2010年04月03日
60万アクセス突破
お陰さまで、「Jライン」さんが京都発で作られた「京つう」ブログに参加させていただいて、「京都くいしんぼうの会」ブログを書き始めて、60万件アクセスを突破しました。これも皆様のお陰です。ありがとうございます。
このブログは私が50歳になったら、京都のエスニック50年の歴史をまとめた本を書きたいと「Jライン」のこぐまちゃんに話したのがきっかけで、「こぐまちゃん」が、京都から新しい地域ブログがスタートしますからまず日々の食べ歩きの記録を書かれたらどうですか?とアドバイスしてくださいました。(こぶまちゃんは本当は中村さん)
7年前に、私にとって最後の空白地帯であったロシア料理と文化勉強の為にロシアレストラン「キエフ」のお手伝いをするまでは、ワープロしか使ったことがなく、過去に一部の商品発注など限られた仕事以外、パソコンと縁のなかった私が、インターネットで、「小山晶之・こやまあきゆき」と自分の名前を検索しても3件しか出てきませんでした。いろんな社会的にもたくさんの仕事をしてきていても、ネット上ではほとんど存在していない人間でした。
日々の食べ歩きの記録を書き込むうちに、「京都口先案内人」「円山陶芸協会」と3つのブログで、文化芸術や年中行事情報も発信して、一時ベスト20位に3つが並ぶブロガーになった頃、京都の文化を自分なりにまとめた「知恵の都京都人の遺伝子」といううブログを書き始めました。
その頃には、「京つう」ブログにたくさんのブログができていて、「らくたびの若村さんのブログ」のように京都を散策する上で、すばらしいブログも書かれていて、やはり自分の専門は「くいしんぼう 食のブログ」と考え、他のブログの書き込みを停止しました。
そんな中で、修学旅行生のガイドブックや交通アクセスマップで有名な「教材研究所」の枝川さんを中心に2年近く食べ歩きに同行してくださり、夢の京都で食べ歩き世界一周と200軒の京都で異国が味わえるレストラン・カフェ・パブを集めた本「定番にしたい異国料理店」が昨年4月末に出版されました。お陰さまで、京阪神・東京圏の主要書店が積み上げてくださったので、ジャンル別1位になったお店もありました。更に主要な新聞・雑誌はこの本を取り上げてくださいました。
そんな中、昨年11月11日の世界平和の日に、この「京都くいしんぼうの会」ブログで、「京都国際レストイランネットワーク」設立宣言を書きました。111参加してくれればと思っていましたが、111グループ約150店舗が賛同してくださいました。スロベニアレストラン「ピカポロンツァ」のイゴールライラ会長。「イスタンブールサライ」「シャンディウーズ」「アニル」「ビクーニャ」「アジャンタ」「バンコクガーデン」「ティエン アン フォーン ヴェエット」「ハティハティ」「ティオペペ」「エステレーラ」を副会長の迎えて発足。事務局は「キエフ」「ゲイル」「グリーン」「アショカ」「フィゲラス」「バリバリインドネシア」の連合体
代表世話人 こやまあきゆきのは、堀江さん 川端さん 藤本さん 他強力なサポート陣
そして、2月からは、京都府・京都市・「京都プロデユース協会」「民族楽器コイズミ」・大学の研究室などとも共通のサイトがスタート
そして今計画中なのが「北野婆娑羅平和へのカウントダウンライブ」4月27日エンゼルハウスにてスタート
世界の民族音楽などのコラボ(世話人店「キエフ」「いちなん」「グリーン」「グルグルカフェ」 15店舗サポート店に)
そして明日この歴史を生み出した人物をテーマにしたブログがスタートします。
http://kyoyojinnbutu.kyo2.jp/
お楽しみに。
このブログは私が50歳になったら、京都のエスニック50年の歴史をまとめた本を書きたいと「Jライン」のこぐまちゃんに話したのがきっかけで、「こぐまちゃん」が、京都から新しい地域ブログがスタートしますからまず日々の食べ歩きの記録を書かれたらどうですか?とアドバイスしてくださいました。(こぶまちゃんは本当は中村さん)
