喫茶店ケニア・ブラジル・国名喫茶店

こやまあきゆき

2008年07月11日 00:14

京都にも、国名の付いた喫茶店が、たくさんある。
昔何度か行った京阪七条前の「オランダ」は、今営業されている気配はないが、看板だけそのまま。たぶんご自宅のようだ。
「ケニア」に行ったので、書いているのだが、「ケニア」で、京都で有名なお店は、私が知る限り元田中の「ケニア」と馬町のお弁当のおいしい「ケニア」の2軒なんどか行っている。
以前「ホーリーズカフェ」にいって、ダッチコーヒーとかオランダのもの集めてきるのでホーリーズなのですか?と伺ったら、オーナーが堀です。と答えられて、絶句。
レストランでは、すばらしい木屋町御池上がった、「アイスランド」が着いていると思いきや、「アイランドと読むので」と、・・・(おはじかしい)
当然、調べてみる
「コロンビア苑」「ブラジルコーヒーショップ」「喫茶アメリカン」「フランセ」「ブラジル」「スイス」などで、コーヒー豆の有名な名前や呑み方のまま、店名になっているので、「ケニア」に行って、コーヒー以外にケニア料理ありますか?と聞いたのは、私ぐらいでしょう。

一応チェックしました。

ところで、コーヒー・紅茶関連でも面白いお店がたくさんありますが、私が好きなのは、白川と哲学の道の間の車道を銀閣寺から下がった紅茶専門店「アッサム」。松原宮川町1本下がった東側にも紅茶専門店が。祇園でたまに行く新橋のから縄手を少し上った不思議なケーキ店もまぼろしのお茶が。錦を西から入ってすぐの「きれいや」。中国茶や韓国茶などまた改めてご紹介しますが、イングランドカフェは、昨日2軒が御池を挟んで2軒同じ通りにあるので、改めてご紹介します。「リプトン」も、チェーン店ですが、いいお店だとおもいます。特に紅茶を使ったデザートは、おいしいのではないでしょうか。

で、結局「ケニア」は2軒がんばってますが、「オランダ」は、閉まってます。という話。
国名の付いた喫茶店は、あくまでコーヒー・紅茶の産地名からきていますが、食べ物は特に一般の喫茶店とかわりませんでした。
ただ、「ケニア」は、2軒とも安くておいしいご飯が食べられる事も共通でした。


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