動をおこなっておられました。
  


Posted by こやまあきゆき at 22:38中華料理

2009年06月30日

こやまあきゆきが今行きたいお店

1、スペイン料理「ティオペペ」OPENしたて

2、「労安記」の水餃子¥400イズミヤカナート高野の川端通りの1本西の通りを下がって東鞍馬口通りに出る1筋北

3、ハワイ&オアフの「ウリウリ」のアイスクリーム(銀閣寺道西)

4、沖縄料理『ゴーヤ』・伏見大手筋の東から1筋目ぐらいを下がったとこもまだ行ってません。『赤ひげ』『海と空』ごぶさた。

5、『ダニエルズ』の生パスタ(錦商店街西)

こやまあきゆきが今会いたい人

1、インド料理 『サーガル』のらーまさん

2、フィンランドカフェ『カウニスマーラ』ノマーラさん

3、『吉田山荘』の女将さん(カフェがあります)

4、元英国貴族、大原でハーブを育てているベネシアさん。(ご主人のお店が「DiDi」

5、大阪のポルトガルレストラン「ポルトガリア」のオーナーエドワルド(くいしんぼう仲間)

久々飲みにいきたいお店

1、もちろん堀江さんの「アンソシエンテ」

2、「フィンランディアバー」本当に祇園『一力』の前の路地を西行った店でこんなに良心的値段でいいの?世古さん。

3、「シークス」(カルシームハウスなどがある鴨川ビル8階)の下にできた姉妹店のワインバー(1時間半¥3000から)

4、「スピークイージー烏丸店」大丸北 京都バーテンダー協会藤本さんに会いたい。

5、「NYダイニング カラー」(蜃気楼料理長の料理もいただける)マンハッタンシェイカーがかっこいい。  


Posted by こやまあきゆき at 14:56中華料理

2009年06月19日

桂花林の坦々麺

以前ご紹介した、ホテルフジタの「桂花林」の坦々麺を、お昼にいただきました。

このブログでもご紹介しているように、私は普段ラーメンにピーナッツバターとrアー油か豆板醤を入れますが、練りゴマや芝麻醤や甜麺醤でたん坦々麺にする味を簡易にしたもの。

今日は、本物をいただきました。
とにかくこの店の窓の景色は、すばらしいのです。上品なお味で元気回復。女性の美肌効果もあるのでおすすめです。
この店は、¥2000から¥3000のランチもあります。昼のバイキングは、大人¥2500 幼児¥1500です。  


Posted by こやまあきゆき at 15:00中華料理

2009年03月07日

「いやいやえん」の坦々麺

水曜日の夜
同級生3人で、「シャンディーズ」の隣のラーメン屋さんに入った。
ふと目に付いたのが「坦々麺」
しかし、近所でハンコ屋をしているI君が、「坦々麺」コール。

じゃあチャーシュー麺か?といいかけたらウェスティン都にいるタッチが、「チャーシュー麺」コール。

すると「カレー麺」?・・・・・と、迷っていると。
Iが、「誰かやっぱカレー麺食わんとー・・・
そんなこと気にせんんと・・・でもやっぱり「カレー麺」くださいコール。

この日「坦々麺」食べられず。

翌日 大槻カズサンの「いやいやえん」でようやくありつく

  


Posted by こやまあきゆき at 01:30中華料理

2009年02月05日

喜楽飯店に幕末維新のお話を伺う

木屋町御池上った所に、「喜楽飯店」がある。
地域に根付いた良心的な中国料理店
ランチの安さに、以前から気になっていたが、いつも通る時間が11時頃なので、横目で見ながら通り過ぎてしまう。
今日も行きたい友人の店に急ぎで歩いていたが、表に張ってある維新ゆかりのお店が、どうも真実ではない。というう雑誌の記述が目にとまった。

私たちが、勤皇志士ゆかりとおもっているお店の中に、まったく関係のないお店があると書かれている。
思わず読み始めた時、「喜楽飯店」のご主人が、配達に出てこられた。
あいさつしてそのまま呼んでいると、戻ってこられて、「歴史がお好きですか」と聞かれた。
それから、昔の長州藩屋敷の話や近所の画家たちの話など楽しいお話が次から次から出てくる。
歴史・文学・絵画など、京都に興味のある方は、一度お話を聴きに行ってください。
あまりピークの時間帯には、無理ですが。
こんど、食べてできればお話の続きをお聞きしたい方です。  


Posted by こやまあきゆき at 14:59中華料理

2009年01月26日

中国料理「桂花林」の「坦々麺」

中国料理「桂花林」はホテル「フジタ」の地下にある。
入ったことがある人は、まず絶景の景色に驚かれるだろう。

今回、このホテルの正面のディスプレーを、お手伝いさせていただくことのなった。
その打ち合わせを兼ねて、フラワーアーティストの富田洋子さんと福井支配人と3人で、「坦々麺」と「気まぐれデザート」をいただいた。

昔東急ホテルに当時あった「中国飯店」に2年間、中国料理の勉強をかねて手伝いに行った時、おいしい中国麺の秘訣で教えていただいた3つが、ここに生かされていた。

ただ辛さが強調された他のものと違い、上品な味わい。
そう、これだったんだ。

  


