ペルー料理とペルシャ料理とインド料理

こやまあきゆき

2012年01月04日 23:07

今日は、京都在住のペルーの方と料理談義になった。京都でラテン料理のビクーニャがおいしかった話から、今よく食べている魚牛肉羊以外、地元では、モルモットやウサギもよく食べる話や、ペルー人は現在、お砂糖たっぷりのお茶をよく飲むが、羊同様に古代になかった文化だからとか、話に参加したイラン人が、隣の国と仲悪かったりしないか聞かれて、ラテンアメリカは、だいたい仲いいけど昔チリとケンカしたから、ライバル意識はあるかも。するとイラン人の友人が、がぜん張りきって話に参加してきて、イラクと戦争した話を持ち出した。思わず皆が、無事で良かったね!と話しかけると、まだ生まれ出なかった。と。

どうも、この手の話しは、見てきたように話す人が、話を膨らませてしまう。しかし、イランは、徴兵があり、ペルーは、希望者のみ。日本で育った息子さんは、全く知らなかった様子。まずは、東京で料理を学ぶそうだ。奥様に本物のペルー料理を作っていただく約束をして別れた。ちなみに、ペリー人にとってペルシャ料理は、キャバブや豆料理に共通するものを感じるそうだ。

また、今日は、ペルシャ料理シャンディーズの嵐が、ペルシャ料理プネプネのインド人シェフと料理談義していた。

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