楠木しんいちさんが立命館大学で平和ライブ

こやまあきゆき

2010年11月11日 11:11

11月11日は欧州大戦終結日として欧州の国々で世界平和の日になっていると知って、2009年11月11日に、「世界平和」を願って、「京都国際レストランネットワーク」設立宣言をブログに書きました。

京都というう、異文化も文化として受け入れ、共存していく事が出来る歴史の都から、多様の価値観を持った人々が集う世界の料理店が、1つのネットワークを作り事で、自由に共存できる事の意味を皆が考え、異文化を排除するのでなく、平和共存できる社会のモデルとなれば。その一例が、世界の音楽の平和共存です。昨年11月から計画を始めた「北野婆娑羅平和へのカウントダウンライブ」には、すでに数十組のアーティストが参加。更に今年10月11日に北野創生会議で、3商店街と大学や医療やNPOや行政もいっしょになって開いたイベントには、3会場に20組を超えるアーティストがボランティア出演してくださいました。

今年の11月11日は無理でも、来年の11月11日には、京都中でいろんな平和ライブがあちこちで開かれるようになったら、その拠点の1つとして、立命館大学平和ミュージアムも協力してもらえないか。と考えていたとです。

その事を、一番よく理解してくださったのが、立命館出身のいちなん専属歌手フォークソングの楠木しんいちさんでした。

11月11日に立命館大学生協で平和ライブを開きましたよとメールをいただきました。私の知らない所で、すでに始まっていたのです。感謝感激です。今、「京都映画音楽文化ネットワーク」も動き始めました。京都が1つになろうとしています。楽しみです。

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