2010年09月03日
畑岡独我先生と京都ファッション
上海万博が華々しく開催されて、日本関連の催事もたくさん開かれた。
公式ガイドブックに紹介された「和服ショー」は、着物をそのまま見せるだけでなく、まさに魅せる演出が随所に取り入れられた。
この舞台を演出された名だたるプロデューサー・演出家の中に、私にとって実になつかしい思い出深いプロデユーサーが紹介されていた。http://stv-japan.jp/mrnew/20100531-1.html
畑岡独我先生
京都でも様々なファッションショーを手がける京都ファッションのクリエイター。
あの「京都アートカウンシル」でも、その存在は大きい。
http://www.kac-web.com/
以前、円山公園の奥にある「東観荘・也阿弥」
ここを、京都の文化人約100名が集い、この場所を文化交流の場として楽しんでいた時期がある。
吉川妙佳女将が呼びかけて集まった面々。
建築家・彫刻家・デザイナー・画家・茶道家・書家・女優・演出家・学者そして陶芸家
ここの2階の奥の部屋を自分のアトリエとして、ここに集う人々と「円山陶芸倶楽部」を楽しんでいたのが私である。
突然テレビドラマの主役が入ってきて、「ロケですか?」「ちょっと待ち時間できたので、見ててもいいですか?」と和室の座敷に置いた電気轆轤を、日本庭園も眺めながらひいていた私の後ろに立っていたり。
隣の部屋でマージャンしていた建築家とトイレで出くわしたり、そんな家族のような個性派100人の本をまとめて「はらはらと」というう本にして女将さんにプレゼントしたのが、畑岡先生である。
今でも、私の当時の作品は、也阿弥の庭園や東観荘の本間に飾られている。その当時の写真も本の巻末に「円山陶芸倶楽部」小山晶之主宰と紹介されている。 私の記念すべき本の一つ。
その畑岡先生とアートカウンシルのおかげで再開できて、昨日も再びお会いできた。
京都はせまいけれども世界も狭くなってきているのは、年のせいだろうか?
公式ガイドブックに紹介された「和服ショー」は、着物をそのまま見せるだけでなく、まさに魅せる演出が随所に取り入れられた。
この舞台を演出された名だたるプロデューサー・演出家の中に、私にとって実になつかしい思い出深いプロデユーサーが紹介されていた。http://stv-japan.jp/mrnew/20100531-1.html
畑岡独我先生
京都でも様々なファッションショーを手がける京都ファッションのクリエイター。
あの「京都アートカウンシル」でも、その存在は大きい。
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以前、円山公園の奥にある「東観荘・也阿弥」
ここを、京都の文化人約100名が集い、この場所を文化交流の場として楽しんでいた時期がある。
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Posted by こやまあきゆき at 23:05
│京都の国際交流