京都の沖縄料理2「赤ひげ30週年」

こやまあきゆき

2007年09月30日 23:40

京都の沖縄料理の老舗「赤ひげ」。
私が、学生時代始めて沖縄料理を食べたのが、このお店。
「古酒泡盛」が、かめに入って置いてあり、初めての味だが感動した思い出がある。
今回は、「三種盛」「やぎの刺身」「ラフティー丼」・・・人気の泡盛やカクテル。オリオン生ビール。など飲んでいたら、カウンターに座るのは、1人の女性ばかり。どうやら個性は揃いのスタッフのファンなのでは?目の前でイケメンのスタッフが、カクテルを作っていたらやたらかっこいい。思わずもう1度見たくて「同じもの僕にも」と頼んだら、隣の女性と少しおしゃべりする流れになって、おしゃべりしていたらもうカクテルできてきた。
とにかく、映画のワンシーンの中に、自分も溶け込んでいく雰囲気。
今年30周年を迎えたが、元々本店は大阪の樟葉。
今回改めて教えてもらったが、そういえば昔も同じ事聞いた。
店のスタッフは、何回か代替わりしているが、「赤ひげ」は「赤ひげ」
西木屋町を四条から」上がって、最初の橋を越えたところ。
ちなみに向かいの「ブーズk」のコウチャンや「シエスタ」の西さんも皆友達だが、彼らのお店を紹介するときは、いつも「赤ひげ」の向かいですむ。それぐらいメジャーな店。
ちなみに「山羊の刺身」は、「ミミガー」のような皮の食感とやわらかい部分が一緒に味わえる。
10月7日(日)照屋林賢トークライブ 午後7時からART COMPUREX1928で。
協賛:遊プロジェクト京都・京都三条ラジオカフェ
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