エプリルフールは、落語に行こか

こやまあきゆき

2012年04月01日 02:22

京都国際学生の家に住んでいた時、二人の韓国からの留学生の鄭さんと、三人で飲んでいた思い出話。
一人が落語みたいな面白い話をすると、もう一人も負けじともっと面白い話をする。そして酒が入って話はエスカレートして、有り得ない大袈裟な話、ほら吹き大会になるのだが、やはり聞き終わってみんなで笑える話でないといけない。学生の家で三年間暮らしたが、嘘のような話を沢山聞いた。たとえば、オランダ人アートによると、オランダ人にとって自転車は、なくてはならない存在。結果的に、自転車に乗って出かけて買い物をしていたら、自分の自転車が無くなっていた。そんなときは、近くに駐輪している自転車に乗る。だから、オランダ社会に入るためには、一台は買う。後はどれでもどうぞ!なんて、嘘みた。 次に中国では、自宅に招いた方へ、砂糖をなんばいもぁ入れてくれる。モンゴルでは、魚料理を食べたことがない人が沢山いる。ロシアでは、お誕生び人々議、、ケーキを用意する。 やっぱり今日、笑うなら、嘘より、落語を聞いて、笑いましょう。本日京都府立文化芸術会館で開催れます。

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