2007年10月12日
10万検索ありがとう!
知らない間に、10万検索を超えていました。
4つブログを書いているので、のべ15万はとっくに超えていましたが、京都市の人口は、約150万人。
もっと多くの人に喜んでいただけるようにがんばります。
ところで、長く書いているとなくなった店もあります。
私なりに、「京都食の殿堂」というカテゴリーは、京都市内では見当たらなくなったお店です。
中には、「エスニックカフェ」のように名前とコンセプトが変わる場合や、「カスピアンキッチン」のように、リニューアルオープンには、ベリーダンスも週2で入れて、広くなって、名前も変えてバージョンアップで再登場するところもあります。10年過ぎるとマンネリ化もあり、私が、「京都苦胃辛抱」を解散したのも、10年目。のべ150名が参加した会は、ほとんどメンバーが結婚しない位、家族のような仲良しで、宗教団体みたいと言われるほど、毎回の集まりは楽しいものでした。このままでは、このまま皆年老いてしまう。そんな危機感?というより、皆が、ビートルズではありませんが、他に自分の会も作っていた。店持った仲間も数人できてきた。毎月いっぱい会があって、しょちゅう顔合わせしていた。
それなら、例会やる意味なくなった。と休会してしまいました。なのに、呪縛から解き放たれたように、
不思議なくらいに、皆、バラバラになって、自分の人生を歩み始めた。急に皆結婚したり。でも、家族も大事ですが、一緒に楽しく飲み食いできる仲間やできるお店は、失って初めてその価値がわかるものです。家族は大切です。しかし、人間やっぱり1人で生きていけるもんじゃない。
あの時、僕には、お金に換えがたい家族のような仲間がいた。
疲れ果てた時、本人がいなくても、行き場がなくなったとき、仕事に疲れ果てた時。足を向けられる場所がいっぱいあった。気が付けば、家族と自分ひとり。そんな時声をかけてくれた料亭の女将がいた。
そして、私は、円山公園の「東観荘・也阿弥」で吉川さんの協力で、こやまの器でこやまの料理を食べる「円遊会」を開き、さらにキエフで「京都くいしんぼうの会」を、中尾悦子・吉村らの呼びかけで再開。更に普段、夜に食べ歩く新しい仲間は、皆20代の若者です。
京都の町は常に新しい、いい店が出来、老舗もがんばり。それを常に食べ歩き、やっぱり京都はすばらしい。
だからこそ、「世界の食の都」京都を、皆さんおおいに楽しんでください。
「京都」には、キラ星の如く、いいお店ができているのです。私もそれを誰よりも楽しんでいる仲間の一人です。 こやまあきゆき4つのブログで初の10万検索達成。 今日が51歳の誕生日です。
「智恵の都京都人の遺伝子」のトップページに喜んでいる私の顔が。
4つブログを書いているので、のべ15万はとっくに超えていましたが、京都市の人口は、約150万人。
もっと多くの人に喜んでいただけるようにがんばります。
ところで、長く書いているとなくなった店もあります。
私なりに、「京都食の殿堂」というカテゴリーは、京都市内では見当たらなくなったお店です。
中には、「エスニックカフェ」のように名前とコンセプトが変わる場合や、「カスピアンキッチン」のように、リニューアルオープンには、ベリーダンスも週2で入れて、広くなって、名前も変えてバージョンアップで再登場するところもあります。10年過ぎるとマンネリ化もあり、私が、「京都苦胃辛抱」を解散したのも、10年目。のべ150名が参加した会は、ほとんどメンバーが結婚しない位、家族のような仲良しで、宗教団体みたいと言われるほど、毎回の集まりは楽しいものでした。このままでは、このまま皆年老いてしまう。そんな危機感?というより、皆が、ビートルズではありませんが、他に自分の会も作っていた。店持った仲間も数人できてきた。毎月いっぱい会があって、しょちゅう顔合わせしていた。
それなら、例会やる意味なくなった。と休会してしまいました。なのに、呪縛から解き放たれたように、
不思議なくらいに、皆、バラバラになって、自分の人生を歩み始めた。急に皆結婚したり。でも、家族も大事ですが、一緒に楽しく飲み食いできる仲間やできるお店は、失って初めてその価値がわかるものです。家族は大切です。しかし、人間やっぱり1人で生きていけるもんじゃない。
あの時、僕には、お金に換えがたい家族のような仲間がいた。
疲れ果てた時、本人がいなくても、行き場がなくなったとき、仕事に疲れ果てた時。足を向けられる場所がいっぱいあった。気が付けば、家族と自分ひとり。そんな時声をかけてくれた料亭の女将がいた。
そして、私は、円山公園の「東観荘・也阿弥」で吉川さんの協力で、こやまの器でこやまの料理を食べる「円遊会」を開き、さらにキエフで「京都くいしんぼうの会」を、中尾悦子・吉村らの呼びかけで再開。更に普段、夜に食べ歩く新しい仲間は、皆20代の若者です。
京都の町は常に新しい、いい店が出来、老舗もがんばり。それを常に食べ歩き、やっぱり京都はすばらしい。
だからこそ、「世界の食の都」京都を、皆さんおおいに楽しんでください。
「京都」には、キラ星の如く、いいお店ができているのです。私もそれを誰よりも楽しんでいる仲間の一人です。 こやまあきゆき4つのブログで初の10万検索達成。 今日が51歳の誕生日です。
「智恵の都京都人の遺伝子」のトップページに喜んでいる私の顔が。
Posted by こやまあきゆき at 01:32