2010年06月13日
八橋のはじまり
八橋とういう京都のおみやげの定番になっているお菓子
元々は、お琴の形をした焼き菓子。
お琴の名手八橋さんが、茶店のお櫃を洗って米が流されていくのを見て、大切なお米を捨てない為に焼き菓子にして食べるのを教えたことから始まったと伝えられている。
お墓が金戒光明寺(黒谷)さんにあることから、その前の聖護院一帯が八橋発祥の地とされている。
6月12日に哲学の道の「法然院」で命日を偲ぶ法要が営まれた。
執り行ったのが法然院の梶田住職。黒谷の住職も勤めた方です。
元々は、お琴の形をした焼き菓子。
お琴の名手八橋さんが、茶店のお櫃を洗って米が流されていくのを見て、大切なお米を捨てない為に焼き菓子にして食べるのを教えたことから始まったと伝えられている。
お墓が金戒光明寺(黒谷)さんにあることから、その前の聖護院一帯が八橋発祥の地とされている。
6月12日に哲学の道の「法然院」で命日を偲ぶ法要が営まれた。
執り行ったのが法然院の梶田住職。黒谷の住職も勤めた方です。
Posted by こやまあきゆき at 16:58
│和菓子
この記事へのコメント
ほー、人の名前、琴の形だったとは。
京都で生まれ育っても知りませんでした。
京都で生まれ育っても知りませんでした。
Posted by のぶのぶ at 2010年06月14日 04:22