2013年02月19日
生パスタ「グラマスフード」とワインの「イタショク」
洋食会のジュニアの皆さんの勉強会にゲスト参加させていただいて、イタリア料理とすばらしいワインをたくさんいただきました。お料理を担当されたのが、錦市場西側の「グラマラスフード」さん。生パスタで人気のお店ですが、やはりセンスと素材の良さが、特に女性に人気な理由がわかります。食べやすい工夫と素敵な代表のセンスの良さがお料理にもよく出ています。
今回さらになんといってもイタショクさんがご用意してくださったワインの数々。 さすがにどれも自然とカラダに吸い込まれるよに入っていく上質のワインばかり。私はスパークリングのあと5種類いただきました。ワインを置くならこういうラインアップを福村さんなら選んでくださるんで楽しみです。
私は畑違いの「うどんミュージアム」にいるので、話はやはり「耳うどん」の話になりました。幅広の「ひもかわ」もミュージアムのは生麺です。幅狭のひもかわは乾麺でもあるのですが、これだけの幅のはやはり生ならでは。
生パスタのグラマスフードさんからラザニアに似ているとのご意見もいただきました。
パスタとうどんの1番大きな違いは小麦の種類が先ずあります。
パスタやパンと違って、うどんは中力粉を使います。
有名な品種が農林61号ですが、パンやパスタの小麦がほとんど輸入品なのに対してうどんは50%以上が国産小麦を使っています。輸入でよく使われる小麦はオーストラリアのものが有名ですが、ブレンドですので小麦を見ると、いろんなのが混ざってます。国産小麦使用の場合、銘柄を書いて100%になっているのがたくさんあります。
意外と国産使用率が低かった讃岐では、新しい品種が2000を冠して作られました。おいしい銘柄ですが打ちにくいというう声が多かったのですが、その後研究が進んで現在の品種はおいしく、打ちやすくなったと言われています。
日本酒の名家玉乃光は使う米の銘柄だけでなく、畑、植え込みの数、更にすべて自分でもみから工場で酒米加工しています。「うどん」の世界は地域の伝統文化ですから、小麦・時には栽培までこだわっているおうどんがたくさんあります。
そこが全国のおうどんが地域に根付いてる理由だと思います。
インド料理ケララの今井さんから、ベジタリアンはかつおでもダメ。昆布だし・椎茸OK。と聞きました。和食が野菜が多そうですが食べられない理由がそこだとか。あずきバットベジタリアンのみなさんよろしく。
うどんとパスタ 違う歴史を歩んだ兄弟
たくさん勉強になりました。
「洋食会」ジュニア会の皆様ありがとうございます。
今回さらになんといってもイタショクさんがご用意してくださったワインの数々。 さすがにどれも自然とカラダに吸い込まれるよに入っていく上質のワインばかり。私はスパークリングのあと5種類いただきました。ワインを置くならこういうラインアップを福村さんなら選んでくださるんで楽しみです。
私は畑違いの「うどんミュージアム」にいるので、話はやはり「耳うどん」の話になりました。幅広の「ひもかわ」もミュージアムのは生麺です。幅狭のひもかわは乾麺でもあるのですが、これだけの幅のはやはり生ならでは。
生パスタのグラマスフードさんからラザニアに似ているとのご意見もいただきました。
パスタとうどんの1番大きな違いは小麦の種類が先ずあります。
パスタやパンと違って、うどんは中力粉を使います。
有名な品種が農林61号ですが、パンやパスタの小麦がほとんど輸入品なのに対してうどんは50%以上が国産小麦を使っています。輸入でよく使われる小麦はオーストラリアのものが有名ですが、ブレンドですので小麦を見ると、いろんなのが混ざってます。国産小麦使用の場合、銘柄を書いて100%になっているのがたくさんあります。
意外と国産使用率が低かった讃岐では、新しい品種が2000を冠して作られました。おいしい銘柄ですが打ちにくいというう声が多かったのですが、その後研究が進んで現在の品種はおいしく、打ちやすくなったと言われています。
日本酒の名家玉乃光は使う米の銘柄だけでなく、畑、植え込みの数、更にすべて自分でもみから工場で酒米加工しています。「うどん」の世界は地域の伝統文化ですから、小麦・時には栽培までこだわっているおうどんがたくさんあります。
そこが全国のおうどんが地域に根付いてる理由だと思います。
インド料理ケララの今井さんから、ベジタリアンはかつおでもダメ。昆布だし・椎茸OK。と聞きました。和食が野菜が多そうですが食べられない理由がそこだとか。あずきバットベジタリアンのみなさんよろしく。
うどんとパスタ 違う歴史を歩んだ兄弟
たくさん勉強になりました。
「洋食会」ジュニア会の皆様ありがとうございます。