7年前に、私にとって最後の空白地帯であったロシア料理と文化勉強の為にロシアレストラン「キエフ」のお手伝いをするまでは、ワープロしか使ったことがなく、過去に一部の商品発注など限られた仕事以外、パソコンと縁のなかった私が、インターネットで、「小山晶之・こやまあきゆき」と自分の名前を検索しても3件しか出てきませんでした。いろんな社会的にもたくさんの仕事をしてきていても、ネット上ではほとんど存在していない人間でした。
日々の食べ歩きの記録を書き込むうちに、「京都口先案内人」「円山陶芸協会」と3つのブログで、文化芸術や年中行事情報も発信して、一時ベスト20位に3つが並ぶブロガーになった頃、京都の文化を自分なりにまとめた「知恵の都京都人の遺伝子」といううブログを書き始めました。
その頃には、「京つう」ブログにたくさんのブログができていて、「らくたびの若村さんのブログ」のように京都を散策する上で、すばらしいブログも書かれていて、やはり自分の専門は「くいしんぼう 食のブログ」と考え、他のブログの書き込みを停止しました。
そんな中で、修学旅行生のガイドブックや交通アクセスマップで有名な「教材研究所」の枝川さんを中心に2年近く食べ歩きに同行してくださり、夢の京都で食べ歩き世界一周と200軒の京都で異国が味わえるレストラン・カフェ・パブを集めた本「定番にしたい異国料理店」が昨年4月末に出版されました。お陰さまで、京阪神・東京圏の主要書店が積み上げてくださったので、ジャンル別1位になったお店もありました。更に主要な新聞・雑誌はこの本を取り上げてくださいました。
そんな中、昨年11月11日の世界平和の日に、この「京都くいしんぼうの会」ブログで、「京都国際レストイランネットワーク」設立宣言を書きました。111参加してくれればと思っていましたが、111グループ約150店舗が賛同してくださいました。スロベニアレストラン「ピカポロンツァ」のイゴールライラ会長。「イスタンブールサライ」「シャンディウーズ」「アニル」「ビクーニャ」「アジャンタ」「バンコクガーデン」「ティエン アン フォーン ヴェエット」「ハティハティ」「ティオペペ」「エステレーラ」を副会長の迎えて発足。事務局は「キエフ」「ゲイル」「グリーン」「アショカ」「フィゲラス」「バリバリインドネシア」の連合体
代表世話人 こやまあきゆきのは、堀江さん 川端さん 藤本さん 他強力なサポート陣
そして、2月からは、京都府・京都市・「京都プロデユース協会」「民族楽器コイズミ」・大学の研究室などとも共通のサイトがスタート
そして今計画中なのが「北野婆娑羅平和へのカウントダウンライブ」4月27日エンゼルハウスにてスタート
世界の民族音楽などのコラボ(世話人店「キエフ」「いちなん」「グリーン」「グルグルカフェ」 15店舗サポート店に)
そして明日この歴史を生み出した人物をテーマにしたブログがスタートします。
http://kyoyojinnbutu.kyo2.jp/
お楽しみに。
Posted by こやまあきゆき at
16:16
│くいしんぼうな人たち
2010年04月03日
INKYOCAFE&BAR「インキョカフェ」のランチ
一乗寺といううと、ラーメン街道として有名ですが、そのラーメン店主の溜まり場が、焼肉「南山」の息子さんの孫さんのお店「いちなん」。こちらは、この金土日の3日間。北大路鴨川西入るの「桜祭り」で、お弁当をうっておられますが、今日は、もしかして15年ぶり位久しぶりに、家内と2人でカフェに入りました。
一乗寺をお昼に2人でぶらぶら。「恵文社」から東へ。
ネパール料理店「ナマステキッチン」の前を通り過ぎて、目指すは「インキョカフェ」
すでにこのブログを以前から読んでる方はご存知ですが、私の現在の住まいは、「詩仙堂」のすぐ近く。
「一乗寺」の通りは、生活圏。
なのに、「インキョカフェ」名前がご隠居さんが始めたのか?と、「インキョにはまだ早い。といつも素通りでした。
しかし、メニューは気になるし、流行っているし。若者から年配の人まで、幅広くしじされている。
何故に?
