2007年02月25日
京都のグルジア料理「キエフ」
グルジアは最近「黒海」というお相撲さんが有名ですが、皆さんにとって大変な国なのは、8000年の歴史ある葡萄・つまり「ワイン」の故郷なのです。葡萄も65種類ぐらいワインに使われます。もう一つが「カスピ海ヨーグルト」の国です。「キエフ」の自家製黒パンは、ライ麦・小麦・ソバ粉・蜂蜜・カスピ海ヨーグルトが入っています。ヨーグルトに漬けた鶏の蒸し焼き「タバカ」はトルコ系の料理ですが、インドのタンドリーチキンの親戚です。ヨーグルトに漬けた羊の串焼き「シャシリク」。「ハシュラマ」というポトフ。なぜ、ロシアレストランにグルジア料理が?もちろん旧ソビエト連邦仲間ですが、前社長の加藤智恵子代表が京大医学部名誉教授でカスピ海ヨーグルトを日本に紹介された、家森幸男先生の研究室でグルジアの香草の研究の指導を受けました。そんな関係で、長寿国グルジアの料理とワインが京都の「キエフ」で召し上がっていただけるのです。「グルジアコース」には、メインをラムか牛ヒレで選んでいただき、グルジアワインやマルコポーロも飲んだクムイスも付けています。
北山セレブの隠れ家「和蘭芹」イオンモールにも
金閣寺「いただき」で素敵な洋食1300円
「同志社定食」は「グリルデミ」烏丸夷川西
「キッチンごりら」の厚切りポークステーキ
スペイン料理「テイオペペ」でビンチョスセット千円。
烏丸高辻イタメシランチ880円
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烏丸高辻イタメシランチ880円
Posted by こやまあきゆき at 23:08
│欧州料理