ペルシャ料理の作り方

こやまあきゆき

2011年07月16日 16:31

今日は、「シャンディズ」の1筋南の三条通にある「明治屋」さんに、お買い物に行った。
外国料理の香辛料などが揃っている。

昨日は、フレスコへ、野菜は高島屋地下でレタス安売りで少し買いました。

店には、家内の両親が作っているすももがいっぱい冷蔵庫にあるので、休憩時間に皆で食べています。

今日のまかないは、「ジュージェキャバブ」ヨーグルトにたっぷりのライム汁と少しの塩味で漬け込んだチキンを、キャバブの串焼きにしたもの。夏には最高のさっぱりチキン。もちろん脂はありません。
イランでは、レモンがなく、一般的にレモンと彼らが呼んでいるのはライムの事です。レモンを使ってもさっぱりでいいでしょう。

昨日は、牛肉・茄子・ジャガイモの煮込み。豆も入っています。

仕込みは、2日かかります。

たっぷりの玉ネギと牛肉を大きな寸胴で強火で煮込みます。

丁寧にあくとりしていくと、寸胴からあふれる位あった牛肉の切り身が、煮込まれて見えなかった水面が見えてきたら、トパトピューレに塩コショウを加えて、中火で煮込んだ後火を止めて1日寝かします。

翌日、茄子は縦半分・ジャガイモも肉と同じくらいに切って、順に油で揚げて、上記を再び煮込んだもに加えて完成。香辛料は、イランから持ってきていますが、それほどスパイシーではなく、自然の野菜とお肉とトマトの味です。

1人前、茄子1個半、ジャガイモ3切れ、肉の塊3切れが、トマトペーストで味付けされたさっぱり味。
パキスタンから来たお米のポロと召し上がれ。

1番基本のキャバブは、羊と玉ネギを合わせて何度もミンチにしたもの、塩コショウベースです。


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