羊の脳みそカレーMATAMATA
京都のカレーの中でも一番驚きのカレーといえば、やはり「MATAMATA」の「羊の脳みそカレー」だろう。
京都の祇園八坂神社前と東山安井の間、「インドネシアレストランマタマタ」
インドネシア語で「スパイ」を意味する名前。
「羊の脳みそ」は、白子のようなもの。
木屋町六角にある「ハティハティ」のテディーさんの弟さんのお店。
ランチにシンガポールセットがあることも以前紹介したが、インドネシア料理を飲みながらのカフェバーっぽい。
中が超現代的な、アーティスティックな作りなので、伝統的のインドネシアの雰囲気よりも現代風。
「マタ」は目を意味するインドネシア語。2つでスパイといううのは、007映画の翻訳の頃からポピュラーになったそうだ。
荒神口の「パキスタンカレーカーヴィー」がパキスタンの香辛料を使ったオーナーのオリジナルなのに対してマタマタは基本的にハラルなので、インドネシアに多いムスリムの方もOKのハラル食材を使っているが、脳みそを出す店は京都ではめずらしい。
http://matamata.jp/?page_id=49
他に替り食材のカレーとしては、「ぐるぐるカフェ」がオリジナル鹿カレー」をレトルトパックにまでしている。
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