イタリアのブックカフェはやらさないと
イタリアで増えているブックカフェは、読書を推奨する行政と連動して広がっている。公立図書館から、大型書店まで、コーヒーだけでなく洒落たフード充実の居心地のいい空間が沢山できる事で、年齢に関係なく無駄使いしなくても、充実した時間が過ごせる。だいたい日本の建物に誰もが座れる空間が無さすぎる。市内でもせいぜい4人用プラスチックベンチが申し訳程度に置いてある。高齢化 観光推進 その為には休憩スペースをいっぱい作るべきだ。
喫茶店とかが損するなんて、真逆だ。飲食する時はする。ないから疲れて長時間粘っておしゃべりしたり。人に優しい町になれば、もっと出歩く人が増える。このまま人に不親切な社会になれば、外出せずに自宅で引きこもる高齢社会になってしまう。本は面白いよ。
最近目 小山晶之がここ3か月間に再読した食関係蔵書
紅茶読本 日本の緑茶 茶の世界史 優しい懐石料理 ワインの世界史 現代人の栄養学 スパイス チョコレートの本 パスタ食材カタログ 食肉ジャーナル 食材辞典台所道具の歴史 中国采譜 山菜入門 村上信夫の西洋料理 べネシアのハーブ便り 世界のコーヒー 京の旬 食料問題 食品 脳細胞は甦る 食べ合わせ 日本人の食生活 日本の料理シリーズの春の本と材料 食品メーカー グリーンツーリズム パン作り 地理歴史旅行関係除く
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