Posted by こやまあきゆき at 23:13中華料理

2009年01月16日

中国エスニック「TEARS」で昼食

丸太町河原町東側を少し上ると、バス停までにあるのが、中国エスニックとも言うべき「TERS」

中国にも少数民族も住む世界で最も人口の多い国。
周辺にももちろん世界中にも、中国人のいない国はないほど。

ご存知の通り、北京・上海・四川・・・様々な地域料理がある。
加えて周辺のシンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなど

そんな地域のお料理が、リーズナブルに楽しめるお店。

本日ランチは700円台。

各地のお茶やベトナムコーヒーなどなど。

チャイナエスニックと私が勝手に呼んだがそんな楽しくなるお店です。

なんと11年目。歴史です。  


Posted by こやまあきゆき at 15:07中華料理

2008年12月10日

中国料理「こうしん」の忘年会

中国人?の友人に招待されて、京大近くの「こうしん」の忘年会に参加した。

参加者の出身地も多彩。

モデルか女優か というう女性も数人いたので、うれしいといううより、映画のワンシーンの中にいる錯覚

店の2階は、よく京大関係の忘年会などに使われるそうだ。

ピラミッドのように料理の入ったお皿が重ねられている。

不思議な時間 楽しい仲間 店では食べられないものもいただいた

                                        謝謝  


Posted by こやまあきゆき at 19:32中華料理

2008年10月21日

京都『龍門』の「鶏肉の特製ネギ油汁かけそば」¥550

京都の四川料理で、今大人気のお店が皆知ってる『龍門』。
昨夜は、ここで夕食でした。

龍門が誕生したのは、東山三条少し西の北側。かなり派手な看板なので、正直私は引いてしまってなまなま入りませんでした。しかし空腹に負けて飛び込んだのはもう何年前だったか。現在大宮店や岡崎店など展開中ですが、昨夜は百万遍店でいただきました。

鍋爆肉  ¥850   炒飯 ¥600  鶏肉の特製ネギ油汁かけそば ¥550 小籠包 ¥450 

このお店の特色は、すべてが中国から持ってきたまま。という点。

龍門を古くから応援している、スコットランドバーのオーナーの堀江さんによると、昔、今の「龍門の東大路「の反退側に、中国料理店に始まりました。四川料理といううことですが、世界遺産。中国北部の仏教遺跡などがある「龍門」に由来しますが、上記の「小籠包」は、上海料理の名物です。もともと1871年に中国の嘉定県南翔鎮(現・上海市嘉定区南翔鎮)の菓子店「古猗園」の主人・黄明賢が販売した南翔饅頭が広まったと一般的にされていますが、点心ではなく饅頭の1種と考えるべきです。

饅頭というう言葉は、シルクロード全域で古くから食べられており、小麦文化は本来西アジア原産で、その食べ方の一つが、彼らのもうひとつの好物である羊肉を入れたマンディ。これは外見も製法も小籠包そっくりであり、小籠包が作られたのが1900年
饅頭文化は仏教の発症の頃には誕生しており、遊牧民の食文化の主食の1つです。ただ大きく異なるのは、イスラム圏では、豚は食べないので羊が主ですが、中国では、豚を使うようになったのが大きな違いです。また饅頭は、中国では外国人文化であり、外国人の頭を意味してこの文字が当てられたとの説もあります。

また。小籠包が正しい中国の書き方で、真ん中の文字は籠というう文字ですが、中国人の好きな龍に書き換えているところも日本では、よく見かけます。

基本的に中国料理は、漢民族主体の南の米文化と しばしば中国の支配民族になった北西部の遊牧民の食文化の融合であり、「満漢全席」というう言葉は、文字通り遊牧民系の満民族と農耕民の漢民族と融合を意味しています。

これは、中国だけでなく、日本も朝鮮半島も同様であり、私たち日本人の多くに蒙古斑があるが、もっとも多いのが95%以上にこれがみられるのはモンゴル系の人々である。欧米では1%ほででしかない。これは1例だが、餃子文化が中国中に広まったのも清朝になってからであり、これもまた遊牧民文化がルーツである。もっとも、中国を支配した遊牧民系の王朝は、元を除いてほとんどが、すでに中国社会に組み込まれて定住化していた遊牧民系の人々であり、彼らが西域などの防衛を兼ねた役職についていて、中央の体制が混乱した時期に独立して、やがて支配民族になって、自分たちの文化を持ち込んだものだが、人口の大半が漢民族に占められている状況では、多くの場合同化せざるを得なかった。そしてすべてが中国文化に組み込まれたのが現実であろう。 

料理は、その国の歴史を物語っている。  


Posted by こやまあきゆき at 02:55中華料理

2008年08月05日

ニシヤンおすすめの冷麺サカイは、麺が違う

中華料理のお店としても、ラーメンのお店としても、超人気の御園橋を西賀茂の向かっていった北側の「サカイ」

入ったらわかりますが、メニューに迷うおいしいもの目白押し。
なかでもTOできる「ハム冷麺」は、とにかく麺がぷりぷりつるつり太い目だけど喉越しもいいし、噛んでもうまい。

