河原町二条「アイリッシュパブ ノーム」

こやまあきゆき

2015年06月15日 00:37

京都には最近たくさんのアイリッシュパブや英国パブができている。
1つには、酒屋さんが事業展開して世界の生ビールを出しているグループがどんどんお店を増やしている。

それはそれでどうぞ。

しかしh、「京都国際レストランネットワーク」は、その国の文化を、料理屋や酒を通して身近に感じられるいいお店を選んでいる。

アイリッシュパブは、地元から来た人が集う祇園」四条縄手上がる鴨東ビル2階「ゲール」「
1番いい形でビールを出すジョニーの「ウエストキャッスル」河原町東入る
そしてアイリッシュ音楽のミュージシャンが集まる河原町二条の「ノーム」日本人ながらアイリッシュミュージシャンの女性オーナーのお店なので、現地のミュージシャンも日々来ては、セッションが始まる。ライブではないのでノーチャージ。

日本人もアイルランド人も他の国の人も。音楽で集まるのがノームの魅力。

ちなみにスコットランドパブの最高峰が下鴨神社西側にある「アンティシエンエ」である。

昨夜は、30人ほどの仲間がノームに集まりました。キルケニーとギネスをいただきました。

コヤマチャンが生地作ったパンも配りました。アイリッシュじゃなかったけれど。

ドイツに長くいたタッキーと京都のおいしいドイツパンの話になって東天王町の「ベッカライ」はおいしいドイツパンで意見が一致。白いソーセージはドイツ文化センター内のカフェ「ミュラー」で食べられるよと小山情報。
ないものは「リンデンバウム」の吉田シェフに頼めば作ってくれるでしょうなんて無責任なこと言ってます。世界料理オリンピック日本代表メンバーヨッチャンごめん。

関連記事