54歳人生折り返しついに決心しました!

こやまあきゆき

2011年04月16日 00:14

人生108年がモットーの私小山晶之

半分の54年を過ぎて、ようやく自分が取り組んできたたくさんの夢を実現しました。
「京都に世界の民族料理のお店を作ろう!」
「世界中の料理が食べられる国際都市にしよう!」
「誰でもガ、陶芸など自分で器が作れるようにしよう!」
「映画や音楽や芸術を通して世界が同じ夢や目標が持てる社会にしよう!」
「京都で暮らす様々な国から来た人でも、どこでも日常の食に困らない社会を作ろう!」
「食を通して、お互いの背景の違いを理解し気持ちよく共存できる社会を作ろう!」

書き始めるといくらでも出てきますが、

具体的な目標実現の為に、今までいろんな所で、色々な方々から、たくさんの事を教えていただきました。

ここ10年は、ロシア料理を中心に世界の食文化がどうつながっているかをたくさん学びました。

今、人生の私の折り返し地点に来ました。

今年の後半に私は55歳を迎えます。

今年の前半は、54年の総決算。
後半は、新しい目標に向かってのスタートにしたいと考えています。

当面の目標は、
西アジアや北アフリカを中心に、イスラム圏とアフリカの研究
民族芸術としての活動拠点を、食と音楽を中心に京都に活動拠点の確立
北野創生会議の皆さん・佛教大学ゆいまーるの関係者の皆さんや工芸繊維大学佐々木厚司研や美濃部さんらと京都の街づくり創生
京都府農業会議で提案した、都市部と農村部の2重生活の進め「京都ダーチャプロジェクト」を通して、直売所を含めて皆、京都や周辺地域で、自分たちの食料を作ろうプロジェクトの推進。これは「ふるさとテレビ」の活動にもなります。
「京都国際レストランネットワーク」の部門別活動の強化(世界の食材販売・京都で世界のカフェネット他)

54年間、いろいろ教えてくださった方々感謝し、今、私と行動を共にしてくださっているたくさんの仲間と、より楽しい残りの54年の人生の為に、パワフルに夢を実現していきます。

お楽しみに!

明日は、おそらく最後のロシア領事館出張になります。
仲良くなった皆さんと、楽しい時間を過ごしてきます。
これからもキエフを引っ張っていく、星山店長兼料理長とがんばってきます。
「キエフ」のお店のほうも、連日たくさんの方が来られています。
桜鴨川ものさしは、今出川からついに北大路まで来ました。

もちろん、遅咲きの御室の仁和寺がありますが、
桜吹雪の中を散歩するのもいいでしょう。
パッと散って、また、新しい花を咲かせる。

文字道理、年を重ねているので、花咲じじいと呼ばれるように、花のある人生を驀進します。

関連記事