三専会に素敵カフェやお店続々

こやまあきゆき

2013年08月12日 18:39

京都の繁華街と観光地に続いて、元気がなくなりかかっていた商店街が、あちこちで魅力的な商店街に変貌している。

祇園商店街は、今や歩くのも大変なほどの人通り。わずか鴨川から八坂下までなのにどの店も面白いし、美味しい人気店が目白押し。

「三条会」もさらさやらん布袋・ダリK他とにかく楽しい。夜に魚とかのお店が飲み屋に変身したり。

「三専会」は、どんどん人気の出ている「御幸町」と「文博」から「寺町」までに「錦」も含む繁華街のウエストエリアと人気の「三条会」を結ぶエリア。「エルポニート」や「こばらがすいたら」をご紹介してきたが、続々オシャレなお店が増えている。

世間が不景気を引きずる中、今までの仕事を活かして、+カフェやご飯食べ屋に返信するお店が続々できているが、京都の街は、個人がこだわりの塊なので、出来たお店も「なにこれ?」がいっぱい。

今日、京都駅に用事で行った。地下に降りるとどのお店も待ができるほど満員。確かに地下に降りると超満員。通路が涼しいから出たくない。

しかし、今日は新選組縁の西本願寺の鐘楼に行ったので、そのまま駐屯所や八木邸にも行った。和菓子のお店と一緒になっているので、皆お菓子食べて涼んでいた。隣の「幸福堂」も新選組のお菓子を出している。不思議と暑さを感じない。大きな家が多く緑もあるからか、打ち水のせいか。

坊城通りを上がったので、キートスもあるのだが、大宮の裏路地から「三条会」に出た。「さらさ3」辺りに出た。そのまま三条を散策。

寺町から上に上がって荒神橋から京大に行った。吉田山西側を回ったので、京大正門の向かいもカフェが並び、3年暮らした吉田本通りのキャラバンの300円代の玉丼。まだやってる的。この辺の食堂街は今も夜はいっぱいだ。京都はやっぱり学生と観光客で支えられているが、

今日の三専会は、地元の会社員さんや地域の人が支えている。飲みに出る楽しみを謳歌している。

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