伝説の無国籍料理「カプリチョース」がよみがえる。「すみや」

こやまあきゆき

2008年07月19日 01:16

京都で、元祖無国籍料理といえば

北白川にあった伝説的人気店

「無国籍料理カプリチョース」

夕方になると、長い階段はもちろん
表にも長蛇の列

ちょうど、「カプリチョース」が、大ブレィクした約30年ほど前
カプリチョース創業から2期生の時代

私は、2店舗の責任者を務めていた
1年間で1億位小さな2軒で売上が伸びたそんな時代

北白川本店の料理長(実は、私的には、店長兼任にした時代)を勤めたのが、
スペイン料理「フィゲラス」の2期目の料理長も勤めた男
平山紀久雄(HIRAYAMA KIKUO)

京都の草分け的スペイン料理店「フィゲラス」料理長
無国籍料理「カプリチョース」料理長
同「プエルタ」料理長
和食「丁子屋」料理長
などを歴任

元々、西の京の老舗の炭屋(本家「平山米穀店」の向いの分家)
に生まれた。

愛妻の奥様とは、なんと高校の同級生

3人のお嬢さん御家族に囲まれ
生まれ育った実家が
無国籍料理
本人の名刺では
MEAL&BAR[すみや」
広くなった御池通りの御前東入る南側
ガレージも広いし入りやすい

「カプリチョース」全盛期の料理長のお店だけに
あの名物料理が、そのままの味で再現されています。
・奄美大島風鶏飯¥840
・スパニッシュオムレツ¥450
・特製の中華ソース(これが秘伝の味なのだ)を使った料理
・他にもイカの墨煮(すみやですみに)¥870

いろいろいただいて、ノンアルコールビールなど呑みながら
御代は、¥3000余り
他にもジャマイカ風とか多彩なメニュー
カウンターとテーブル席
奥様と御夫婦でのアットホームなお店
水曜日定休 第2・4木曜も休み
17時~24時(LO23時)
P3台  075-801-8148

http://www.kyotozanmai.com/user/sumiya/sumiya/
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