京都三大スィーツカフェ

こやまあきゆき

2015年04月24日 23:11

観光客がたくせん押し寄せる京都の和カフェ。
同じメニューで、多店舗がある珈琲専門店。

そんな中京都くいしんぼうの会が選ぶ、多店舗展開カフェでスィーツもおいしいお店は。

1、「さらさ」・・・昔エスニック料理店だったのに、それぞれの」お店が調理などを担当しているだけに、
2、「SECOND HOUSE}・・・東洞院・銀閣寺などケーキ工房もある。
3.「Very Berry Cafe」・・・・年間いちばんおいしい料理に、このお店のスィーツが選ばれたことも。

上記の3グループは、地元京都人のファンでいつもどのお店も人気。
不思議なことに、3社とももっているお店が、同じコンセプトで作られているが、各店舗が全く異なった顔を持っている。

「さらさ」は、ヘルシーなイメージが強い花」遊小路。 女性に人気の三条会の「さらさ3」。お風呂屋さんを改造して「ザッハトルテのライブ」があったり、イタリアン系フードに強い「さらさ西陣」。「さらさ」は京都ではすでにブランドです。

「SECOND HOUSE」は、河原町今出川の第1号店の出町店は、ケーキとパスタがコンセプトの1号店、昨日私も竹の子などのパスタ。シーザーサラダ。べーこんなどのキッシュ。そしてバナナナッツパウンドkメーキのプレートスィーツコーヒーセットをいただきました。銀閣寺や」町屋で人気の東洞窟院。コンサートホール帰りの北山セレブでいつもいっぱいの北山。まったくイメージが違う。

「ベリーベリーカフェ」もアメリカンスィーツカフェだが、そのままの北山。女の子でいっぱいのスィーツが」おいしい御幸町。大人が落ち着く河原町二条の町屋カフェ。と客層もイメージもまったく別もの。

各社ともに同じコンセプトで展開しているが、観光客よりも圧倒的に地元京都人に支持されている。






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