ポーランドで活躍するShinya Ayama

こやまあきゆき

2014年02月25日 20:10

京都国際カフェネットワークの一井さんから以前お伺いしていた、ポーランド在住の青で描かれたポーランド風景が鮮やかなシンヤアヤマさんとNZカフェグリーンでお会いした。実に素晴らしい感性の作品だ。現在その作品をできるだけいい形で展示できる場所を探している。

ギャラリー関係者も含めて、関心のある方はNZカフェグリーンに作品カードが置かれている。

ところで、「京都国際交流倶楽部連絡協議会」では、世界中にいる仲間たちと独自のネットワーク作りによる111カ国ネット設立を計画している。すでに例えばカリブ・グアループ友好協会はパリとカリブに事務所を持っている。今回ShinyaAyamaさんが京都国際ネットに参加してくださることになった。多くの国の方が英語も理解できるので、NZカフェグリーンを国際ネットの1つの交流拠点にする予定。フランス語圏は、フランソワが代表の「マルティニーク&グアループ友好協会京都事務局(今出川六軒町上がる)を窓口にする予定。様々な言語でも情報発信できるように、主要な言語別に京都の仲間たちの中でも、ネットに強い場所を拠点にする予定。

ちなみに京都から日本語のネット発信基地としては、「うどんミュージアム」が最強基地である。
当財団理事長は、ネットなどの情報発信などの分野で様々ところでコンサルタントをしているプロ中のプロである。ミュージアムにもWebの専門スタッフチームがいる。またレストランネットの会長のイゴールライラは京都大学理学博士。コンピューターで琵琶湖の生態系を相互関係を研究して博士号をとっているコンピューターの専門家。

京都くいしんぼうの会仲間には、京大工学部や理学部や民間国際的企業を始め、超一流の研究者がたくさん参加している。
くいしんぼうの会の素晴らしさは、年齢・性別・職業・民族・宗教・思想を超えてだれでも仲良くなれる事である。

ちなみにネットワークプロジェクトで「サイエンスカフェ」を、新しい事業に加えることになった。すでに焼肉の「いちなん」が実行しているが、今後アラビア語の名前を持つ「アシュクルク」を1つの拠点として準備を進めていきたいと考えている。ちなみに、ライブハウス「メトロ」は神田さんを中心に「メトロ大学」を開催している。またロシアレストラン「キエフ」は、「キエフ文化サロン」とも呼ばれるほど多くの文化交流活動がある。
「京都国際映画音楽文化ネット」の事業体として今度、ボランティア講師仲間のネット作りも進めていきたい。

「サイエンスカフェ」開催希望店・「サイエンスカフェ講師」になってくださる専門家の方も「うどんミュージアム」までご連絡ください。
また、世界中の111拠点でいい情報があれば教えてください。コメントでまずはご連絡ください。

関連記事