2008年09月05日
アラブの会中村さん情報
アラブの会の中村さんとお会いして、改めて京都にアラビア料理店がないかとお訪ねした。
というのも、イスラム圏の西アジアの料理には、基本的にトルコ料理・ペルシャ料理・アラブ料理がある。他に、イスラム圏で、地域的に広域なのが、中央アジアからウイグル族のシルクロード文化圏。彼らは、ある意味トルコ系やペルシャ系+モンゴル系などだが、食文化的には、バルカンやコーカサスの豊かな食文化と、地中海を手に入れて豊かになった現在のトルコとはやや違う。また、南アジアのイスラムとインドネシア・マレーシアもそれぞれの文化を持つ。
西アジアに関しては、アラブのイラク・シリア・とエジプトなどが、それぞれの豊かな食文化の歴史を持ち、サウジや湾岸諸国などの現在オイル産油国の食文化を加えても、本質的に、元々ヨーロッパ系のペルシャ(とインド・アーリアン系)。とモンゴル同様に東からシルクロードを大移動して、豊かなバルカン・コーカサスなどを次々手に入れた時期のあるトルコとは、支配した地域が重複している為に、様々な共通の食文化が生まれたが、アラブは、豊かなメソポタミアの繁栄に代表されるイラクやレバノンとナイルの4大文明エジプト。更に地中海文明のある意味常に一部でもあった北アフリカ。この多様性をもった民族という枠ではまとめられない広範囲の地域の食文化が、京都で欠落している事を、以前から残念に思っていた。
京大カンフォーレには、古代ビール「ホワイトナイル」などがあるが、エジプト料理の店とも紹介できない。ようやくモロッコ料理のタジンが食べられる「カフェドストリップ」を発見したのですが・・・
中村さんに素朴な質問。
イスラエル料理「ファラフェル」には、行かれますか?・・・「基本的にファラフェルは、西アジアの料理なので、アラブの料理といえるものなので、食べに行くこともあります。」
他にアラブの料理がありますか?「食べられるお店が1軒あります。」
お店は、今出川川端からは東。画材やさんの南の路地を下がった所。店の名前もアラビヤ語です。
ただ、様々な国のシチューなどをいろいろメニューを変えながら出されているので、アラビア料理も出るのですが、かならずその日のメニューに入っているかは、行ってみてのお楽しみだそうです。
このお店に関しては、これからリサーチします。以前からいろんな料理がおいしいお店とは聞いていましたが、何料理といううのが、不明だったのでまだ行ってませんでした。やはり行ってから報告します。
更に百万遍のあるお店が、紹介されてないとの指摘がありました。おいしいと評判のお店ですが、ノーマークでした。こちらも早々にチェックします。その上でご紹介します。
最近、様々な方から、私が知らなかったお店の情報が、どんどん入ってきます。ありがたい事です。
今日、キエフのMさんは、「フィンランディアバー」にいかれました。こちらのほうも、関連情報があるのですが、まだリサーチ中です。「スピークイージー」にジェリーズパイのオーナーがこられたそうです。私が烏丸店が出来た事を電話で話しているときに、彼に紹介したからだそうです。今日は、大槻春ちゃんと久しぶりの再会でしたが、早速情報交換してきました。
「333」と寿司の「深川」に、またいくそうです。「333」は、同じカプリチョース出身。深川は、私や春ちゃんが、いろいろ料理を教えてもらった、「カプリチョース」初期のチーフの深川さんの息子さんが、修行して自分で開いた創作寿司の人気店。四条川端上るです。奥さんが、昔人気の「ちゃんばらや」のオーナーで、女剣劇の座長だった事は有名です。たまに奥さんもお店に居られるとか。ファンの方、会いに行ってください。美男美女夫婦です。
ところで、伊勢丹のビルに京都府の国際交流センターがあります。私も資料と勉強のために利用しています。蹴上の京都市の国際交流会館同様、もっと利用しましょう。
