女坂の「坂」のみそカツいただきました。

こやまあきゆき

2015年06月24日 19:57

京都市内を走る真っ赤なバス。「プリンセスライン」で言ったわけではありませんが、京都女子大学の皆さんの通学路は「女坂」と呼ばれています。

何かの本で、近くに「男坂」があるのを以前見た記憶がありますが、京都人は「女坂」=京都女子大学のお嬢様が通る道。

この道には、数10年といったら怒られましたが、「坂」と「里」が2軒並んでお食事処として営業しておられ、喫茶・お食事処の「坂」と喫茶グリルという感じの「里」。2軒は明らかにタイプが違います。

「里」は最近3回1人・家族と・父とで食事に行っており、ここの西洋料理は本格的なおいしさです。また180円で買って帰ったプリンも絶品でした。レストラン的な感じもあるので、しっかり食事に来ました。というお店。ある意味や重い、いい意味濃厚な感じ。美味しいです。

「坂」は、白がベースにコアグリーン系の喫茶店のイメージ。友達とおしゃべりする感覚でコーヒーだけでもOKのライト感覚。

名物?「みそカツ定食」は、ボリュームもあって満足のおはん。父はハンバーグやクリームコロッケなどが入った弁当。女性のランチにちょうどの量。

食後に、父はアイスクリーム(これいい。私は1番人気のプリンパフェをいただきました。

おそらく私の家内や長女は阪派。がっちり食べる私と次女は里派ではないでしょうか。

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