さらさ西陣のヘルシーランチ

こやまあきゆき

2011年10月25日 18:09

ザッハトルテのホームグランド
さらさ西陣は、このブログを書き始めた頃よく行っていました。
嵐山や鷹ヶ峰など、これから紅葉が美しい地域の新しいお店チェックをしている途中に久しぶりに寄りました。
さらさ3は、行ったばかりなので久しぶり。OPEN前に、私を含めて7人待ち。まずトイレに直行して出て来たら、いつもの本棚の前の席を取られてしまって、前フロアー右奥から2番目の席。
風呂屋の番台男性側の奥あたり?
早速、野菜たっぷりのあんかけランチ。
京都の町名のうんちくを書いた本をメガネ外して読んでいると、なんとなく視線を感じます。
そうです。も一つ上の席の方が、すぐ上1mぐらいのところでコチラムキに座っているのです。

実は、以前も同じ席に座った時、かわいいお嬢さんと目が合って、全身から冷や汗で味わう間もなく、早々に退散した記憶があります。大体モテない男の心理はこんなもんで、あちらはタコの置物ぐらいにしか思ってないのに、こちらは一人ユデダコ状態ですから、おめでたいものです。今回は、無心に食べる事に専念。

さらさ西陣 今回もスタッフの素敵な笑顔と心使いを何度も感じました。
さらさグループの素晴らしさは、料理や店づくり以上に、スタッフが日々の努力でいい店を作っている事に、誇りを持つと同時に、仲良く楽しく仕事をしておられるのが自然体で伝わってくるのが、だれにも居心地のよい店
になっていると思います。最初のころはエスニックブームの中でのオープンでした。
京都新聞が出版した、京都の異国料理本きも、私がいた無国籍料理カプリチョースなどと一緒に紹介されていました。しかしさらさは、自然体で体に優しい料理が主体にならました。当時私は、さらさモデルと勝手に名付けてました。いいおみせは、新しいお店のいいお手本になるからです。
しかし、さらさは常に昔と同じ居心地の良さが自然体です。

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