2006年08月07日
ウズベキスタンのプロフ
ソビエト連邦圏の旧15ケ国の料理や飲み物がある「キエフ」には、ロシア宮廷料理の「ビーフストロガノフ」ともう一つ。ウズベキスタンで主人が出すメイン料理「プロフ」(¥840)がある。
羊と米を炊き込んだ料理。
これ、ヨーロッパの「ピラフ」中国の「ポロ」他、インド・トルコにこあり、ロシア料理もプロフとして受け入れている。おそらく米の食べ方の原点ではないか。
ヨーロッパ・アジア・マタハ。イスラムやモンゴルなど様々な分類をする以前のユーラシア料理の原点が、マンデゥ・マンディ・ペリメニ・ギョウザ・マンテゥ・饅頭という小麦の共通文化と同じように感じる。
羊と米を炊き込んだ料理。
これ、ヨーロッパの「ピラフ」中国の「ポロ」他、インド・トルコにこあり、ロシア料理もプロフとして受け入れている。おそらく米の食べ方の原点ではないか。
ヨーロッパ・アジア・マタハ。イスラムやモンゴルなど様々な分類をする以前のユーラシア料理の原点が、マンデゥ・マンディ・ペリメニ・ギョウザ・マンテゥ・饅頭という小麦の共通文化と同じように感じる。
2006年08月07日
イスラエル料理はベジタリアン
京阪・叡電の出町駅から東へ、細い道を、百万遍まで行く途中。
「Falafel Garden」と言う名のお店。郵便局の前。
メニューは、ファラフェル¥520~¥790, フムス(Humuse)¥450、ババガヌッシュ¥550
で、知らない人は、何の話?と聞き覚えのない名前に?
非本的にペルシャ・アゼルバイジヤン料理のパンと同じく、半円のピタパンは、真ん中が広げられるので、中に野菜や、ヒヨコマメのボールなどを入れて食べる。
他にモロッコにもある「クスクス」やアラブ・イスラム圏と同じ「ケバブがあるが、この店は、基本的にベジタリアン志向。アトピーに悩んでいる方なども安心。
イスラエルビールや、ショットバー風に、お酒も飲めるのが、イスラム圏のレストランとの違いかも。
早く皆が一緒においしい料理が食べられる、平和な時代になってほしい。
「Falafel Garden」と言う名のお店。郵便局の前。
メニューは、ファラフェル¥520~¥790, フムス(Humuse)¥450、ババガヌッシュ¥550
で、知らない人は、何の話?と聞き覚えのない名前に?
非本的にペルシャ・アゼルバイジヤン料理のパンと同じく、半円のピタパンは、真ん中が広げられるので、中に野菜や、ヒヨコマメのボールなどを入れて食べる。
他にモロッコにもある「クスクス」やアラブ・イスラム圏と同じ「ケバブがあるが、この店は、基本的にベジタリアン志向。アトピーに悩んでいる方なども安心。
イスラエルビールや、ショットバー風に、お酒も飲めるのが、イスラム圏のレストランとの違いかも。
早く皆が一緒においしい料理が食べられる、平和な時代になってほしい。
Posted by こやまあきゆき at
23:46
│アジア・アフリカ料理