韓国辛麺

こやまあきゆき

2010年02月24日 01:16

夜といっても2時頃帰宅するこやまあきゆき
家に帰ると「これ食すべし」と家族のメモ書きでいろいろ食べ物が置いてある。
昨夜は2人の娘が作ったチョコケーキとチョコ。

とはいえ、帰宅してから夕食タイムなので、料理が置いてあれば料理と少しのごはんかキエフの自家製黒パン。

ただし、夜食なので1番多いのが少しのごはんと、鍋の残りスープや味噌汁に好きなもん加えておじやかインスタントラーメンとか加えて特製麺料理をいただくことが多い。ただし、その味はインスタントラーメン本来の味とまったく別物。

たとえば、ブロッコリーなどのゆで野菜をマヨネーズに少しあえてラップしてあると、牛乳少し他いろいろ加えた麺といっしょにボイル。とか。で、最近はまっているのが、100円ショップなどで、もっと安く売っている韓国麺「辛」。昨日は白菜と鳥を味噌仕立てで食べた残り汁が鍋に少し置いてあった。この鍋の残りを残しといて!は、私のリクエスト。6時ごろ夕食を食べる家族と夜中に帰宅する私とで、同じものを取り置きされてもヘビーすぎる。夕食で握り寿司の日に20貫以上置いてあって、全部食す!とか書かれていると、更に天麩羅山盛り残されても8時間後だし・・・・と言うことで、私のリクエストは残り汁のみ。少し天麩羅があったら天丼にしたりもするが、楽しいのは、この残り汁に何を入れてどう食べるか。冷蔵庫から入用なもの出して切ながらも、すでに鍋には火が入っている。約5分で夜食完成。この韓国麺の時は、もともと鍋の残り汁を薄めて量も多めで具材をいっぱい入れる。豆腐や餅は歓迎。その辺がない時には、あられをつぶしながらとか、もともと餅だし。出来た辛麺は薄まっているので、激辛ではない。水増しではなく酒増ししたり、牛乳増ししたり、味醂と醤油にラー油とか。練りゴマとかピーナツバターとか。料理って簡単にバリエーションできるからたのしい。

関係ないけど、カレーライスの隠し味にチョコレートやインスタントコーヒー入れたりすることあるって知らない人いるんですね。
もちろん、本格的インド料理やタイ料理でそんな事しないけど、私個人的にタイカレーのイエローバージョンで、チキン・ブロッコリー・なすびで煮込む。この時に学生時代は牛乳で煮込んでいた。ココナッツミルクがなかなか手に入らなかった時代の代用品。これがけっこうはまった。確かに辛味がまろやか味になるが、まだ慣れてなかった時代には、それでも汗か流しながらお変わり3杯位毎日食べてた。今は、なんでもある時代。キエフのまかないは本当に多彩でおいしい。おかげで、夜食はこんな適当なのです。予算100円以内?

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