自分達の田んぼや畑持ちませんか?

こやまあきゆき

2011年09月13日 23:08

都会生活になれている都会育ちの方でも、自分達の田んぼや畑を持ちたい方が沢山おられますが、都会で暮らしながらも、農村部の方にお手伝いいただいて、一緒に自分達の野菜を、つくってみませんか?
耕作放棄地を、都市部農村部の人が、一緒になって汗をかいて、土と向き合う素敵なプロジェクト 京都モデルファーム運動が始まりした。
料理屋さんやレストランが、オリジナルな契約農地にしてみたり、第二の人生を都会と農村部の二重生活で、新しい人生の喜びを再発見したり、私はこれを京都ダーチャプロジェクトと名付けましたが、昨日このプロジェクトの京都府の担当者の、とっても可愛い素敵なお嬢さんとお会いしました。いかにも洗練された都会っ子。神戸のご出身。なんとご結婚されて、ご主人が農業やりたいと農地を借りられたのがきっかけで、ご夫妻揃って自然と向き合い生活に、様々都会暮らしで気づかなかった喜びを、今、日々楽しんでおられるようです。農業の話をされている時の笑顔があまりにも素敵で、楽しさが全身から伝わってきます。

そういえば、超人気フレンチカフェ エルゴカフェの富田さんも、今畑持ってるんです。と、底抜けの笑顔で話してくださったし、いつもホテルのフロントで一緒に働いている方も、一時間かけて京丹後市から通っておられるし、市内の豪邸に住むかたも、いちぶを畑にされている。

我が家も、畑がある。北白川は不思議な町で、ポルシェ フェラーリ ジャガーと耕運機が私の家の一筋下の交差点で、頻繁にすれ違っている。我が家のガレージには、家内の愛車?の日産グランデ?とかなんとか、リッター5
キロぐらいしか走らない、日本車にしては、しんじられない燃費の悪いやたらフロントが長い車が、前庭のガレージに、とまっている。

今、前庭のガレージの屋根を、葡萄棚にしようかとんがえている。

自分でも広い畑など持ちたい方は、京都府農業会議内モデルファーム推進課にまず相談
075 441 3660

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