さらさ花遊小路まで介護
エミシとランチしました。
四条花遊小路(新京極四条上る1筋目東へ)
http://sarasak2.exblog.jp/
「ミックスフライ」「ひじき」「マカロニ」「味噌汁」「ごはん」+コーヒー(エミシはホット・私は愛す)
この店まで53歳と50歳が手をつないでやってきました。
私の口癖は「介護して!」
出会ってすぐに「京都苦胃辛抱の会」にエミシを誘いました。まだ20代の当時の私は「無国籍料理カプリチョース」2店舗の責任者。エミシは嵯峨美の頃から「カプリ」の親会社の輸入雑貨「グランピエ商会」でバイトしてスタッフでした。猪年のA型と知って誘ったのです。食べることが好きというう事で参加したエミシを、皆に紹介するときに「将来私の嫁さんになる人です」と紹介しました。エミシは「この人頭おかしいのと違うか?」ともおもったそうです。結婚まで7年。よく手をつないでいました。お互いに相手を介護している気分の2人でした。年子の2人が大きくなるまで、ほとんど仕事ですれ違いの夫婦でした。
家内も50を過ぎて、再びお互いに介護しています。
人生、結局1人で生きているっていつも思って、1人で食べ歩いたりうろうろしてきました。
だからこそ、いろんなところで友達ができて、京都中仲間だらけになってます。
エミシも私が1人で出て行くとホットするみたいです。
たまに。1人が2人3人4人になってます。
さらさ2階の窓の席で、今どき見られないトタンの壁をみながら。
一乗寺の「インキョカフェ」に行って以来にくつろぎタイムを、陽だまりの中2人ですごしました。
100歳と103歳になっても、どこかの京都のカフェで、お茶してたいです。
関連記事