そこで、2人で出かけたので、「お茶飲んでいこか」と昼時の「インキョカフェ」に入って、いろいろ集めてきました的ゆったりソファーに座り込んだ。エミシ(奥様)は、向かいのいすに。
同じ違うんや。場所交替。
結局「ジャガイモと豚肉の炒め物」か「ハンバーグ」のチョイスのランチを2人で2種類食べる事に。
安くって、おいしくって、その後の珈琲もおいしい。
居心地も、お店のアットホーム感も、音楽も、いろんな照明と椅子も、いいです。
「恵文社」行って、「インキョカフェ」いいね。
HPで調べようとしたら、「恵文社」が、OPENした年に紹介していた。
http://www.keibunsha-books.com/mailmagazine/staff_column081225.html
ちなみに、この名前は、オーナーの苗字だったんです。
その驚きは、このお店を紹介したブログのすべてに書かれています。
さて、どんな漢字でしょうか?
ところで、我が家2人目の娘の高校に入りまして、今までどこ行くときでも、家内に長女ムッチが、私に次女カエが引っ付いてたのですが、ようやくお年頃になってきたのは、別行動を始めたので、家内と2人での散歩になりました。
ご飯やお稽古は、娘のお稽古待ってる間にいっしょに済ませたこともあったのですが、子供抜きでカフェに行ったのはホントに15年ぶり。お店の名前がインキョカフェですが、学生さんに大人気のお店です。しかも大人がはいっても落ち着きます。
詩仙堂に行った帰りにでも寄ってみてください。
おんなじメガネかけて、ジーンズはいて、ボーッとしている中年夫婦がいたら
YUKI&EMISHIかもしれません。
コーヒーおいしいので、2人でボーットしに行きます。
一乗寺をお昼に2人でぶらぶら。「恵文社」から東へ。
ネパール料理店「ナマステキッチン」の前を通り過ぎて、目指すは「インキョカフェ」
すでにこのブログを以前から読んでる方はご存知ですが、私の現在の住まいは、「詩仙堂」のすぐ近く。
「一乗寺」の通りは、生活圏。
なのに、「インキョカフェ」名前がご隠居さんが始めたのか?と、「インキョにはまだ早い。といつも素通りでした。
しかし、メニューは気になるし、流行っているし。若者から年配の人まで、幅広くしじされている。
何故に?
そこで、2人で出かけたので、「お茶飲んでいこか」と昼時の「インキョカフェ」に入って、いろいろ集めてきました的ゆったりソファーに座り込んだ。エミシ(奥様)は、向かいのいすに。
同じ違うんや。場所交替。
結局「ジャガイモと豚肉の炒め物」か「ハンバーグ」のチョイスのランチを2人で2種類食べる事に。
安くって、おいしくって、その後の珈琲もおいしい。
居心地も、お店のアットホーム感も、音楽も、いろんな照明と椅子も、いいです。
「恵文社」行って、「インキョカフェ」いいね。
HPで調べようとしたら、「恵文社」が、OPENした年に紹介していた。
http://www.keibunsha-books.com/mailmagazine/staff_column081225.html
ちなみに、この名前は、オーナーの苗字だったんです。
その驚きは、このお店を紹介したブログのすべてに書かれています。
さて、どんな漢字でしょうか?
ところで、我が家2人目の娘の高校に入りまして、今までどこ行くときでも、家内に長女ムッチが、私に次女カエが引っ付いてたのですが、ようやくお年頃になってきたのは、別行動を始めたので、家内と2人での散歩になりました。
ご飯やお稽古は、娘のお稽古待ってる間にいっしょに済ませたこともあったのですが、子供抜きでカフェに行ったのはホントに15年ぶり。お店の名前がインキョカフェですが、学生さんに大人気のお店です。しかも大人がはいっても落ち着きます。
詩仙堂に行った帰りにでも寄ってみてください。
おんなじメガネかけて、ジーンズはいて、ボーッとしている中年夫婦がいたら
YUKI&EMISHIかもしれません。
コーヒーおいしいので、2人でボーットしに行きます。