新年あけましておめでとうございます

こやまあきゆき

2017年01月04日 14:19

こやまあきゆき
本日 S状結腸癌摘出手術を終え、バプテスト病院を退院いたしました。
毎年健康管理のために受けることにした胃カメラと大腸カメラによる定期健診で、昨年末癌細胞が含まれている可能性のある4mm程度のポリープが1つ発見されたために、すぐに先手を打って内視鏡による手術を行おうとしましたが、癌が根を張っている可能性が高い事から、万全を期するために、幹部を切り取る手術を受けたのです。内視鏡で検査用にとった2か所のうち1か所から癌細胞が見つかったため、すぐに入院して昨年12月21日に敵手術を受けました。その2日前の入院の日に内視鏡で摘出部分を最小気bb度で正確に取り出すためのマーキングがされ、手術も小さな4か所の穴から器具を入れて、取り出す場所だけ最小限度切られる最新のものです。さすがに麻酔が切れる3日目の夜は大変でしたが、それ以降は特に不自由もなく、とても親切な先生やスタッフの茂名さんのおかげで、約2週間の快適な入院生活でした。

今年は、長女が「北野天満宮」で3日間だけですが巫女さんのご奉仕に参加させていただいたので、ぜひ初詣に行きたいと思っていましたところ、外泊許可もいただき、娘の晴れ姿を見ることもできました。基本的に藤森神社の氏子なのでこちらもお参りに行きました、こちらも学問の神様ですので、京都の北西学問の神様にお参りしました。

入院中に今年からの「京都国際レストランネットワーク」の111店舗を選定する作業をおこないました。
核の樽111店舗を明確な形で公表する予定です。基本的には「定番にしたい異国料理店」2009年に京都食いしんぼうの会が550店舗の中から選んだ200店舗が基本ですが、移転や一部閉店があるのと、この活動を理解してくださっているお店であること。さらにその後の新しいお店で推薦のあったお店を加え、またジャンルとして除外していた伊・仏・中・韓のなかから少し加えました。

111に絞ったのは、この「京都国際レストランネットワーク」は、基本的に京都で暮らす学生・留学生が普段ごはんのして利用できるおみせであり、多様な世界の料理のお店が京都の身近なところに点在していることを明確にするのが目的です。

したがって、ほかにもたくさんのお店がありますので、別に9つのジャンルで111を選んでいます。
「京都の学生に人気のごはんやさん」「京都の学生に人気のカフェ」「京都人に支持されている喫茶店・カフェ」「デリカ・お惣菜」「スィーツ」のように。最終1110店舗をくいしんぼうの会おすすめのお店としてご紹介します。

ただし、くいしんぼうの選定基準に予算の問題があるために、和食や多くのフレンチなどは対象外になりますので、決しておいっしい111店舗のような美食サイトではありません。この点「私の好きな店がない」などというご意見の方は予算設定をチェックしてみてください。おそれく私どもの設定よりも上のお店だと思います。

このサイトは、若い学生さんでも普段ごはんで立ち寄れることが大前提です。ご理解ご支援よろしくお願いいたします。

関連記事