日本1を自認するだけある。ほかの麺料理も他にはないものがかり。

麺がすでに料理なのだ。

3時なのに奥まで満席に近い盛況ぶり。

でも広いので、すぐカウンターに座れた。昼時夕食時はさぞや・・・


ヨネチャン。「馬ん場」の寿司に続いて、「さかい」もいったよ。夏休みを利用して。

ところで、これが夕食。

明日が年に1度の、料飲組合指定の定期健康診断。

3日前に、実家で血圧測ったら正常でした。体重74キロ。身長は174キロ。(これが昨年はショックだった。学生時代17cmだったのに、毎年低くなっていく。中2の次女が160cm超えたのに・・・)

今日は、おとなしく資料整理と読書で、早めに寝ます。
  


Posted by こやまあきゆき at 18:40中華料理

2008年07月31日

京都の餃子の鐘園亭

東山の清水道に餃子の「鐘園亭」がある。
不思議なことに、上がカプセルホテルになっている。
清水寺参拝の中国からの団体さんが、よく立ち寄っている。

実家の泉涌寺のお店で、実家の夕食のおかずを買った。
エビチリも大きなプリプリエビ。
韮レバもしかりした素材でなかなかいい感じ。
八宝菜もOK.ただ、餃子のお店だけれど、餃子は、あまり私の好みではない。
これは、好き好きなので、特にニンニクを感じる餃子は、私は好まないので、私のほうが特殊なのだろう。
どちらかというと、あまりにんにくを使わない水餃子が好きだから。  


Posted by こやまあきゆき at 01:55中華料理

2008年01月29日

四川料理「老安記」の水餃子

中国産餃子が問題になっているが、私はいつも通り「老安記」の水餃子をいただきました。
もちろんこの店は、自家製。暇な時間に一生懸命作っている一皿¥400の厚みの有る皮でできたプルンプルンの水餃子。今日の夕食なので、麻婆豆腐・エビチリ・茄子と豚肉の炒め物。チンタオビール4本でした。

この店私の作った湯のみがあるよ!

実は、お手伝いするつもりが、1個割ってしまってお詫びに5ケプレゼントしたものです。

ちなみに、「千の風」にも文字の色違いで5ケあるよ!
  


Posted by こやまあきゆき at 23:55中華料理

2007年12月11日

京都の北京料理「膳處漢ぽっちり」今日1番のおすすめ! 

今、日本の料理界に新しい地図を塗り替えつつある「際コーポレーション」のお店。

「スコルピオーネ」「葱屋平吉」他京都に続々進出しているが、このお店も人気がでるだけの中身を持っている。
¥1600の昼の日替わり弁当は、毎日が楽しみなお徳メニュー。

立派な店構え。お茶・スープが出てくるまでほとんど待ち時間なし。すぐに温かい弁当が登場。

店長のサービス・心配りも実に行届いている。

この点は、際コーポレーショングループに共通する。

ただし、この店のすばらしさは、加えて立派な店構え。
そして、今日、庭の紅葉が最高に美しい。

北京料理の本体と、お酒を楽しむ「ぽっきり」の2本立て。毎日行っても飽きない。
いい商いしている。さすが、表が、元商家の帳場だっただけある。

http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/l1-a5_i100041.html  


Posted by こやまあきゆき at 17:06中華料理

2007年11月08日

JR二条駅「てり丼」の『大鵬』

以前、4年間「朱雀陶芸倶楽部」の指導をしていた。
その倶楽建部は、滋賀県に多くのホームセンターを持つ「アヤハディオ」グループの発祥の地。
二条御前下がるにある。今、立命館大や再開発で、活気のあるJR二条駅・地下鉄東西線二条駅から西に「コープ」の北の道を西に歩いていくと、おしゃれなホームセンター「ディオハウス」がある。この2階がまだ店になってない頃、『朱雀陶芸倶楽部』は、誕生した。その時のご縁で、御前四条下がるの『朱雀第七小学校』では、今でも定期的に陶芸指導を、父喜平の協力で続けている。私は、4年間ここにも通い、「ディオハウス」の「木材・工具・金属・塗料・電動工具」つまりDIY5部門の責任者も勤めていた。(夜は、食べ物関連の仕事をしていたが)。

現在のコープの北側にその頃からあったのが『大鵬』。名物は、『てり丼』。職場の仲間とよく食べに行った。
久しぶりに、「ディオハウス」に水道の蛇口を買いに行って、同僚の西村さんら当時の仲間と近所のおいしい店の話で盛り上がったが、まず1番に名前が出たのが、『大鵬』。西村さんが、「てり丼」が名物なので、他の中華料理もこの辺で1番なのに残念。といったとき、そういえば、よくいろんな料理を食べに行った事を思い出した。

新しいビルが建ち、いろいろ食べ歩いているが、JR二条駅周辺で、『大鵬』は、やっぱり横綱だと思う。  


Posted by こやまあきゆき at 23:17中華料理