2011年06月16日
京都のドン真ん中の地酒「しまだい」
京都烏丸御池の1筋目から2筋目。
そこは、昔「しまだい」というう京都の酒屋の蔵や店が並んでいた。
現在残る東洞院御池から西へ、次の通りまでの半分が、現在文化財に指定されている。
もともと、次の通りまでの南北すべてが「しまだい」だった。
南側は、御池の拡張工事で、取り壊された。
西側は、先々代から先代の相続と時に手放した。
それでも、強大な蔵や屋敷が残る。
昨日、久しぶりに遊びに行って、色々話し込んだ。
昔、この巨大な町屋を、「しまだい文化サロン」として私が企画を担当していた。
ある意味遊び場だった。
昨日も、その時と同じように「和喫茶」でもしましょか?的ノリ。
叔父の紹介で、若い頃お見合いではないが、養子候補だったらしく私が会いに行ったのが出会い。
結局、1ヵ月後に約束していた今の家内と結婚したが、「しまだい」さんには、祝福していただいた。
いつしか家族のようなお付き合いに。
今は、京都に歴史が好きな方と結婚されて、お嬢さんもお幸せになられた。
しかし、いつも社会の底辺で生きている私と、もしかして京都1の資産家かもしれない方と
いつもお茶する不思議な仲。
これが京都どすえ!
そこは、昔「しまだい」というう京都の酒屋の蔵や店が並んでいた。
現在残る東洞院御池から西へ、次の通りまでの半分が、現在文化財に指定されている。
もともと、次の通りまでの南北すべてが「しまだい」だった。
南側は、御池の拡張工事で、取り壊された。
西側は、先々代から先代の相続と時に手放した。
それでも、強大な蔵や屋敷が残る。
昨日、久しぶりに遊びに行って、色々話し込んだ。
昔、この巨大な町屋を、「しまだい文化サロン」として私が企画を担当していた。
ある意味遊び場だった。
昨日も、その時と同じように「和喫茶」でもしましょか?的ノリ。
叔父の紹介で、若い頃お見合いではないが、養子候補だったらしく私が会いに行ったのが出会い。
結局、1ヵ月後に約束していた今の家内と結婚したが、「しまだい」さんには、祝福していただいた。
いつしか家族のようなお付き合いに。
今は、京都に歴史が好きな方と結婚されて、お嬢さんもお幸せになられた。
しかし、いつも社会の底辺で生きている私と、もしかして京都1の資産家かもしれない方と
いつもお茶する不思議な仲。
これが京都どすえ!
Posted by こやまあきゆき at 22:26
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