というのも、イスラム圏の西アジアの料理には、基本的にトルコ料理・ペルシャ料理・アラブ料理がある。他に、イスラム圏で、地域的に広域なのが、中央アジアからウイグル族のシルクロード文化圏。彼らは、ある意味トルコ系やペルシャ系+モンゴル系などだが、食文化的には、バルカンやコーカサスの豊かな食文化と、地中海を手に入れて豊かになった現在のトルコとはやや違う。また、南アジアのイスラムとインドネシア・マレーシアもそれぞれの文化を持つ。
西アジアに関しては、アラブのイラク・シリア・とエジプトなどが、それぞれの豊かな食文化の歴史を持ち、サウジや湾岸諸国などの現在オイル産油国の食文化を加えても、本質的に、元々ヨーロッパ系のペルシャ(とインド・アーリアン系)。とモンゴル同様に東からシルクロードを大移動して、豊かなバルカン・コーカサスなどを次々手に入れた時期のあるトルコとは、支配した地域が重複している為に、様々な共通の食文化が生まれたが、アラブは、豊かなメソポタミアの繁栄に代表されるイラクやレバノンとナイルの4大文明エジプト。更に地中海文明のある意味常に一部でもあった北アフリカ。この多様性をもった民族という枠ではまとめられない広範囲の地域の食文化が、京都で欠落している事を、以前から残念に思っていた。
京大カンフォーレには、古代ビール「ホワイトナイル」などがあるが、エジプト料理の店とも紹介できない。ようやくモロッコ料理のタジンが食べられる「カフェドストリップ」を発見したのですが・・・
中村さんに素朴な質問。
イスラエル料理「ファラフェル」には、行かれますか?・・・「基本的にファラフェルは、西アジアの料理なので、アラブの料理といえるものなので、食べに行くこともあります。」
他にアラブの料理がありますか?「食べられるお店が1軒あります。」
お店は、今出川川端からは東。画材やさんの南の路地を下がった所。店の名前もアラビヤ語です。
ただ、様々な国のシチューなどをいろいろメニューを変えながら出されているので、アラビア料理も出るのですが、かならずその日のメニューに入っているかは、行ってみてのお楽しみだそうです。
このお店に関しては、これからリサーチします。以前からいろんな料理がおいしいお店とは聞いていましたが、何料理といううのが、不明だったのでまだ行ってませんでした。やはり行ってから報告します。
更に百万遍のあるお店が、紹介されてないとの指摘がありました。おいしいと評判のお店ですが、ノーマークでした。こちらも早々にチェックします。その上でご紹介します。
最近、様々な方から、私が知らなかったお店の情報が、どんどん入ってきます。ありがたい事です。
今日、キエフのMさんは、「フィンランディアバー」にいかれました。こちらのほうも、関連情報があるのですが、まだリサーチ中です。「スピークイージー」にジェリーズパイのオーナーがこられたそうです。私が烏丸店が出来た事を電話で話しているときに、彼に紹介したからだそうです。今日は、大槻春ちゃんと久しぶりの再会でしたが、早速情報交換してきました。
「333」と寿司の「深川」に、またいくそうです。「333」は、同じカプリチョース出身。深川は、私や春ちゃんが、いろいろ料理を教えてもらった、「カプリチョース」初期のチーフの深川さんの息子さんが、修行して自分で開いた創作寿司の人気店。四条川端上るです。奥さんが、昔人気の「ちゃんばらや」のオーナーで、女剣劇の座長だった事は有名です。たまに奥さんもお店に居られるとか。ファンの方、会いに行ってください。美男美女夫婦です。
ところで、伊勢丹のビルに京都府の国際交流センターがあります。私も資料と勉強のために利用しています。蹴上の京都市の国際交流会館同様、もっと利用しましょう。
インド料理で1番人気料理は
北山駅北にフイリッピン料理バイキングOPEN
満州餃子?岡崎・聖護院の「餃子王」
京都のペルシャ料理「アラシのキッチン」で夕食
イスラエル料理「ファラフェル」でお持ち帰り
タイカレーラーメン専門店もシャム
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Posted by こやまあきゆき at 01:00
│アジア・アフリカ料理